電子辞書掲示板過去ログセレクション(2003年分)
(ユーザの皆さんによる購入報告・レビュー・インプレッション)

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★過去ログの中から,電子辞書を購入された方の使用感やレビューをメーカー別にまとめました。購入予定の方やメーカーさんの新製品開発の参考になれば幸いです。

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EW-G2000 投稿者:モモチュウ  投稿日: 6月 8日(日)02時38分35秒

まだ、余り使いこなせていませんが、数日間使ってみた感想です。

@独独

学習辞典ではないのですが、説明が詳しく分かりやすいのでモモチュウ程度の力(十年以上前に大学の第2外国語で4年間勉強した程度)でもかろうじて何とか使えます。語源などの解説が詳しいのも楽しいです。説明文中に不明な単語があっても、そこは電子辞書ですからジャンプでパッと飛べますし(笑)。ただ、動詞の変化次第ではうまくジャンプできないのと、分離動詞の場合、分離した前綴りの部分がジャンプに反映されないのはちょっと不便。また英英・英独にはあるスペルチェックが独独に無いのも残念ですが、いずれも本来の購買層であるドイツ人には必要ないだろうから、仕方ないでしょうね。

独英・英独

おそらく英語(または独語)がすごく出来る方には便利なのでしょうけど・・・。モモチュウみたいにどちらも中途半端だと、余り使い道はなさそうです(悲)。特に1つの単語について複数の訳語が出ていると、「で、この場合はどれやねん!」ってなってしまう(笑)。また独英→英独(逆の場合も)でジャンプすると別の単語に行き着くこともあり、「あ、やっぱり近い系統の言語でも単語によっては意味範囲のズレがあるんだな。」なんて当たり前のことに気が付くことがメリットと云えばメリット?

英英

凡例がドイツ語で書かれている点を除けば、国内版と同じOALDです。例文も折りたたまれています。(独英・英独も折りたたまれていますが、独独ではまとめて表示されます)

値段を除けば(笑)ほぼ満足しておりますが、本を読んでて出てきた動植物の名前などを調べる場合はお手上げ。例えば「アフリカ産の黄色い小型の鳥」って??そんな時、独和か英和が入っていればなァ、とつい無いものねだりしたくなります。まだ当分HP200LXを手放せそうにはありませんね(笑)。

>Sekky様 投稿者:KK  投稿日: 6月 6日(金)12時31分34秒

お返事ありがとうございます。
序文についておっしゃるとおりですね。
「図版に基づいた説明」というのは,具体的には手紙,封筒の書き方のところです。手紙,封筒のサンプル図があって,その中の宛名,住所などに番号が振ってあり,図の下に解説が加えられているのですが,図がないためにどこに何を書くか,何についての説明かわからない,あるいはわかりにくくなっています。英和辞書で言うと,手元のライトハウス第4版のletterにあるようなものです。

あと例文折りたためないのは,やはりスクロールが大変です。記述の最後に飛ぶようなこともできないようですし。ただでさえ電子辞書は画面が狭く一覧性が乏しいのに,何とかしてほしいところです。

>パロ様 投稿者:KK  投稿日: 6月 6日(金)09時32分28秒

>変化した形(例えばlas)を入力すれば原形(この場合lassen)>を表示してくれるんですよ。困っ>てしまうのは原形は分かるけど過去形が分からない時なんです・・・(泣)

重要語なら不規則変化は見出し語の隣に載っていますが,各人称変化形をすべて載せてあればいいということでしょうか?もし,そういうことであれば,紙またはCD-ROMの辞書になってしまいますが,アクセス独和辞典が便利です。三修社のホームページ上から無料で検索することもできます。また,クラウンは語義が非常に多い語の場合,最初に各語義をまとめて示してあるため,不規則変化はその後に出てきます。それから,lasの不定詞の形はlesenですよね?

個人的にはXD-R7100では序文,付録がないのが残念です。序文を読むのがなかなか好きなのと,クラウンの付録の文法小辞典はなかなか便利なので。こういうものはついてないのが一般的なのでしょうか?>Sekky様。あと図版については仕方がないんですよね?図版に基づいた説明がある場合,文字情報だけが残っているので訳がわからなくなっている部分があります。

Sekkyさん、かぼちゃさん、ありがとうございます! 投稿者:パロ  投稿日: 6月 6日(金)01時13分02秒

Sekkyさま、かぼちゃさま、不慣れな私の質問に丁寧に答えて下さって大変感謝しております。またあまりポピュラ−でない言語機の話題で場所を取らせて頂き、ありがとうございました。

>「ドイツ語から英語へのジャンプ」というのは・・・
>英語でそのドイツ語のequivalent(同じ意味を表す英語の単語)に飛ぶというイメージでしょうか? >たとえば,独和でgebenを引き,ここから英和へジャンプすると英語のgiveに飛ぶというような…? 

そのとうりです。初心者が考えるジャンプ機能と玄人(?)が考えるのは違うというのがもろに出ましたね(笑)

言われてみれば確かに『意味』を考慮に入れた辞書となると膨大な情報量になりそうですものね。でもドイツ語の一部の単語は日本語で意味を覚えるよりも、英語で覚えた方が早かったりするのでこの機能があると便利なんですよね。(gebenでも与える、手渡す、授ける・・・と覚えるよりgiveで覚えた方が楽だし・・・)

カシオヨ−ロッパで発売されてるEW-G2000が魅力的に思えてしまうのはこの点ですね。でもやっぱり広辞苑が入っていたりするのは海外滞在が長くなって日本語が怪しくなってきてる者には結構重要だったりします。それにしても海外で発売されてる電子辞書と比べると同じ会社の製品でも日本で売られてるものには沢山の機能が付いていますよね(^^)。

>「→変化の次の数字」は「動詞変化表」の動詞番号だそうです。
>巻末にある変化表のことでしょうか?
>取り扱い説明書にはそこまで書いてないのでちょっと不親切ですね。

動詞変化表、巻末に発見しました。(教えて頂いたHPもブックマ−クして参考にさせて頂いてます)始め説明書見た時なんで変化表載せてるのか不思議だったのですが、そういう理由だったのですね。

変化した形(例えばlas)を入力すれば原形(この場合lassen)を表示してくれるんですよ。困ってしまうのは原形は分かるけど過去形が分からない時なんです・・・(泣)

暫くは巻末の変化形をコピ−して持ち歩こうかな(笑)

>独和モードで,シフト+訳キーで凡例は出ませんか?
う〜ん、動詞の変化表は自分では見つけられなかったんです。載ってるのかなぁ。

とりあえずのところ私もXD−R7100には満足しています。もっと高度のレベルになったらどうだか分かりませんがZMP位までならこの辞書で十分なのではないかと思います。(ZOPに関しては私自身がそのレベルに達していないのでわかりませんが)

動詞の変化をきちんと覚えていない身にはこの動詞の変化表の件だけが残念です。

>Sekkyさま 投稿者:かぼちゃ  投稿日: 6月 5日(木)20時22分02秒

Sekkyさま

かさねがさね不注意ですみません。

>カシオさんの英語重視機は,ガイド機能により各辞書の凡例は
>オンラインで見られますが,
>XD-R7100はどうでしょうか? 
>独和モードで,シフト+訳キーで凡例は出ませんか?

出ました!
カシオの電子辞書は初めてで勝手がわかりませんでした。取説は辞書の部分ばかり見ていて最初の方を見落としていました(- -;)本当にありがとうございました。これは便利ですね。取説は持って歩くわけではないので、ガイド機能がある方がいいです。

>辞書の内容が出ているときに,分からない記号があっても,
>一旦クリアしないと調べられないというのはちょっと困ります。
>理想的には,ジャンプ機能で分からない記号にカーソルを合わせると,
>吹き出しのようなもので意味をポップアップ表示するというような
>操作系がいいと思いますが…。

そうですね。まだまだ改良の余地があるということですね。二外語間のジャンプもそうですし、これからどんな風に進化していくか楽しみです。まだ、日英、日独しか持っていませんが、ゆくゆくは英英、独英もほしいと思っています。紙の辞書がなくなったら、こんどは電子辞書のコレクションができそうですね(- -;)

http://plaza5.mbn.or.jp/~kurbis/


>Sekkyさま >バロさま 投稿者:かぼちゃ  投稿日: 6月 5日(木)17時10分07秒

追加事項です。

バロさんの疑問の動詞変化表のことですが、わたしの不注意でしたm(- -;)m
取扱説明書の巻末に付いていました。非常に小さい字でちょっと読みづらいですが・・・

全般的にはキー操作や機能の説明はあっても、辞書独自の使い方の説明が少し不足です。広辞苑の付表や図と、ドイツ語の動詞変化表はありますが他の辞書のデータの扱い方の説明はありません。その点、前のセイコーのSR950の方は一応全部書いてあって親切でした。

取扱説明書には、搭載している各辞書の凡例を掲載しておくべきだと思います。これは他のメーカーではどうでしょうか?

>Stoneさま >バロさま 投稿者:かぼちゃ  投稿日: 6月 5日(木)00時39分56秒

Stoneさま
ドイツ語電子辞書のジャンプ機能について

和独のドイツ語単語からの独和へのジャンプ機能は正確です。また独和から独和、独和の日本語からの和独や広辞苑へのジャンプも良いと思います。

問題はやはりドイツ語と英語間のジャンプは、あながち同じ文字を使うことから似たスペリングの単語へ飛んでしまいます。これは仕方のないことなんでしょうね。同じスペルの単語がある場合はよいですが、そうでない場合は同じスペルの単語があるかないかを検討するぐらいにしか使えないかもしれません。ドイツ語と英語は親戚で類似単語が多いので、そういう意味ではよいかも・・・(- -;)

バロさま
同じ電子辞書のユーザー仲間ですね。よろしくお願いします。本当にドイツ語というのは辞書を引きにくい言葉だと思います。この辞書が出て大いに助かりますね。

ドイツ語から英語へのジャンプについては上記のとおりです。多分、この問題はフランス語電子辞書でも同じでしょうね・・・フランス語の場合は英語とまったく違うつづりが多いので面白いことになるんでしょうね(- -;)

動詞の変化については、クラウン独和を使っていなかったので知らなかったのですが、
http://www.sanseido.net/Main/goannai/DICS/crownG.html#6
に詳しく書いてありました。「→変化の次の数字」は「動詞変化表」の動詞番号だそうです。巻末にある変化表のことでしょうか?取り扱い説明書にはそこまで書いてないのでちょっと不親切ですね。

http://plaza5.mbn.or.jp/~kurbis/


EW-G2000入手しました! 投稿者:モモチュウ  投稿日: 6月 5日(木)00時07分59秒

>Sekky様、

「専門家」ではないのに書くのは気がひけますが・・・・(笑)。やっとEW-G2000を入手しましたので、取り敢えずご報告します。

今までCASIOの電子辞書は使ったことがなかったのですが、見た目以上に(カシオさん失礼!)キーボードは打ち易いですね。今まで店頭で試し打ちしたときは、セイコーさんの方が打ち心地が良い気がしていましたが、実際に使ってみるとSR-T6500より個人的には好みです(モモチュウ的にはSR-8100>EW-G2000>SR-T6500)。ちなみに写真で見て想像していたとおり、筐体はR-7100と全く同一でした。但しキーボードの"Y"と"Z"の位置だけが入れ替わっているのが(ドイツのキーボードの標準?)なまじっか他の配列が同じだけに、かえって間違いやすいのが玉にキズですね(笑)。

私もR7100ユ−ザ−です。 投稿者:パロ  投稿日: 6月 4日(水)23時22分44秒

かぼちゃさん、始めまして。私も最近このHPでアドバイスをもらってR7100を購入しました。私もドイツ語の単語の辞書の引きにくさに辟易していたので ぱっぱっ と辞書が引けるだけでも随分と助かっています。

机の上から数冊の辞書がなくなっただけでも随分と気持ちが楽になりますものね。

ところで数日使っての感想なのですが・・・ドイツ語から英語、もしくは英語からドイツ語へのジャンプが出来ると思っていたのですがこれはやっぱり私の勘違いなのでしょうか?例えばgehenを英和辞典にジャンプさせるとgefite fishになってしまう・・・。

あと動詞の変化に関して変化→191(な感じ)で表示が出るのですが、変化191って何?って感じで困ってしまってます。動詞の変化に関しても最低限の単語しか載せてないのかなという印象を受けているのですが、なんせ私は電子辞書を使うのは初めてなのでもしかしたら私がわかっていないだけかも・・・。

もう一度説明書読んで見ます(笑)

ドイツ語電子辞書を買いました 投稿者:かぼちゃ  投稿日: 6月 4日(水)20時37分46秒

Sekkyさま

カシオのEX−word R7100を購入しました。

初めての訪問、初めての書き込みです。電子辞書は以前から日英版を愛用しています。一代目は、セイコーのTR−9700でした。現在は二代目、セイコーのSR950です。一番小さくて軽いのに中身が充実しているので求めましたが、これはすでに古くなったみたいですね(- -;)最近の電子辞書の進化には本当に驚かされます。

英語の電子辞書が出たときからずっと願っていたのですが、とうとうドイツ語版がでました!
友人から情報をもらってすぐに求めました。

まだニ、三日であまり使い込んではいませんがとりあえず満足しています。

・国語、英語、独語、漢語辞典が入っていてお互いにジャンプができる
・ひとり歩きのドイツ語自遊自在が入っていて会話文も出る
・キータッチが軽くてよい(セイコーよりずっと軽い)
・葉書大でキーが押しやすい
・ドイツ語はウムラウトを考えないで入力できる
・モードごとに履歴がでる
・英語、独語で成句や例文検索ができる
・英語は類語辞典へのジャンプができてわかりやすい
・スペルの真ん中がわからなくても検索できる

ドイツ語というのは始まりが同じ単語が馬鹿に多いので紙の辞書を調べるにはかなりの眼力を要求されます。かなり老眼が進んだ目にはきついし、時々間違えて違う項目を読んでいたり・・・それに重い辞書を何冊も並べてあっちこっち引くのは非常に大変。このドイツ語電子辞書のおかげで、身も心も軽くドイツ語の勉強ができそうです!

SekkyさんのHPは電子辞書を買ってから初めて見たのですが、こんなに情報が豊富ならもっと前に見て置けばよかったと後悔しています。

ドイツ語電子辞書については、非常に甘口の感想であまりお役に立たないかもしれませんが・・・感想を書かせていただきました。

http://plaza5.mbn.or.jp/~kurbis/


>ドイツ語辞書 投稿者:KK  投稿日: 5月26日(月)09時24分08秒

初めまして。最近ここのホームページを参考にさせて頂いている者です。Sekky様,有用なホームページありがとうございます。

パロ様,XD-R7100について知っている範囲で書きます。

収録されているのはクラウン独和辞典第3版と新コンサイス和独辞典です。クラウン独和辞典は初級用の辞典ですがなかなか内容が濃く,類書に比較し,やや中級向けだと思います。新コンサイス和独は紙の辞書としてより先に電子辞書として登場しました。紙の方は6月に出るようです。見出し語がローマ字アルファベット順から,かな表記五十音順に変わり,古くなった語が削除され,新語が追加されています。

電子辞書としてどうかですが,紙のものを単に電子辞書化しただけという印象を受けました。英和ではできるようなこともできなかったりします。たとえば,英和では用例ボタン,熟語ボタンから用例,熟語に直接飛ぶことができますが,独和ではこのボタンは使えません。用例は紙の辞書と同様に語義の後に用例がそのまま並んでおります。熟語は出てくるまでスクロールしなければなりません。またクラウンでは重要な文法事項や類義語の違いなどの解説は,各語の記述の最後にまとめて示されています。それでそのような情報がある場合,該当箇所には「→参考」,「→メモ」などで参照指示がしてあるのですが,これらの参照指示からも,実際に情報が記述してある部分に飛ぶことはできません。やはり画面をスクロールして行くことになります。「◆」で示されている情報に至っては,該当箇所と終わりの方になぜか二重に記載されています。スペルチェックも使えません。

以上,否定的なことばかり書きましたが,ドイツ語の辞典を収録した電子辞書が出ただけでもありがたいです。当方これが初めての電子辞書なのですが,携帯しやすいこと,辞書間ジャンプができることなど,パソコンと比べて起動時間がかからないことなどはやはり便利です。

カシオのマイパネル 投稿者:ケンタッキー  投稿日: 5月22日(木)14時03分32秒

こんにちは。いカシオの電子辞書を買おうかと思っていて、実際に見て感じたことを書いてみたいと思います。

最近の電子辞書はどんどん使いやすくなってます。電子辞書の大きなメリットである、大量のコンテンツを簡単に持ち運べるという点において、本体の小型・軽量化は重要なことだと思います。
その反面、壊れやすくなっている傾向も少なからずあるかと思います。機械ですから壊れるのは当然ですが、頻繁に壊れてしまうようでは困ります。普通に使っていれば問題ないかとも思いますが、実際にちょっとのことで壊れてしまうこともあるようです。ことに本体を薄くするのはかなり危険が伴います。この薄さに着目してみます。Sekkyさんもおっしゃっていますが、以外にも液晶部は裏からの衝撃に大変弱いです。最近ではアルミ合金を使ったりして、プラスチックに比べれば剛性はかなり向上していますが、やはり心配は残ります。少しでも薄くしようとしてきた以上、いまさら厚くはできないでしょう。携帯電話の進化も同じことが言えそうです。
カシオのマイパネルは、自分の個性に合わせて、オシャレに、スタイリッシュに、などの目的で採用されたのだと思いますが、実はマイパネルにはもう一つ大きな利点があるのではないでしょうか。マイパネルを装着すると、厚さは当然増します。もちろん衝撃に多少でも強くなるのではないでしょうか。マイパネルは、着せ替えできる『洋服』としての面以外に、『装甲』としての面もあるんだと勝手に解釈しています。メーカー自身は知ってか知らずか、なかなかうまい戦略にでたななんて思ったりします。

管理人様> 投稿者:もも  投稿日: 5月 5日(月)21時26分34秒

レスありがとうございます。XD−R7300を購入した者です。

「英和の訳字の漢字を中日で調べる人」・・・漢字をすべてピンインに直す、という作業を無意識にする習慣がある方には便利かもしれません。私も気づいたときには考えますが、習慣までにはなっていません。

ジャンプ機能では、英和での単語→中日の単語、という機能がありません。こちらこそ、あるべき機能だと思うのですが。

電子辞書で、マクミランの英英が搭載されているものは私の記憶ではないのですが、私はこの辞書が好きなんですよね。英語の辞書売り場ではほんとにいろいろな辞書が出版されているので、もう少しいろいろな辞書が搭載されているとおもしろいのですが、ニーズにこたえると、やっぱり限られてくるんでしょうか。

>柊さん V9000利用者ですが (;_;) 投稿者:Matt  投稿日: 5月 5日(月)09時51分49秒

        ***              **
どうもこの手の「手抜き」仕様が多くて、カシオ製品に後悔しています。冊子体自体を調べてはいませんが、恐らくセイコーの仕様としては派生語も見出しにヒットさせるような仕様なのだと思います。カシオ製品はただでさえインクリメンタルサーチでの「内容一覧性」に劣るのに、こういうところでも差が出るのでは、せっかくの豊富なコンテンツが泣きますね。

biologist ならば biology を引けば出ているはずだと「特定」できる人ばかりがこういう辞書を買うとは限りません。その場合はどうなるの?電子辞書を使う理由は、冊子体よりも「引きやすい・すぐに見つかる」からでは無いのですか? 見出し語表示の下にその内容のかなりの部分が見えているプレビュー機能があるセイコー製品ならば多少は見つけることができても、その機能が無いカシオ製品では見つからない可能性もおおいにありますからね。

早くも次期製品(全メーカー)に期待がふくらんでます。次期もこんな手抜き仕様ならば、たぶんカシオには戻りません。最近かわいさ余って憎さ百倍・・・カシオをせめてばかりで済みません。

>SR-T6500 と XD-V9000、どちらにもリーダーズとプラスが入っていますが
>「biology」に「--ist」という形で入っている「biologist」のような単語を引くと
>SR-T6500 ではヒット(?)するのに、XD-V9000 ではヒットしないのに気付きました。
>同じ辞書が搭載されているから同じ結果が得られるとは限らないんですね。

XD-V9000 派生語 投稿者:  投稿日: 5月 5日(月)00時39分46秒

SR-T6500 と XD-V9000、どちらにもリーダーズとプラスが入っていますが「biology」に「--ist」という形で入っている「biologist」のような単語を引くとSR-T6500 ではヒット(?)するのに、XD-V9000 ではヒットしないのに気付きました。同じ辞書が搭載されているから同じ結果が得られるとは限らないんですね。

カシオXD−R7300購入 投稿者:もも  投稿日: 5月 3日(土)17時40分47秒

社会人であり、語学と関係のない仕事をしている者です。以前SR-9700買います、とこちらに書き込みをして半年以上経ってしまいました。その後SR-T5000が発売され、購入直前だったのですが、中国語というコンテンツひとつにより、ころっと。。。中国語は大学の第二外国語でとり、その後ほそぼそと続けてはいる程度です。その程度がゆえに、外出先で空き時間に作業をしています。

購入はしましたが、購入する以前に不満はたくさんありました。以前書き込みされていたびぐもん様をはじめ、皆さまと同じです。
・高い(私は34800円で購入しました)
・英英がはいっていない
・辞書が初版。(第2版が欲しかった)

しかし、やはり外出先で、調べたいときに調べられる、というのが電子辞書の最大の利点です。英和の説明ででてきた漢字をジャンプ機能を使うと、中日辞典にとぶのは、予想外でした。便利かどうかは、わかりませんが。ここに英英があればなあ、とすでに店頭でさえ思いました。

英英の便利さの確認に、店頭の、キャノンのIDF-2000Eを触りましたが、思っていたよりも使いやすいです。過去ログでどなたかがおっしゃっていましたが、サブで持つのは本当に便利だと思います。広辞苑も外ではいらない、というのなら、値段といい、大きさといい、荷物が多い日でも、負担にならなさそうです。これに中国語がはいっていれば、こちらに決めたかも。

私もまだ使いこなせていませんが、使い勝手についてご質問がありましたら、お答えしていきたいと思います。

>2台目購入 投稿者:寿限無  投稿日: 4月 8日(火)12時12分59秒

 皆様のご意見を毎日拝見し、参考にさせていただいております。あれやこれや迷いぬいた末、先月カシオのXD-R6200AE(筐体が黒のタイプ、100万台突破記念のアニバーサーリーバージョンとのこと、型番末尾がAE)を購入しました。いろいろな辞書が搭載されており、機能もそこそこだという評価になっているように思えたからです。私の希望としては、英和、和英の学習辞書+広辞苑+漢和辞典+古語辞典を搭載し、画面が広く、標準的な検索機能がある機種で考えておりました。全体的に古語辞典、漢和辞典を搭載する機種は少ないようですが、辞書の種類が多いもの(家庭に1台タイプ?)と少ない(高校生の学習用か?)ものに分かれるようです。学習英語辞書(ジーニアスの評価が高いのはこのHPで知りました)と広辞苑(というより大型国語辞典)搭載がXD-R6200購入の決め手でした。他にマイペディアや手紙例文集など多くの辞書が搭載されているのが魅力です。マイペディアは百科事典としては項目が少なすぎるかなと思っていましたが、なかなかに使えます。私の場合、古語辞典で単語の意味、用例を調べてから、広辞苑、マイペディアで関連項目にジャンプして周辺を調べるという使い方が多くなっていますので、このコンテンツ構成は大変気に入っています。
 キータッチも程よく柔らかく、私には丁度いい感じです。検索機能の細かい点はあまり使いこなせないのでこのくらいで満足しています。英英辞典、英語類語辞典など使いこなせるようになったらもっと検索機能の高いものが必要になるかも知れませんが・・・。
 カシオ製品に望みたいことは見易さの改善です。1代目はシャープの機種でした。液晶、フォントの美しさ・種類の多さ・見易さではやはりシャープ製品に軍配が上がります。また搭載辞書が23冊もあるので、辞書選択用ボタンが足りず、私が良く使う古語辞典の選択はメニュー画面からしか入れないのは不満ですがこれは個人的な問題かなとも思います。それから漢和辞典ですが、この辞書の性質上、漢字数に制限を付けてしまうのは納得できません。フルコンテンツをうたうのであれば全ての漢字を表示できるようハードウェア−、フォントも充実させてほしいと思います。
 新製品のXD-V6200も側が違うだけで、使い勝手は同じと思われますので、機種は違いますが何かの参考になればと思います。
 それでは皆様今後とも宜しくお願い致します。

MARLEY さんへ 投稿者:shui  投稿日: 3月29日(土)03時00分41秒

先日中国語の電子辞書XD-R7300を購入しました。私は今のところ大満足で、毎日活躍してもらってます。

中日辞典で読み方の分からない中国語を日本語読みから引く場合、この辞書は引くことのできる日本語読みが限られているため、場合によっては画数から調べたり、漢語林と中日辞典の両方を引いたりしなければなりません。他の辞書でも同じことですが、MARLEYさんのように英語の辞書に慣れていて、これから勉強される方にとっては、少々面倒に感じられるかもしれません。是非一度店頭で試用してみてはいかがでしょうか?(私は購入する前に何回も電気屋さんに行きました。。。)

この機種は、簡単な会話集も収録していますし、用例も載っています。もし辞書が必要でしたら、何冊もの辞書よりは断然コンパクトで軽いし、英語の辞書にもジャンプできるので、すぐに使いこなせなくても、とても便利なのでは・・・?とも思います。

昨年夏まではSONYから音声付の電子辞書が出ていましたが、今はもう電気店には置いていないと思います。また、先週中国に行きましたら、(内容は見ていませんが)本屋さんには電子辞書が並んでいました。英語が堪能でしたら、そちらも良いのかもしれませんね。

辞書は勉強するうえで大切な道具のひとつだと思いますが、中国語は漢字に頼ってしまいがちなので、耳や発音になれることも大切な気がします。

買ってきました 投稿者:Frosch  投稿日: 3月28日(金)01時11分32秒

宣言通り、今日ビッ○カメラにてカシオXD-R7100を買ってきました。以前セイコーのSR-8100を使っていたのですが、それに比べるとすごい薄型&軽量です。落っことしてしまいそうでコワイぐらい。使い勝手は、ドイツ語初級者としては十分です。これでやっとメル友に返事が出せそうです。

XD-R9000 投稿者:akira  投稿日: 3月16日(日)23時01分38秒

こんにちわ (^▽^゜
ついにXD-R9000を購入しました。

V9000が出てからの値動きは気になるところですが、KERMITさんからの、『R9000は比較的早く売り切れるかもしれない』と『生協で29800円で売っていた』という情報を参考に、価格.comにて、送料込み 26400円で、そろそろ買い時かな、と思いまして。ねばり過ぎて、売り切れちゃったら泣くに泣けないな〜と。

さて、感想ですが。

私にとって、電子辞書初号機なので、他との比較ができないせいか、すっごく気に入ってます (^▽^゜V9000は、R9000より更に薄型のようですが、どなたかも書いてらっしゃったように、私としてはこれより薄いのはちょっと不安かなぁ、と思います。

私はR9000のWEを購入しましたが、キーを押した感じがしない、というのは感じません。設定でタッチ音を出せるようなので、家での使用ならそれで解決できるような気もします。(電車はまずいですけどね(笑))

そのうちカバーも買ってあげて、長く愛用したいと思います。

購入に際して、こちらには本当にお世話になりました <(_ _)>
ありがとうございました!!
そしてこれからもよろしくお願いします。。。

SR-T4020/XD-R9000買いました 投稿者:ハム太郎  投稿日: 3月16日(日)22時03分56秒

初めまして。
この掲示板には大変お世話になっております。SR-T4020の記述があまりないので、他の辞書も含めて使用感をお知らせしたいと思います。

昨年末に買った電子辞書は、CASIOのXD-R9000です。TOEIC600位の為、実力的にジーニアスで良いのですが、仕事上で使う語彙が出ていないことが多く、リーダーズ・リーダーズプラスがあることが非常に助かっています。

また、読まなければいけない資料は殆どU.S.発だし、話をするのもU.S.の人なので、LAADがあるのもポイントでした。

Activatorは存在も知らなかったですが、ここの掲示板を見て使い方がわかりました。「書籍版についている使用の手引きを見た方が良い」というアドバイスに従い、書籍版を見たところ、その内容に惹かれて書籍版も買いました。一覧性、網掛け、太字があり、電子辞書より(当然ですが)ずっとわかり易いです。電子辞書版の操作性が悪いという評価もありましたが、慣れればそうでもありません。

最近、SEIKOのSR-T4020を買いました
高校1年生の息子がおり、古語辞典の電子辞書を物色していたのですが、漸く買っても良いかなと思える物が出たので購入したものです。

残念ながらSR-T4020には英英がありませんが、Essentail Activatorがあります。使って見ると、「高校生が英英に親しむ為には、この程度の方が良いかな」とも思います。Activatorより説明が少ないのは当然ですが、良い点もあります。

1.「この辞典の使い方」がある。
 これで、使い方がわからないということはないでしょう。

2.小見出しが書籍版と同様太字であり、わかりやすい。
 SR-T4020は、小見出しが太字であり、その意味を表す語が太字でない為、小見出しから感覚的に引いている用語の意味が頭に入って来る。
 XD-R9000は小見出しが太字でなく、その意味を表す語が太字の為、どうしても小見出しに目がいきにくい。
 書籍版は小見出しが太字、かつ網掛け。

3.説明がXD-R9000より簡単(だと思う)
 Keywordsは、XD-R9000が866語に対して、SR-T4020が750語。
 この語数で説明しているという記述はないが、説明内容の語彙が簡単のようである。

一方、使いにくい所もあります。XD-R9000では、「解説」という箇所を参照すると小見出しの意味を表す語の説明を見ることができますが、SR-T4020はない為、小見出しの意味を表す語にジャンプしないといけないのですが、成句がある場合、その成句にすぐジャンプできない。

例えば、「この辞典の使い方」にあるhappyを引くと、
1.feeling happy
happy,cheerful,be in a good mood
とあるが、be in a good moodにジャンプできない。カーソルを持って行くと、まずbeになるので、「決定」を押すとbeにジャンプしてしまう。moodにジャンプして探すと見つかりますが、どの語が良いのかすぐにはわからない。
XD-R9000は「解説」を見るとすぐに説明がある。

古語辞典は「全訳読解古語」辞典が入っています。
CASIOのXD-R970と比べましたが、古語辞典の内容が勝っていると思い、SR-T4020にしました。
SR-T4020は、「活用」という表示があり、「例文・解説」ボタンを押すと活用形がすべて出るようになっており、明確です。XD-R970はだいぶ後ろまで行くと漸く出てきますが、普通の説明と一緒なので見逃してしまいそうです。

また、「語義要説」という表示があり、「例文・解説」ボタンを押すと、その語の由来や背景・関連する事項などが書いてあり、理解が深まります。

少し違和感があるのは、ジャンプする語です。現代かな使いでも検索できるので、例えば「おかし」を引くと、 歴史的かなづかい「をかし」という説明があり、「をかし」にジャンプしようとすると「を」にしかカーソルがいかない為、国語や古語の「を」一文字の語も沢山出てきます。

新しい発見もできて良いのですが、煩雑だとも言えます。

辞書そのものの違いだと思いますが、総合的にはSR-T4020の方が内容が良いと判断しました。息子が通う高校でも推薦されており、既に書籍版を使用しているので違和感なく使えると思います。

新明解は広辞苑と比べると語数は少ないですが、自宅で書籍版も使っており、信頼しています。漢語林はまだ使いこなしていませんが、漢和辞典は必須だと思っており、シャープがいつまでたっても漢字辞典しか入れないことを疑問に思っています。

キータッチはやはり早押しをすると抜けることもありますが、確実に押すと入るのでそれ程気にしていません。キーの感触は良いです。全体の見た目もジュラルミンのようで高級感があります。

今後もこの掲示板を参考にして、より良い辞書を活用したいと思います。

カシオの日中・中日辞典買いました 投稿者:ヤンヤン  投稿日: 2月26日(水)22時32分53秒

今日、別の用事で書店に行った時にふと思い出して、電子辞書のコーナーに寄ったらカシオの日中・中日辞典の予約を受け付けていたので、カウンターで申し込もうとしたら、「今、商品が届いた所で値札を貼っているのでしばらくお待ち下さい」と言われ、その場で偶然買えてしまいました(^_^)私はピンインに慣れて来たところなので、会話集の読み方がカタカナ表記(ネイティブの中国語教室の先生が禁止している)がちょっとがっかりでしたが、四声の表音記号はついていたので良いです。
ピンインと漢字の日本語読みで日中辞書が引けるのも便利です。ただ、やっぱりというか「インターネット」みたいな最近の言葉は、辞書にも載ってないせいか検索できないのが不便でした。仏和/和仏も欲しいけど、他の辞書が重なってしまうからもったいないですね(笑)

R9000最高ですよ。 投稿者:ロシナンテ  投稿日: 2月19日(水)17時45分38秒

今まで数台を買い替え、昨年夏からは、SR−9700を使っていましたが、キーボードの押しにくさ(ストロークが深いのでタッチを認識しないことや疲れる、より反応が遅い)SR8000のころのキーの方が全然よかったのですが、まぁ問題はそんなことではなくコンテンツですよね。
XD-R9000、SRT5000、SR-T6500と立て続けに発売されどれか買おうか迷ってお店に見に行ったりしましたが、G3やG大で引くとうざったいほど説明が出てくる場合もありますが、リーダーズだ簡潔に読めるし、分詞や語法を欲しいときはG3を使えばいいし、G3とリーダーズが両方使えるので、仕事をする際の単語も、語法を調べたい場合も両方に使えるので英和については本当に満足しています。
英英辞典についてもOALDよりはるかに意味がつかみやすいし、実用英語といった感じがします。
それよりも、類語の使いやすさが普通じゃなかったのが驚きで、単語の羅列なら今COTよ日本語表示の大修館類語の方が全然わかりやすいし、収録語数も実際に使って見ると多いことが判りましたそれにActivatorを使えることによって、単語の使い方がわかるので文書作成にはほんとに便利です。
多コンテンツモデルですからジャンプ機能も単語指定後ワンキーでジャンプできるのでセイコーよりも早く便利でした。履歴検索も辞書別になっているし、ガイド機能に辞書の使い方が載っているのも助かります。
まさにスペシャル!G大よりG3の方が読みやすいしリーダーズのほうが語数も多い類語にしてもはるかに使いやすく。初めて欲しいコンテンツがちゃんと入っている電子辞書を買うことができました。キーボードについても軽いタッチで操作できるし、機能別にキーの大きさ形状も違うので判りやすいし、セイコーのフルキーよりも操作性は上ですね。
メタルのボディもかなりスタイリッシュでいい感じですよ。

買いました 投稿者:ぱん  投稿日: 1月23日(木)20時01分54秒

SR-T5000とXD-R6200を買いました。SR-T5000はわりと普通の値段で買ったのですが、XD-R6200はヨドバシカメラのアウトレットで\17800でした。この値段は決算処分品ということで26日までみたいです。残り2台くらいしかなかったので、ほしい人は今すぐGO!↑って私はカシオかヨドバシの回し物か?(笑)あ、それとセイコーのHPリニューアル記念の電子辞書も当たっちゃいました。今年に入って電子辞書が3台・・・今年はすごいペースです(^^;

XD-R9000購入 投稿者:つばってん  投稿日: 1月 7日(火)16時28分41秒

Sekky様
以前ご相談にあがって以来、決め手がなくずっと悩んでおりましたが、先日ようやくカシオのXD-9000を購入しました。SR-T5000とギリギリまで迷っていたものの、最後はコンテンツで決めました。目下医学を勉強していて(4年目)、今年は英語の教科書にも手を出してみようと思っていますが、やはりリーダーズは他の(大規模)英和にはない良さがあると実感しています。医学専門用語においてはさすがにステッドマン(医学専門用語辞典)にはかないませんが、かなりマイナーな単語も載っています。対してジーニアス大辞典は医学専門用語においてやや劣るような印象を受けました。またリーダーズは全般に訳語が非常に正確であると感じています。結局のところ、調べたい専門用語がSR-T5000のジーニアス大辞典に載っていなかったら後悔する気がして、リーダーズ搭載のXD-9000にしたというわけです。(SR-T6500は敷居と値段が高く対象外でした。大学一年の時にTOEIC890でしたが未だ受験英語の域を超えていないのが現状です。)医学専門用語に関するリーダーズとジーニアス大辞典の詳細な比較は、機会があったらレポートしたいと思っています。

ここの掲示板はほぼ毎日見ていますが有益な情報が多くとても助かりました。今後もお世話になります。お忙しいことと思いますが、お体に気をつけて頑張ってください。

追伸
ちなみに購入先は、さくらや新宿東口パソコン館で、29800円(ポイント20%、実質24000円程度)でした。近くの某大型店は34800円(ポイント20%)で、聞けばさくらやは5000円値下げしたばかりとのことでした。また、さくらやは3年保証(本体の3%)をつければ自損の際の修理費も使用年数に応じて購入金額の90〜50%を負担してくれるので、壊れやすそうな(?)電子辞書には大変有用な制度だと思いました。(勿論壊れないように大切に使うつもりです・・・)

XD-S3000購入しました 投稿者:Go-T  投稿日: 1月 6日(月)00時25分56秒

はじめまして。アメリカで修士を取得し、日本で働いている30代の社会人です。留学中からTR-7000を使用してきましたが、流石に力不足を感じるようになり、英英のある辞書を購入する事にしました。こちらのサイトで色々と勉強させていただき、当初の候補はXD-R8100、IDF-4100、SR-9700等だったのですが、実際に店頭で触ってみると一長一短。SR-T5000は使用感、コンテンツ共に最高だったのですが予算オーバー。次回買い換えまでの繋ぎと考え、特価だったXD-S3000を9800円で購入しました(ポイントが20%付いたので実質約8000円)。英英がLAADだったのもアメリカ留学経験があるのと、次回買い換え時にコンテンツが重なることが少なそうなので、マイナスポイントにはなりませんでした。しっかり使い込んで、次回買い換え時はSR-T5000(もしくはそれ相当の機種)かな?と考えています。