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電子辞書掲示板過去ログ
(2002年10月前半)

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プログレッシブ英和も 投稿者:田中修司  投稿日:10月15日(火)22時30分59秒

>ネイティブインフォーマントも編集に参加し,編集委員と同列にその
>名前が記載されているということも,当時の辞書では例がなかったと思います。

たまたまプログレッシブ英和の初版(昭和55年12月=1980年)が手元にあるのですが、インフォーマントが17人、編集主幹や執筆者等と並んで掲載されていました。また執筆者は100人近くの名前が出ています。また語源担当や専門語校閲なども明記されています。

手元にその他の英和として、リーダズ英和(初版)ぐらいしかないのですが、こちらのほうは、執筆者がわずかに10名程度です。インフォーマントの記述もありません。ずいぶん違いますね。

プログレッシブ英和の初版がロイヤル英和より10年古くて、Sekkyさんご指摘のように、多数のインフォーマントを採用していることを考えると、プログレッシブ英和もかなり革新的な面があったのですね。

COBUILDーCDROM 投稿者:田中修司  投稿日:10月15日(火)21時53分46秒

COBUILD-CDROMを購入しました。Windows-XPでも問題なくインストールできちゃんと動いています(箱の説明には95/98/NT/2000/MEとなっておりXPと表示されていませんので少し心配でした)。

今日買ってきて少し使ってみただけですが、るっこらさんやSekkyさんが大変、ほめておられるように、非常に快適です。

またCOBUILD独特の、完全な文章による語義提示がとてもわかりやすいです。今まで、COBUILDを冊子体でも使ったことがありませんでしたが、定義がわかり易くかつCD版は、字が大きくできる上に、シソーラス等もセットでついており、冊子体よりもお買い得ですね(約4500円)。(少し老眼が出始めた私には字が小さい冊子の辞書は辛くなってきました。)

いいものを教えていただき、有難うございました。

>じゅんさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月15日(火)19時38分27秒

>現在はSR9200かSR9700,或いはSR8100で迷っています。
>SR8000にプラスして、早撃ち対応や広辞苑があれば満足なのですが
>SR8000との比較情報が分かりません。

SR-8100と8000は外観やキーボードが違いますが,基本的には同スペックです。細かな相違点は3/21午前8時41分の過去ログを見てください。液晶画面はSR-8000とそれ以降に発売された機種では明らかにコントラストが違います(後発機種のほうがくっきりしています)。

>操作性の比較で、良くなった点・悪くなった点が知りたいです。

SR-8000とSR-9200の比較は,SR-9500等の新機種のレビューの中で「どこが変わったのか?」というところにまとめてありますので,以下のリンクをごらんください。目立つ点としてはインクリメンタルサーチ(キーを押すごとに候補語を絞り込む)がついたことでしょうか。プレビューと組み合わせてあるので,いちいち「訳」キーを押さなくても訳語の一部分は確認できます。

また,SR-9700では広辞苑や漢字源などの日本語コンテンツが搭載されたためか,英語だけでなく日本語の単語にもジャンプができます。

一方で,SR-8000についている二画面表示は最近の機種には備わっていません。そのため,ジャンプ先と前を並べて見たり,英和と英英の記述を並べて比較するということはできなくなりました。

今のところはSR-9700がSR-8000の上位機種のような感じですから,これならそんなに不満はないと思います(二画面表示など,搭載されていない機能もありますが)。SR-8000の操作系にぴったりのものがよければSR-8100でしょうね。

もっとも,ちょうど今は冬モデルとの切り替えの時期なので,もうしばらくすればセイコーさんはじめ各社が新製品を入れてくると思います。昨年のニュースリリース(SR-9500, 8100, 9200など)は確か10月9日でしたから,今年も新機種はもうそろそろ発表してきてもおかしくはないはずです。

http://sekky.tripod.com/revsr9500.html


11月は辞書出版ラッシュ 投稿者:hiyu  投稿日:10月15日(火)18時03分13秒

田中さん,情報ありがとうございます。面白いお話ですね。
Sekkyさんのレスを大変興味深く読みました。内容はジーニアスと太刀打ちできるものを持っていながら,メジャーな辞書にならなかったのは残念です。
11月には『ウィズダム英和辞典』の他,『アドバンストフェイバリット英和辞典』『ライトハウス英和辞典』などが出るようです。特に『ウィズダム』は本格的なコーパス利用の英和として注目されますね。

英英がある電子辞書 投稿者:じゅん  投稿日:10月15日(火)17時18分54秒

これまではSR8000を使っていました。
十分過ぎるほど満足していましたが、おととい液晶がいかれてしまいました。
(画面がにじんでしまいました。突然で原因は定かではありません。)
修理に出してもきっと高額出費が予測されるので新しいのを買うことに決めました。

現在はSR9200かSR9700,或いはSR8100で迷っています。
SR8000にプラスして、早撃ち対応や広辞苑があれば満足なのですが
SR8000との比較情報が分かりません。
操作性の比較で、良くなった点・悪くなった点が知りたいです。

上手く質問出来ているか不安ですが、わかりましたらお教え下さい。

TR-6700 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月15日(火)16時41分30秒

↑ここでも何回かご紹介した,カレッジライトハウス搭載のTR-6700がYahooのオークションに出ています。1円スタートなので今のところすごく安いです。ルミナスを愛用している人は代用品としていいかもしれません。直接リンクはまずいかもしれないのでURLは出しませんが,YahooのオークションでTR-6700で検索すると出ます。

>猫背さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月15日(火)15時51分25秒

>ワークショップの内容とそれを公開できない理由について、また、学会の参加の可否に
>ついてもご説明いただきました。納得、でございます。

大変ご不便をおかけしました(^^;; もっとも,今回のワークショップは,私個人の研究業績・発表業績ですので,会のページでなく私個人のページで公開することはできますし,それで一般の人にも関心を持っていただけるならありがたいと思います。ただ,最近はインターネットが普及したこともあり,このような業績を公開することで悪用される(無断転載や剽窃,目的外利用など)ケースが以前にもありましたので,我々研究者にとっては自分の産んだ子供のようなものである業績内容を無防備に不特定多数に公開することは差し控えています。

#ワークショップのハンドアウトに関しては他にもお問い合わせをいただきましたが,もしご関心のある方は,お名前(ご本名)とメールアドレスを個人メールでお知らせください。折り返し添付書類(Word文書。約350KB)でお送りします。なお,添付書類以外でお送りすることや匿名によるご請求には応じかねますのでご了承ください。

>ユーザーの声がメーカーに届く機会が少ないだけに、両者が実際交流できる場があれば…
>と常々思っていたので、勝手にそんな場所を想像しておりました(^^;)。

一応ディスカッションの時間もあったので,短い時間とはいえ,交流(とまでいくかどうかは分かりませんが)ができたかもしれません(ただ,この内容はハンドアウトには入っていませんが)。もっとも,私としてもこういう機会は有益だと思っていますので,近いうちに学会等を利用して,じっくりと時間がとれる形でこういう場が持てたら,と今考えているところです。あるいは,そんな堅苦しいものとは別に,私が東京へ出張したついでにオフ会のような形にしてもいいんですけど(^^)

>Sekkyさん、ありがとうございました 投稿者:猫背  投稿日:10月15日(火)15時22分36秒

>ワークショップの内容を知りたいという私の質問に対して、
> 10月12日(土)19時20分57秒に書き込んでいただいたSekkyさんのResについて

野次馬的書き込みに丁寧に回答していただき、恐縮至極ですm(_ _)m
ワークショップの内容とそれを公開できない理由について、また、学会の参加の可否についてもご説明いただきました。納得、でございます。

ユーザーの声がメーカーに届く機会が少ないだけに、両者が実際交流できる場があれば…と常々思っていたので、勝手にそんな場所を想像しておりました(^^;)。

Resが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
掲示板は連休中も盛況でしたね(^^)

>Tomoさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月15日(火)13時56分30秒

いわゆる英語学習法に関する本は星の数ほど出ていますが,それぞれがその著者の経験などに基づいてもっとも効果があった方法を解説することが主体になっていますので,万人向けに通用するものというのはなかなかありません。その中で,実に地味でオーソドックス内容ではありますが,私が気に入っているものとして「英語の学び方」(高田誠著,1990 日本英語教育協会)というのがあります。英教は今は旺文社に統合されているはずですからもしまだ出ているなら旺文社だと思いますが。

タイトルからも分かるように,この本は,実に真面目に書かれた本で,いわゆる特効薬のような方法は何一つ書かれていません。しかし,ここに書いてあることはある程度の一般性がある内容ばかりですので,真面目にこつこつ語学を身につけたい人には役立つと思います。「中学の教科書がすべての基本」「読みがすべての基本」「文法は大切」「地道な努力を世間は見ている」というようなことがこの本全体に流れているスタンスだと思います。最近のコミュニケーション重視の英語教育の流れからすれば違和感があるところも多いかもしれませんが,ここに書いてあることに嘘は一つもありません。これを1冊お読みになれば,英語を学ぶということの基礎はどのように身につければいいかというのが分かると思います。ここで学んだことを土台にして,あとは各個人のニーズに応じて,一般に市販されている英語関係の本などで紹介されている方法を試してみるのもいいと思います。

私は帰国子女でも何でもありませんので,英語力はお世辞にもあるとは言えません。しかし,中高の英語の授業や受験勉強を通して,英語を読むことはきちんと勉強したつもりですし,この経験が今英語教員の端くれとして教壇に立つ際にも大きな力となっています。文法力とある程度の語彙力があれば読解力も身につくでしょう。そして,文法力と語彙力,読解力があれば,英語圏で知的生活をする上では全く不自由しないというのは実感します。この土台があれば,いわゆるコミュニケーション能力は英語圏で一定期間生活したり,英会話学校での模擬留学を通して,比較的短期間でそこそこのレベル(英語圏の人と意思疎通が不自由なくできるレベル)は身につくと思います。私自身,今でも苦手だと実感するのは英語を書く力です。英語で実務をされている方ならお分かりくださるかもしれませんが,英語を書くことは他の技能にくらべてはるかに難しいです。

#いわゆる英語学習法と言うとすごい大変なことのように思えるかもしれませんが,外国語でのコミュニケーションも,根本にあるのは母語(日本語)で気持ちよく相手とやりとりのできるスキルだと思うのです。ここをいつもごらん下さり,有益な情報提供やご質問を下さる皆さんのように,ディスプレイの向こう側にいる生身の人間の顔を思い浮かべながら気持ちよくやりとりができる人は,英語でも同じ経験ができると確信します(^^)

おすすめの書籍 投稿者:Tomo  投稿日:10月15日(火)11時10分21秒

みなさんこんにちは、いつもこちらの掲示板は参考にさせて頂いています。

少し前に、田中さんのご投稿で辞書本4冊の書評というのがありましたが、私も長年英語を勉強してる上で、色々な本を試して買ってみました。電子辞書はまだ2ヶ月くらいの初心者なのですが、私は、週に2回英会話学校に通ってる以外は独学で勉強しています。ただ、5年ほど勉強しているんですが、(そのうち学校は通い始めて半年ぐらい)あまり上達したと思えません。色々な勉強方があると思いますが、電子辞書も完璧に使いこなせてるとは思いません。個人差はあると思いますが、辞書をもっとうまく使いこなせば、もっと上達もするとも思うのですが…辞書の使い方以外にもなにかおすすめの本があれば教えて下さい。

ウィズダム英和辞典 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月15日(火)09時48分14秒

かなり前(4,5年前?)から,ジーニアスをこえる英和がそのうちに出るという噂はきいていましたが,三省堂からようやく出版されるようです(以下のリンク)。

ウィズダムの編者をなさっている井上先生と赤野先生は個人的にも存じ上げていますが,昔あった辞書学MLのコーディネーターをされていた井上先生にせよ,コーパス言語学の第一人者で独自のコーパスを構築されている赤野先生にせよ,次世代のハイテク英和の編者としては最強のコンビですから,期待できると思います。井上先生は初版のジーニアスの執筆スタッフでもありますので,ジーニアスという先行辞書をじっくり吟味していることは疑いなく,ジーニアスに対抗できる数少ない辞書の一つになると思います。

ジーニアス,ウィズダム,レクシスという,ほぼ同一コンセプトの辞書が出揃ったことで,これからは上級学習英和も三つどもえの戦いが繰り広げられそうです(^^) これは,猫も杓子もジーニアスという電子辞書にも大きな影響を及ぼすのではないでしょうか。

http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/wisdom_eiwa.html


>Tottoさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月15日(火)09時43分18秒

>ロングマンのカスタマーサポートにLDCEの第4版について問い合わせたら、2003年の2月
>に出版するとのことでした。ちなみに予定価格は、」14.95だそうです。

アマゾンの情報とほぼ一致するので,来年初頭の発売ということは疑いなさそうですね。Activatorがもうすぐ出ますから,これと新版LDCEをカップリングさせたら学習者用英英搭載機としては理想的なものになると思います。私としては,SR-8100の後継機としてこういうコンセプトのものがあるといいと思いますが(^^)

>hiyuさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月15日(火)09時20分26秒

>私は以前,この辞書を公立の図書館で見つけました。1970年代からコンピュータを
>活用して編纂したとあって,用例が一風変わっており,読んで面白いと思いました。
>編纂に20年近くを要して1990年に発刊されましたが,売れなかったらしく,最近
>書店から姿を消しました。私が図書館で見つけたときにはもう絶版になった後で,主な
>書店にはありませんでした。
>ジーニアス,プログレッシブ,リーダーズとロングセラーになる辞書がある一方,受け
>入れられずに消えていく辞書もあるのだなと実感しました。いったい辞書が受け入れら
>れる条件,受け入れられない理由とはどこにあるのでしょうか。

ロイヤル英和は地味な存在ですが,70万語のコーパス(億単位のマンモスコーパスが当たり前になっている今ではたいした語数ではないように思えますが,12年前のコンピュータのレベル(当時は40MBのハードディスクでさえ何万円もした時代です)を考えればとんでもない語数だったと思います)をもとにして編集されているという点で,当時は時代の最先端をいく辞書だったと思います。ネイティブインフォーマントも編集に参加し,編集委員と同列にその名前が記載されているということも,当時の辞書では例がなかったと思います。そもそも「コーパス言語学」という分野さえ日本ではまだ知られていなかった頃なのですから。基本語にページを割いた詳細な記述など,ジーニアスと対等に渡り合える実力のある辞書だと思うのですが,一般にはあまり知られていないようです。ロイヤルが出た1990年は,ジーニアスが出てから2年目です。大修館という,英語辞書としては(当時は)無名同然の出版社がいきなり出してきた新顔辞書の実力が高校現場や大学の研究者にもようやく認知されてきて,いわゆる宝島問題の影響もあり,ジーニアスに強力な追い風が吹き始めた頃なので,ほぼ同一スペックのロイヤルはその中に埋もれてしまったと言えなくもありません。今ならcorpus-basedの辞書ということは強力な宣伝要因になる(今度三省堂から出るウィズダム英和なんかがその例です)のですが…。

出版社の知名度というのも大きかったのかもしれません。たとえば,もしロイヤルを研究社が出していれば,ジーニアスの対抗馬として,形勢は違っていたと思います。旺文社は受験関係の出版社としては有名ですが,ロイヤルの規模からして通常の受験生にはオーバースペック的なところがありますので,当時受験用辞書としては人気のあった同社のサンライズ英和を前にすればアピールしにくいということもあったのでしょう。

また,大修館は,当時辞書としては無名であっても,英語教育や月刊言語のような,英語教員,研究者向けの雑誌がありますので,そこで自社の新刊辞書をPRすることができました。新刊辞書は,高校生本人にPRするよりは,高校生に英語を教える教員にPRするほうが効果は大きいでしょうから。また,「英語教育」に連載のQuestion Boxは現場教師が直面する文法や語法の細かな疑問を専門家がわかりやすく解説するという内容で,息の長い人気連載記事ですが,その回答者の先生がジーニアス英和の編集に携わっていらっしゃるということも,ジーニアス英和の実力を広める上で大きな影響があったと思います。

ロイヤルは,受け入れられなかったのではなく,その先進的な実力が一般にあまり知られなかったために地味な辞書になってしまったのだと思います。しかし,コーパスをもとにした実例主義や,ネイティブインフォーマントが積極的に編集に参加するという当時のロイヤルのスタンスは,今度出るレクシス英和にもそのまま受け継がれています。ロイヤルの教訓を生かしたわけでもないでしょうが,レクシスはかなり前から自社のHPなどで積極的にPRしていますね。

辞書も人間と同じで,その実力が的確に世間で評価されるものもあれば,実力があってもそれがなかなか評価されないものもあります。逆に,実力は今一歩でも評価が高い辞書もあります。順風満帆でロングセラーになる辞書もあれば,逆境を経験し,それをバネに今まで以上に大きく進歩する辞書(宝島問題で揺れたことがプラスの効果になったルミナスとか)もあります。たしかに,運もあるかもしれません。しかし,地味ではあっても実力のある人は,長い目で見ればしかるべき評価を受けることは,ノーベル化学賞の田中さんの例を見ても明らかです。これは人に限らず,冊子体の辞書に関しても,そして,電子辞書についても同じだと確信します。もちろん,そこに至るまでには様々な困難や横やりも入るかもしれませんが(^^;;

LDCEの新版情報 投稿者:Totto  投稿日:10月14日(月)23時07分32秒

今日は仕事も休みなので、朝からボ〜っとしてるのですが、あまりいつまでも放心していても何なので、コーヒーを飲みながら思いつきで、ロングマンのカスタマーサポートにLDCEの第4版について問い合わせたら、2003年の2月に出版するとのことでした。ちなみに予定価格は、」14.95だそうです。自称「ロングマン偏愛者」としては、楽しみなかぎりですが、それ搭載の電子辞書が登場した暁には、間に合っているにもかかわらず、衝動買いしそうで怖い・・・ 

「ロイヤル英和」小物語 投稿者:田中修司  投稿日:10月14日(月)22時31分14秒

hiyu様
1冊の本が世の中に出るのは大変なことだと思います。まして辞書は、通常の本の何倍もの労力を必要とすると推測します。そういう意味で、書店に並んでいる辞書は、それぞれが執筆や編集に携わった人たちの苦心の賜物でしょう。私もその辞書を探してみてみたいと思います。

hiyuさんが気に入られた「ロイヤル英和」をインターネットで調べると、編集に携わったフミオという一人の人の話が出てきました。下のURLにリンクを張っておきました。

もともと、辞書学のメーリングリストのログのようです。関山さんのお名前もあります。
関山さんのお名前があるのはこちら
http://lexis.ias.tokushima-u.ac.jp/ml_log/ml1998_07_2.htm
です。

http://lexis.ias.tokushima-u.ac.jp/ml_log2/1998/birmingham/story7.htm


絶版になる辞書 投稿者:hiyu  投稿日:10月14日(月)17時52分28秒

普段行かない書店に寄ってみたら,旺文社の「ロイヤル英和辞典」が置いてあり,買ってきました。
私は以前,この辞書を公立の図書館で見つけました。1970年代からコンピュータを活用して編纂したとあって,用例が一風変わっており,読んで面白いと思いました。
編纂に20年近くを要して1990年に発刊されましたが,売れなかったらしく,最近書店から姿を消しました。私が図書館で見つけたときにはもう絶版になった後で,主な書店にはありませんでした。
ジーニアス,プログレッシブ,リーダーズとロングセラーになる辞書がある一方,受け入れられずに消えていく辞書もあるのだなと実感しました。いったい辞書が受け入れられる条件,受け入れられない理由とはどこにあるのでしょうか。

メリサンドさん,ありがとうございます。 投稿者:hiyu  投稿日:10月14日(月)11時41分57秒

メリサンドさん,わざわざお知らせいただいて,ありがとうございます。
早速問い合わせてみたいと思います。
(実はDD−IC1000については,以前地元の電気店で展示品処分で1万円で売られていたのですが,多少傷がついていたため買いませんでした。今は「買っておけばよかった」と後悔しています。)

★hiyuさんへ(DD-IC1000) 投稿者:メリザンド  投稿日:10月14日(月)11時22分15秒

>hiyuさん

初めまして、メリザンドです。
SONYのDD-IC1000をお探しということですが、1台在庫があるお店を知っています。サトームセンの小金井店です。電話番号は042-385-2760です。税抜きで11800円ということでした。もし直接お店に行かれないようでしたら、銀行振込すれば、送料500円で送ってもらえます。

実は私は、IC1000をこのお店から取り寄せようと思って取りおきをお願いしていたのですが、ネットオークションで出品されているのを見つけて、そちらを落札してしまったので、必要なくなりました。今日、先ほどキャンセルの電話を入れましたので、まだあると思います。プログレッシブはやはり良いですよね。もしご入用でしたら、お急ぎを!!(^^)

辞書本4冊の書評 投稿者:田中修司  投稿日:10月14日(月)11時08分49秒

最近辞書の関する本をいくつか読みました。書評を投稿いたします。4冊取り上げましたが、私としては特に「ここまでできる続・英英辞典活用マニュアル」がお勧めです。
本は、それぞれの著者が大変ご苦労されて書かれているものですので、その価値はそれぞれ独自にあると思います。書評はあくまでも私個人の「面白かった」、「役に立った」というレベルのものです。

■こんなこともできる英英辞典活用マニュアル(磐崎弘貞著、大修館書店)
☆☆☆
1990年出版の本です。初めて読んだのは、この本が出版されてすぐです。大変ショックを受けました。当時、英英はこの本で言う「高級英和」としてしか使い方を知りませんでした。この本では、英英辞典からどのようにしてアウトプットのための情報を引き出すかのノウハウが書かれています。英英辞典とはこの様な使い方があるのかということを知りましたが、お話として読んでいて残念ながら実行には移していませんでした。今回、あらためて読んでその内容の革新性を再認識しました。この本の後半は、「パーソナル・データーベースを持て」ということで自分で表現を収集整理する方法が書かれています。読んだときに梅棹忠夫の「知的生産の技術」(この本から「知的生産」という考え方が世に広まった)の京大カードシステムを思い出しました。現在では後半部分は古くなっていると思います。
星は、5点満点の3点としていますが、これは私自身が十分にこの本を利用し切れなったためです。

■ここまでできる続・英英辞典活用マニュアル(磐崎弘貞著、大修館書店)
☆☆☆☆☆
今までに読んだ、英語の学習法に関する本の中でベスト5のひとつです。アマゾンの書評ではベストセラーにならないのが不思議と書かれていました。私も同感です。大変、気に入りました。
1995年出版です。タイトルからは、「こんなこともできる英英辞典活用マニュアル」の続編と思われるかもしれませんが、続編というよりも辞書活用の指南書として独立して読めます。基本的な考え方は「英英辞典活用マニュアル」と同じです。ただし「続・英英辞典活用マニュアル」ではその方法に対する説明が詳しくなっており、きわめてわかり易くなっています。本の中から重要なキーワード(著者の造語)を抜き出しますと、「連結検索」、「応用連結検索」、「ループ思考」、「連結抽出法」、「オリジナル定義」などとが上げられます。
著者のアイデアがどのようなものであるかをここで下手な説明で紹介するよりも、ぜひ購入して読んで頂くことを薦めます。

■英語力を上げる辞書120%活用術(住出勝則著、研究社)
☆☆☆☆
2002年10月10日発売の新しい本です。星の数は少し甘いかもしれませんが、刺激を受ける部分が相当ありました。たとえば「『英和辞典』の魅力は用例の訳語にあり!」として見出しの訳語から一歩進めて、用例の日本語訳がこなれた訳語であることの指摘と、こなれた訳語でのインプットなどを提案しています。

■英英辞典の引き方・読み方・使い方(田中隆治、田中知英著、南雲堂フェニックス)

1995年出版の本です。著者には申し訳ないのですが、この本を読んでいると猛烈に眠くなってしまいました。英英辞書の解説としては、かなり正攻法的な内容です。

お返事ありがとうございます。 投稿者:hiyu  投稿日:10月14日(月)10時27分48秒

お休みのところお返事いただいて,ありがとうございます。
個人的には,DD−IC300のジョグダイヤルでスクロールできる点,キーが押しやすい点,また片手で操作できる点ががいいと思いました(IC−200などはスクロールでもたつきましたから)。
ネット通販で調べると,先に考えていたキャノンのIDF−3000より安く購入できることが分かり,こちらにしようかと思っています。

Bookshelf 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月14日(月)10時14分46秒

Dictianさんが言及されていたBookshelfですが,日本語版だけでなく英語版もあります(ありましたと言ったほうがいいのでしょうが)。私はBookshelf 98の英語版を使っていますが,英英系の辞書スイートとしては最高傑作と言えるのではないでしょうか。American Heritageの英英(現行の一つ前の第3版),Original Roget'sのthesaurus(SR-8000/8100に搭載のものの新版),ColumbiaのQuotation Dictionary(引用句,名句辞典),World Almanac(アメリカ人なら誰でも知っている統計年鑑),EncartaのDesk Encyclopedia, The People's Chronology(様々な分野を網羅した歴史年表),独自編集のコンピュータ用語辞典,インターネットディレクトリーを収録しています。それぞれのコンテンツは非常に重厚なもので,これらすべてが串刺し検索できます。また,クリック一つで全文検索も可能です。最近のマルチメディア系の百科事典のようなHTMLベースのものではないので非常に軽いのが特徴です。7,8年前に買った無印Pentium 100MHzのパソコンでWin95の環境でも何のストレスもありません。American Heritageの冊子体に載っている程度の人物写真や国旗,国歌等の図版や音声は入っていますが,最近のレファレンスCD-ROMにくらべれば少ないです。

残念ながら,Bookshelfはこの後コンテンツをマイナーチェンジ(Almanacを新しくしたりとか)したBookshelf2000でストップし,以降はEncartaのラインナップに組み込まれてEncarta Reference Libraryとして出ています。こちらもコンテンツの内容は同じようなものですが,冊子体の有名タイトルの電子版ではなく,独自編集のものになっているようです。

#Bookshelfのようなレファレンス系のCD-ROMは,重厚なタイトルが,いつでも気軽に素早く引けるというのが至上命令だと思います。これをクリアしてはじめて,動画や様々な付加機能といったエンターテインメント的な要素が加えられると思うのですが,最近は競合が激しいためか,どのレファレンスCD-ROMも動画の数やぱっと見を重視するあまり,ストイックに情報を知りたいという人にはとても使いにくいものになってしまっています。BritannicaなんかのCD-ROMは昔はとても軽かったのですが,最近のバージョンは立ち上がるのにかなり待たされますし,検索も時間がかかります。

Encartaにせよ,Britannicaにせよ,毎年改訂版が出るのはいいのですが,その都度図版の数が増えたり機能が増えたりしていきます(一方で,複雑な条件検索など,一般の人があまり使わない(が,専門家にとっては必要な)機能はどんどん切られていきます)。レファレンスソフトを毎年更新することはできても,パソコンを毎年買い換えるわけにはいかないのですから,重いと感じてしまうのでしょう。

>田中さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月14日(月)09時31分59秒

>また「鉄塔」ならやはりジーニアス搭載機では「鉄塔」で一発で探せます。プログレッシブ
>和英なら「鉄塔」でももちろん一発で出ますが、「塔」を検索してその見出し語の中から
>「鉄塔」でも出てきます。プログレッシブ和英はDictianさんがおっしゃるように複合語
>が一発で出ませんが、複合語の頭かお尻かのどちらかの語を検索すると本文の中に見つか
>ることが多い

いちおうちょっと補足ですが,これは電子辞書の検索機能の仕様というより,冊子体のプログレッシブ和英自体が「塔」という見出し語の中に「鉄塔」という関連語も収録しているということですよね。プログレッシブ搭載機を使ったことない人がこれを見ると「プログレッシブ和英の電子辞書版は「塔」を入れるだけで「塔」の含まれているエントリーが出てくる(見出し語の全文検索ができる)」と早合点される可能性もあるので,補足しました(^^;;

>dictianさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月14日(月)09時20分20秒

>これが電子辞書になると、冊子体の見出し語以外は簡単には検索
>できないのが残念です。和英で複合語が簡単に検索できないと、田中さん
>がおっしゃっているような、「これって英語で何というの?」という疑問
>が湧いたときに、すぐに答えが見つからないので不便です。
>和英で複合語が検索できる電子辞書は、現状ではジーニアス搭載機(CSIO
>を除く)だけです。その他の辞書でも和英で複合語が検索できるようになる
>と選択の幅が広がってありがたいのですが...

私としては,複合語を引くときは,冊子体辞書のようにまず主見出しを引き,その中の複合語エントリーを見るという操作に慣れているためか,ワンタッチで複合語が検索できなくても気になりませんが,ワンタッチで検索できるにこしたことはないですね。とくに,最近の機種で初めて電子辞書に触る高校生などは,複合語だろうが派生語だろうが,辞書に載っている語なら単語をキー入力すればそのまま出てくると思っていますから,カシオさんの機種のように派生語や複合語がインクリメンタルサーチで出ない(=派生する前の語形を知っていないと辞書が引けない)というのは,学校現場でのシェアが非常に高いカシオさんの機種では致命的だと思います。

ちなみに,PW-5000(シャープのフルコンテンツ第一号機)のプログレッシブ和英は,慣用句や合成語は一発では引けませんが,合成語,慣用句タブをタッチすると,合成語や慣用句のみがリスト表示されます。和英の長いエントリーの中から探さなくていいので便利です。

>hiyuさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月14日(月)09時01分23秒

>すると最近DD−IC300を安く買われた方の書き込みがあり,探したところありま
>した。ただSekkyさんの評価では,IC300はあまりよくないようですね。

これは評価がわかれるかもしれません。私の場合,DD-IC1000のような筐体の機種とどうしても比較してしまうので,(IC300に限らず,IC550などもそうですが)縦型筐体でジョグダイヤルのついているものは,液晶解像度も低く,分厚いということでどうしても辛口になってしまいます。

一方で,最近IC550をお使いの人がよくおっしゃるように,クラムシェルタイプの機種と違い,ポケットから取り出してすぐ引けるという機動性や,片手でオペレーションできる(通勤の車内でつり革を持ちながら辞書が引ける)というメリットもあります(これは私も気づきませんでしたが)。このような評価の相違は価値観やユーザの使用スタイルの違いでしょうから,どちらがいいという問題でもなく,各ユーザによって変わってくるかもしれません。私のレビューの評価,とくに使い勝手の評価は,たぶんに私の印象が入っています(もちろん,よい評価でも悪い評価でもそう判断した根拠は明確にしていますが)ので,ユーザによっては逆に感じる人もいると思います。

>IC200と比べて入力のもたつきなどは改善されたのでしょうか。

IC2050以降の機種(4桁の型番)は16ビットCPUにより高速化されたとカタログに書いてありますし,実際,体感的にも分かるぐらい速くなっていますが,IC300はIC200とあまり変わらないような気がします。もっとも,今はプログレッシブ搭載機自体が希少価値ですから,速いとか遅いという贅沢は言っておれないかも(^^;;

DD-IC1000は楽天でも10000円台後半のものしか出ていません。昔の量販店価格なみですから,通販ならではの安さはありませんが,値段を度外視すれば一応まだ入手はできます。IC300をお求めになるのなら,国語辞典とマイペディア搭載のIC550のほうがいいのでは? マイペディアは,固有名詞がほとんど載っていない岩波国語をカバーしてくれる絶妙なコンテンツバランスだと思います。なぜマイペディアがIC1000に搭載されなかったのか不思議ですが。

>ジャッキーさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月14日(月)08時41分19秒

>いろんな専門用語の入った詳しい英和辞典のある電子辞書がほしいんです。

「詳しい」というのがどういう意味か分かりませんが,例文の量や文法的な説明などのことだとするのなら,専門用語が豊富に入っているという語数の多さと「詳しさ」は両立しにくいと思います。語数の多い辞書は文法解説や例文等は少なくなりますし,これらが詳しい辞書は語数が絞られます。語数の多さをとるか英語学習に役立つような情報の詳しさをとるか,どちらを優先するか考えた方がいいと思います。

>いまんとこ値段と大きさでSONYのIC500Sかなと思っていますが・・・

500Sは語数の多い英和と語数はそれほどない英英(と言っても日常的には十分ですが)が入っていますが,その組み合わせでよければいいのではないでしょうか。

その他の詳細や安い通販の情報は今までによく出た話題ですので,過去ログを見てください。

プログレッシブ和英 投稿者:田中修司  投稿日:10月14日(月)08時21分06秒

Dictianさん

>和英で複合語が簡単に検索できないと、田中さん
>がおっしゃっているような、「これって英語で何というの?」
>という疑問が湧いたときに、すぐに答えが見つからないので不便です

たとえば、「街路樹」に対応する英語を探すときに、ジーニアス搭載機では「街路樹」で一発で出ます。プログレッシブ和英では「街路」で検索してその見出し語の中を探せば出てきます。また「鉄塔」ならやはりジーニアス搭載機では「鉄塔」で一発で探せます。プログレッシブ和英なら「鉄塔」でももちろん一発で出ますが、「塔」を検索してその見出し語の中から「鉄塔」でも出てきます。プログレッシブ和英はDictianさんがおっしゃるように複合語が一発で出ませんが、複合語の頭かお尻かのどちらかの語を検索すると本文の中に見つかることが多いと思います。

また英英から、日本語に対応した表現を抜き取る方法を解説した本があります。「ここまでできる続・英英活用マニュアル」磐崎弘貞著(大修館書店)です。この本は、同じ著者の手になる「こんなこともできる英英活用マニュアル」の続編として書かれているように見えますが、内容は正編で示された方法をより詳しく説明したものです。続英英活用マニュアルだけを読んでも内容が良く理解できますし、むしろ正編よりも(私には)わかり易く、大変参考になるとてもよい本でした。

プログレッシブ搭載機 投稿者:dictian  投稿日:10月14日(月)01時53分13秒

私もプログレッシブを愛用していますが、電子辞書ではなくPCのBookShelfです。語数・訳語ともにほぼ満足できるレベルです。BookShelfでは、全文検索が出来たり、複合語(プログレッシブでは合成語)も検索できて良いのですが、これが電子辞書になると、冊子体の見出し語以外は簡単には検索できないのが残念です。和英で複合語が簡単に検索できないと、田中さんがおっしゃっているような、「これって英語で何というの?」という疑問が湧いたときに、すぐに答えが見つからないので不便です。
和英で複合語が検索できる電子辞書は、現状ではジーニアス搭載機(CSIOを除く)だけです。その他の辞書でも和英で複合語が検索できるようになると選択の幅が広がってありがたいのですが...特にプログレッシブでの対応を切に願っています。
#複合語が辞書に載っていないわけではないので、冊子体を使い慣れている
#人には問題にならないことなのかもしれませんね。

カシオのセミハードケース 投稿者:しろばと  投稿日:10月13日(日)23時40分32秒

電子辞書のケースの事で質問があります。

私はカシオのXD−R8100を使用しているのですが、カシオ純正のセミハードケースなるものがあるようです。近くの家電量販店では現物を置いておらず、取り寄せになるとの事で、実際どんなものかが分かりません。

どなたかご使用されてる方がいらっしゃいましたらインプレッションをお聞かせ願えませんでしょうか。下記リンクのカシオPDFカタログに写真が出ています。お店で配布してるブロシャーには載っていませんでした。
http://www.casio.co.jp/d-stationery/exword/PDF-2002_a.pdf

DD-IC300に関して 投稿者:hiyu  投稿日:10月13日(日)22時12分21秒

しばらく家を留守にしていたもので,このひと月ブラウズしていませんでした。
過去ログを見ると,プログレッシブ英和を搭載した機種が生産完了になっていることが話題になっていました。私もDD−IC1000を探したのですが,手の届かぬものになってしまいました。
すると最近DD−IC300を安く買われた方の書き込みがあり,探したところありました。
ただSekkyさんの評価では,IC300はあまりよくないようですね。IC200と比べて入力のもたつきなどは改善されたのでしょうか。

しつも〜ん 投稿者:ジャッキー  投稿日:10月13日(日)19時02分27秒

切実な質問!!
いろんな専門用語の入った詳しい英和辞典のある電子辞書がほしいんです。
いまんとこ値段と大きさでSONYのIC500Sかなと思っていますが・・・
他にお勧めはありませんか〜??値段安い方法知りませんか〜?

>よしおさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月13日(日)18時45分47秒

>そこで質問なのですが、大事にこの先つかっていきたいので、ハードプラスチック系の
>電子辞書を入れるケースなど売っている場所をどなたかご存知でないでしょうか?もし
>知っているかたごおりましたらおしえてください!

電子辞書用のハードケースというのはそんなに出ていませんが,サンワサプライというメーカーからセミハードのものが出ています。大きな量販店にはあります。また,デジカメ用のケースでSR-9200に近いものはいくつかありますので,電子辞書の寸法を控えておいて量販店で探してみてください。

SR9200のケース 投稿者:よしお  投稿日:10月13日(日)15時12分53秒

はじめましてこんにちは!今日ついにセイコーのSR9200を買いました!大満足です
!そこで質問なのですが、大事にこの先つかっていきたいので、ハードプラスチック系の電子辞書を入れるケースなど売っている場所をどなたかご存知でないでしょうか?もし知っているかたごおりましたらおしえてください!

シャープ機の履歴 & 電子辞書ケース 投稿者:名無しさん  投稿日:10月13日(日)13時53分37秒

たかさん> 履歴はあります。シャープ製品はスペルを入れる画面のところに「しおり」とあり、それを選んで「決定」を押すとその辞書で使った履歴が出てきます。

物理的なキーが無かったので、店頭でいじっていてもぜんぜん気付きませんでした。他社機の多くには履歴キーがあったので、よもやシャープが画面上にインタフェースを用意しているとは思いもしませんでした。思い込みって怖いですね。しかしこうなると心情的シャープ派になってしまいそうです。今更買い換えるほどの余裕は無いのでちょっと悔しいけれど。

ちこさん> 女性がケースを必要とするわけ

ううん、言われてみると確かにその通り。ほんと使用形態は人それぞれなんですね。

Kuwaharaさん、Sekkyさん 投稿者:takechan  投稿日:10月13日(日)10時25分14秒

早速のご教示大変有り難うございました。
海外からの注文も受け付けているようなので検討してみます。
以上御礼まで。

>Tottoさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月13日(日)10時18分07秒

>自分も同じ意見でして、大事にするあまりケースに入れると、いざ使いたい時に取り出す
>手間が面倒に感じられてしまうものです。とはいえ、首都圏の殺人的なラッシュアワーを
>考えると、特に大画面液晶の機種などは、いかにも壊れそうで不安ですよね。そもそも高
>い買い物だし、液晶の交換費用を考えると、物によっては新しく買ったほうが良いぐらいだし。

たしかに,液晶割れは決して珍しくないと思います。最近の機種はアルミ合金の筐体にしたり,剛性を高める工夫をしていますが,アルミであろうが何だろうが割れるときは割れます。いろいろな話を総合してみると,武骨な(厚い)機種は比較的頑丈なようです。DD-IC550などはその例だと思います。SR-8000やDD-IC100シリーズのような分厚い機種もかなり頑丈です。PW-9100やM670などの液晶割れの話もあまりききませんから,これも液晶側の筐体の厚みと無関係ではない気がします。先日,授業中に教卓からSR-8000を1メートルちょっと下の床(カーペットなどは敷いてありません)に捨て身で落としてしまい,ひやっとしましたが,電池が飛び出ただけで,液晶や筐体は無事でした(^^)

液晶割れを100%に近く防ぐには,筐体に力がかからないような工夫をケース等でするしかないと思います。知人(女性)で,息子さんのお下がり?の金属製の弁当箱に電子辞書を入れて持ち歩いている人がいます。液晶割れで修理にかかる費用や,修理中電子辞書が使えないというダメージを考えれば見た目の野暮ったさは仕方ない,と言っていました。

>“G-Shockほどの対衝撃性をもった電子辞書”が出るまでは、本当に難しい問題です。

筐体の対衝撃性を高めるというのはコストや寸法の制約もあり,簡単にはいかないでしょうが,ウォークマンやハンディーカムのオプションケースのように,別売で頑丈なケースを用意するのも手かもしれません。

>自分は、日本の図書館などで採用されている粘着性をもった透明のフィルム状ブックカバー
>“Booker”で保護してます。
>ペーパーバック版辞書の痛みでお悩みの方、いちどお試しになっては?

これは「続英英辞典活用マニュアル」(大修館)で著者の磐崎さんも紹介されている方法ですが,ペーパーバックの辞書を長く使うには最高の方法だと思います。こういう透明フィルムは丸善等では1冊単位に切ったものも売っていますね。

IC辞書=言葉の関数電卓 投稿者:田中修司  投稿日:10月13日(日)10時16分52秒

エクセルでさまざまな計算をしているときに、簡単な計算チェックを電卓で行うことはありませんか?

目の前で、パソコンで計算しているのに、やはり電卓の出番がある。同じようにパソコンで電子辞書(CDーROM辞書)を使っていてもやはり手元のIC辞書を使うことがあります。IC辞書とは「言葉の電卓」なのではないでしょうか。四則だけの電卓というイメージよりも「関数電卓」のほうが近いかもしれません。

初めて、関数電卓を購入したのは大学2年のときでした。昭和50年です。確か当時初めて出た関数電卓で、2万円以上の値段だったように思います。学生には高い買い物でした。しかし、関数電卓のお陰で、三角関数などが極めて能率良く計算できることに大変感激しました。今では、関数電卓もわずか数千円で手に入りますし、プログラム式の関数電卓や、グラフ表示ができる関数電卓もあります。当時は複雑な計算は「対数表」と計算尺という道具を使って計算するのが一般的でしたが、今では対数表も計算尺も忘れ去られた道具となってしまいました。「言葉の関数電卓」たるIC辞書もフルコンテンツのものがそのうちに数千円で販売される日も近いと思います。

IC辞書の有難さは主に次の3点にあると思います。
@冊子体の辞書を超小型にして邪魔にならずしかも持ち運びしやすいこと
A辞書を引くスピードが冊子体の辞書よりも断然早いこと
B複数の辞書間の移動が瞬時に行えること(ジャンプ機能)

私は、IC辞書の最大のそして最強の利点は上記の3つのうち特に@番にあると考えるようになりました。

AやBはパソコンの電子辞書でも可能です。ところが使いたいときにすぐ手元にあり使えるのがIC辞書なのです。そしてそのような使い方をしてこそIC辞書の醍醐味があるのではないかと考えています。

私は、常にIC辞書を携帯して(寝るときと風呂以外は身に着けて)います。または手のリーチする範囲に置いています。このような状態でIC辞書を使い始めて確実に今までとIC辞書の使い方が変わってきました。今まではどちらかというと英語を受信型で使うときにわからないものを調べるのに使っていました。もちろん今でも受信型でも大いに使います。

しかし、常にIC辞書があると、あれは英語でどういえばいいだろう(たとえば、道を歩いていて、見かけたものを英語ではどのように言うか?、いま日本語で読んだ文章中の表現をどう英語にして表現したらいいだろうか?、今テレビで聞いた言い方は英語ならどうなるか?)という疑問に対して瞬間的にIC辞書に相談するようになっていっているのです。

このような発信型の訓練がIC辞書が常に手元にそしてポケットの中にある状態だと、きわめて楽しく、自然に行えるようになってきています。英語がますます楽しくなってきています。

毎日、IC辞書を使いまくっていると、私にとっての窮境のIC辞書とは腕時計のように左腕に装着できるものだ考え始めています。以前、腕時計型のIC辞書という話題が出ていましたが、私もそのようなIC辞書の出現を大いに期待しています。ただ、腕時計型というと表示面が超小型のイメージになってしまいますが、名刺の半分程度の表示面があって多少ゴツクなってもいいのではないでしょうか?



>Kuwaharaさん,takechanさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月13日(日)09時36分52秒

http://translator.aimhi.com/electronic/bookcard_accessory.html
>から購入できます。SCD770も $20オフのプロモーション中のようです。

Aimhiにはまだ在庫があるようですね(ここは使ったことがないのですが,海外発送もしてくれるのでしょうか?)。FranklinのサイトではSCD-770はもう出ていないので,早めに購入した方がいいと思います。アメリカのカレッジ版辞書では唯一のフルコンテンツ機ですから。

Concise Columbia Encyclopediaもブリタニカ等の複数巻の百科事典にくらべれば記述の詳しさはとても及びませんが,何と言っても携帯サイズの筐体でただの見出し検索だけでなく,全文検索や分野別の絞り込みができるというのは大きなウリだと思います。

>るっこらさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月13日(日)09時28分12秒

>英語を書くのはPC上と決めてPC上にはCOBUILDと英活を入れ、電子辞書としてはSR9200を
>購入して非常に満足しているるっこらです。が、明日とあさって小旅行に出かけるのに、
>仕事を持っていかないと火曜日のdueに間に合わない状況なのに、とても私の重いA4のPC
>はもっていけません。

COBUILDやEPWINGの辞書(英活など)なら,Windows CEなどのPDAを買うという手もありますね。私はPsionというイギリス製のPDAを使っていますが,これに512MBのCFを増設し,そこにCOBUILDや英活,リーダーズ,リーダーズプラス,日本大百科事典,ジーニアス英和大辞典などを入れています。Squeezeというソフトで不要なインデックスやデータをカットすればファイルサイズが小さくなりますので,512MBのCFで上記のコンテンツを全部入れてもまだかなり余裕があります。IC辞書ほどではないにせよ,ノートパソコンにくらべれば立ち上がりも早いですし,単3が2本で20数時間は持ちますので,出先でも気楽に使えます。Psionで使われているOSはWinCEよりも安定していて,6,7本のソフトを同時に立ち上げておいてもフリーズすることはまずありません。赤外線ポートを使えば,ICカード公衆電話でコードレスのメール送受信ができるので,メール端末としても使えます。ただ,日本語を扱うにはちょっとくせがある(Psionのエディタで作ったテキストファイルは文字コードが特殊(Shift-JISでなく,UTF-8という形式)なので,PCに移した際に文字化けする場合がある(UTFに対応したエディタで開けばいいのですが))とか,万人向けには使いにくい面もあります。

WinCEなら普及していますので,これにCFを増設して出先でもお仕事用端末として購入されるのもいいかと思います。CFでデスクトップパソコンとデータのやりとりができますし,メイラーもついているので,A4ノートでしているお仕事のかなりの部分は代替できると思います。COBUILDは今お使いのWindows用のものは使えませんが,Pocket PC用のものがオンラインで購入できます。現行の3版でなく2版ですが,2版と3版はそれほど違いませんので大きな問題にはならないと思います。

>Franklin の百科事典 投稿者:Kuwahara  投稿日:10月13日(日)09時02分23秒

紹介されていた百科事典専用機ENC-640ではありませんが、Bookmanカードでしたら、

http://translator.aimhi.com/electronic/bookcard_accessory.html

から購入できます。SCD770も $20オフのプロモーション中のようです。

名無しさんへ 投稿者:たか  投稿日:10月13日(日)08時30分54秒

>M670 の操作性は 500S をはるかに超えてました。強いて言うと履歴がないのがちょっと寂しいくらいでしょうか。他のモデルでもシャープ機には履歴がなかったような気がします

履歴はあります。シャープ製品はスペルを入れる画面のところに「しおり」とあり、それを選んで「決定」を押すとその辞書で使った履歴が出てきます。

操作性はシャープが一番と思います。セイコーもいいですね。
文字も液晶のシャープだけあって見やすいですよ。

>Franklin の百科事典 投稿者:takechan  投稿日:10月13日(日)08時28分27秒

Sekkyさんこんにちは。以前Psionの件でお世話になったtakechanです。
過日Sekkyさんが紹介されておられました下記の件でお尋ねいたします。
>電子辞書に百科事典の搭載を望む人は多いと思いますが,FranklinのBookmanシリーズで>はConcise Columbia Encyclopediaという小型の百科事典が検索できます
私もこの電子辞書を活用しているのですが、ご紹介の百科事典はFranklin社のhomepageで見る限りでは現在在庫切れのようです。なんとか手に入れる方法はないでしょうか。よろしくお願いします。

女性がケースを必要とするわけ 投稿者:ちこ  投稿日:10月13日(日)04時20分39秒

【女性と男性では違うのよん】
  ★副題付けちゃいました。

確かにケースにいれていると、使う頻度が減ると思われるかもしれませんが、基本的に荷物の持ち方が女性と男性では異なると思います。バッグの中には、化粧道具やら、携帯電話やら、ノート、テキスト、雑誌、タオル、ペットボトル、お弁当等々、色々荷物が多いのが女性ですよね。化粧道具なんて、ポーチの中に4,5点、人によっては、もっとたくさんの数のものが入っています。そして、1日に1回以上、それを開けます。そんな行動様式を考えても、電子辞書をソフトケースから出して使うくらいの手間は、手間とも思わないのが女性じゃないでしょうか。それより、種類の多い荷物のはいったバッグの中で、あちこちぶつかったり、見つけにくかったりするよりも、綺麗な色のケースに入れて、楽しみながら保護ができて、すぐに見つけられることの方が必要じゃないかと思うのです。

財布だって、男性はポケットに入れますけど、女性はポケットに入るような大きさのものを使っていない人の方が多いですし。

> 電子辞書のケースを探しています 投稿者:名無しさん  投稿日:10月13日(日)03時21分14秒

ケースを探している方に対してケース不要論は失礼かもしれませんが、私も先の田中さんと同じくケース要らない派です。
以前、補語もとい保護カバーを外した DD-IC550 をポケットに入れていつも持ち歩いているという Totto さんの投稿を興味深く読ませて頂きましたが、まさに同感でした。パッと出してパッと使える、これが大事だと思います。私の(最近の)使用機は DD-IC500S ですが、いつもポケットに入れて持ち歩いています。最近はポケットから出すのも面倒な気がして携帯用のネックストラップで首から下げようかな、なんてこともちょっと考えています。
確かに電子辞書は決して安い物ではありませんし大切に使いたいという気持ちもわかりますが、使ってこそ生きてくる物だと思います。長く使っていればそのうち塗装がはげたり、小傷がつくこともあるでしょうが、それは物を使い込んだ証なんじゃないかと思うのです。
まあ、こんな意見もあるんだなと思って気を悪くなさらずに読んで頂けると幸いです。ちなみに私は M670 真剣に買おうかどうか悩んでましたが、従来機の XD-R8100 と英和・和英がダブること、500S より若干大きいこと、国語系コンテンツがないこと、で 500S に落ち着きましたが、店頭で触ってみた感想では M670 の操作性は 500S をはるかに超えてました。強いて言うと履歴がないのがちょっと寂しいくらいでしょうか。他のモデルでもシャープ機には履歴がなかったような気がしますので、これはシャープのユーザインタフェース思想の特徴なのかもしれませんね。あるいは単に気が付いてないだけなのかも。(笑)

(無題) 投稿者:Totto  投稿日:10月13日(日)02時52分35秒

田中さんのご意見「辞書のカバーや箱と電子辞書のケース」を読んで、思うところがありました。
自分も同じ意見でして、大事にするあまりケースに入れると、いざ使いたい時に取り出す手間が面倒に感じられてしまうものです。とはいえ、首都圏の殺人的なラッシュアワーを考えると、特に大画面液晶の機種などは、いかにも壊れそうで不安ですよね。そもそも高い買い物だし、液晶の交換費用を考えると、物によっては新しく買ったほうが良いぐらいだし。
関山さんの言われていた“G-Shockほどの対衝撃性をもった電子辞書”が出るまでは、本当に難しい問題です。
お話変わって冊子体の方ですが、アメリカでは本屋の棚に並んでいる辞書のほとんどがペーパーバックです。同じ内容の本だとして、ハードカバーが50ドル、ペーパーバックが45ドルなら、迷わず安いほうを買うという、この国の国民性を表しています。使い込んで手垢の着いた辞書というのも、それはそれで趣がある物ですが、買って1ヶ月ぐらいで既にバサバサ!厚みは当初の1.5倍!!なんていうもの悲しいので、自分は、日本の図書館などで採用されている粘着性をもった透明のフィルム状ブックカバー“Booker”で保護してます。
ペーパーバック版辞書の痛みでお悩みの方、いちどお試しになっては?
個人の注文でも、メーカーから直接購入できます。

http://www.booker.co.jp/

再び英語を書くための辞書 投稿者:るっこら  投稿日:10月13日(日)00時11分54秒

こんばんは

英語を書くのはPC上と決めてPC上にはCOBUILDと英活を入れ、電子辞書としてはSR9200を購入して非常に満足しているるっこらです。が、明日とあさって小旅行に出かけるのに、仕事を持っていかないと火曜日のdueに間に合わない状況なのに、とても私の重いA4のPCはもっていけません。

悲しい限りです。もう1台IC辞書を買うか...。
もちろん明日のことには間に合いませんが...。

お世話になりました。 投稿者:探しています。  投稿日:10月12日(土)23時27分20秒

こんばんは! お世話になりました。SEKKYさんがご紹介くださった、XD-R8100、SR-9700、PW-M670の三機をインターネットで調べて、色々と考え・・・今、M670を購入してきました。コンパクトなサイズが魅力的でした。

この度は本当にありがとうございました。また、お邪魔させてください・・・。

辞書のカバーや箱と電子辞書のケース 投稿者:田中修司  投稿日:10月12日(土)21時39分56秒

学生のころ、辞書の扱い方について2種類のタイプがいました。ひとつのタイプは辞書についている箱やカバーを大事にして、辞書を使うときは箱から出して使ってるタイプです。もうひとつは、箱やビニールのカバーを捨ててむき出しで使うタイプです。私は後者でした。

辞書を、いちいち箱から出すのは面倒ですし、ビニールのカバーも辞書の操作性を損なう気がしました。辞書を使うときに(箱やカバーを気にせずに)サーと使えることはほんの少しの手間かもしれませんが、積み重なると大きな差になるような気がします。また箱から出さなければならないと考えるだけで気になる単語を調べようというする心に心理的なブレーキを掛けるような気がします。

最近、ハードカバーの辞書を2冊買ってきておいたのですが、机の上に美しいカバーがかかったまま立てかけておいたのです。カバーがかかったままですと、辞書をつかんだときに滑って、気持ちが悪いのです。Oxfordの辞書はカバーをはがすと味気ないのものです。しかし思い切ってカバーをはがして捨ててました。そしたら不思議なことに辞書との(心理的な)距離感が近くなりました。たったカバー一枚のことで辞書の使い勝手に大きな差が出る気がします。

電子辞書も同様な現象を経験しています。大事にするつもりでケース(ソフトケースなど)に入れておくと、いざ使おうとするときにワン・アクション多くなってしまいます。そうするとどうしても、そのワン・アクションが面倒になってせっかくの電子辞書を使う回数を減らしてしまいました。したがって、かばんの中に放り込んでおくのでもできればカバーに入れないほうが、辞書の活用率が高くなる気がします。

私の場合、学生さんと違ってかばんの中には1冊か2冊程度の本が入っているだけです。したがって本をたくさん持ち歩かなければならない学生さんとは条件が違うとは思うのですが、電子辞書がカバンの中で壊れた経験はまだありません(ある日突然液晶に映らなくなったことがありましたが、液晶部分と本体分の断線が原因で、外部からの圧力で破壊した経験はありません)。

特に、電車の中で電子辞書を使う場合(たとえば座席に座れてペーパーバックを読んでいて、辞書を使いたくなったとき)など、膝の上のカバンから取り出して、ケースから取り出して・・・・などとしているとそれだけで使う気がなくなってしまいます。

>サオさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月12日(土)19時27分30秒

>理想としては経済辞典、パソコン用語などが収録されているものなんですが、今のところ
>ソニーのしか知りません。デザイン的にカシオかセイコーがすきなのですが、
>カシオかセイコーに、経済辞典が収録されているのってありますか?

経済辞典はIC辞書ではソニーのDD-IC700Sのみです。電子ブックやCD-ROM辞書ではいくつか出ています。過去ログで宮川さんが紹介してくださっていますので検索してみてください。

#私は経済学は全くの門外漢ですが,学部で経済学辞典というのは個人的に買わないといけないほど必要なものなのでしょうか? うちの法経学部の学生を見ても,六法はみんな持ってますが,経済学辞典を持っている学生はあまりきいたことがありません。もしそれほど使用頻度が高くなければCD-ROM版や冊子体のものを買えばいいと思いますが,持ち歩いて授業等で使う機会が多いとなると経済辞典を優先し,700Sを購入するのもいいかもしれません。

>猫背さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月12日(土)19時20分57秒

>Sekkyさんにお聞きしたいことがあるのですが、先週末横浜で開催されたワークショップ
>の内容は、どこかで公開される予定はあるのでしょうか?「言語と人間」研究会の会報等
>に掲載されたりしますか?

会報にはごく簡単な概要が掲載されますが,拙サイトのコンテンツをごらんくださっているなら概要をみてもあまり意味はないかもしれません。以前は研究会のホームページでハンドアウトを公開していたのですが,例会は会員を対象としている(非会員は有料で参加できますが)ため,一般公開すると会費等のからみで問題があることや著作権がらみの要因もあり,今は載せていません。ワークショップのハンドアウトは拙サイトの内容の一部(電子辞書へのアプローチや電子辞書の歴史など)をかいつまんでまとめたものなので,新しい情報はあまりないのですが,もしご興味がございましたら,私宛に個人メールでお名前とメールアドレスをご一報ください。個人的に(Word文書の添付ファイルで)お送りいたします。

>また、Sekkyさんの書き込みでよく「学会のメーカーブースで…」といった記述をお見かけ
>しますが、そういった学会に一般の人間が参加して聴講したりすることはできるのでしょう
>か?

英語教育,言語学関連の学会のほとんどは,当日会費(学会によって違いますが,1日数千円程度)をお支払いいただければ非会員の方でも聴講可能です。もちろん教材ブースなども見ることができます。もっとも,英語教育の学会といっても「英語教育学」の学会なので,教授法の理論的な研究や,ある指導法を特定の被験者に実施して成績の伸びを数量的に測定する研究など,かなり専門的な内容が多いです。

>私事ですが、9月末は仕事で忙殺されており、掲示板を見ていなかったのでワークショッ
>プについての書き込みを見落としておりました。知っていればぜひ参加したかったです

基本的には電子辞書の各種機能の使い方のデモンストレーションや英語教育現場での電子辞書使用に関するディスカッションが主体なので,拙サイトの過去ログ等をごらんになっていればそれほど目新しい内容はなかったと思います。

訂正PW-M670用ケース 投稿者:たか  投稿日:10月12日(土)14時20分33秒

MDウォークマン用のケースでなくポーチでした(^^;;

PW-M670用ケース 投稿者:たか  投稿日:10月12日(土)14時14分10秒

>M670はけっこうここでも人気があるようなので,すでにお使いの方でケースを使っている方がいらっしゃいましたらご教示ください。

私も海外旅行用としてM-670をこのHPを参考に買い、大変満足しています。
DD-IC500Sが出た現在でも、使いやすさと海外用の機能(通貨換算など)でこちらのが良いと思います。
Sekkyさんありがとうございました。

さて、ケースはSekkyさんのおっしゃるとおりMDウォークマン用のケースに入れています。ただし、鞄の中にはケースの口を空けたままにして、M670のストラップをケースから出しておいて、手探りでストラップをさぐりM670を引っ張り出して使っています。

>強度が心配なのでケースに入れたいのですが

この布ケースに入れたまま、海外旅行や毎日の通勤に持ち歩いていますが、何ともないですよ。押されても小さいせいか液晶は割れないと思います。

なやんでいます 投稿者:サオ  投稿日:10月12日(土)12時52分08秒

大学の経済学部に通っているのですが、最近専門授業も始まり、経済辞典が必要になりました。
でも英和辞書や他の教科書をじゃんじゃんかばんに詰め込むのも・・・と思い、電子辞書の
購入を決めました。

理想としては経済辞典、パソコン用語などが収録されているものなんですが、今のところ
ソニーのしか知りません。デザイン的にカシオかセイコーがすきなのですが、
カシオかセイコーに、経済辞典が収録されているのってありますか?
教えてください。かなり切実です(笑)

母親の辞書  投稿者:Shooter  投稿日:10月12日(土)12時44分59秒

Sekkyさん、ありがとうございました。やはり、とりあえずSR9700を買わせました。
大辞典は、出てからまた検討します。たぶん、電子辞書を使いこなせるようになる
までに、半年くらいはかかるでしょうから。(笑)

ちなみに、新宿のBICカメラで25800円のポイント20%でした。新機種発表が近いと
いうことでしょうね。

そういえば 投稿者:猫背  投稿日:10月12日(土)12時13分05秒

Sekkyさんにお聞きしたいことがあるのですが、先週末横浜で開催されたワークショップの内容は、どこかで公開される予定はあるのでしょうか?「言語と人間」研究会の会報等に掲載されたりしますか?

また、Sekkyさんの書き込みでよく「学会のメーカーブースで…」といった記述をお見かけしますが、そういった学会に一般の人間が参加して聴講したりすることはできるのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありませんm(_ _)m

私事ですが、9月末は仕事で忙殺されており、掲示板を見ていなかったのでワークショップについての書き込みを見落としておりました。知っていればぜひ参加したかったです…(T_T)

>探していますさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月12日(土)09時56分39秒

>SR-8000とSR-8100では、それ程の違いはないのでしょうか?

SR-8000と8100は中身は基本的に同じです。ただ,SD-7000をお持ちということなら,8000/8100とコンテンツがまともに重なりますので,2台目としてはあまりおすすめできません。英語に興味があるなら,XD-S8500の音声なしモデルであるXD-R8100やSR-9700,小型軽量のPW-M670など,ジーニアスと英英のついた機種だとSD-7000と併用できると思います。

>Shooterさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月12日(土)09時52分49秒

>冬モデルですか。全然考えていませんでした。今買うと、すごく悔しい思いをすることに
>なるかも知れませんね。なんだか、最後の一言に意味深なものを感じて、非常に期待して
>しまいます。(^^)

いえ,深い意味はありません(^^;; 私でもメーカーさんのニュースリリースで初めて知るわけですから,それまではわかりません。ただ,広辞苑+ジーニアス+OALDという図式が定着し,どこのメーカーさんでも英英搭載機を出してきたことや,機能面もある程度成熟してきた現状,また,初期のフルコンテンツ機を購入した人の買い換え,買い増し需要を考えると,そろそろ新コンテンツを入れてこないと生き残れない気がします。研究社の英和大辞典やジーニアス英大などは需要もありそうですから,早晩どこかが入れてきてもおかしくはないと思います。「業界初の英和大辞典を搭載」という宣伝文句のインパクトは大きいでしょうから。

>ちこさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月12日(土)09時45分20秒

>やっぱり、純正のケースというか、同じメーカーが、本体のデザインや色
>を考えて、ケースもトータルでデザインして欲しいなぁと私は思います。

電子辞書黎明期の頃(クラムシェルタイプの機種が出る前)はたいてい本体といっしょにケースもついてきたんですけどね…。秋葉など,値切ることができそうな店で買うときは,純正のケースもいっしょにつけてもらうように交渉するのも手です(^^)

>e-BESTというお店の、5980円!! カード決済で、発注後、
>1週間足らずで到着しました。

IC300もこれぐらい安いと魅力的ですね。冊子体を買うよりも安いのですから。

>ころぼっくるさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月12日(土)09時39分45秒

>さて、このPW-M670は気にいっているのですが、ケースがありません。軽量化されている
>だけあって強度が心配なのでケースに入れたいのですが中々良いのがありません。

M670は名刺サイズよりちょっと大きめのサイズなのでなかなかぴったりのケースがありません。代用品としては,MDウォークマンについてくるポーチなどがいいかもしれません。買い換えたりして古い機種のケースが余っていたら流用できますね。あとは,Palm用のケースぐらいでしょうか。DD-IC1000のようなM670よりも小さな筐体なら,紳士用の名刺ケース(革などでできている)がぴったりです。

M670はけっこうここでも人気があるようなので,すでにお使いの方でケースを使っている方がいらっしゃいましたらご教示ください。

↓続き 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月12日(土)09時33分53秒

>出版社から電子辞書メーカーにどういった形で辞書コンテンツのデータが納品されるのか、
>興味があるところです。納品された生のデータ(?)みたいなものにメーカー側が検索キー
>等を設定してゆくのでしょうか…?

私は門外漢なので外しているかもしれませんが,そんな感じだと思います。出版社側が提供するデータというのはプレーンなものに近いのではないでしょうか。見出し語や例文,成句といった基本的な要素にはタグが付いているかもしれませんけど。これをもとに,メーカーさんがインデックスを作ったり自社の製品に搭載する検索機能にあわせて独自のタグ付けをしたりするのだと思います。電子辞書を使っていると,ごくまれにタグの閉じ忘れがあったりして,タグの中身が語義といっしょに出てきたりすることがあります(^^)

「とっさのひとこと」を見ると分かりますが,コンテンツ自体はSR-9700もDD-IC500Sも同じですが,日本語や英語のキーワード検索のヒット数が明らかに違います(9700のほうが多い)。このことからも,キーワード検索のインデックスは各メーカーさんが独自に構築していることがうかがえます。9700の場合,インデックス化する対象がIC500Sよりも広くなっているのでヒット数も多いのでしょう。

>標準的なものとしてEPWING規格があります。この規格に沿って作られていれば、
>検索ソフトさえあればコンテンツが共有できるわけです。IC電子辞書の世界も
>そういう共通規格があれば、開発も楽になりそうに思うのですが、素人考えで
>しょうか?それともすでに内部的にはあるのかな?

私の推測ですが,出版社側が提供するデータ自体はどこの電子辞書メーカーに対しても同じものだと思います。ジーニアスは何社もの電子辞書が搭載していますが,出版社側が用意しているデータは同じはずです。そのデータにメーカーさんが肉付けをしていくのでしょう。この方法の違いで操作性も変わってきます(ジーニアス和英で例文が別表示になるかどうかとか,英和の複合語もインデックス化するかどうかなど)。EPWINGのような統一規格は魅力的ですが,一方で各メーカーごとの個性が出しにくいというデメリットもあります。IC辞書の場合,これだけで閉じた体系ですから各メーカーさんが様々な機能を盛り込めますが,電子ブックなどでは特殊な検索はソフト側(辞書出版社側)で用意しないといけないので,ジャンプ機能にしても本体同梱のディスクにしか対応していなかったりということが起こりますね。

>猫背さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月12日(土)09時32分05秒

>メーカーさんも、まだ冊子体の辞書の使い方に引きずられていて電子辞書ならではの使い
>勝手を模索しているのか、それとも単純に開発コストや期間的な制約なのでしょうか。

おそらくこの両方がからんでくると思います。それに加えて出版社側への配慮みたいなものもありそうです。ユーザにとっての利便性と出版社側の思惑というのは,しばしば相反する場合があります。これは電子辞書に限らないことですけど…。

あまりよい例えではないかもしれませんが,私は月1回ぐらいのペースで東京へ学会等で出かけますが,その際いつも戸惑うのは,羽田空港からの連絡バスのアクセスです。羽田に乗り入れるリムジンバスは何社かあり,行き先によってバス会社が違います。たとえば,横浜へ行きたい場合と新宿へ行きたい場合ではバス会社が違うため,乗り場はもちろん,切符売り場の場所も違います。こういう場合,ユーザサイドからすれば,同じ空港に乗り入れるのだからバス会社が違っても同じカウンターで切符を買えると便利ですし,空港側もそれぐらいは気づいていると思いますが,各社が独立しているので統一が難しいのでしょう。

電子辞書のコンテンツにしても,出版社に関係なく同じ機種に搭載したコンテンツは同じ「窓口」で検索できればユーザにとっては便利ですが,出版社側にとっては上記の例と似たようなものなので,もしかしたら,ちょっと待った,ということになるのかもしれません。電子ブックプレーヤーのようにコンテンツの交換が可能な機種でさえ,複数出版社のディスクを同時に使うことはできません。ソニーさんの技術からすればディスクスロットを2つつけたデータディスクマンなどは何も難しくはないでしょうし,多少大きくなってもこういう機種は需要があるはずなのですが,実現されないというのは,出版社サイドの要因もあるのかもしれません。

あと,一部のパワーユーザはともかく,大半のユーザにとっては,まず辞書を選んで引きたい単語を入れるという冊子体辞書と同等の操作系がわかりやすいというのもあるかもしれません。ファンクションキーに辞書名が書いてあり,それを選んでから単語を入れるというほうが,単語を入れてから辞書種が表示されるよりも分かりやすいだろうというのは,電子辞書初心者の人には確かに言えると思います。駅の券売機なんかもそうですよね。昔のものならボタンに金額がもともと書いてあったので,客はお金を入れる前に,450円の切符はこのボタンだな,と分かりました。しかし,最近のものはお金を入れる前はボタンには何も書いてありません。そのボタンの金額分のお金を入れるとデジタルで金額が出ます。これは分かりにくいという苦情がかなり多いそうで,今ではお金を入れなくても金額が常時表示されるものが増えています。

母親の辞書(カタカナ検索) 投稿者:Shooter  投稿日:10月12日(土)07時25分45秒

Sekkyさん、たびたびありがとうございます。

スペルチェック機能の件、どうもありがとうございました。もう当たり前の機能になって
いるから、比較表に載っていなかったんですね。これで、SONYにこだわる必要がなくなり
ました。今まで、IC5000、SR9700、XD-S8500の3機種に絞って検討していたのですが、
IC5000をはずして、代わりにシャープを検討対象に加えようと思います。

英和をどうするかも、悩みの種です。リーダーズは、英英と組み合わせて使ってくれれば
いいですが、あれだけを見て調べたつもりになられると困るし。あまり、英語学習者向け
の辞書ではないですよね。

冬モデルですか。全然考えていませんでした。今買うと、すごく悔しい思いをすることに
なるかも知れませんね。なんだか、最後の一言に意味深なものを感じて、非常に期待して
しまいます。(^^)

SONY DDIC300購入 投稿者:ちこ  投稿日:10月12日(土)04時47分45秒

すごいですねぇ。ここの掲示板! 毎日カキコの量が半端じゃないですね。
ところで、先日SR9700のケースについて、愚痴(?)を書いたところ、
さっそくお返事くださったのに、お礼もしなくて、ごめんなさい。
やっぱり、純正のケースというか、同じメーカーが、本体のデザインや色
を考えて、ケースもトータルでデザインして欲しいなぁと私は思います。
まあ、ケースなんてそんなに需要も無いのかもしれませんが。

さて、ここからが本題。
過去ログでも話題になっていましたが、「プログレッシブ和英」、
私も気に入っている辞書の一つなので、電子辞書で欲しくなって
しまい、早速2台目購入へと、急いでしまいました。(^o^;)
なにしろ、職場は、事務机1台しか自分専用の場所は無く、
辞書を何冊も開けて、調べものをするスペースが確保できません。
その点、電子辞書は有り難い。

今回、またまた、ネット通販で購入しました。検索すると、
DDIC300の価格は、15000円近いものから、その半額以下のもの
まで、本当にまちまちでした。一番安かったのは、
e-BESTというお店の、5980円!! カード決済で、発注後、
1週間足らずで到着しました。

片手で使えるので、電車の中で、辞書と遊べます。
ジョグダイヤルも思ったより便利でした。

電子辞書のケースを探しています 投稿者:ころぼっくる  投稿日:10月12日(土)04時10分02秒

始めまして。
電子辞書を探しているときにこのサイトを見つけました。
海外へ行くときに持参するもの、渡航までに学習するため、という目的でコンパクト(どのポケットにも入る)英和・英英・英会話が入っているシャープのPW-M670を選びました。
店頭で色々触って迷っている際に、このサイトの情報はとても有益でした。感謝しています。
さて、このPW-M670は気にいっているのですが、ケースがありません。軽量化されているだけあって強度が心配なのでケースに入れたいのですが中々良いのがありません。
サンワサプライの電子辞書用ケース(リンク先)の小さい方などはPW-M670対応ですが、ケースがやや大きく、ケースに入れた状態ではポケットに入らない、とコンパクトサイズ辞書を選んだ意味がなくなってしまうのですね。
どなた、PW-M670にちょうどフィットするケースを知っておられる方、教えていだだけませんか?

http://www.sanwasupply.co.jp/support/list/html/edc_case/edc_case.html


そこが知りたい 投稿者:猫背  投稿日:10月12日(土)02時25分19秒

複数辞書の検索やその引き方、インターフェースの問題など、最近の掲示板での意見は特に興味深く読ませていただいております。

ユーザーからしてみれば、なるべく簡単な操作、つまり直感的でかつ少ない手順で、知りたい情報が手に入れば言うことはありません。SekkyさんやTottoさんが提案されるような、英語か日本語を入力するだけで収録されている辞書から該当する単語を提示してくれるという方式は、そういった意味では理想的ですね。そしてこのような方式や、例文検索という機能などは、冊子体の辞書ではできない電子辞書ならではの使い方と言えますから、ユーザーが感じるメリットも大きいと思います。

メーカーさんも、まだ冊子体の辞書の使い方に引きずられていて電子辞書ならではの使い勝手を模索しているのか、それとも単純に開発コストや期間的な制約なのでしょうか。出版社から電子辞書メーカーにどういった形で辞書コンテンツのデータが納品されるのか、興味があるところです。納品された生のデータ(?)みたいなものにメーカー側が検索キー等を設定してゆくのでしょうか…?

パソコンの世界で使われる辞書の規格にもいろいろありますが、標準的なものとしてEPWING規格があります。この規格に沿って作られていれば、検索ソフトさえあればコンテンツが共有できるわけです。IC電子辞書の世界もそういう共通規格があれば、開発も楽になりそうに思うのですが、素人考えでしょうか?それともすでに内部的にはあるのかな?

ありがとうございます。 投稿者:探しています。  投稿日:10月11日(金)22時38分26秒

>カシオのXD-S8500が英英+音声付きです。

今、見て来ました。
うう〜悩んじゃいます。 音声を選んだ方がいいか、
SR-8000のニ画面表示を選ぶか・・・・

SR-8000とSR-8100では、それ程の違いはないのでしょうか?
SR-8000の値段が下がっていますので。。。
これも、またここで悩みます。

音声が出るのは一台持っているから、二画面表示がいいでしょうかね?

なんか。。。困った相談で、すみません。
英語は高校二年英語を勉強中です。

>名無しさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月11日(金)22時37分05秒

>例えば、work のような語を引く時に動詞の箇所を参照したいと思ってもズルズルスク
>ロールするか次頁キーを連打しなければなりません。画面表示も決して早い部類ではあ
>りませんから結構ストレスを感じます。

workのような多義語のエントリーは,見たい情報があらかじめ後ろのほうにあると分かっていれば(たとえばworkのイディオムを見るとか),インクリメンタルサーチ時にworkの次に出てくる語を検索し,そこから逆方向にスクロールしていくと早いですね。

>これに対して SII のモデル(の一部?)は左右矢印キーで、自動詞、他動詞、名詞、と
>いった品詞単位にジャンプしてくれますし

これは残念ながら最近の機種(2001年の秋モデル以降)は左右矢印はページスクロールになってしまいましたが,確かに旧機種の品詞スクロールは便利でした。

>あと、液晶のコントラスト調整ダイヤルもちょっと不満です。

この点はメーカーさんもあまり意識していないのかもしれません。私個人としては,SR-8000/8100のようにソフト上での調整(設定画面で)に加え,ショートカット(シフト+M, ?)でそれぞれ濃く,薄くできる方法が気に入っています。ダイヤルだと,名無しさんがおっしゃるように特に小型機では移動時のはずみで動いたりすることがあるからです。

一方で,とくに厳寒地で使う場合など,戸外から教室などの暖房の効いた場所に入ると,気温差によりコントラスト調整を頻繁に行う必要があります。その際は,ソフト的に調整する機種はいちいちメニューを呼び出さないといけないので不便ですね。

>Tottoさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月11日(金)22時27分44秒

>このホームページの持つ影響力を考えてのことでした。
>メーカーにしてみれば、お金を払ってでも見たいページですよね。どこかの紐付きでなく、
>生の声を聞きマーケティングできるんだから。インターネットの登場で、今までは埋もれ
>がちだった小さな意見も広く公言できるようになった・・・ということを利用させていた
>だきました。

いえいえ,影響力は怪しいですが(^^;; ただ,学会の展示ブース等で各メーカーさんの人と雑談したりして実感するのですが,これだけ競合が激しい業界ということもあって,どこのメーカーさんの担当者も相当勉強されているようです。ユーザの意見を吸いとることはもちろん,競合機種の操作性やハードウェア(筐体の作りなど),英語辞書自体に関する知識などは,さすがプロだなぁと感じます。もっとも,辞書学が専門である私としては感心してばかりではいけないのですが(^^;; 拙サイトのような在野のサイトでも各メーカーさんが定期的にチェックしてくださり,初期不良や誤植等の指摘にも素早く対処してくださるということは,とてもありがたいことです。

たとえ小さな意見でも,それが他社製品と差別化できるのであればどんどんとりいれられていく可能性が,今の電子辞書にはあると思います。ですから,私も,個別機種のレビューでもあえてネット上で公開し,当該メーカーさん以外も見られるようにしています。そうすることで,各メーカーさんが公平な条件で情報を共有できますので,本当の意味での各メーカーさんの実力が製品に反映されると確信します。

電子辞書の根幹となるインターフェイスの刷新はかなり時間がかかるでしょうが,現行の複数検索をもう少しリファインするとTottoさんのおっしゃるものに近くなるかもしれません。

>探していますさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月11日(金)22時07分28秒

>英英辞書が入っていて音声発音するものが欲しいのですが、

カシオのXD-S8500が英英+音声付きです。ただ,SD-7000と違い,音声合成によるフルボイスではなく,ネイティブの発音がきけるかわりに発音する単語数は10000数千語しかありません。

>Shooterさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月11日(金)22時05分51秒

>うちの母親はずいぶん長く英語をやってまして、英語に関しては初心者ではありません。
>この夏もオックスフォードの夏期留学に参加してきたのですが、そこで他の参加者がみん
>な電子辞書を持っているのを見て、欲しくなったというわけです。

大変失礼しました(^^;; スペルを考えるのが苦手ということで早とちりしてしまいました。

>その前から、中辞典クラスだと足りなくなっていたので、小学館ランダムハウスを買うよ
>う勧めていたのですが、もう年なので、大きくて重い辞書に二の足を踏んでしたこともあ
>り、ちょうどいい機会だから電子辞書に乗り換えようとしている次第です。そんなわけで、
>毎日数時間は使うことになるので、SONYの表示はちょっとつらいものがあると思います。

そうなるとリーダーズかグランドコンサイスが搭載されている機種のほうがいいですね。

>カタカナ検索は、どうやらSONYしかなさそうですが(ですか?)、少し前の機種にあっ
>た「スペルチェック機能」というのは、最新機種でも継承されているのでしょうか?
> あれがあれば、カタカナではなくローマ字になるものの、母親が欲しがっている機能
>は満たせると思うのですが。

スペルチェックはメーカーを問わず,現行機種ならすべての機種に搭載されています。DD-IC500Sが液晶解像度などの面で引っかかるなら,PW-6800やSR-9200が候補になると思います。もっとも,ちょうど今は冬モデルが入る前の静けさ? なので,冬モデルの発表を見てからでもいいかもしれませんね。大規模英和への需要はあるでしょうから,もしかしたら他にも大辞典クラスを入れてきたりするかも(^^)

助言ありがとうございます 投稿者:Totto  投稿日:10月11日(金)21時42分04秒

morelさん、助言ありがとうございました。
しかしながら私の真意は、単にこの話題が過去語られたことが有るか否か?だけではなく、関山さんのサイトに、メーカーの開発に携わる方々も着目されていることを踏まえて、「こんな一般消費者のニーズもあります。」ということを重ねて主張したかったのです。
このホームページの持つ影響力を考えてのことでした。
メーカーにしてみれば、お金を払ってでも見たいページですよね。どこかの紐付きでなく、生の声を聞きマーケティングできるんだから。インターネットの登場で、今までは埋もれがちだった小さな意見も広く公言できるようになった・・・ということを利用させていただきました。

英英辞書 投稿者:探しています。  投稿日:10月11日(金)19時01分45秒

初めまして! どうぞよろしくお願い致します。
今、セイコーのSII SD-7000 音声付を持っていますが、以前から英英辞書が
搭載されているものが欲しくて、探しています。
英英辞書が入っていて音声発音するものが欲しいのですが、
ご存知の方教えてくださーい。
よろしくお願い致します。

DD-IC500S 投稿者:名無しさん  投稿日:10月11日(金)17時09分12秒

こんにちは。先日 DD-IC500S を購入しました。以前からカシオの XD-R8100 を使っているのですが、持ち歩きに便利なコンパクトモデルが欲しくて買い足した次第です。コンテンツに関しては両者間の性格に相当な違いがありますが、買い足しなのでその点はどちらかというと好ましいと思っています。というか、コンテンツがバッティングしないことが買いの決め手の一つでした。
ところでソニーのモデルは操作性・閲覧性が今ひとつと分かった上で買ったつもりでしたがやはり実際に使ってみると他社モデルよりも大分落ちるな、という印象を持ちました。
例えば、work のような語を引く時に動詞の箇所を参照したいと思ってもズルズルスクロールするか次頁キーを連打しなければなりません。画面表示も決して早い部類ではありませんから結構ストレスを感じます。これに対して SII のモデル(の一部?)は左右矢印キーで、自動詞、他動詞、名詞、といった品詞単位にジャンプしてくれますし、シャープ機は早見機能で本文を折りたたんでサッと全体を俯瞰できるようにしてくれていますので快適です。この点では愛機(笑)XD-R8100 も大したことは無いのですが大画面ゆえにスクロールを苦痛に感じることは少ないです。
あと、液晶のコントラスト調整ダイヤルもちょっと不満です。ポケットやカバンに放り込んでおくと何かに当たって勝手にコントラストが狂っていることがたまにあるからです。原因はダイヤルに指が掛かりやすくするために、本体底面部に切り欠きがあるからなのですが、この切り欠きはキーボード面側に施すべきでしょう。なぜなら液晶のコントラスト調整は画面を開いた状態で行うのが普通だからです。こうすれば画面を閉じた状態では画面側が一種のガードの役割を果たして不用意にダイヤルが回ってしまうことを防いでくれると思います。実際には「L」や「&/*」キーとの干渉なども考慮しなければならず、そう簡単なことではないかもしれませんがシャープ機に見られるような「ダイヤルが不用意に回らない工夫をされた形状」は見習って貰いたいものです。
あとセンタージョグダイヤル。これも手前側に浅い切り欠きが加われば大分操作感が良くなると思いました。これは IBM のノート PC などに採用されているトラックポイント付きキーボードの 「B」キーのトップがやや削られて低くなっていることなどからの想像です。
まあなんだかんだと文句めいた事を書きましたが、一応満足しています。なんと言っても英英+リーダーズ+国語系コンテンツを収録してこのサイズですからね。

(無題) 投稿者:Shooter  投稿日:10月11日(金)13時33分28秒

Sekkyさん、コメントどうもありがとうございます。説明が不十分で申し訳ありませんでしたが、うちの母親はずいぶん長く英語をやってまして、英語に関しては初心者ではありません。この夏もオックスフォードの夏期留学に参加してきたのですが、そこで他の参加者がみんな電子辞書を持っているのを見て、欲しくなったというわけです。

その前から、中辞典クラスだと足りなくなっていたので、小学館ランダムハウスを買うよう勧めていたのですが、もう年なので、大きくて重い辞書に二の足を踏んでしたこともあり、ちょうどいい機会だから電子辞書に乗り換えようとしている次第です。そんなわけで、毎日数時間は使うことになるので、SONYの表示はちょっとつらいものがあると思います。

カタカナ検索は、どうやらSONYしかなさそうですが(ですか?)、少し前の機種にあった「スペルチェック機能」というのは、最新機種でも継承されているのでしょうか? あれがあれば、カタカナではなくローマ字になるものの、母親が欲しがっている機能は満たせると思うのですが。要領を得ない質問ですが、またアドバイスいただければ幸いです。

>Tottoさん 投稿者:morel  投稿日:10月11日(金)12時05分01秒

>英和・英英・類語の別を問わず、ヒットした内容をドカドカと
>ボーダーレスに表示してくれたら便利だ!

上の話は、Sekkyさんご自身が過去ログ集、「Sekkyのつぶやき メーカさん向け」の中で詳しく語られています。下のリンク先の記事をご覧になってみてはいかがでしょうか。

↓(今後の電子辞書に求められる機能と使い勝手 9月13日(金) の掲示板の記事ですね)

http://sekky.tripod.com/tsubuyakilog1.html


>Shooterさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月11日(金)10時58分54秒

>英語を勉強している母親が電子辞書を欲しがっています。僕はSR-9700を勧めたのですが、
>スペルを考えるのが苦手な母親は、カタカナで発音を入れて検索できるDD-IC5000を欲し
>がっています。ただ、IC5000は液晶表示が良くないのと、英和がリーダーズで用例が少な
>いのが問題です。他の機種で、カタカナから英単語を引く機能を持ったものはないでしょ
>うか? よろしくお願いします。

DD-IC5000/500Sは英和がリーダーズなので,初心者の人だったらきついかもしれません。IC7000/700Sでもカタカナ発音から引くことはできますのでこちらのほうがいいのではないでしょうか。

確かにDD-ICシリーズの液晶解像度や画面の見やすさはデメリットかもしれませんが,頻繁に使う人でなければそれほど気にならないかもしれません。Shooterさんの場合,むしろ,カタカナ読みで引けるというメリットのほうが大きいと思います。

カタカナ検索 投稿者:Shooter  投稿日:10月11日(金)07時43分02秒

英語を勉強している母親が電子辞書を欲しがっています。僕はSR-9700を勧めたのですが、スペルを考えるのが苦手な母親は、カタカナで発音を入れて検索できるDD-IC5000を欲しがっています。ただ、IC5000は液晶表示が良くないのと、英和がリーダーズで用例が少ないのが問題です。他の機種で、カタカナから英単語を引く機能を持ったものはないでしょうか? よろしくお願いします。

(無題) 投稿者:Totto  投稿日:10月11日(金)01時01分28秒

関山さんのコメントに「日本の電子辞書は,フルコンテンツ電子辞書という,冊子体辞書を模擬したタイプが主流になっているので,平均的なユーザにとっては中身だけでなく操作系も冊子体を模擬したスタイル(まず引く辞書を選んでから引きたい語を入れる)を期待してしまうので,パワーユーザにはしっくりくる操作系でもなかなか搭載しにくいのかな…。」と有りましたが・・・。
やはり現状は、そういうものなのでしょうか?
SONYやCANONの“複数辞書検索”という機能が大した話題にならず、「21種の辞書搭載」や「収録語数」ばかりが宣伝の前面に大書されるのは、いかがなものか・・・と思います。
我が身を振り返って、辞書に載っている単語の中で、おそらく一生のうち一度も目にせず、口にもしない物が、いったい幾つ有ることでしょう?英語を専門にされている方なら別ですが、自分の場合などは、それこそ初級の辞書でも間に合ってしまうぐらいです。
しつこくて恐縮ですが、私個人的には、メーカーに“複数辞書検索”の更なる進化をお願いし、幾多の障害を乗り越えて、英単語をひとつ入力しただけで、英和・英英・類語の別を問わず、ヒットした内容をドカドカとボーダーレスに表示してくれたら便利だ!と考えてしまいます。
冊子体は、所詮紙に印刷された物である以上、従来の使い方や大きさの限度に縛られてきたわけですが、電子辞書には、デジタルデータという全く別の媒体を利用するからこそ、より快適で利便性の高い操作を実現して貰いたい!と、期待してます。パソコンのソフトウェアが、その操作の中で、人の介在を極力減らすことを目指しているように。

Franklinの百科事典 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月10日(木)17時33分46秒

電子辞書に百科事典の搭載を望む人は多いと思いますが,FranklinのBookmanシリーズではConcise Columbia Encyclopediaという小型の百科事典が検索できます。私はSCD-770(メリアムウェブスターのカレッジ版英英搭載機)にこの百科事典のカートリッジを増設して使っていますが,これは(本文が日本語でないという点を除けば)最高の検索環境です。見出し語の数は1万数千なので,1巻本の百科事典の中でも小さな方ですが,それでもちょっとした調べものなら十分です。

この百科事典のウリは,電子辞書の増設カートリッジとは思えないほどの豊富な検索オプションです。冊子体の百科事典のように見出し語を引くだけでなく,種別(人名,地名,その他)や場所,分野などのカテゴリーからそれにあてはまるエントリーを抽出することができます。ですから,場所をイタリアにして分野を音楽にするとVivaldiやRossiniなどが検索されます。

また,見出し語を検索する場合は,ユーザのニーズに応じてサーチ対象を拡大できます。たとえば,ノーベル物理学賞をとった小柴さんのニュースを見ていて出てきた「ニュートリノ」を調べたい場合,neutrinoで検索すると,まずneutrinoの見出し語が表示されます。次にmoreキーを押すとサーチ対象が拡大し,百科事典全体からneutrinoが含まれるエントリーが表示されます(いわゆる全文検索です)。これにより,Pauli, Wolfgangやbeta particleといったニュートリノに関係ある人名等が検索できます。もう1回押すとその語の類語や反意語が含まれているエントリーを探してくれます。もちろん,見出し語に載っていない語を入れた場合は自動的に全文検索に切り替わります。この全文検索はとても便利です。

こういう操作系は非常に自然なので,是非日本製の電子辞書にも見習ってほしいと思いますが,もしかしてFranklinの特許か何かなのでしょうか。たとえば,例文検索を備えた機種は多いのですが,どの機種もまず例文検索モードに切り替えてからでないと検索できません。これなどは,単語を入れたら(現行機種のように)まず語義画面を表示し,そこでもう一度検索キーを押すと例文検索モードに切り替わり,例文リストを表示するという操作系にすれば使いやすくなるのではないでしょうか。現行機種だと,単語を引いた後で例文検索をしようと思うと,モードを切り替えてもう一度単語をタイプしないといけないのですから。

最近の日本の電子辞書はたしかに使いやすくなってきて,Franklinをしのぐ機能(履歴など)もありますが,細かな点ではまだまだ課題が多いです。一方,Franklinの上記の百科事典の仕様は,1992年に出たLM-7000(百科事典専用機)ですでに実現されています。

SCD-770のようなカレッジ版英英搭載機に百科事典カードを増設するのがベストですが,SCD-770はもう手に入りにくいようなので,興味のある方は,franklinのアウトレットストアで格安販売しているENC-640(百科事典専用機)を買い,あわせてカレッジ版英英のカードを別売で買うのがいいと思います。

http://www.franklin.com/estore/outlet/ebooks.asp


SR9700を購入しました 投稿者:JUN  投稿日:10月10日(木)14時29分26秒

こんにちは、ずいぶん前に電子辞書の耐久性に関して質問させて頂いたJUNです。

質問したすぐ後に希望通りSR9700を購入しました。電子辞書は初購入でしたが、デザイン・機能・見やすさともに満足しています。しかし購入する前は欲しくて欲しくてたまらなかったのですが、いざ購入すると意外と使わなかったりします(^^)。ペーパーバック読書のお共に、と思って購入したのですが、日本の文庫本(絡新婦の理とか)に浮気してしまったり...イカンですね、高い買いものだったのに。

ペーパーバックは主に通勤電車内で読むことにしているのですが、耐久性の観点からまだ一度もSR9700を屋外に出したことがありません。やっぱり壊れるの恐いです。

もう1つ、寝る前にちょこっと読書するときもあるのですが、このときは「片手で操作できたらいいよな〜」と思ってしまいます。ペーパーバック片手に、もう一方の手で辞書入力、というのが理想ですが、これは私の手とSR9700には無理なようです。本を置いて辞書持ち直して、という行動が面倒なためについつい電子辞書を放っておきがちになります。このようなライフスタイルをご所望の方はご留意ください。たぶん小型機を購入されたほうが幸せになれると思います。

以上、SR9700の使用雑感でした。

>margoさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月10日(木)08時48分52秒

>実はPW-6800と一緒にIDF-3000を買おうか悩んだんですよ。
>あまりにも字の表示が大きくて止めてしまいましたが。

IDF-3000は今では10000円を切るぐらいで売っている店もあるので,6800のサブ機としてはぴったりかもしれません。国語辞典や学習英和など,6800に欠けているコンテンツが入っています。文字の大きさは確かにデメリットですが,スーパーアンカーの場合,ジーニアスほど1語あたりの情報量が多くないので,スクロールもそれほど手間ではないと思います。

>mackeyさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月10日(木)08時46分04秒

>コンパクトであるよりも、日々の学習用に使いたいので、そういう面で使い勝手のいいも
>のを選びたいと思いました。(よってはじめにソニーの500sを考えていたのですが、却下
>しました)それで、英英や類語が学習用にもっともふさわしい組み合わせで、ジャンプ機
>能や二画面に出来たりするものがあるといいのですが、なにぶん初購入なのでどういう面
>に着目したらいいのかはよくわかりません。また過去ログを読ませていただいて、リーダー
>ズなどのハイレベルなのを収納しているのは、論文を読む機会が増える来年以降にしよう
>と思っているので、学習用に推薦はありますかという意味でお聞きしました。(つまりプ
>ログレッシブやジーニアスを希望です)

そうなると,大画面液晶で,ジーニアス搭載で,英英と類語も入っているような機種がいいみたいですね。

これをすべて満たすとなるとXD-R8100,IDF-4500(あるいは今度出るIDF-4100),SR-9700あたりでしょうか。PW-9500もこれに近いですが,類語辞典は入っていません。

ここから絞るとなると,例文検索の有無(IDF-4500, 4100には入っていない),単語帳の有無(XD-R8100, SR-9700にはない),類語辞典のレベル(SR-9700のものは他機種のものにくらべ,ネイティブの使用にも耐えうる本格的なもの),液晶画面の一覧性の高さ(IDF-4500は他機種にくらべて劣ります),英会話集の有無(SR-9700のみ搭載)ぐらいがポイントになります。例文検索は特に英語を書く機会が多い場合(留学など)は便利です。また,単語帳は受験生をはじめ,英語を学んでいる人には便利です。

このように,各機種には一長一短がありますので,最終的にmackeyさんが上記の中で重視する機能が搭載されているものを選べばいいと思います。

>類語辞典は使った経験がないのでどれがいいのか、どういう面を重視したらいいのかが、
>わからないのでご教授頂けると幸いです。

IDF-4500やXD-R8100に入っている類語辞典はそんなにたくさんの語は載っていませんが,日本人が一般的な英作文などで使うには十分です。一方,SR-9700のCOTはネイティブ向けのものなので,英語が苦手な人は使いにくいですが,かなり難解な語も載っているので留学や実務等のレベルで英語を書く機会が多い人にはおすすめします。

>Tottoさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月10日(木)08時34分58秒

>そもそも念頭に“デジタル・データ”という形しか持って居なかったもので、出版社の
>利益まで考えが及びませんでした。

先日もどこかで電子辞書専用のオリジナルコンテンツのことを書いたのですが,これも採算面でハードルが高いのだと思います。電子辞書が売れているとはいえ,冊子体辞書にくらべればその比率は微々たるものですから,ワードパワー英英和のようなもともと冊子体で出ているものを電子化するならともかく,OALDの英英和版のように冊子体にないコンテンツを新たにこしらえるとなると,それにかかる人件費等々が電子辞書メーカーさんから入ってくるライセンス料だけでは回収できないような気はします。

>電子辞書という機械の中で、それぞれの辞書をあたかも冊子体のように個別に扱う必要
>などなく、ユーザーが日本語を入力するか?それともアルファベットか?だけで、後は
>調べる対象の辞書を機械が選んで表示してくれれば済むだけの問題でした。「入力され
>た文字の識別>検索先辞書の選択>検索>結果の表示」みたいな流れですか。表示され
>る結果だって、いちいちユーザーに出典なんて知らせることもせず、ただヒットした内
>容をドドッと見せてくれればいいんです。

個人的には,この操作系こそが電子辞書の操作系の最終目標だと思います。冊子体辞書の場合,各辞書が分冊になっているわけですから,必然的にユーザはまず調べる辞書を選んでから単語を引くという流れにならざるをえないのですが,電子辞書なら複数コンテンツを同じ筐体におさめられるのですから,まず調べる単語を入れて,その単語が載っているコンテンツを探すという逆の操作系のほうがしっくりきます。Franklinの電子辞書なんかは10年以上前からこういう操作系です。

日本のメーカーさんでも,ユーザインターフェイスに関して真剣に考えているメーカーさんならこのへんのことは十分認識しているはずですが,現実的にこういう機種が少ない(最近増えてきた複数検索がこれに近いですが)のは,日本のフルコンテンツ電子辞書の場合,各コンテンツが別々の出版社になっているという,出版社サイドのしがらみが足を引っ張っているような気がします。

Franklinなら,英英もthesaurusも同じメリアムのデータを使っていますが,日本の機種の場合,国語は岩波,英和・和英は大修館,英英はオックスフォード,カタカナ語と漢和は学研,のように辞書ごとに出版社が違うので,これらを

>ユーザーに出典なんて知らせることもせず、

に表示する,それも複数辞書を同一の画面に出すとなると,技術的には可能でも出版社側から待ったがかかるのかもしれません。しかも,日本の電子辞書は,フルコンテンツ電子辞書という,冊子体辞書を模擬したタイプが主流になっているので,平均的なユーザにとっては中身だけでなく操作系も冊子体を模擬したスタイル(まず引く辞書を選んでから引きたい語を入れる)を期待してしまうので,パワーユーザにはしっくりくる操作系でもなかなか搭載しにくいのかな…。

>morelさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月10日(木)08時15分04秒

>>数字だけで言えば高校初級向けの英和といい勝負なのではないでしょうか
>あまり奇抜な感じがしたため、自分で言う自信はありませんでしたが(^^;

辞書の語数の数字に関しては,辞書学の研究者どうしでもよく話題になるのですが,特に日本の英和,和英に関しては,語数が多い辞書=よい辞書という図式がいまだにはびこっているので,同一クラスの辞書の中で少しでも数字を大きくしようと出版社側も苦労をしているようです。といっても,勝手に水増しするわけにいかないので,「1語」にカウントするものを少しでも多くする(主見出しだけでなく成句や派生形を含めるのは今ではあたりまえで,それどころか基本語の規則変化形なども辞書に示してあれば含めているケースが多いようです)ことで対処しているようです。

Thesaurusの場合,見出し語の数というよりは類語の数のほうが重要になりますので,COTにせよ,Longman-Roget'sにせよ,類語の数を出しているのでしょう。これはこれでいいと思うのですが,電子辞書のコンテンツになると,カタログのコンテンツ紹介のところで,英和や和英と同じページに類語辞典も載っているので,英和や和英,英英と同じような物差しで類語の語数もカウントしているという錯覚を与えやすくなります。これを知らない販売店さんなどが,COTはリーダーズよりも語数(=見出し語数)が多いんですよ,などと言ってしまうと混乱するわけです。

#ちなみに,COTの語数は高校の学習英和なみ,と昨日お話ししたのですが,これはあくまでも語数という「数」の問題であり,収録されている語のレベルの問題ではありません。COTには高校生用の辞書には載っていないようなレベルの高い語も多く収録されていますので,ネイティブの人でも十分使える(というより,COTはネイティブ向けのシソーラスなのですが)類語辞書です。

>猫背さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月10日(木)08時03分04秒

>PW-6800の後継機種が出るとすれば、本命はGCの英和+GCの和英が入ったPW-6900(?)
>だと勝手に思ってます。GCとリーダーズ(できればプラスも)が入っていればスゲエ電
>子辞書ができるんですがね〜(^^)でもすごく高くなりそう…

PW-6800が出てからGC和英が発売されたので,6800の後継機に載せてくる可能性はあると思います。現実問題として,出版社をまたいで同種の辞書をカップリングさせるのは難しいみたいなので,リーダーズまで入ることはまずないでしょうが,むしろ,リーダーズのかわりに同じ三省堂で大辞林を入れて,三省堂コンテンツの上級英語重視機に仕上げるとシャープさんらしい製品になるかもしれません。たしかに広辞苑というネームバリューがある以上,広辞苑以外の国語辞書を入れるのはメーカーさんにもリスクが大きいのでしょうが,そもそも(リーダーズでなく)わざわざグランドコンサイス搭載機を選んで買うような人なら,大辞林のよさも分かってもらえると思います。

>あっ、↓で書いた「英英和辞典」もいいかも!(手前味噌)

OALDの英英和は現実的に無理でしょうが(OALDを使うレベルの人なら英英和である必要もないでしょうし),すでに冊子体が出ているワードパワーの英英和ならどこかが搭載してきてもおかしくはないでしょうね。実際,ここ最近急に英英搭載機が増殖してきましたが,平均的な日本人の学生では,OALDのようなフルサイズの学習英英はかなり敷居が高いでしょうから。

>猫背さん 投稿者:margo  投稿日:10月10日(木)02時53分07秒

GCとリーダーズとリーダーズプラスの入った電子辞書! すごいですね、それ(笑)

IDF-3000の表示フォントは、確かに見やすいですよね。
漢字は大きいフォントで、英語辞書は小さいフォントで、と
PW-6800に付いているような文字サイズ選択ボタンがあればいいと思います。

私としては、本を読む時のための語数の多い辞書と、話したりする時に参考にする
基本単語に詳しくて、文法も載っていて、例文の多い英和辞書が1つの電子辞書に入れば便利だな〜、と思うのですが。
それに学習英英と語源辞書を入れてもらって、国語辞典と漢和が入れば完璧なんだけど!
こうなればな〜、とか今ない電子辞書の想像は楽しいですね^^

PW-9500&PW-M670 投稿者:きたやま  投稿日:10月10日(木)01時24分54秒

Sekkyさんこんにちは。

5月半ばに一週間英語で書かれたテキストと英語を話す講習を受けて、受講者が持っていた電子辞書が欲しくなり、その後この掲示板に来て悩み続けて現在冒頭のシャープ電子辞書を二つ購入して現在に至っています。

1つめ PW-M670: 自分の持ち歩き用。英英入り必須。出来れば国語も。コンパクトなもの。
検討した頃でコンテンツバランスではCASIOのRD-8100がベスト(G3,広辞苑,漢字源,使い慣れたLongman)でしたが、*cheeseでcream cheeseが引けなかったことと:)、ちょうど買いたい時に売ってなかったこともあり、スーパージャンプ機能で子画面で出てくる機能とLCフォントを重視して買いました。ずっと持ち歩いています。これに単語帳(アルファベット順ではなく登録順)がつけばよりよいのですが、初心者向きの読める類語辞典と読める英会話集といいコンテンツは使えるものが揃っていてとても満足しています。

2つめ PW-9500:家庭用(主に小学6年の子供用)。同音異義語等引きたかったので画面が巨大でちょうどでたてで買ってしまいました。大画面は使い勝手いいです。一覧性が良い。日本語ジャンプ&子画面の使い勝手もよりよいです。アルファベット辞書は語数も多く良いです。悪い点は、単語帳があるのはいいですがアルファベット順&50音順はいまいちです。例文検索も欲しいですねぇ。漢字の勉強もしたいので漢字源つきがよかった。
英英、英和、和英のコンテンツは見事に重複しています。SR-9700も欲しいけどまったく
かぶってしまうので買い替えになってしまいそうです。

それから小学生に辞書引きさせて広辞苑の使いにくさがよくわかりました。古語と現代語の区別がないのと、定義がいまひとつすっきりしないです。字のでかさでIDF-3000を買うのを躊躇していましたが、適切なコンテンツというふうに思ってぼちぼち買いそうです ^^;
今はどのメーカーも OALD+G3+和G+広辞苑 ばかりで面白くないです。大辞林を入れたのをどっか出してくれへんかなぁと思ってます。

関山さん、その通りです! 投稿者:Totto  投稿日:10月10日(木)00時56分22秒

「ワードパワー英英和辞典」確かにブ厚いですよね。2万数千語程度で、あのボリュームなんだから、8万語にも増やした日には・・・持ち上げるだけでギックリ腰になりそうです。冊子体では無理ですね。そもそも念頭に“デジタル・データ”という形しか持って居なかったもので、出版社の利益まで考えが及びませんでした。改めて考えてみれば、辞書の出版社にお願いするより電子辞書メーカーに、この先の機能の進化を期待したほうが現実的ですね。以前、関山さんのコメントにも有りましたが、電子辞書という機械の中で、それぞれの辞書をあたかも冊子体のように個別に扱う必要などなく、ユーザーが日本語を入力するか?それともアルファベットか?だけで、後は調べる対象の辞書を機械が選んで表示してくれれば済むだけの問題でした。「入力された文字の識別>検索先辞書の選択>検索>結果の表示」みたいな流れですか。表示される結果だって、いちいちユーザーに出典なんて知らせることもせず、ただヒットした内容をドドッと見せてくれればいいんです。そうすれば「英英和辞典」と同じ使い勝手ですよね。話は戻りますけど「ワードパワー英英和辞典」、猫背さんも愛用されているようで。私も気に入っています。特に何かを調べるわけでもなく、ただパラパラっとめくって眺めるには最高です!こういう使い方って、冊子体ならではの良さですよね。

スーパーアンカーを愛用しています 投稿者:hiyu  投稿日:10月10日(木)00時02分12秒

しばらくインターネットをする機会がなく,習慣的に訪れていたこのサイトも,のぞくことがありませんでした。
SR−9700が出て以来,入手された方が多いようで,感想・報告を参考にさせていただいています。フルキーボードのSR−9200・9500が出て一年も経たないのに,SRシリーズがここまで進化するとは思いませんでした。

英語辞書に関心を持つようになって5年になります。当初語数の多いものばかりを求めていた私も,現在はまず「スーパーアンカー英和辞典」を引くようになりました。何より語義と例文の記述がシンプルかつ細やかで使いよいです。
確かにこの辞書は語数が十分とはいえませんが,この辞書に載っていない言葉があれば,リーダーズのような辞書を引くか,「この辞書に載っていないような難しい言葉は気にしなくていいのだ」と割り切れるようになりました。辞書を使い分ける感覚がついてきたのかな,と思います。

国語辞典でも最近「学研現代新国語辞典」を使うようになりました。言葉の使い分け方が詳しく書かれていていいです。こうなってくると,IDF−3000を手に入れるのも時間の問題かな,と思います。

ありがとうございました。 投稿者:iiyo  投稿日:10月 9日(水)23時52分49秒

Sekkyさん、アドバイスありがとうございました。昨日は、自分の紹介もせず、本題から入ってしまい申し訳ありませんでした。何せ、生まれて初めての投稿だったので、何もわからなかったものですから。私は、アメリカの4年生大学に入学するために勉強しているもので、今年高校を卒業しました。
Sekkyさんの具体的なアドバイスをうけ、さっそく電子辞書を見に行ってきました。DD-IC500Sの小ささにはとても驚きましが、使いにくいような気がしました。私としては、電子辞書をそれほど持ち歩くわけでもなく、また、フルキーボードがよいということもあり、今のところSR9700にしたいと思っています。
昨日このサイトを初めてしりましたが、とても内容が充実していて、読んでいてとても楽しいです。これからも読みたいと思っています。早速のアドバイス本当にありがとうございました。

類語辞典4 投稿者:morel  投稿日:10月 9日(水)22時24分06秒

>数字だけで言えば高校初級向けの英和といい勝負なのではないでしょうか

あまり奇抜な感じがしたため、自分で言う自信はありませんでしたが(^^;、Sekkyさんの上の見積りは、まさに私の予想していたところを正確に指摘していただいた感じです。これで、私の中のもやもやが一気に晴れました。
数字のマジックをSekkyさんに手際よく種明かししていただいたようで、大変気持ちの良い気分です。
どうもありがとうございました。

>margoさん 投稿者:猫背  投稿日:10月 9日(水)22時17分32秒

PW-6800の後継機種が出るとすれば、本命はGCの英和+GCの和英が入ったPW-6900(?)だと勝手に思ってます。GCとリーダーズ(できればプラスも)が入っていればスゲエ電子辞書ができるんですがね〜(^^)でもすごく高くなりそう…

IDF-3000の表示フォントは、ゴシック体系のフォントなので個人的には気に入ってます。シャープのLCフォントに近い印象です。画面解像度に制限がある場合、明朝体系よりゴシック体系の方が見やすくて好きです。
文字が大きいってことは年配の方にも使いやすいのではないでしょうか。忘れがちな漢字は漢和辞典で引けるし、今なら実売価格も安いですしね。

キヤノンの機種は複数辞書検索があるので、少しでもコンテンツが多いとメリットが見えやすくなるのですが…
margoさんのおっしゃるように、英英辞典収録はいいかも知れませんね。あっ、↓で書いた「英英和辞典」もいいかも!(手前味噌)

>たかはしさん 投稿者:猫背  投稿日:10月 9日(水)21時58分10秒

授業中の電子辞書の使用、微妙な問題ですね。

>2.おもちゃである。
>3.目障りである。

う〜ん…

電子辞書を使っていようが冊子体辞書を使っていようが、授業に集中できるかどうかは生徒の自主性にかかっていると思うのですが。ほめられたことではありませんが、私自身、授業に集中できない時は教科書の別の部分を読んだり、辞書(当時は冊子体でしたが)を拾い読みしたりしていました。小説やマンガを読んだりしていたかどうかはヒミツ(^^;)

教師からしてみれば、自分の授業中にそれを使って遊ばれては困る、という感じなのでしょうか?電子製品だと、確かに操作しているだけで楽しいようなところがありますしね。たとえば私が教師だったら、授業中に携帯電話(この場合、どう考えても授業には関係ありませんが)を使っている生徒がいたらやはり頭に来ると思います。

しかし、学習に使う道具である以上、必要以上に規制する必要はないように思います。ましてや、小学生くらいならともかく、高校生になってまで…
他の生徒や授業の進行に迷惑をかけていないかぎり、教師の気に障るというだけでは制限する理由が希薄だというのが私見です。

英英和辞典について 投稿者:猫背  投稿日:10月 9日(水)21時37分38秒

>Tottoさん、Sekkyさん

「ワードパワー英英和辞典」私も持っています。
書店で平積みされているのを見かけ、コンセプトと内容が非常に気に入り購入しました。

英語の中・上級者の方にとっては確かに収録語数は少ないのかも知れませんが、私にとっては初めての英英辞典だったので、入門用としてはちょうど良く感じました。冊子体の特徴として、2色刷り、網掛け、図版などが入って見やすくなってます。版元が増進会だけにいかにも学習辞典といった感じで、巻末には不規則動詞の活用表や数詞の表現、人体や住居など物の各部の名称(「Word’s Word」を思い出しました)なども載っており、なかなか「読んで」楽しめる辞典だと思います。中高生の頃出会えていればもっと良かっただろうな〜。

電子辞書を使い始めるまでは、英英辞典というものに触れたことがありませんでした。英和辞典で単語の意味を調べると、日本語の「単語」で説明してあるという印象なのですが、英英辞典(特に学習英英)の場合は「文章」で説明してあるので、理解が深まる(あるいは、早まる)ことがあります。英和で適当な訳語が見当たらなくても、英英で基本の語義が分かるとニュアンスがつかめ、いい日本語訳が思いついたりします。

惜しむらくは(使用者である私自身の問題なのですが)、電子辞書を引くのに慣れてしまったせいか、どうしても冊子体を手に取る機会が少なくなりがちで、あまり活用していません (^^;)
Tottoさんのおっしゃるように、こういった英英和辞書こそぜひ電子辞書に収録してもらいたいコンテンツです。もっとも実際は、Sekkyさんのおっしゃるように「英英/英和の同時表示」の方が現実的かも知れませんが…。でも、2冊収録より英英和1冊の方が版権が安いかも(^^)

お返事ありがとうございます 投稿者:mackey  投稿日:10月 9日(水)19時29分16秒

コンパクトであるよりも、日々の学習用に使いたいので、そういう面で使い勝手のいいものを選びたいと思いました。(よってはじめにソニーの500sを考えていたのですが、却下しました)それで、英英や類語が学習用にもっともふさわしい組み合わせで、ジャンプ機能や二画面に出来たりするものがあるといいのですが、なにぶん初購入なのでどういう面に着目したらいいのかはよくわかりません。また過去ログを読ませていただいて、リーダーズなどのハイレベルなのを収納しているのは、論文を読む機会が増える来年以降にしようと思っているので、学習用に推薦はありますかという意味でお聞きしました。(つまりプログレッシブやジーニアスを希望です)
類語辞典は使った経験がないのでどれがいいのか、どういう面を重視したらいいのかが、わからないのでご教授頂けると幸いです。

お久しぶりです。 投稿者:margo  投稿日:10月 9日(水)17時43分11秒

今年の3月にPW-6800を購入する時に、掲示板で何度か質問をさせていただきました。こちらのHPはとても参考になり、本当に感謝しています。ありがとうございました!!
その後、私の買った後に、私の欲しかった「リーダーズ&LDCE」が出たらショックなので、しばらくこちらのHPには来ないようにしていました(笑)久しぶりにお邪魔しましたが、まだ出てないようですね。ホッとしたような、残念なような…
GCは説明が簡潔なので、本を読みながら辞書を引いて、意味さえわかればいい、という時には、調べた単語はほとんど載っているので本当に頼りになる辞書ですが(プログレッシブでは載ってない単語があるのが普通だったので)時間があるときに、単語について詳しく確認したいときにはやっぱり物足りない。
下の方で出ていたIDF-3000の後継機種、いいですね〜。実はPW-6800と一緒にIDF-3000を買おうか悩んだんですよ。あまりにも字の表示が大きくて止めてしまいましたが。語数が少なくても、文法などが詳しく載っていて、簡単な英英も付いていてさらに国語辞典と漢和辞典が付いてたら、欲しい!!
そうなると大画面で大きくなるかな。二つ持ち歩くのは重いかな…でも欲しい。キヤノンさん、いつか出してくれると嬉しいな〜(笑)

英英和 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 9日(水)11時47分45秒

英英和辞典で思い出したのですが,私が受験生の頃肌身離さず持ち歩き,すり切れるぐらいまで活用した辞書があります。「エルドス活用英単語2000」(稲村松雄監修,名和雄次郎編著)桐原書店というものです。これは,初版LDCEの定義語彙2000語を英英和形式(2段組で,左側にその語のLDCEの記述(例文つき)を載せ,右側に和訳が載っている)で載せたものです。ワードパワー英英和のように英英をまるごと英英和にしたものにくらべれば小さなものですが,当時は予備校で,南山大の英語系学部対策専門のコースにいたので,南山のように基本語に関して深い理解が要求される入試問題を解くにはバイブルのようなものでした。アルファベット順でなく,トピック別に並んでいて,thesaurusのような趣になっています(もちろん巻末のインデックスを使えば通常の辞書のような使い方もできます)。

この本は初版のLDCEをもとにしているので,現行の版とは違い,文型表記に独特のくせがあります。たとえば,enjoyのように-ing形が後続する他動詞は,LDCE3版では「enjoy doing sth(=something)」というコロケーションとして載っていますので,非常に明快です。しかし,初版LDCEでは [T4] としか書いてありません。ふつうの人はさっぱり分からないでしょう。実は,初版LDCEはアルファベット+数字で文型を表していて,その記号一覧表が巻末にあります。横軸にアルファベット,縦軸に数字が並んでいて,Tと4の交わるところを見ると「他動詞でing形が後続する動詞」だということがわかります。つまり,Tは他動詞(これは現行LDCEも同じ),4がing形という意味になっているのです。ですから,[I4]だったら自動詞+ingという文型になります。

最近の英英では信じられないほど分かりにくく,暗号解読のような感じなのですが,私を含め,わざわざ予備校で英語コースにいるような人は,なんとなく英和辞典を使うのはもう卒業し,英英じゃないと,というような背伸びしたところがあった(今思うと恥ずかしいのですが)ので,面倒だというよりはなんか大人になったような変な優越感があったのかもしれません。当時LDCEは2版が出たばかりで,3800円したはずです。とても受験生が買えるような辞書ではないので,LDCEのかわりとして,この「活用英単語」を酷使していました。そのおかげで,大学に入ってフルバージョンのLDCE,それも暗号解読のような文型表記をなくした2版を手にしたときは,英英という抵抗が全くなく,スムーズに移行できた気がします。もっとも,私の場合,受験勉強でのボキャビルは,いわゆる「でる単」等の受験用単語集で数覚えるのでなく,「活用英単語」で基本語を文型などまで踏み込んで詳しく知る,ということばかりだったので,今になっても語彙力の弱さに苦労していますが(^^;;

「活用英単語」はLDCEが新しくなった今でも,改訂をしないでまだ版を重ねているようです。万人におすすめできるものではありませんが,基本語を深く勉強したいという人はおすすめです。

↓続き 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 9日(水)10時55分27秒

>しかし電子辞書があると、当てられる順番から自分の担当箇所を推測して他の生徒よりも
>早く和訳を完了させることができ、比して有利になるとのことでした。

私が学生の頃も電子辞書の恩恵をこういうところで存分に受けていた(^^) のでえらそうなことは言えませんが,たしかに辞書引きの速さが成績評価にも影響を及ぼすとなると,(英語力でなく)電子辞書の有無で(極言すればその生徒の家の経済状況が)英語の成績が決まることになるでしょうから,これは一理あると思います。

>電子辞書は現場の英語の授業でそこまで問題にされなければならない存在なのでしょうか。
>自分自身でもよく分からない部分もあるので、皆さん(特に実際に教鞭を執っておられる
>方)の意見をいただきたいところなのですが。

先日の電子辞書ワークショップでも,電子辞書と外国語教育に関しては興味を持たれたフロアの人が多かったようです(時間の関係でじっくりディスカッションできなかったのが残念ですが)。私も,ぜひここをごらんくださっている現場の先生のコメントをお伺いしたいです。

>授業中に電子辞書を使えなかった結果として成績があがったということで、もしかして
>学校の先生はそこまで意図して電子辞書を禁止にしているのかな?と二人で首をかしげ
>ているところです。

そういう意図はたぶんないでしょう(^^) それだけ深く考えていらっしゃる先生なら,電子辞書がおもちゃだなどとはおっしゃらないでしょうから(笑) その生徒さんが電子辞書を使ったことが成績アップの原因だとは言い切れないでしょうが,電子辞書を使ってもちゃんとよい成績はとれるのだということを周囲に認知させるいい機会になると思います。こういうケースが今後ずっと続けば,先生方の見方も変わってくるかもしれませんね。

>たかはしさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 9日(水)10時54分34秒

なるほど。こういう先生もいらっしゃるんですね(^^;; 電子辞書の是非は個人の価値観の違いや学校の教育方針? もあるでしょうから,電子辞書に否定的だからケシカランとは思いませんが,その先生や学校も,否定するならするで,半分大人の高校生を十分納得させるだけの理由を持っている必要があると思います。

>彼が授業中に取り出したところ、すぐさま没収されてしまったということです。

現場の先生もたくさんごらんになっていらっしゃるようなので敵に回すかもしれませんが,この「没収」というのが理解に苦しみます。なぜ英語の時間に英語の電子辞書を取り出して没収されなくてはいけないんだろう…? ナイフのように他人を殺傷させる危険のあるものなどは,校内の安全を確保するために強制的にでも取り上げる必要はあるでしょう。電子ゲームや漫画の本のように授業に関係ないことを授業中にしていて,注意しても無視するような生徒なら,授業の秩序を保つために,その場は取り上げ(放課後等に指導をして返すなど)ることも有効でしょう。でも,何で電子辞書を没収…?

>1.高価である。
>2.おもちゃである。
>3.目障りである。 
>4.授業の運営に差し支える。 
>5.書き込みができない。

私個人としては,この中では1に関して(だけ)は分かります。前も書いたのですが,高価であるものを学校に持ってきて盗難にあえば,大学はともかく,高校までなら学校側の管理責任も問われるかもしれません。施錠できるロッカーなどを設置しにくい事情もあるので,親などに「なぜ盗難が起こらないような設備を備えないのか」と言われたら高校側は立場が弱いでしょう。盗難をさせないような道徳的な指導をするよりはもともと禁止したほうが効果はあるでしょうから学校側も電子辞書を規制してしまうのでしょう。

5に関しては確かにその通りですが,だからといって没収する理由にはならないと思います。紙の辞書であっても,余白に書き込むかどうかは個人の学習スタイルの問題で,教師が押しつける性質のものではありません。書き込みが好きな生徒は電子辞書を使わないでしょうから,別にいいんじゃないの,という気はします(ですから,逆に紙の辞書がいいという生徒にまで電子辞書を押しつけてしまうとなると,それも問題だと思います)。辞書に書き込みをしたほうが英語力がつくというようなデータはきいたことがありません。私個人の話で恐縮ですが,私は辞書への書き込みが大嫌いでしたが,いちおう英語の教員,研究者として仕事ができる程度の英語力はあるつもりです。

2と3はその教師の主観ですね。2はフルコンテンツ電子辞書をよくご存じないことからくるものでしょうし,3のように「目障り」などという生徒の言動に関する主観的な評価はとんでもないことで,教師として絶対言ってはならないことです。もっとも,日本の教育現場なら

>3については、授業中にカチャカチャやることで、大多数の電子辞書を持っていない他の
>生徒が授業に集中できなくなるというのは事実のようでして、一理あるように感じてしま
>いました。

というのも分かる気はします。出る杭は打たれるというのでしょうか。電子辞書普及の過渡期にある今では仕方ないのかもしれません。私が高校生の頃もよく英語の先生に難しい新出単語などを「これはけっこうレベルの高い単語ですが,その電子辞書には載っていますか?」といかにも「載っていないでしょう?」のようにきかれましたが,4万語弱入っている機種でしたからまず載っていましたし,その先生も取り上げたりということはありませんでした。もっとも,いわゆる管理教育校ではなく,生徒の自主性を尊重してくれた学校だったからかもしれませんが。

>iiyoさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 9日(水)10時17分25秒

>今、SR9200とSR8100のどちらを購入しようか迷っています。知り合いからロジェ類語
>辞典がいいと言われ、SR8100にしようと思いました。しかし、こちらのホームページ
>を読みましたら、使い勝手が悪いということで迷っています。

SR-8100の使い勝手は悪くない,というより,インクリメンタルサーチがついていないという点が気にならなければむしろ現行機種の中でも使いやすい部類の機種だと思います。ただ,8100に搭載の類語辞典はちょっと癖があり,よほどの上級者でないと日本人には使いにくいかもしれません。

>ただ、購入報告を読みましたところ、SR9700を購入されたかたが多く、なぜSR9200が少な
>いのかと思っています。

9200は学習英和,英英辞典が入っていないので,かなり英語のおできになる方や,実務などで英語を読む機会が多い人など,用途が限られるからなのかもしれません。

>私が電子辞書を買う目的は、留学をし、アメリカでの授業や、そのほかの時に使いたいと
>思っています。また、今洋書を読んでいまして、電子辞書を使いたいと思っています。英
>英辞典があることと、類語辞典があることが必須です。英語以外は、あってもなくてもい
>いです。また、セイコーしか調べていないので、それ以外でよいのがあったら、是非教え
>てください。

留学というのは(むこうのundergraduate以上のコースで学ぶ)いわゆる学位留学でしょうか? だとすれば,かなり高度な文献を読まされるでしょうから,英和はリーダーズのように語数の多いものがあると便利だと思います。学位留学の場合,学習英英なら十分使えるぐらいだと思いますので,学習英和がない機種でも(英英があれば)大丈夫です。また,英語を書く機会が多いでしょうから,類語辞典に加え,例文検索もあると便利です。具体的には,PW-6800やDD-IC500Sのような大規模英和+学習英英搭載機でしょう。類語辞典が必須ならDD-IC500Sになります。

ただ,DD-IC500Sはユーザレビューでも指摘されているように,画面の見やすさや操作性などの好みが分かれる機種です。そうなると,SR-9700, SR-8100のような操作性に定評のある機種で,例文検索や本格的な類語辞典を搭載した機種になると思います。XD-R8100も(類語辞典はそれほど大きなものではありませんが)候補になります。iiyoさんの場合,類語辞典は外せないようなので,SR-9700, SR-8100, DD-IC500Sぐらいになるでしょうか。実際に英語を書く際にはCOTのほうが使いやすいのでSR-9700かDD-IC500Sあたりで比較してみてはいかがでしょう? 9700の場合,ジーニアスで不安なら冊子体のリーダーズも買って一緒に持っていくといいかもしれません。

>猫背さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 9日(水)10時05分56秒

>貴掲示板は2月くらいから読ませていただいておりますが、書き込ませていただくのは
>初めてです。

いつもごらんいただきありがとうございますm(..)m

>IDF-2100は、IDF-2000Eに国語辞典を入れた代わりに、型番から「E」が取れて英英辞典
>がなくなってしまったんですね。IDF-2000Eも英語特化機種として併売し、棲み分けさせ
>るのでしょうか?

そういう意図があるのかもしれません。キヤノンさんは1つの機種を長く売るスタンスのようで,IDF-3000もまだ現役機種としてカタログに載っています(これだけ電子辞書の新製品が続出している中,2000年春の機種がまだ現役というのは他にはあまり例がありません)。2100は汎用小型機というキヤノンさんの機種にはない位置づけのものなので,2000Eなどと棲み分けができると思います。あと,小型機で広辞苑+英英にするとライセンス料もかさみ,小型機の魅力の一つである低価格を維持することが難しくなるのかも。カシオさんのXD-S800でも,大型機のXD-S8000とは違い,国語辞典は入れていませんし。

2100は地味なようですが,考えてみれば広辞苑搭載の小型機で何の制約もなく日本語ジャンプのできる機種としては業界初なんですよね。SR-960の日本語ジャンプはジャンプ先に制約がかなりありますから。

>新機種は両方とも単語帳でテストができる機能が付いているようで、個人的には非常に
>興味があるのですが、セールスポイントとしてはやや地味かなとも思います(^^;)。

4500の単語帳は,4分割できることや,単語帳に登録した語のソート順が登録順と辞書順を選べること,チェックマークを付けた語を一覧から(見かけ上)消すか,残すかを選べるなど,細かな設定ができるという点で玄人受けすると思います。これと同仕様の単語帳が搭載されれば,学生だけでなく電子辞書をよく使っている英語学習者の人にも魅力的な機種になると思います。

>過去にもIDF-3000の後継機種の話が出ていましたが、現代新国語も第3版が出ていること
>ですし、キヤノンさんにはぜひIDF-3100(?)も出してもらいたいです。

需要はあると思いますが,今のところ他社もこういうコンセプトの機種は出していないので様子見なのかもしれません。私の勝手な推測ですが,ジーニアス搭載の一般機種やリーダーズ等を搭載した上級機が落ち着いたら,次のトレンドは高校低学年や中学生,優秀な小学校上級生ぐらいまでもカバーできる初級機になるような気がします。ジーニアスより一段下の学習英和(冊子体でもヤングジーニアスの後継辞書が噂されていますし)を搭載し,国語辞典も学研新国語のような語釈の分かりやすいもの,英英を入れるならOALDやLDCEの一つ下のもの(オックスフォードならワードパワー,ロングマンならワードワイズなど)を搭載したようなものです。IDF-3000のコンテンツはこのコンセプトの機種としてはぴったりでしょうから,学研新国語を新版に入れ替えて,ついでにニューアンカー和英も新版のスーパーアンカー和英に入れ替えて出してほしいと思います。

>Tottoさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 9日(水)09時50分25秒

>ベースとなった英英が「Oxford Wordpower Dictionary」で、収録語数の少なさが玉に
>キズですが、もしこれがAdvanced Learner's 版で完成度さえ高ければ、電子辞書搭載
>用途に最適なのではないでしょうか?

夢のない話で恐縮です(^^;; OALDの英英和版は,冊子体では物理的に無理があるかもしれません。ワードパワー程度の規模の辞書でも,英英和にするとあれぐらいの分厚さになります。英英和は,「和」の部分が追加されている分,オリジナルの英英の1.何倍かの量になりますので,もともとかなりのかさがあるOALDでは難しいと思います。もちろん,電子辞書専用コンテンツとしてなら物理的な制約はそれほどないでしょうからできると思いますが,採算的に難しいでしょうね。

>なんと言っても、英英・英和間に限定すれば、ジャンプする必要が無いわけですから!

おっしゃるように,英英和のメリットは,初級者の人が英和を引き直さなくていいということでしょうから,これを電子辞書で実現するなら,英英和にこだわらなくても,現行のジャンプ機能の仕様をちょっと変えることで可能になると思います。SR-8000のレビューで提言したのですが,初級者向けオプションとして,いちいちジャンプ操作をしなくても,単語を1回入れるだけで,英和と英英を一緒に検索し,二画面で並べて表示するという仕様なら,事実上は英英和のように使えます。たとえば,英和の入力画面で何か単語を入れると,英和の訳語を表示するのと同時に同じ入力語を英英でも検索し,別のウィンドウで表示するという感じです。これだとジャンプ操作なしでOKですね。

もっとも,ワードパワー自体は人気があるようなので,英英和版かどうかは別としても,そのうちにもし初級者向けの英語重視機(フェイバリットやスーパーアンカー英和を搭載したような)が出るとするなら,こういうラインナップの英英コンテンツとしてカップリングさせると魅力的かもしれません。

>morelさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 9日(水)09時38分43秒

>たとえば、SR9700を使用していて、COTから引いてきた単語や成句がOALDやジーニアス
>英和で見つからないということがほとんどないとした場合、COT を普通の辞書の収録語
>数で換算すると、8万語以下の語数になるのではないか、というふうに考えられると思
>うのですが、このあたり、Sekkyさんはどう思われますか?
>35万語の数字が、いきなり8万語あたりまでダウンしてしまうわけですが、もしかす
>ると、thesaurusの語数の実体はこんなところではないかと予想しています。

おっしゃるとおりです。体感的な印象ですが,COTに載っている見出し語でジーニアスやOALDに載っていない語というのはまずありません。しかも,thesaurusという性質上,名詞見出しが少ない(appleやbananaなど,具体的な名詞は載っていない)ですし,固有名詞なども当然ないので,実質はジーニアスの主見出しよりもはるかに少ないはずです。数字だけで言えば高校初級向けの英和といい勝負なのではないでしょうか(もちろん,COTには具体名詞や固有名詞などがないぶん,高校初級向け英和のスコープをこえるような難語もエントリーされていますが,差し引きすると同じような感じだということです)。#Thesaurusの場合,見出し語によって載っている類語の数が千差万別(=1ページあたりの主見出し数の多少がページ毎でまちまち)なので,先日田中さんがおっしゃったような,ランダムに選んだページの,ページ内の主見出しの数を数えて全体を推定するという方法は使いにくいです。ですから,たとえばジーニアスのSで始まる主見出しの数と,COTのSで始まる主見出しの数をそれぞれ数え,ジーニアスの何分の1だから総語数もそれぐらいだろうと
推測するとだいたいの語数が分かると思います。実際試したことがないので保証はできないですが,COTの主見出しは8万は絶対にないはずです。せいぜい4,5万ぐらいでしょうか。

私でさえ分かるのですから,このことは,辞書コンテンツに関して勉強されているメーカーさんのスタッフなら百も承知だと思います。ただ,出版社側が公称で35万と言っている以上,メーカーさんもカタログ等ではその数値を使わざるをえないのかもしれません。セイコーさんのカタログで言うと,COTとLongman-Roget'sのそれぞれ35万,25万というのは,主見出しの数ではなく,類語部分まで含めた延べ語数(同じ語が複数箇所で出ていても別々の語と数える)であり,Roget's IIの3万というのは主見出しの数です。カタログでは前者を「収録語数」後者を「見出し語」と区別していますが,ふつうの人はそこまで気づかないでしょう。先日,知人に「COTはコンサイスという名前でも大きなシソーラスなんですね。35万というとリーダーズよりも語数がはるかに多いんでしょ?」と言われましたが,こういう誤解が生じます。冊子体COTをごらんいただけば分かりますが,リーダーズよりはるかにページ数が少ない上に,thesaurusという性質上,1語あたりのスペースは英和や英英よりも占拠しますから,35万は主見出しの数ではないということは明らかです。

学校への持ち込みについて 投稿者:たかはし  投稿日:10月 9日(水)08時40分14秒

 はじめまして。某イナカ大学の学生です。このサイトの情報を参考にxd-r8100を購入して半年。電子辞書は最早日常生活にはなくてはならない存在になりつつあります。

 さて、ある男の子の家庭教師を務めて約3年になります。今春無事に志望高校に進学してくれ、その後も引き続いてお世話させてもらってます。7月頃でしたか、その子が私の持っていた電子辞書に興味を示し、古語辞典のついたxd-r1300を買ってもらって大喜びしてました。というのも彼の高校ではジーニアスが指定の英和辞典で、あの分厚い辞書を毎日持ち帰るのはあまりにも重労働だったからです。しかし二学期に入りどうやらその子の高校の英語の授業では電子辞書の持ち込みが不可になっていることが判明しました。彼が授業中に取り出したところ、すぐさま没収されてしまったということです。といっても電子辞書の効用は、このサイトの受け売りとして日頃から彼に言い尽くしているわけでして(笑)、彼も開き直ってすぐに先生に直訴しにいったらしいです。そこで電子辞書が不可な理由として、

1.高価である。
2.おもちゃである。
3.目障りである。 
4.授業の運営に差し支える。 
5.書き込みができない。

と、説明を受けたというのです。

このうち1と2については世代間の価値観の違いですので笑って済ませられるかもしれません。5についてはsekkyさんが述べられているとおりです。しかし3については、授業中にカチャカチャやることで、大多数の電子辞書を持っていない他の生徒が授業に集中できなくなるというのは事実のようでして、一理あるように感じてしまいました。さらに4に関して詳しく説明しますと、先生は生徒が予習をしっかりやっているかどうかを「授業態度」として成績に加味しているようで、授業も生徒を順番に当てて和訳させていくことで進められているようです。しかし電子辞書があると、当てられる順番から自分の担当箇所を推測して他の生徒よりも早く和訳を完了させることができ、比して有利になるとのことでした。これも妙に説得力があります。電子辞書は現場の英語の授業でそこまで問題にされなければならない存在なのでしょうか。自分自身でもよく分からない部分もあるので、皆さん(特に実際に教鞭を執っておられる方)の意見をいただきたいところなのですが。

ちなみに彼の場合、私が「学校に持ち込めないのなら家でたんまり使っておいて、学校では紙の辞書を開かなくても済むくらいに予習し尽くしときな!」と助言し、彼も半ばやけくそで予習に励み、この度の中間試験ではほとんど満点に近い点数を取ってくれました。授業中に電子辞書を使えなかった結果として成績があがったということで、もしかして学校の先生はそこまで意図して電子辞書を禁止にしているのかな?と二人で首をかしげているところです。

英英和というカテゴリー 投稿者:Totto  投稿日:10月 9日(水)05時24分08秒

「ワードパワー英英和辞典」という、英英辞典と英和辞典をミックスした様なタイプのものが、増進会出版社から出ていますが、なかなかに便利なものですね。残念なのは、ベースとなった英英が「Oxford Wordpower Dictionary」で、収録語数の少なさが玉にキズですが、もしこれがAdvanced Learner's 版で完成度さえ高ければ、電子辞書搭載用途に最適なのではないでしょうか?なんと言っても、英英・英和間に限定すれば、ジャンプする必要が無いわけですから!SEIKOのSR-8100のように“2画面表示”ができなくても、両方を見比べることが可能です。今後“串刺し検索機能”が進化して、ボーダーレスな表示が可能になるまでは「なかなか良いんじゃない〜」と思うんですけど。

>田中さん 投稿者:morel  投稿日:10月 9日(水)03時00分31秒

>「英語力を上げる辞書120%活用術」購入しました。

本のご紹介どうもありがとうございます。本日、私も書店を探してみることにします。

類語辞典3 投稿者:morel  投稿日:10月 9日(水)02時53分23秒

Sekkyさん、こんばんは。

ふと思いついたのですが・・
たとえば、SR9700を使用していて、COTから引いてきた単語や成句がOALDやジーニアス英和で見つからないということがほとんどないとした場合、COT を普通の辞書の収録語数で換算すると、8万語以下の語数になるのではないか、というふうに考えられると思うのですが、このあたり、Sekkyさんはどう思われますか?

35万語の数字が、いきなり8万語あたりまでダウンしてしまうわけですが、もしかすると、thesaurusの語数の実体はこんなところではないかと予想しています。

英語力を上げる辞書120%活用術 投稿者:田中修司  投稿日:10月 8日(火)23時02分28秒

「英語力を上げる辞書120%活用術」購入しました。
まだ読み始めたばかりですが、書いてある内容が大変参考になる本です。シソーラス、英英、英和、和英を使い英語力を向上させる方法論が書いてあるようです(全部読んでいませんが拾い読みをするとそのような内容と思われます)。

この本では、シソーラスとして、Random House Roget's College Thesaurus(2000年改定版)を薦めていました。本を買ったその足で、現物をチェックしてきました。見出し語すべてに、例文がついています。COTも文例がついていますが、COTは文例が句になっているのに対して、このRandom Houseのは完全な文章で意味ごとに文例を載せています。確かになかなか面白いThesaurusです。本屋では約3800円。アマゾンでは約2000円です。

なお、Random House Roget's College Thesaurusは、amazon.comにアクセスすれば本の中身を見ることができます。興味のある方はアクセスしてみてください。なお下のURLのところにもリンクを張っておきました。ただ少し重たいようですのでブロードバンドでないと辛いかもしれません。

Sekkyさんお勧めのシソーラスである、Longman Lexicon of Contemporary Englishも現物をチェックしてきました。これも大変興味深いシソーラスでした。

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0375425594/ref=lib_rd_zi_4/102-7017206-6230525?v=glance&vi=reader&img=4&jumbo=1#reader-link


初めまして 投稿者:猫背  投稿日:10月 8日(火)22時39分54秒

初めまして、「猫背」と申します。
貴掲示板は2月くらいから読ませていただいておりますが、書き込ませていただくのは初めてです。
皆様、今後とも宜しくお願いいたしますm(_ _)m

「キヤノンから新機種が出た」とのSekkyさんの書き込みを拝見して、早速Webを見てみました。
IDF-2100は、IDF-2000Eに国語辞典を入れた代わりに、型番から「E」が取れて英英辞典がなくなってしまったんですね。IDF-2000Eも英語特化機種として併売し、棲み分けさせるのでしょうか?
OALDの版権って高いのかななどと勘ぐってしまいます。コンテンツ的にはシャープPW-M710とほとんど同じですが、実売価格は低そうですから(約3割引とすると¥18,000前後?)、あまり他と競合しないところを狙ったのかも知れません。

新機種は両方とも単語帳でテストができる機能が付いているようで、個人的には非常に興味があるのですが、セールスポイントとしてはやや地味かなとも思います(^^;)。

ちなみに、私の所有機種はソニーのDD-IC2050なんですが、なぜか勤務先には電子辞書がいっぱいあるので、国語を調べたい時は広辞苑搭載機種よりももっぱらキヤノンのIDF-3000を使用しております。IDF-3000に収録の「現代新国語辞典」は、語義も用法も分かりやすくて気に入っています(他に広辞苑以外で電子辞書に収録されている国語辞典といえば、三省堂の新明解、旺文社の国語辞典くらいしかありませんね…淋しいなあ)。
過去にもIDF-3000の後継機種の話が出ていましたが、現代新国語も第3版が出ていることですし、キヤノンさんにはぜひIDF-3100(?)も出してもらいたいです。

初投稿にしてはちょっとマニアックな内容になってしまいました。失礼しました〜

自己レス 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 8日(火)22時10分27秒

>#今回のニュースリリースは,仕様なのか誤植なのか分からない面がいくつかあります。
>IDF-2100では漢和辞典,漢字辞典が入っていないのに漢字部品検索が搭載されているだ
>とか,IDF-4100のフォントサイズのスペックでは,24ドット文字のみしか書いてありま
>せん。これは拡大した場合のフォントサイズでしょうから,12ドットでの表示もできる
>はずなのに,なぜかスペック表には出ていません。

…と先ほど書いたのですが,素早い対応をしてくださったようで,今見たら修正されていました。#これとは別件ですが,IDF-4100のマルチジャンプの概念図にある漢字源も「漢字辞典」の誤植だったりします(^^;;(4100には漢字源は非搭載)

迷ってます 投稿者:iiyo  投稿日:10月 8日(火)21時55分06秒

今、SR9200とSR8100のどちらを購入しようか迷っています。知り合いからロジェ類語辞典がいいと言われ、SR8100にしようと思いました。しかし、こちらのホームページを読みましたら、使い勝手が悪いということで迷っています。また、SR9200が一番よいようなことが書かれていたので、それにしようかと思っています。ただ、購入報告を読みましたところ、SR9700を購入されたかたが多く、なぜSR9200が少ないのかと思っています。私が電子辞書を買う目的は、留学をし、アメリカでの授業や、そのほかの時に使いたいと思っています。また、今洋書を読んでいまして、電子辞書を使いたいと思っています。英英辞典があることと、類語辞典があることが必須です。英語以外は、あってもなくてもいいです。また、セイコーしか調べていないので、それ以外でよいのがあったら、是非教えてください。

キヤノン新製品 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 8日(火)16時16分30秒

年末商戦に向けた新機種の第一陣としてキヤノンから新製品が発表されました。OALDと広辞苑搭載のIDF-4100と汎用小型機のIDF-2100です。

IDF-4100は4500の下位機種で,実用英語ハンドブックと漢字源をカットし,ジーニアス英和を3版にしたものです。学習英英(OALD)+広辞苑搭載機です。

IDF-2100は,広辞苑+ジーニアス+類語+カタカナ新語です。英英辞典が入っていないので,XD-S950やSR-960, PW-M710,DD-IC700Sなどと競合する汎用小型機という位置づけです。IDF-4000の小型版と言えるかもしれませんが,漢和(漢字源)は入っていません。

いずれも,それほど目新しいスペックやコンテンツを備えているわけではありませんが,IDF-4500で搭載された,1000語まで辞書ごとの制限なく登録できる単語帳機能が備わっています。4500では1000語のキャパシティーだとか辞書ごとの制約がないというウリがあまり表に出ていませんでしたが,今回は主要機能の一つとしてニュースリリースでも大きく取り上げています。

#今回のニュースリリースは,仕様なのか誤植なのか分からない面がいくつかあります。IDF-2100では漢和辞典,漢字辞典が入っていないのに漢字部品検索が搭載されているだとか,IDF-4100のフォントサイズのスペックでは,24ドット文字のみしか書いてありません。これは拡大した場合のフォントサイズでしょうから,12ドットでの表示もできるはずなのに,なぜかスペック表には出ていません。以前のIDF-4500の時も画面解像度で明らかな誤植があってメーカーさんに確認したのですが,ニュースリリースの内容に明らかな誤植がある(それも4500の時に加え(もし上記のものが誤植なら)今回も)というのはちょっと信じられないことです。

http://cweb.canon.jp/newsrelease/2002-10/pr_idf4100.html


PW-6800 投稿者:*べる*  投稿日:10月 8日(火)14時09分27秒

はじめまして。*べる*と申します。最近、子育ての合間を見てはTOEIC目標800点をめざし、勉強をはじめました。(まだまだ目標点数には情けないほどほど遠いです・涙)

勉強するにあたって、電子辞書を購入しようと、いろいろ調べているうちに、SekkyさんのHPにたどりつきました。とっても助かりました。ありがとうございあす。PW-M670とPW-6800の2機種に絞りさんざん悩んだ結果、後者にしました。まだ手もとには届いてないのですが、到着が楽しみです。

さてさて、もし、このPW-6800の購入をお考えの方がいらっしゃったら、楽天内の「PCあきんど」というお店で今週の目玉商品で19800円で出ています。(税抜き、送料込みです)わたしがネットで調べた限りでは一番お値打ちかと思います。(数に限りがあるようですが…)

>morelさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 8日(火)11時02分50秒

>『類語大辞典』は、すべての項目に、類語の意味の違いを説明した「語釈」と「用例」
>が記載されています。(ただし7万6千項目すべてかどうかは分かりません)

角川類語がたしか公称6万ですから,講談社類語も大辞典というわりには,収録語数に関しては角川類語とそれほど大きな違いはないようです。現物を見ていないので何とも言えませんが,ページ数はかなりあるようなので,角川類語よりも語釈が詳しいとか用例が多いのかもしれません。

ちなみに,角川類語は「日本語練習帳」で有名な大野晋氏が編者の一人(実際の執筆はもう一人の人がメインだったように巻頭には書かれていますが)だというのは意外と知られていません。

Roget's Internationalは類語を羅列しただけ(そのかわり収録語数が多い)なのですが,外国人向けのLongman Lexicon of Contemporary Englishというのは見出し語数は20000語弱ですが,類語間の意味の違いをLDCEのような基本2000語を使って分かりやすく説明されています。LDCE(初版)の基本語を,似たような意味を持つ単語同士でグループ化して再構成したような辞書ですが,LDCEに慣れている人には手放せないthesaurusです。

>takuさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 8日(火)10時51分44秒

>僕はシャープのPW-9500がいいと思いました。
>字が多く表示されそしてくっきりして見やすいからです。
>しかしこの辞書は『一家に一台』的だという意見を目にしました。
>そこでみなさまにお聞きしたいんですが、
>この辞書で間違い無いと思われますか?
>僕は英語中心に勉強したいと思っています。
>国語も語彙を増やすため勉強したいです。

PW-9500は家庭の医学が入っていることからもわかるように,学生はもちろん,家族みんなで使える内容だと思います。英英も入っているので,英語を中心に勉強したいという人も便利でしょう。例文検索がないのが玉に瑕ですが,それ以外は画面の大きさといい,各種の操作性といい,よくできていると思います。とくに,ジャンプの際に英英と英和を並べて表示できるのはSR-9700など,他機種でも及ばない点です。

一方,「とっさのひとこと」やthesaurusなど,大学受験にはそれほど必要でなくても,今後英語を勉強する上では便利なコンテンツが入っているSR-9700や,薄型で例文検索もついているXD-R8100にもそれぞれメリットはあります。

例年,年末商戦で今月あたりからそろそろ新製品の発表があると思うので,急がなければそれを待ってみるのも手です。でも,受験生なら電子辞書は勉強道具ですから,今すぐ買うほうがいいのかな。

>ぴぐもんさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 8日(火)10時42分29秒

>本日(いや、すでに昨日か)ピッキングなる泥棒に入られました。
>時計やハンドバッグと共に、SONYのMDウォークマンとDD-IC90が盗まれました。
>貴重なプログレッシブ搭載機が。。。。

あらら,それは大変でしたね…。MDウォークマンはともかく,電子辞書まで盗まれるとは…。まさかプログレッシブ搭載機だからというわけでもないでしょうが(^^;; 電子辞書の場合,時計などと違いシリアルナンバーが入っていない機種が多い(特に最近の機種)のがネックになりますね。TR-700のような黎明期の機種は,シリアルがシール等でなく本体にじかに刻印されていたりしたのですが。ノートパソコンには盗難防止用のワイヤーなどが売っていますが,電子辞書にはないですしね…。

ピッキングほどの大がかりなものだけでなく,電子辞書はよく盗まれるようです。学生の方は気をつけた方がいいと思います。紙の辞書のような感覚で学食や予備校の自習室などの席取り道具として使っていたりするとターゲットになります。

メーカーさんも,有料でかまわないので「パーソナライジングサービス」のようなものをやっていただけるといいのですが…。保証書の片隅にでもサービスの利用券をつけておいて,サービスセンターなどに本体と利用券を持ち込むと,氏名や連絡先等の個人情報を本体内のEPROMのようなものに書き込み,以降は電源をオン,オフするたびにオープニング(クロージング)画面でその情報が表示される(筐体自身への刻印なども一緒にできればいいのですが)とか。モバイルパソコンでは普通に装備されている機能ですが,これだけでも盗難を抑止する効果は少なからずあると思います。盗んだ人も,他人の名前が使うたびに表示されるのは抵抗があるでしょうから。

報告! 投稿者:Tomo  投稿日:10月 8日(火)10時26分54秒

こんにちは、以前友達の誕生日のプレゼントに電子辞書をと言っていたTomoです。はい、先週SR9700プレゼントしました。それが友達も大喜びで、本当に辞書にしてよかったと思っています。その子も、こんな便利だって知ってたら、少々高くても、自分でも買ってたかも知れない、って喜んでいました。でも、ほんと実際使ってみないと、その物のよさはわからないですよね。でも、やっぱり私のIDF4500と比べると、画面の大きさや解像度、例文検索、など等、かなり見劣りしています。^^;
とっさのひとことは、先日携帯版を購入しましたが、やっぱり辞書に丸ごと入っているのとは、違います。検索もかんたんですし…私もSR9700すごく欲しくなりました。でも、前にもアドバイスを頂いていたように、コンテンツが重複するのは、もったいないですし…ほんと電子辞書選びってパソコンと同じで難しいですね。ちょっとタイミングをはずすと、値段もずいぶんと違うし、新機種もめまぐるしく登場するし、後で後悔しないように、慎重に選ばないとってつくずく思いました。

>田中さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 8日(火)10時17分40秒

>辞書の見出し語数の調査を実際にやってみて、これを単語力のチェックに使えるのではな
>いかと思いつきましたので、ご報告します。

これは語彙力を測定するにはおもしろいアイデアだと思います。受験生などはともかく,英語を道具として日常的に使っている人は自分の語彙量というのはあまり意識したことはないでしょうから,今どれぐらいの単語を知っているかを意識化する機会になると思います。

ただ,素朴な疑問ですが,この方法だと測定で使う辞書のレベルによって結果が大きく揺れるような気がします。たとえば,(分かりやすくするために単純化しますが)ワードパワーのような5万語弱の初級学習英英と,カレッジ版英英のような20万語レベルの辞書があるとして,それぞれ1ページに同じ数の単語が載っていると仮定します。そうすると,同じ人(平均的な日本人)がこの2つの辞書で知っている単語を拾った場合,当然カレッジ版英英のほうが語彙の母数が多いぶん,知っている単語の数もワードパワーよりは少なくなるはずです。日本人の上級学習者なら,ワードパワーなら1ページの半分以上の単語を知っていることも十分ありえますが,彼らでもCODやカレッジ版英英で1ページの半分以上を知っている人というのは少ないと思います。

そうなると,初級者向けの辞書と上級者向けの辞書では数字が異なってきてしまいますね。これを何らかの方法で改善できれば(語彙数を算出する際に,辞書の収録語数も何らかの尺度で計算式に入れられるといいのですが)語彙力を測定する有効な手段になると思います。

あと,収録語数に加え,固有名詞の有無も結果に影響を及ぼすと思います。固有名詞をたくさん知っているかどうかと言うのは,その人の教養や百科的な知識の問題であり,いわゆる単語力とはちょっと違ってきますので,ワードパワーのようにイギリス系の英英(固有名詞をカットしている)でやるのがいいかもしれません。

#ちなみに,アルクが作っているSVLという標準語彙リスト(12000語)は1000語きざみでランク付けされているので,語彙レベルを測定する指標の一つになります(アルクのサイトに語彙表のテキストデータが載っています)。ただ,これは日本人向けに作った語彙表なので,ネイティブ向けの語彙表(SATやGRE等のボキャビル本に載っているような語彙)とはかなりズレがあります。ネイティブ向けの語彙表では最重要レベルの単語がSVLには載っていないとか,逆にSVLの最上級レベルに載っている単語がネイティブ向けの語彙表には全く載っていないとか。

さらばDD-IC90 投稿者:ぴぐもん  投稿日:10月 8日(火)03時20分13秒

こんばんは。
本日(いや、すでに昨日か)ピッキングなる泥棒に入られました。
時計やハンドバッグと共に、SONYのMDウォークマンとDD-IC90が盗まれました。
貴重なプログレッシブ搭載機が。。。。
ぴぐもん、ちょっと しばらく立ち直れないかもしれません。
寝付けなかったので書き込みさせていただきました。他の方に参考になる内容じゃなくて すみません。えー、とりあえず。。。

・ピッキングに強い錠前に変更しましょう。
・ピッキング野郎は、「パスポート、貴金属、ノートPC,現金、商品券」を狙うのだそうです。
・いつ刑事さんに入られてもいいように、部屋を普段からきれいにしておきましょう。

駄文 失礼しましたー! ああ、もう泣きたい!!

ROBBYさん 投稿者:るっこら  投稿日:10月 8日(火)01時17分54秒

英英についてですが、私もSekkyさんと同じ意見です。

私のまわりには夫(文系)や同僚(理系)を初めとして、かなりの数の東大卒がいます。みなそれぞれの分野ではとても優秀な人ですが、わが夫も含め、CODを使いこなせそうな人はなかなかいません。

学生時代に英語力を深めるという目的でしたら、もしかするとOALDやLAADの方がCODよりよいのではないかという気もします。

大学の図書館でじっくりと比較してみることをお勧めします。その上でCODを、ということでしら、SR9200をお勧めします。(私自身はSR9200のCODを非常に気に入っています。)

教えてください・・ 投稿者:taku  投稿日:10月 7日(月)23時24分14秒

はじめまして。
僕は今高2で関関同立の法学部目指しています。
そこで、手軽に引ける分いっぱい引こうという気になれる
電子辞書を買いたいと思いました。
そして調べました。
僕はシャープのPW-9500がいいと思いました。
字が多く表示されそしてくっきりして見やすいからです。
しかしこの辞書は『一家に一台』的だという意見を目にしました。
そこでみなさまにお聞きしたいんですが、
この辞書で間違い無いと思われますか?
僕は英語中心に勉強したいと思っています。
国語も語彙を増やすため勉強したいです。
どうかみなさんの良いアドバイスいただきたいです。

辞書を使った単語力測定法 投稿者:田中修司  投稿日:10月 7日(月)23時14分58秒

辞書の見出し語数の調査を実際にやってみて、これを単語力のチェックに使えるのではないかと思いつきましたので、ご報告します。

やり方はきわめて簡単です。

辞書(できればカンニングを防ぐ意味で学習英英が適当)の適当なページをを広げます。そのページ中の意味がわかる単語の数を数えます。これを20〜30ページほど、ランダムにページを拾いながら繰り返します。1ページあたりの平均認識単語数を計算し、辞書のページ総数に掛け算をします。このようにして求めた単語数が現時点での単語力と推測できます。

手元の、ワードパワー英英和でさっそく計測してみました。20ページほどの計測でした。自分で思っていた以上の成績でした。ちょっと良すぎるので、再度辞書を変えてトライしてみようと思っています。

自分の単語力がどの程度あるか、なかなか想像がつきませんが、このような方法でも簡単に試験ができるのではないかと思います。

類語辞典 2 投稿者:morel  投稿日:10月 7日(月)21時21分37秒

>これはカウント方法が違うと思われます。英語系のシソーラス
>(COTやLongman-Roget'sなど)は,類語部分の単語数すべて
>(延べ語数)をカウントしているはずです。

どうも失礼しました。書いている当人は、Roget's Thesaurus と、講談社の『類語大辞典』のパンフレットを目の前に置いているため、「33万語」と「7万6千項目」の違いの意味を分かって書いているつもりでしたが、Sekkyさんに指摘いただいたよう、私の書いた情報だけでは、読む方に誤って受け取られてしまいますね。
そこで、もう少し詳しい話をつけ加えておくことにします。

『類語大辞典』は、すべての項目に、類語の意味の違いを説明した「語釈」と「用例」が記載されています。(ただし7万6千項目すべてかどうかは分かりません)
たとえば、パンフレットに見本が示されている「会う」の項目の場合、「会う」「忍び会う」「落ち合う」「待ち合わせる」「再会」……などの類語が示され、それぞれの項目には詳しい解説記事がついています。

【会う】互いにコミュニケーションができるくらいに相手に近づく。
   「3時に駅で会おう」「隣の旦那は道で会っても挨拶もしない」
   ◇「逢う」とも書く。
【忍び会う】好き会った男女が人目を忍んで会う。
   「妻子あるある男性との〜恋」◇「忍び逢う」とも書く。

分類では、「ひと」→28「会う・交わる・別れる(交流)」のカテゴリーに属します。
ちなみに、類語大辞典の本文記事はすべて横書きです。

Roget's Thesaurus では、meet, encouner; come across, run across, meet up...
というように、(多くの人がご存知のとおり)類語が一覧されているだけです。
分類は、3)Place and Change of Place → 223.Nearness のカテゴリーに属します。

Roget's Thesaurus の話にふれたついでに、この辞典の Index をざっと数えてみました。
本文記事の番号が示されている項目だけをカウントすると、約11万5千項目ほどになります。以前、角川の『類語国語辞典』の索引を数えたときは、約5万項目ありました。
とりあえずは、以上、ご参考までに書いてみました。

>eriさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 7日(月)19時13分10秒

>仏和電子辞書知ってる人いましたら教えてください。英和とかも一緒についてて詳しく
>表示されるやつがいいです。

仏和は電子ブックでクラウンの仏和,和仏が出ています。そのほかではシステムソフト電子辞典シリーズのCD-ROMでプチロワイヤルが出ていたはずです。いずれも英和はついていません。また,IC辞書で仏和は出ていません。

探し物 投稿者:eri  投稿日:10月 7日(月)18時48分19秒

仏和電子辞書知ってる人いましたら教えてください。英和とかも一緒についてて詳しく表示されるやつがいいです。

ロングマン・アクティベータの新版 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 7日(月)13時18分05秒

今届いたロングマンのELT教材カタログによると,学習者向けの類語辞典,表現辞典として定評のあるLongman Language Activatorの新版が11月に出るそうです。ペーパー版で4200円+消費税です。基本的には93年の初版と同じですが,最新のコーパスにより例文が新しいものに差し替えられました。とくにアメリカ英語や話し言葉が増強されているようです。また,旧版で使いにくかったインデックスは,(Roget's Internationalのような概念別シソーラスのように)巻末にまとめられました。

学習者向けthesaurus(ただ類語が羅列してあるだけでなく,語義も載っているので類語間の微妙なニュアンスの差がわかる)としては,現段階でもこれの右に出るものはないと思いますので,改訂が楽しみです。SR-8100やXD-R8100のようにロングマン系の学習英英搭載機にカップリングするコンテンツとしてはぴったりでしょう。電子辞書化することで,インデックスから引く操作が大幅に楽になりますし。

ただ,噂でよくきくLDCEの改訂4版はこのカタログには載っていませんでした。教材カタログはかなり先の近刊も載っていることが多いので,LDCEの改訂はもう少し先になるかもしれません。学習英英搭載機の次の次ぐらい?の新機種の台風の目は,もしかしたら新版LDCE+アクティベータの搭載機かもしれません。

ありがとうございます 投稿者:さと  投稿日:10月 7日(月)09時27分25秒

Sekkyさん、レスありがとうございます m(_ _)m
この掲示板は本当に書き込みが多いですね。自分の書き込んだものがどこにあるか悩んでしまいました。
だからこそ、辞書に関するいろいろなことが分かって面白いんだと思います。
電子辞書ですが、ユーザーさんのレビューも見ましたが、やはり使う人によってはSR-9700も使い勝手が悪いところもあるんですよね。
とりあえず、まだ実物を見に行ってないので、近いうちに実物を探しに行ってみます。
また購入したら書き込もうと思います。
レス、ありがとうございました。

>田中さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 7日(月)08時40分19秒

辞書の収録語数の調査結果を興味深く拝見しました。ジーニアス和英よりもプログレッシブ和英の法が公称語数が少なかったり(実際は明らかにプログレッシブの法が規模は大きいのですが)と,語数のカウントのしかたは出版社によってかなり違うようです。基準が違うものを「収録語数」という1つの物差しのようにして示しているので,規模の小さい辞書が見かけ上大きく見えるなど,いろいろな問題,混乱が出てきます。もっとも厄介な問題は,こういうことが問題だということにユーザは気づいていない(ユーザにとっては,公称語数が多い=規模が大きな辞書,ですから)ということです。田中さんの調査結果は,たしか前のリンクに載っていた村田先生の結果とも似ていますので,信頼性は高いと思われます。リーダーズが実質で15万なら,公称27万というのは,主見出し以外のエントリーが多いリーダーズのような辞書としてはかなり良心的だと思います。

ジーニアス和英とプログレッシブ和英,ルミナス和英あたりでやってみるとおもしろいと思います。以前私も少しやってみたのですが,結果がどこかへ行ってしまいました(^^;;

>morelさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 7日(月)08時33分05秒

>Roget's International Thesaurus 6th の(自称)33万語と比較すると、「類語大辞典」
>の(自称)7万6千項目というのは、ずいぶん収録語数が少ない印象ですが、

これはカウント方法が違うと思われます。英語系のシソーラス(COTやLongman-Roget'sなど)は,類語部分の単語数すべて(延べ語数)をカウントしているはずです。たとえば,stayの類語にremain, wait, lingerがあるとすると,これを3語とカウントしているはずです。当然,別の語の類語でremain, wait, lingerなどが出てくるでしょうが,その際もまた1語とカウントしているのではないでしょうか。そうでなければリーダーズよりはるかにページ数の少ないCOTが,リーダーズよりかなり多い35万語も入っているというのはおかしいですから。

一方,講談社類語などは,同じ単語が複数の語の類語になっていても1語にしているような気がします。

>mackeyさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 7日(月)08時26分49秒

>いま電子辞書を購入したいと思いつつ迷っています考慮中のはIDF-4500, PW-9500,
>SR-9700, XD-R8100, XD-R8500です

まずmackeyさんが電子辞書に望むもの(大きさなのか,画面の見やすさなのか,各種の付加機能なのか)を考え,これらを満たす機種をリストアップしてみてください。上記の機種はそれぞれ一長一短がありますので,mackeyさんのニーズによって候補は変わってきます。その後で,メーカー別のユーザレビューをごらんいただくと,その機種を使っている人のコメントが分かるので機種選択の参考になると思います。

>田中さん,ROBBYさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 7日(月)08時22分42秒

>ただ冊子のCODを見ていただくとわかりますが、CODは成句は決して多くはありません。
>むしろロングマンのLDCEの方がたくさん成句が載っているように思えます。

そう思います。LDCEに限らず,LAADでも,オックスフォードのOALDでも,学習英英辞典はネイティブ向け英英以上(日本の英和よりも多いかも)に成句を載せています。

ただ,注意が必要なのは,ロングマン系の学習英英搭載機は,成句検索がついていても,LDCEやLAADの成句は検索できません。これは,成句検索というよりは句動詞検索であり,grow upやtake afterのような動詞+前置詞,副詞の組み合わせのものしか検索できません。OALD搭載機では句動詞も成句も両方検索できます。

>ROBBYさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 7日(月)08時19分11秒

>今日、電子辞書の実物を色々触ってきました。OALDやLAADはやはり記述が簡単ですね?
>僕は、ネイティブ向けの英英を使う方が、結構難しい単語にもなれてすらすら読めるよう
>になっていいと思っています。

東大なら入試等で理系でもかなりのレベルの英語力が要求されたはずなので,OALDやLAADのような外国人向け英英はそれほど難しくはないと思います。ただ,これらの学習者向け英英と9200に搭載のCODの間のギャップはかなりあります。また,ネイティブ向け英英は日本の広辞苑のように,ある単語を「説明」しているというよりは,別の似たような単語で「言いかえて」いる場合がかなりあります。ですから,英語での表現力をつけるには,かなり英語力のある人でも学習英英が有効です。CODはぜひ冊子体でも,SR-9200の実記でもかまいませんので購入前に内容のレベルをチェックしてみてください。学習英英は簡単だという人でもネイティブ向け英英が使いこなせるとは限りません。

>ンタニさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 7日(月)08時12分30秒

COBUILDのCD-ROMに関してはるっこらさんのレスに同感です。MEDやOALDのCD-ROMは環境によってインストールがうまくいかない場合があるようです。以前にもOALDでフルインストールができないという方がいらっしゃったと思いますが,OALDとMEDで採用しているコピープロテクトが何か悪さをしているようです。COBUILDはインストールも安定していますよ。

>加えて自分の専門分野のグロッサリーを持ってたほうがいいみたいなので、それは後で
>買います。というか日本で売ってるんでしょうか?

ンタニさんのご専門が分からないので何とも言えませんが,私の専門の言語学なら言語学事典のようなものが出ています。私も専門外の分野のグロッサリーについてはよく分かりませんので,日本の大学の指導教授等,同じ分野の先生に聞いてみることをおすすめします。

>ところでシソーラスですが、オックスフォードのやつとロングマン社から出てるやつでは
>どちらがいいのですか?

一言で言うとオックスフォードのCOTのほうが「類語」とみなす範囲が狭いので,載っている類語が洗練されています。私個人としては,英語を書く際にはこちらのほうが使いやすいです。

>いま冊子体の辞書では、英和・和英とも1冊づつしか持ってないのですが、
>これだけで間に合うのか心配です。他に買うならどんな辞書がよいでしょうか?

基本的にはンタニさんがお買い求めになる電子辞書だけで留学でも十分使えると思います。4年滞在となると,英和,和英,英英に加え,国語辞典もあると何かと便利です。

>likokoさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 7日(月)08時03分34秒

>英会話も気になりましたが、なんとかなる!…と思います。とりあえず先にSR9200は大学生
>協限定カラーを購入予定、後、SR8100は量販店で安くなっている物狙います。UCLAで映画を
>学ぶ予定です

UCへ学位留学されるぐらいでしたら相当な英語力がおありでしょうから,上記の組み合わせがぴったりだと思います。SR-8100のthesaurusは英語を書く際には使いにくいところもあるので,9200のCOTをメインに使うのがいいかもしれません。

類語辞典 投稿者:morel  投稿日:10月 7日(月)00時30分00秒

Sekkyさん、どうもお疲れさまです。

先に紹介していただいた『英語力を上げる 辞書120%活用術』は、最初に類語辞典(シソーラス)の紹介を持ってくるなど、今までにないユニークな「辞書指南書」となりそうですね。
浜野氏の本『英語辞書を使いこなそう』で1点残念だと思っていたのは、シソーラスの説明がなかったことだっただけに、次のステップの参考書として『英語力を上げる――』には大いに期待しています。

ところで、私は自分の日本語力も上げたいと思っています。(^^;
そこで、以前この掲示板でもSekkyさんが紹介されていた『類語大辞典』のパンフレットを書店でもらってきました。こちらは日本語の類語辞典のお話です。

Roget's International Thesaurus 6th の(自称)33万語と比較すると、「類語大辞典」の(自称)7万6千項目というのは、ずいぶん収録語数が少ない印象ですが、一般の国語辞典と互角の項目数を収録しているということは、日本語の類語辞典も、ようやく国語辞典なみの実用性を持つようになったと考えることもできます。(角川書店『類語国語辞典』で項目数4万数千程度?)
一方、ことばを分類するための項目の数は、 Roget のシソーラス15区分1075項目に対し、「類語大辞典」は6区分100項目。今までの日本の類語辞典と比較しても分類の基準はかなり独創的です。

参考のために2つの類語辞典の区分(class)分けを示すと次のようになります。

Roget's International Thesaurus 6th:
1)The Body and the Senses 2)Feelings 3)Place and Change of Place 4)Measure and Shape 5)Living Things 6)Natural Phenomena 7)Behavior and the Will 8)Language 9)Human Society and Institutions 10)Values and Ideals 11)Arts 12)Occupations and Crafts 13)Sports and Amusements 14)The Mind and Ideas 15)Science and Technology

類語大辞典:
1)からだ 2)こころ 3)ひと 4)ひと・もの 5)もの 6)すべて

>ROBBYさん 投稿者:田中修司  投稿日:10月 6日(日)23時28分17秒

>CODの見出し語は実質7万語となっていますが、OALDやLAADは実質どれくらいの
>見出し語があるのでしょうか?

ROBBYさん、辞書の見出し数を推定することは、ある意味で面白い経験です。

ROBBYさんは現役の大学の理系ですよね。見出し数の推計は、データから全体を推定するという理系で頻繁に出くわす問題です。ぜひ一度ROBBYさん自身でトライされてみると面白いと思います。

まず母集団からどの程度サンプルを抽出すると比較的正確な推計値が得られるかという
統計学の問題に行き当たります。実はこの問題は、大学では文系(たとえば社会学)方面の学部では教えているようですが、私は25年前に理系の学部を卒業しましたが学生時代に、統計を勉強した記憶がありません。しかしながら実際にはこの知識は実験系のデータ整理には必要なものです。

次に、実際に辞書を前にして、単語数を数えると、色々なものが見えてきます。通常は単語数を数えようとして辞書を眺めたことがないと思います。私も、今回3冊の辞書を実際にカウントして推計してみて、辞書の特徴というようなものが見えてきた感じがします。成句の数や単語のページへの詰まり方など・・・

英英の見出し語の数 投稿者:ROBBY  投稿日:10月 6日(日)22時52分54秒

CODの見出し語は実質7万語となっていますが、OALDやLAADは実質どれくらいの見出し語があるのでしょうか?(8万語が見出し語なのでしょうか?)過去ログざっとみてみたのですがわかりませんでした・・・。

英英辞書を含む学習用を購入したいのですが 投稿者:mackey  投稿日:10月 6日(日)22時04分32秒

学生です いま電子辞書を購入したいと思いつつ迷っています考慮中のはIDF-4500, PW-9500, SR-9700, XD-R8100, XD-R8500です ソニーの500Sも考えましたが、、、。私には早いかなあと。 しかも昔に電子ブックを購入したことがあり、モバイル性のなさや音がうるさいことなどに平行しあまり使わなくなったこともありまして、、、。希望はコービルド、プログレッシブですが、そういったのはないので。 英語力は推定トーイック700点台です 将来的には、リーダーズ収録のを購入したいですがいまは学習用をほしいと思っています。 掲示板や過去ログは拝見したのですが、決め手が見つけられなくて。 アドバイスなど、よろしくお願いします

>ROBBYさん 投稿者:田中修司  投稿日:10月 6日(日)20時34分55秒

>LAADを搭載したやつですと、LAADのままで成句検索が出来るんです・・・。
>なかなかいい電子辞書は見つからないものですね・・・。何かいい新機種の
>発売予定とかありますでしょうか?

英英が成句検索できないとは知りませんでした。
ただ冊子のCODを見ていただくとわかりますが、CODは成句は決して多くはありません。
むしろロングマンのLDCEの方がたくさん成句が載っているように思えます。
たとえば手元のCODとLDCEで同じlooseという単語を引いてみましたら、CODは成句は2つ、一方LDCEは6つ載っています。一度、学習英英と一般向け英英とを本屋で比較されると、判断がしやすいのではないでしょうか。

どうもです! 投稿者:ROBBY  投稿日:10月 6日(日)20時13分28秒

>>田中さん
確かにSR9200では成句検索は出来るのですが、それは英英じゃなくて、英和でなんですよね・・・
LAADを搭載したやつですと、LAADのままで成句検索が出来るんです・・・。
なかなかいい電子辞書は見つからないものですね・・・。何かいい新機種の発売予定とかありますでしょうか?

リーダズ英和の見出し語数は15万語 投稿者:田中修司  投稿日:10月 6日(日)20時04分05秒

リーダーズ英和(1984年版)の見出し語数もカウントして推計してみました。

結果は15万語でした。
1ページの平均単語数は60単語(標準偏差12)、2540ページで60×2540=約15万語となります。
それにしてもリーダースぎっしりと単語が埋まっています。

>ROBBYさん 投稿者:田中修司  投稿日:10月 6日(日)19時58分19秒

>ネイティブ向けの英英が搭載されていて、
>なおかつ、その英英辞典で熟語検索(句動詞検索)ができる電子辞書はありますでしょう>か?

ROBBYさん、ネイティブ向英英ならCOD搭載のSR9200ぐらいしかないのではないでしょうか。手元のカタログでは、成句検索はできると書いてあります。

みなさんありがとうございます! 投稿者:ROBBY  投稿日:10月 6日(日)19時36分31秒

今日、電子辞書の実物を色々触ってきました。OALDやLAADはやはり記述が簡単ですね?
僕は、ネイティブ向けの英英を使う方が、結構難しい単語にもなれてすらすら読めるようになっていいと思っています。ちなみに僕は工学部なので、英語の専門家になる予定はありませんが、
論文やinstrumentsを読むときに英語は必須です。ネイティブ向けの英英が搭載されていて、
なおかつ、その英英辞典で熟語検索(句動詞検索)ができる電子辞書はありますでしょうか?

COD24万語の意味再検討 投稿者:田中修司  投稿日:10月 6日(日)18時02分44秒

Concise Oxford Dictionary 10th(Reviced)2001の収録語数について、語義数もカウントしてみました。先の投稿で出した数値と一緒に整理した結果は以下の表のようになりました。

  1ページ平均 標準偏差 推計母数
見出し語数 40 6 66,947
太字表示数 78 8 128,876
単語語義数 62 10 102,970

つまり数値を丸めると、見出し語数は推計で7万語、見出し語に派生語や変化形(過去形、過去分詞形、複数形等)、句等を加えて13万語、語義数は句に対する語義数も含めて11万となります。

したがって、CODのカバーに書いてある24万語とは見出し語・派生語等太字で示してあるもの(これをentoriesと表現していると思われる)、および語義(difinitions)をあわせた数値と考えると、私の推計値とほぼ一致します。確かに、CODのカバーには”over 24,000 entories and definitions”となっているわけですから、そのとおり間違いないということになります。しかし、見出し語数とそれに対する語義数を合計して24万という表現は相当は適切でないと思います。ある意味でダブルカウントになるわけですから・・・

なお、今回の推計結果を用いると面白い数値が出てきます。
1見出し語あたりの平均語数(見出し語自身と派生語や変化形や句の数)は1.9
1見出し語あたりの定義数は1.5
となります。

すなわち、見出し語ひとつに対して、派生語や変化形がたいていは1つ付いており、語の定義数は平均1.5となっていることがわかります。

このような、数値を指標とする辞書の性格付けができるかもしれません。
ただし今回は、カウンターを使ってシコシコと数えましたので大変でした。

語数の議論 投稿者:田中修司  投稿日:10月 6日(日)12時22分39秒

辞書の収録語数の表示と実態についてSekkyさんが示されたURLを読んでみました。非常に興味深い話となっています。そしてどこかで名前をお見かけした有名な先生方が真剣にご議論されています。

ぜひこの問題に興味のある方は、Sekkyさんのレスの10月 6日(日)11時27分02秒のところにあるURLを見てください。

ンタニさん-COBUILDについて 投稿者:るっこら  投稿日:10月 6日(日)12時06分56秒

COBUILDのCD-ROM版のインストールはとても簡単です。

CD-ROMをいれると、インストールのタイプ(毎回CD-ROMから開くのか、辞書をハードディスクにいれるのか、また発音の音声もハードディスクにいれるのか)を聞いてきますので、それを選べば、あとは勝手に全部(インストール先の確認くらいはあったかもしれませんが)やってくれます。

また、使い勝手もとてもよいですし、動きも軽く、紙の辞書に負けない一覧性もあります。

また、内容に関してこの辞書は本当に優れもので、こちらで教えていただいて購入して以来、私は今やCOBUILDなしでは生きていけないくらいこの辞書に頼っています。語法、類語、文法など、このお値段で、英語を書くための辞書としてこんなにパワフルな辞書はなかなかないと思いますよ。

「英語力を上げる 辞書120%活用術」 投稿者:田中修司  投稿日:10月 6日(日)12時04分59秒

Sekky様、いつも丁寧なレス有難うございます。

今度研究社から出るという辞書の本をさっそくWEBでチェックしてみました。

「英語力を上げる 辞書120%活用術」住出勝則 著
四六判 並製 210頁/本体1,400円/ISBN4-327-45157-6 C1082
2002年10月9日刊行

タイトルからして、購買意欲をそそりますが、目次を見ましたところ、なおさら魅力たっぷりの本です。辞書の醍醐味、辞書を使った英語の勉強法がたくさんの書いてあるみたいで、ぜひ読んでみたいと思います。特に類語辞典のところがとても気になります。

貴重な情報ほんとうに有難うございます。

>ROBBYさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 6日(日)11時37分25秒

>英和ではジーニアスと研究社新英和中辞典、グランドコンサイスではどれがいいで
>しょうか?また英英のOALD,LONGMANの比較なども、あわせてコメントいただけたら
>と思います。

るっこらさんもご指摘のように、これらは「英語の辞書へのアプローチ」と掲示板過去ログ(Sekkyのつぶやきのコンテンツ関連)にまとめてありますので、まずそれらをごらんいただき、おわかりにならない点がございましたらおたずねください。

ありがとうございます 投稿者:ンタニ  投稿日:10月 6日(日)11時35分10秒

>Sekkyさん
お返事ありがとうございます。COBUILDのCD-ROM版ですか。ひとつ質問ですが、そういう機械類に弱くても使いこなせることができるでしょうか? MEDの付録のCD-ROMもパソコンにインストールしようと思ってやっても失敗したことがあって... でも上手く使いこなせれば最強ですよね。リーダースに関してはあったほうがいいみたいなので買うことにします。加えて自分の専門分野のグロッサリーを持ってたほうがいいみたいなので、それは後で買います。というか日本で売ってるんでしょうか? ところでシソーラスですが、オックスフォードのやつとロングマン社から出てるやつではどちらがいいのですか? 電子辞書はシャープのPW-M670を持ってるんですが、ペーパバックなどを読むときには便利なのですが、ちょっと英語の勉強をしてるときなどはこれでは満足しないことのほうが多いです。いま冊子体の辞書では、英和・和英とも1冊づつしか持ってないのですが、これだけで間に合うのか心配です。他に買うならどんな辞書がよいでしょうか?

(続き) 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 6日(日)11時32分18秒

研究社の辞書の本(すみません、変換ミスでした(^^;;)ですが、以下のものです。

http://www.kenkyusha.co.jp/guide/pu-rec.html#ISBN4-327-45157-6


>Sekkyさん 投稿者:likoko  投稿日:10月 6日(日)11時29分45秒

決めました。SR8100と、SR9200。無駄使いにならない様使いこなしたいと思います。ありがとうございました。英会話も気になりましたが、なんとかなる!…と思います。とりあえず先にSR9200は大学生協限定カラーを購入予定、後、SR8100は量販店で安くなっている物狙います。UCLAで映画を学ぶ予定です、プログレッシブ入りの小型も欲しい気がしますがsonyの機種は使いにくい様なのでゆっくり考えます。購入後も参考にさせていただきます。丁寧なアドバイス、本当に感謝いたします。

>田中さん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 6日(日)11時27分02秒

辞書の語数の件ですが、公称語数と実際の語数のずれは、一般の人にはあまり知られていないのですが特にイギリス系の辞書にそれが顕著に見られます。CODの24万というのはその典型で、主見出し(発音記号の前にゴチックで表示されている語)に加え、成句や変化形、もしかしたら語義の数までカウントしているようにも思われます。COD10版の主見出しの数は、田中さんの推測とほぼ同じで、90000語弱だったはずです(CD-ROM版のエントリー数表示で調べました。出先なので正確な数字を持っていませんが)。おっしゃるようにCODは固有名詞はほとんどカットされているので、日本の英和辞典の感覚なら、固有名詞以外の語はほぼプログレッシブ並みか少し少ないぐらい(10万語強)だと思います。

ランダムの大英和も公称は30何万だったはずですが、主見出しは15万弱ぐらいだったはずです(これもCD-ROMで調べた数値です)。そうなるとリーダーズも主見出しは10万ちょっとという感じですね。とくに、リーダーズはちょっとしたイディオム時点顔負けなぐらいの量の成句が載っていて、これらも語数にカウントされているので、主見出しはかなり少ないはずです。

ついでに言うと、COBUILDの公称11万(だったでしょうか)というのもLDCEやOALDとはカウントの基準が違う気がします。COBUILDは文定義ですので、各エントリーのスペースは他の学習英英よりも食っているはずですから、他の英英より多いということはありえません。

#ちなみに、サンプリング調査をする際、辞書の総ページ数を間違えると結果が大きく変わってきますので注意が必要です。以前私もやらかしたのですが、辞書の総ページは、当然本文のみの総ページ数です(判例や付録などは含まない)(^^)

http://lexis.ias.tokushima-u.ac.jp/ml_log2/1998/free/numbers.htm


(辞書の語数↓)補記 投稿者:田中修司  投稿日:10月 6日(日)11時07分17秒

文章がちょっと乱れていますので補っておきます。

公称語数は@は24万語(カバーの後ろにover240,000 entries and definitionsと表現されているので、語義数で24万という意味ともとれますが・・・)、Aは11万語(前書きに明記)

ところが私の計測したところでは次のようになりました。   (←この一行が抜けています)

@見出し語数で7万語、本文中に太字で表示されている複数形・過去形・派生語などを加えても13万語
A8万語

辞書の語数 投稿者:田中修司  投稿日:10月 6日(日)11時00分42秒

辞書についてネットサーフィン(死語?)をしていたら、英語の辞書の語数が表示よりも少ないということが書いてありました。そこで、私も手元にある2種類の辞書の語数を数えてみました。全数を数える気力はありませんので、2%弱のページを抽出して、カウンターで数えて平均を出しページ数に掛けて推定するという方法です。

使った辞書は、
@Concise Oxford Dictionary Thenth (Revised) edition2001
Aプログレッシブ英和中辞典1980(初版)(お蔵入りしていました。奥付を見ると初版の第一刷となっていました。昔は良く引いたものです。)

公称語数は@は24万語(カバーの後ろにover240,000 entries and definitionsと表現されているので、語義数で24万という意味ともとれますが・・・)、Aは11万語(前書きに明記)

@見出し語数で7万語、本文中に太字で表示されている複数形・過去形・派生語などを加えても13万語
A8万語


根拠はそれぞれの辞書の30ページをランダムに抽出して数えた結果です。
@の1ページあたり平均見出し数は40.5、派生語等を加えて77.9、ページ数は1666ページ、Aの1ページあたり見出し数は36.0、ページ数は2058ページ

真の値に対して1から2割程度の誤差はあると思います。したがって2割を上記数値に加えるとしてもCODで見出し語数が9万、プログレッシブ英和中辞典で10万という推計となります。

プログレッシブ英和中辞典とCODは同程度の収録語数の辞書と考えておいたほうがいいと思います(ただし、Sekkyさんも掲示板の中で書いておられますが、CODは固有名詞はほとんど収録されていませんので、比較のときはここを念頭において置く必要があるでしょう)。

それにしても、CODの24万という表示が語義数だとすると、1見出しあたり平均4語義なければならないことになりますが、CODを眺め回してみても平均で4語義はとてもありません。誇大表示の疑いがありますね。

リーダズ英和も手元にありますので、暇なときに語数を推定してみたいと思います。そのときはまた報告します。


ROBBYさん 投稿者:るっこら  投稿日:10月 6日(日)02時27分34秒

どんな質問にも常に丁寧に答えられているSekkyさんの代わりに、先にお尋ねします。

ROBBYさんが電子辞書を購入されようとしている目的は何でしょうか。
それによってどの辞書を選択すべきかは変わってきます。ご存知の通り、各電子辞書には英和、和英、英英それぞれひとつずつしかコンテンツは入りません。ROBBYさんでしたら、辞書というものは、同じ英和、英英でも、良い悪い以前にそれぞれの辞書が目指す目的と性格が違うということはご存知かと思います。オールマイティな辞書は存在しないのです。

何のために電子辞書を必要とされている、あるいは使おうとされているかを明記されないと、アドバイスは難しいと思いますよ。

また、ジーニアス、研究社の新英和、グランドコンサイス、あるいはOALD、LONGMANなどの違いについては「2002年度版英語の辞書へのアプローチ」にSekkyさんがまとめておられますので、まずそちらをご覧いただいてはいかがでしょうか。

電子辞書 投稿者:ROBBY  投稿日:10月 6日(日)00時52分34秒

電子辞書の購入を考えていますが、いっぱいありすぎて決められません。
一応、必要なのは、英英、英和、和英、類語だけでいいと思っています。あと、液晶はあまり小さくない方がいいと思っています。
私の英語の実力は、英検準1級、TOEIC800程度です。(東京大学2年です)
また、英和ではジーニアスと研究社新英和中辞典、グランドコンサイスではどれがいいでしょうか?また英英のOALD,LONGMANの比較なども、あわせてコメントいただけたらと思います。お願いします。

>Sekkyさん 投稿者:田中修司  投稿日:10月 5日(土)23時06分34秒

Sekky様、いつも膨大なレス大変楽しみに読ませていただいています。過去ログも時間を見つけて読ませていただいています。英語、電子辞書、辞書等に対して膨大な書き込み大変面白いです。

>研究者からももうすぐ辞書がらみの本が出るはずです。ネイティブ向け類語辞典など
>を中心に述べられているそうなので、今までのものとは趣が違うかも

研究者→研究社?の変換ミス?でしょうか。

最近、Thesaurusに俄然興味が出てきました。本屋で見てみるとOxfordだけでも色々と工夫されたタイプのThesaurasが出ていることがわかりました。@COTのようには語義にサンプルフレーズが付いてるもの(このタイプはCOTだけでなくOxfordは種類が多い)、Aひとつの見出し語に英英と類義語が並列してまとめられているタイプのもの、B上下に英英とThesaurusを分けたタイプのものなど色々とありました。Aのタイプのものも気に入った(語義と類語の意味の番号が一致していてわかりやすい)のですが、結局@のタイプのCOTを購入(昨日アマゾンで注文したので、まだ手元には来ていませんが)しました。これで、ここ1週間で3冊のThesaurusを買ってしまいました(とはいえ全部で1万円以下)。

新しく研究社(研究者?)から出るという、類語辞典の本は楽しみです。出版されたらタイトル等を教えてください。ぜひ購入して読んで見たいと思います。Thesaurusの面白い使い方なども書いてあるといいですね。

500Sにしました 投稿者:たかみ  投稿日:10月 5日(土)22時24分56秒

8月末から考え始め、9月はじめにここを知り、知ったが故に迷い?9月末にDD-IC500Sを買いました。近所の電気量販店で\24,800で出てたのを”2万なら即買う”と言って、値切りました。送料考えると通販より安いと、考えてです。
英語は不得手なのですが、仕事上必要に迫られまして… 一大決心したわけです。
ここでは、大変参考にさせて頂き、ありがとうございました。

実は、カタカナ入力で引ける言葉が、他のどれよりも多かったことが、いじった結果の決め手となりました。(邪道?なので、過去ログでもあまり多くは語られていませんが)
小ささ・軽さと、(自動車の制御系の仕事がら)リーダーズの語数の多さを採った訳ですが、これらは大満足です。今週の仕事中は、いつでも一緒でしたね。
次週、英国人講師の3日間の研修があります。(通訳は一応入りますが、前回は専門的過ぎて通訳がついてこれなくて困りました。) 
ここで活躍してくれることを、期待しています。

機能はともかく、情報を使いこなすのは、長期計画です (^。^)y-.。o○
その前に、プログレッシブの辞書入りを、買い足してしまうかもしれませんが… (弱気)

ワークショップ御礼(^^) 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 5日(土)22時20分29秒

以前にページでお知らせした研究会のワークショップですが、おかげさまで無事終わりました。この掲示板をごらん下さった一般のユーザさん数名に加え、メーカーさんの方も何人かいらっしゃっていました。冬商戦に向けてお忙しい中、貴重な休日を割いてまでわざわざ在野の研究者の発表のためにお越しいただき、感謝しております。時間の関係で電子辞書と外国語教育に関するディスカッションの時間(電子辞書の動向や機能は熟知していらっしゃるメーカーさんにはこちらがお目当てだったと思いますが)が充分とれなかったのは残念ですが、このように常日頃の研究を怠らないメーカーさんの製品は安心して使うことができます(と言いつつ、手厳しいレビューをいつもしていますが(^^;;;)

>さとさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 5日(土)22時12分02秒

>それで、今迷っている辞書はSEIKOのSR-9700、ソニーのIC500S、シャープのPW-9500です。
>ポイントは英和辞典の種類、英会話の辞書の有無、あと、単語帳の有無でしょうか。
>ジーニアスよりリーダーズのほうが専門用語が多いようにありましたが、今月のログにある
>情報工学専攻の大学院で助手をされているじつまつさんのような方でもジーニアスで事足り
>るなら、一介の学生である私にもそれで十分なのかなと。

ンタニさんへのレスにも書いたのですが、研究者や院生の場合、高度な英文を読む機会が多いとはいえ、自分の専門分野のものが多いでしょうから、専門用語を引くという用途なら、リーダーズでなくてもジーニアス程度の学習辞書+専門分野のグロッサリーという組み合わせの方が有効です。じつまつさんが最終的にジーニアス搭載機を選ばれたのは、国際会議などでのコミュニケーションや英文論文の執筆など、発信面の機会が多いので、例文や文法解説の多い学習辞書の方が有効だ、というご判断ももしかしたらあったのかもしれません。

>欲を言えば、小説を読むのが好きでたまに気になった言葉を辞書で調べたりするので、
>国語辞典や漢和辞典があるほうがいいかなと思いつつ。

そうなると、学習英英搭載機で国語、漢和の入ったもの(IDF-4500, PW-9500, SR-9700, XD-R8100など)でしょうか。それぞれメリットはありますが、トータルバランスでは今ではSR-9700が多少有利だと思います。

>グローバルは辞書としてはどうなのでしょうか?
>私は長いこと使っていることもあり使い易いと思うのですが。

新グローバルは地味ですが、ジーニアスクラスの上級学習英和としてはよくできています。なぜ電子化されないのか不思議ですが、知名度の問題なのでしょう。ジーニアスほど細かな用法解説がない分、コロケーション(語の連結)の記述が充実しています。

>じつまつさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 5日(土)22時02分26秒

>リーダーズとジーニアスのダブル英和搭載機種が出れば、最強じゃないかな。

出版社をまたいでしまうというのがネックになりますので、妥協案としてはジーニアスの英和大辞典でしょうか。リーダーズほどの語数はないにせよ、20万語ちょっとはありますし、ジーニアス英和に載っている程度の語ならジーニアスなみの詳しさで書かれています。つまり、ジーニアス英大はジーニアス英和という学習辞典の語数を大幅に増やした大辞典という点で、他社の大辞典とは一線を画しています。「大は小を兼ねる」珍しい辞書ですので、電子化するとメーカーさんにもメリットは大きいと思いますが、CD-ROM版も出たことですから、もうそろそろどこかが出してこないでしょうか(^^;;

>ちこさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 5日(土)21時56分57秒

>SEIKOさ〜ん、綺麗なラベンダー色のケース、作って〜!!

純正じゃないですけど、サンワサプライの電子辞書ケース(セミハード)の中で薄い青っぽいものがありませんでしたっけ? うろ覚えですけど…。

>ンタニさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 5日(土)21時50分37秒

>辞書で例文を探すときに、主にOALDとコウビルドを使っているのですが、ちょっと例
>文が少なくて不満です。もうちょっと例文が多い辞書が欲しいのですが冊子体の辞書でそ
>んな都合のいいものはあるのでしょうか? できれば英英がいいです。

OALDやCOBUILDは日本の英和よりも例文は多いぐらいですから、これ以上の例文数があるものとなると「辞書」としてはないと思います。COBUILDなどは、よほどの専門語や特殊語を除いては必ず1語義に(1語にではなく)最低1つの用例は載せるというスタンスですから。

そうなると、COBUILDのCD-ROM版ぐらいでしょうか。冊子体COBUILD、COBUILD Usage, COBUILD Grammarの全テキスト(例文等含め)に加え、500万語程度のWord Bankという例文集(コーパス)がついていて、これら全ての例文をキーワードを入れるだけで検索できます。

>それと留学するんですが、リーダース英和のような一般英和も持っていったほうがよい
>でしょうか? リーダースプラスもついでに買ったほうが良いのでしょうか? 留学の
>期間はいまのところ4年でアメリカ英語圏です。

4年ということは学位留学でしょうか? ESLでなく、Undergraduate以上に在籍して学ぶのでしたらある程度の専門用語はいりますが、翻訳者や英語教員、外資系企業の人のように、自分の分野外の専門的な英文も読む機会が多い人ならリーダーズは有効だと思います。一方、学位留学、特に院編入でしたら、専門分野が決まっているはずで、読む英文はその専門分野のものが多いと思います。そうなると、リーダーズよりは、その分野のグロッサリー(専門用語辞典)のほうが役立つかもしれません。留学なら発信の機会も多いと思いますので、SR-9700のような学習英和、英英搭載機を購入し、それに加えて専門分野の用語辞典をもっていったほうがいいかもしれません。私もそうですし、他分野の研究者もそうだと思いますが、自分の専門分野の語に関しては、リーダーズでもいかに物足りないかがよく分かると思います。
ですから、リーダーズプラスは必ずしも必要でないと思います。リーダーズはもちろん、「プラス」も合わせれば確かに専門語の収録語数は多いですけど、その中の9割以上の単語は、自分の専門には関係ない分野のものだと思います。もちろん、辞書そのものが好きだというのなら別ですけど(^^) 「プラス」は自分が余り明るくない分野の仕事が回ってくる翻訳者の人などには重宝するかもしれませんが、自分の専門の語は単体のグロッサリーには及びません。

>morelさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 5日(土)21時39分34秒

>電子辞書は買ったけれど辞書の使いこなしに今ひとつ自信がない、という方には、
>もしかすると本書はお役にたつ一冊かも知れません。

浜野さんのほうはよくできていますね。そのほかにも、笠島準一さんの「英語の辞書を使いこなす」も今となってはかなり古い(ジーニアス登場前のものですから)ですが、名著だと思います。高校1年生の頃初めて手に取った新書なのですが、この本の内容は拙サイトの原点といっても過言ではありません。しばらく絶版になっていましたが、今は学術文庫に入って復刊されました。ジーニアス英大など新しい辞書の記述が1章分増補されていますが、それ以外は昔のままです。

研究者からももうすぐ辞書がらみの本が出るはずです。ネイティブ向け類語辞典などを中心に述べられているそうなので、今までのものとは趣が違うかも。

>likokoさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 5日(土)21時32分55秒

>最終的にSR8100ともう1台広辞苑の入った物を購入してみようかと検討中です。
>そこで皆様に質問、広辞苑入りでSR8100(Roget's、LDCE、新和英中、英和中)に
>重複しない機種は何がお勧めでしょう?

SR-8100と同一ターゲットの機種であればSR-9700でしょうか。コンテンツも重なりませんし、筐体が同じですので、複数併用する場合でも戸惑いません。ただ、8100と9700の英語系コンテンツは、ほぼ同一の層をターゲットにしたものどうしです。言いかえれば、普通はどちらか一方があれば間にあうと思います。複数機種を併用するメリットは、ある機種にはない性質のコンテンツをもう一方の機種で使えるということにあると思いますので、リーダーズを使う機会が多いようでしたらSR-9200もいいかもしれません。

>カタログを見ると、写真にSR9700はリーダーズ
>も入っている様になってますが説明を読むと入ってないみたいですよね??

9700にはリーダーズは入っていません。likokoさんのおっしゃるカタログというのは、セイコーの9月版カタログの7ページのことだと思いますが、これは9700の製品説明ではなく、リアルタイム検索という機能の説明として(9200の)リーダーズの画面を出しているのだと思います。隣りの8ページに大きく9700の写真があるから、7ページのスクリーンショットは9700のものだと勘違いしてしまうのも無理もないですね(^^)

>ジーニアス入りは色々あるみたいですがちょっと語句が少ないですよね?

普通の英字紙やペーパーバック程度なら、専門語や固有名詞以外はジーニアスで充分だと思いますが、高度な英文を読む機会が多ければリーダーズも必要かもしれません。

>クラッチさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 5日(土)21時21分43秒

>そこで質問なのですが、、、
>例えば英語のキーワード『expensive』で検索すると、
>セイコーでは4例表示されるのに、ソニーでは1例しか出てきません。
>よくよく見てみると、
>セイコーでは太字になっている見出しの例文以外にも、
>類似した例文として挙げられている文も表示されるのに対して、
>ソニーではいわゆる見出しの例文しか検索されないのですね。

おっしゃる通りです。「とっさ」の日本語、英語のインデックス内容はSR-9700とDD-IC500Sではかなり違います(SR-9700の方が多い)。言いかえれば、同じキーワードを入れても9700のほうがヒットする語が多い傾向があるということです。「とっさのひとこと」を重視するなら9700のほうがいいかもしれませんね。

>田中さん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 5日(土)21時14分13秒

>私は片手で操作するときは右手で操作しています。ジョグダイヤルは人差し指または中指
>で操作しています。電車などの中で左手に本を持って右手でDD-IC550を操作できますので
>どのような状態でも使ます。使わないときは背広の左胸の内ポケットにしまっておきます。
>DD-IC50とDD-IC550は少しデザインは違いますが基本的には同じ構造をしているはずなの
>で・・・。Tottoさんは9月29日の書き込みで非折りたたみ型の機種からソニーが撤退しな
>いで、より改良型を目指してほしいと書かれていましたが私もまったく同感です。私は
>DD-IC550を片手で操作でいると書きましたが、やはりキーの場所によっては少し手のひ
>らの中で機械を動かして指を届くようにしています。携帯電話では楽に片手入力ができ
>るわけですので、キーボードを工夫すれば片手操作が楽にできる電子辞書は可能だと思います。

IC50は変則的なキーボードレイアウトなど難もありましたが、IC550はよくなっていると思います。今日の電子辞書ワークショップでフロアの方からも出たのですが、キーボードにとらわれずにジョグダイヤルなどを工夫し、紙の辞書をめくるような感覚で(アナログ風に)検索できる機種というのもいいかもしれません。IC550では液晶画面の狭さがネックになりますので、いっそのことキーボード部分を取り払い、キーボードのスペースまで液晶を延ばすとかなり見通しがよくなります。単語入力はジョグダイヤルで行い(MDウォークマンの曲目入力のような操作系で)、必要に応じてソフトウェアキーボードを(タッチセンサーつきの)液晶画面に表示して、キーボード派の人は画面上のソフトキーボードで入力させるようにするとか。縦型液晶というのは紙の辞書のレイアウトに近いわけで、けっこういけるかもしれません。キーボードがない分、デザイン的にも有利ですし。

SR-9700がびったりのケース 投稿者:ちこ  投稿日:10月 5日(土)20時51分22秒

ラベンダー色の専用ケースがあったらいいのになぁ〜と思っているのですが、今のところ、セイコーさんは作ってくれそうにないので、しかたなく、大きさの合うものを探しました。量販店の割引券500円を使って、750円(税込み)のケースを、250円支払うだけで、ゲットしました。大きさは、ぴったりですよ。色は、黒と青みどり?のような色と、薄いグレーです。あまり綺麗な色ではないので、しかたなく黒を買いました。まあ、男性の方なら、これで十分だとお感じになることでしょう。

品番:SZC-502BK PDA&Digital Camera Case 
   ロアス株式会社 Made in Taiwan です。

SEIKOさ〜ん、綺麗なラベンダー色のケース、作って〜!!

ネット通販情報 投稿者:かえ  投稿日:10月 5日(土)19時54分49秒

ありがとうございます。
ネット通販は正直躊躇してしまいますが、
具体的な情報をいただき
安心して購入できそうです。

辞書の選択 投稿者:さと  投稿日:10月 5日(土)19時34分17秒

はじめまして。週間ダイヤモンドの臨時増刊号でこのページが紹介してあり、早速来てみました。
仕様書比較やたくさんの過去ログがありすごいですね。
電子辞書が欲しいので、このページを見ていくつかに絞ったんですが、まだ迷っています。
ログを全部読んでないので見落としているところが多々あると思いますが。
で、参考として意見をお聞きしたいなと。
今私は修士課程1年で電子工学を学んでいます。
行なっている研究は信号処理関係なのですが、授業で回路関係や情報処理関係、制御工学などの英文を読むことがあり、家と大学間を辞書を持ち歩くのがつらくなって電子辞書を買おうと思いました。
電子辞書なら通学中のJR1時間の長旅中でも十分使えますし。
また、2月くらいにTOEICを受けるための勉強もしたいと思っています。できれば、英検2級も受けたいですけど。現状を知るために。
高校の時に英検の準2級をとったのですが、大学の間にあまり英語の勉強をしていなかったので、今その英語力があるかは分かりません。
大学3年のときに受けたTOEICは300〜400点の間くらいだったと思います。

それで、今迷っている辞書はSEIKOのSR-9700、ソニーのIC500S、シャープのPW-9500です。
ポイントは英和辞典の種類、英会話の辞書の有無、あと、単語帳の有無でしょうか。
ジーニアスよりリーダーズのほうが専門用語が多いようにありましたが、今月のログにある情報工学専攻の大学院で助手をされているじつまつさんのような方でもジーニアスで事足りるなら、一介の学生である私にもそれで十分なのかなと。
欲を言えば、小説を読むのが好きでたまに気になった言葉を辞書で調べたりするので、国語辞典や漢和辞典があるほうがいいかなと思いつつ。
・・・やはり欲を出しすぎでしょうか?
学生さんにとっては高い買い物となるので、あまり買い換えないものならいい物をと思ってしまうのですが。
ご意見のほうをお願いします。

それと、余談ですが、過去ログを見ていると9月後半に高校生向けレベル別の辞書の紹介がしてありました。
私は今、高校のときに学校で薦められて買った新グローバル英和辞典を愛用しているのですが、そこには紹介されていませんでした。
グローバルは辞書としてはどうなのでしょうか?
私は長いこと使っていることもあり使い易いと思うのですが。

長くなってすみません。失礼します。

例文の多い辞書 投稿者:ンタニ  投稿日:10月 5日(土)16時27分24秒

こんにちは。はじめまして。辞書で例文を探すときに、主にOALDとコウビルドを使っているのですが、ちょっと例文が少なくて不満です。もうちょっと例文が多い辞書が欲しいのですが冊子体の辞書でそんな都合のいいものはあるのでしょうか? できれば英英がいいです。収録語数はOALDと同じくらいか、もうちょっと少ないクラスでもいいんですが、とにかく例文が豊富な辞書を探しています。それと留学するんですが、リーダース英和のような一般英和も持っていったほうがよいでしょうか? リーダースプラスもついでに買ったほうが良いのでしょうか? 留学の期間はいまのところ4年でアメリカ英語圏です。

ネット通販のこと 投稿者:ちこ  投稿日:10月 5日(土)11時38分31秒

私が購入したお店は
「PCあきんど」です。http://www.pc-akindo.co.jp/
購入した後で、Yカメラの通販があることをここで知りまして、
思わず価格を比較しちゃいました。結果ですか? 

       (\*^o^*/)

これから購入される方は、一度覗いてみてください。
銀行振り込み前払いで、振り込んだ翌々日に到着しました。
以前デジカメを購入したときなんか、午前中に振り込んだら、
なんと翌日に到着しました!! 良心的なところだと思います。

英語辞書の使い方の本 投稿者:morel  投稿日:10月 5日(土)11時37分42秒

Sekkyさん、いつもお忙しい中ていねいなコメントをありがとうございます。
私のような中途半端な発言にも、いつも役立つ情報をつけ加えていただけるので、この掲示板では尻込みせずに発言することができ感謝しております。(^^;

半年ほど前に読んで参考になった辞書の本について少し書いておきたいと思います。
浜野実『英語辞書を使いこなそう』(岩波ジュニア新書)――以前、この掲示板でSekkyさんも紹介されていた本です。

この本は、岩波ジュニア新書ということもあり、高校生向けと思われているせいか、新聞・雑誌・掲示板(BBS)でも、詳しく紹介もされているのを見たことがありません。しかし、英語辞書の基本から応用まで、社会人にも役立つ知識を提供してくれる、しっかりとした内容の参考書だと思いました。
実は、この電子辞書掲示板を見つけたさい、ここで交わされる話題にすんなりついていくことができたのは、私の場合、たまたまこの本を読んだおかげでした。(^^;

本書では、「辞書の序文(使い方)を読もう」という話から、「辞書からどう情報を引き出すか?」という実践的な話、そして「辞書からの独立――未知語を文脈から推測する」といった、速読や多読も視野に入れた奥ゆきの深い話題をあつかっています。

読んでみて良くできていると思ったのは、話題のとりあげ方と利用している英語の例文でした。やさしい単語や短文を例に用いながら、学校英語ではあまり教えないような問題点を指摘しつつ、「ほら、辞書にはちゃんと説明が出ていますよ」といった説明のしかたで話が進んでいきます。とりあげている例文にもおもしろいものが多く、読者(生徒)を飽きさせないような構成になっているあたりは、著者の教育者としての芸のようなものを感じます。(^^;

電子辞書は買ったけれど辞書の使いこなしに今ひとつ自信がない、という方には、もしかすると本書はお役にたつ一冊かも知れません。

>Sekkyさん 投稿者:likoko  投稿日:10月 5日(土)11時35分53秒

非常に参考になりました。ありがとうございます。早速某電器店で店員に尋ねつつ見てきました。やたらPW9500を勧められ、気の弱い私は辟易しましたがやっと英語のコンテンツが充実しているものが必要だとわかってくださると豹変してSR9200を投げる様に差し出されました…!(お店の人なんかに相談出来ないと悟りました)結局買わずに退散しましたが、最終的にSR8100ともう1台広辞苑の入った物を購入してみようかと検討中です。
そこで皆様に質問、広辞苑入りでSR8100(Roget's、LDCE、新和英中、英和中)に重複しない機種は何がお勧めでしょう?カタログを見ると、写真にSR9700はリーダーズも入っている様になってますが説明を読むと入ってないみたいですよね??ジーニアス入りは色々あるみたいですがちょっと語句が少ないですよね?

理想の英語特化機 投稿者:メリザンド  投稿日:10月 5日(土)11時21分35秒

>たとえば(英和を例にすると),ルミナスの英和とニューアプローチ英和(研究社の高校学習英和の中ではもっとも初級向きの辞書だが,文化解説などがとても丁寧で上級者が読んでも楽しい),リーダーズの3冊を合本させた辞書を電子辞書に載せるわけです。これはSR-9100のダブル英和のように別コンテンツで載せるのではなく,「英和」キーを押せば3冊ぶんの情報がまとめて検索できるようにするわけです。

そうそう、そういうのが欲しいんですよね。
つけくわえるなら、和英はプログレッシブと、ルミナスまたは研中。
(これは会社をまたぐから無理かな。。。)
英会話辞典は「Make it!」で、日本語・英語の単語から検索ができるもの。
(現行機種では目次からの索引しかできませんよね。)

もしこんな機種が出たら、私は即買います!!
メーカーさん、ぜひご検討を!!(^^)

『とっさのひとこと』について 投稿者:クラッチ  投稿日:10月 5日(土)01時53分21秒

いつも貴HPを読ませていただいております。とても詳しく解説されていて大変参考になります。

『英会話とっさのひとこと』が収録されている電子辞書を探しているのですが、セイコーとソニーの製品で出ていることがわかり、さっそく店頭で触ってきました。

そこで質問なのですが、、、
例えば英語のキーワード『expensive』で検索すると、セイコーでは4例表示されるのに、ソニーでは1例しか出てきません。よくよく見てみると、セイコーでは太字になっている見出しの例文以外にも、類似した例文として挙げられている文も表示されるのに対して、ソニーではいわゆる見出しの例文しか検索されないのですね。

とすると検索結果がかなり違ってきて使い勝手に大きく影響すると思うのですが、実際ソニーの『とっさ・・・』を使っている方々は上記の理由による不便さや不自由さはないのでしょうか?

よろしくお願い致します。

>wanさん 投稿者:田中修司  投稿日:10月 5日(土)00時25分34秒

IC-550はストラップの穴がありますが、私は使っていません。私の場合は片手で使う要領はこうです。まず右手の手のひらに乗せます(握り締めるのでなく乗せている状態です。IC-550は裏が電池の部分が丸く出ていますので手のひらに載せた状態でもすべり落ちません)。そして手のひらにたいして斜めになった形で、親指でキーボードを押します。IC550は「決定」やスクロールもキーボード側でできるようになっています。ジョグダイヤルを使うときは右手の親指は側面に移動させ、主に人差し指で操作します。

電車では、入り口付近に立ち背中をドアなどに寄りかかり、ゆれに対して安定した状態を確保します。そして電子辞書が必要になると本を左手に持ち、右手で背広の内ポケットからIC550を出し、上記のような形で使います。特に安定感がほしいときは小指をキーボード側に出して、小指と薬指でDD550の下のほうを挟んだ形にしておきます。

極端に混んでいれば無理ですが通常はまったく支障なく使えます。

この方法で、ここ2週間ほど"LINKD"というアマゾンで話題になっていたペーパーバックよりも大きな本を読んでいます。
まったく問題なく(落とすこともなく)使えています。もちろん、片手操作よりも両手操作や机上での操作のほうが楽ですが、電車の中以外でもソファーで本を読んでいるとき等、どうしても片手での操作の機会が多くなりますね。

SONYの技術者の巧みな設計およびデザインの力を感じます。このようなタイプの電子辞書をさらに進化させていってほしいと、私は願っております。

けっこう丈夫ですよ、DD-IC50! 投稿者:Totto  投稿日:10月 5日(土)00時07分47秒

自分は、現在の外出時主力マシンであるDD-IC550を購入する前には、IC50を使っていたんですが、非常に丈夫!という印象を持っています。一度、前カガミになった拍子に胸ポケットから滑り落ち、ジャストタイミングで右シュートを決め、5mほど蹴り飛ばしたことがあるのですが、もちろん多少の傷は付きましたがビクともせず、今も黙々と頑張って動いています。関山さんが言われた“電子辞書版のG-Shock”に、今現時点で一番近いのでは・・・。SONYの開発コンセプトは、「場所を選ばず、片手で手軽に使える」と言うようなもののはず。だから、Wamさんも安心してバリバリ酷使してあげましょう。確かにストラップも名案ですが、付いていても意外と使わないのでは?携帯電話でも、手首に通して通話している人って、あんまり見ませし・・・。

>DD-IC50 投稿者:wam  投稿日:10月 4日(金)23時10分41秒

IC550はIC50よりも一回りほど大きかったと思いますが、(タテ・ヨコともに1cmぐらいずつ大きいはず)それでも片手で使えるということは田中さんもかなり手は大きいみたいですね。

こういう「片手で使う」ことを前提にした辞書、意外とニーズはあるんじゃないかと思うんですけどね。

ちなみに今後もソニーさん(または他メーカーさん)が後継機種を考えているのであれば、絶対につけて欲しいものがひとつあります。(というかなぜこれをつけていないのか理解に苦しむ)

それは「ストラップ」。

片手で、不安定な形で操作するんだから、そのままじゃ落とすのがこわくってとても外では使えません。まあ私の場合読書はほとんど布団orソファでするのでたいした影響はないのですが。

電車で使っている田中さんの勇気には恐れ入ります。もしかしてIC550にはストラップ付けられるんですか?(ていうか単に私が神経質なだけ?)

ありがとうございました。 投稿者:じつまつ  投稿日:10月 4日(金)22時42分13秒

遅くなりましたが、ここの掲示板とSekkyさんの解説が大変参考になりました。
ありがとうございました。

SR9700買いました! 投稿者:じつまつ  投稿日:10月 4日(金)22時33分28秒

Sekkyさん、はじめまして。

私は、情報工学専攻の大学院で助手をしております。仕事がら英語の論文はほぼ毎日読みますし、ときには自分でも英語で論文を書いたりしております。国際会議で海外にいくことも年に2回くらいあります。

前回の出張で、知り合いの先生が電子辞書を持ってきてらっしゃるのをみて、断然電子辞書が欲しくなりました。それまではノートPCにCD-ROMの辞書を入れて使っていたのですが、
ノートPCは立ち上がりが遅いので、すぐに取り出して引くという手軽さがありませんでした。

帰国後、まず量販店に行き物色し下調べをした後、WEBで電子辞書に関する書き込みを検索してSekkyさんのこのページにたどり着きました。あまりの詳しさと、掲示板の過去ログの充実ぶりに圧倒されました。

機種は迷いに迷いました。SEIKOのSR9700かSR9200、シャープのM670かPW-6800、ソニーのIC500S。辞書の組み合わせでは、リーダーズ+Oxford Advanced Learner's が良かったので、IC500Sにしようかと思ったのですが、使い勝手に関しては疑問符がついたので、最終的には店頭で使ってみてSR9700にしました。1週間使いましたが、皆さんの書き込み通り使いやすいです。いまのところの不満点は、例文検索で、英和と和英と同じ例文がでる(ジーニアス和英の宿命か・・・)ことですね。

各社から新機種が早いピッチででてるようですので、電子辞書が気に入れば(可能性高し)、そのうち買い換えるか、買い足すかするつもりです。

>現行機種でよく言われる「ジーニアスかリーダーズかどちらにしようか迷う」ということがなくなります。

リーダーズとジーニアスのダブル英和搭載機種が出れば、最強じゃないかな。

個人的には、シャープさんにPW-9500の筐体で英語仕様のマシンを出して欲しいです。

>DD−IC50 投稿者:田中修司  投稿日:10月 4日(金)21時09分49秒

wamさんはDD-IC50を片手で使用できるそうですが、私もDD-IC550を頻繁に片手で操作しています。

文面からは多分、wanさんは左手で操作されているのではないでしょうか。私の場合DD-IC550を左で片手操作することは困難です。富田さんはDD-IC50は片手操作は難しいとのこと。富田さん、右手では片手操作できないでしょうか?

私は片手で操作するときは右手で操作しています。ジョグダイヤルは人差し指または中指で操作しています。電車などの中で左手に本を持って右手でDD-IC550を操作できますのでどのような状態でも使ます。使わないときは背広の左胸の内ポケットにしまっておきます。DD-IC50とDD-IC550は少しデザインは違いますが基本的には同じ構造をしているはずなので・・・。Tottoさんは9月29日の書き込みで非折りたたみ型の機種からソニーが撤退しないで、より改良型を目指してほしいと書かれていましたが私もまったく同感です。私はDD-IC550を片手で操作でいると書きましたが、やはりキーの場所によっては少し手のひらの中で機械を動かして指を届くようにしています。携帯電話では楽に片手入力ができるわけですので、キーボードを工夫すれば片手操作が楽にできる電子辞書は可能だと思います。

私の身長は175センチです。手は他の人より少し大きいかもしれませんが・・・・・

>かえさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 4日(金)21時02分15秒

>みなさんおっしゃるように、携帯性・リーダーズがない、が
>迷ったのですが、あとは購入のみです。

購入機種が決まっていれば,ヨドバシドットコム(通販)で購入すればすぐ買えますね。ヨドバシの店頭価格と同じですし,ポイントも還元されます。送料無料ですから遠隔地でも東京で買うのと同じ条件で買い物ができますね。他の量販店ももしかしたら通販をやっているかもしれません。大手量販店の通販は,通販特有の値引き感はありませんが,安心できます。

>likokoさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 4日(金)20時58分16秒

>はじめまして!来年留学予定の者です。SR8100を先輩が持ってたのですが、どうなの
>でしょう?

SR-8100は個人的にはとても気に入っているのですが,国語辞典がないというのがネックになります。留学中は意外と国語辞典は使いますから…。ただ,SR-9700が出てから8100はかなり安くなっているので,英語用にと割り切ればいいと思います。もっとも,会話集がないことなど,9700を見てしまうと何となく物足りないと感じるかもしれません。

>SR9200のシルバー&グリーンは大学生協限定色です。全国で3000台限定でポーチ付きで
>した。

9200のピンクは好みが分かれる色だからなのかも…。グリーンとか,SR-9700の淡いブルーとか,ユニセクシャルな色が好まれるようになっているのかもしれませんね。9200は語学留学だと使いにくいかもしれません。ただ,大学院など,専門の留学なら,使い慣れた冊子体の学習英和(英英)といっしょに9200を持っていくと便利だと思います。

>SR9700も気になるところでしたが…単語から検索できる英会話辞典が搭載されてるのは
>これしかない、とか言われてたので。使い心地はどうなのでしょう??

9700は(私の主観ですが)現段階の電子辞書の中では最高水準の使い勝手と機能を持った機種の一つといっていいかもしれません。他社製品の場合,カタログにはある機能が搭載されていても,それが使える場面などに細かな制約がある場合が多いのです。使い勝手で定評のあるPW-9500でさえ,ワイルドカード検索の「?」が語頭では使えないとか,インクリメンタルサーチが成句検索では働かないとか,カタログでは分からない制約があります。しかし,9700では搭載されている機能に細かな制約というものがあまりありません。こういう地味なことがトータルの操作性に大きな影響を与えます。

ちなみに,DD-IC500Sの英会話辞典も9700と同じ「とっさのひとこと」で,9700と同じように英語,日本語の単語から検索ができます。学位留学など,語数の多い英和が必要な用途ならこっちのほうがいいかもしれません。

>ちこさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 4日(金)20時47分35秒

>240名の入学生の内、電子辞書を選んだ者は7割を越えています。価格は、旧版という
>ことで、ケースも付けて、特別な学校納入価格にしてもらい、かなり安くなりました。
>(ここで、金額はオープンにできないことをお許し下さい。)

ああ,あれのことですね(^^) 限定なので詳細は伏せますが,カシオさんは教育現場(特に高校や大学)へ電子辞書を普及させるという点では他社が逆立ちしてもまねできないような様々な努力をされているようです。一般にもよく知られているのは大学生協向けの特別価格ですが,それ以外でもいろいろあったりします(^^) 高校生ならG2でもG3でも変わらないので旧機種でも問題ないでしょう。

>また、アルファベットや五十音の順番すらおぼつかない生徒もいますし、紙の辞書を引く
>のが遅いこと遅いこと… これが電子辞書だと、思いの外、速く引くんですね。

考えてみれば,電子辞書ならアルファベットの順番が怪しい生徒でも辞書が速く引けるんですよね。冊子体辞書は,中学生用であろうが一般用であろうが,アルファベットの順番は空気のように覚えていることが大前提ですから。#私より上の世代で,中高の教育現場以外にいらっしゃる方は「アルファベットの順番を知らない高校生がいるのか?」と思うかもしれませんが,大学生でも怪しい学生がいるところが増えてきました(うちは幸い英語非専攻の学生でも大丈夫ですが)。

>ただ、一つ困るのは、高校生は電子辞書の扱いが荒いということです。落としたり、
>ぶつけたりして、液晶が割れる場合が結構あるのです。でも、今のところ、業者に
>破格の値段で修理してもらっています。<これは、教育現場への普及をもくろんだ
>キャンペーン中だからだと思います。)

電子辞書版G-Shockはやはり必要だと思います。むかしのセイコーTRシリーズぐらいの厚さがあってもいいと思うので,そのぶん強度を増した学校専用機を期待したいです。現場の中高への営業にも力を入れているカシオさんだからこそ,そういう特別仕様機があってもいいと思います。

DD-IC50  投稿者:wam  投稿日:10月 4日(金)20時38分00秒

>冨田さん

レスありがとうございます。
「大傑作になりそこねた機種」というのは言い得て妙ですね。私が店頭で一目でこれを気に入ったのも、他の電子辞書とは全く違う「片手で使える」という一点があったからです。目の付け所は確かに良かったのではないかと思うんですよね。二段に分けたとはいえ、JISキー配列を維持している所も。これが50音配列なんかだったら絶対買ってませんね。

ちなみに25cmという私の手でも、一番右下の「*」キーだけはちょっと押しにくいです。まあほとんど使わないのであまり気にはなりませんが。

ひょっとしてこのIC50の開発チームの手のサイズは平均25cm以上あるんではなかろうか。(^^;

>Tottoさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 4日(金)20時28分55秒

>そもそも同じ搭載辞書で同じ操作性のものが大小選べる・・・なんてラインナップ自体、
>そうは存在しないですしね。

カシオさんのXDシリーズがこれに近いですね。大きいものを出してしばらくすると小型機を出してきます。同時に出さない,また,大型機を先に出すというのがミソかもしれません(^^) もし同スペックで大型機と小型機を出せば,価格面でも小型機のほうが有利ですし,現段階では使い勝手や液晶解像度よりも携帯性を重視する人が多いので,小型機に流れてしまうでしょう。

>自宅や会社などで最高に快適なSEIKOのフルキーボードタイプも、街角では「打ち込み
>易さや一覧性を犠牲にしてでも、もう少し小型にならないかな!」などと、理不尽な欲
>求が芽生えてきます。

私の学生で電子辞書に興味を持った人には自由に研究室にある各機種をさわってもらって,機種選びの参考にしてもらっていますが,最新機種でも「思ったより重いですね」とか「反応が遅いですね」という人が結構います。そういう学生には,TR-700のような大昔の機種を見せると考えが変わるようです。SRシリーズのプレビューのもたつきにしても,TR-700のまだるっこしくなるようなスクロールの遅さ(しかも,行スクロールしかできない)にくらべれば天と地の差があります。もっとも,10年前はフルコンテンツというだけですごい,ということだったのですが。

>わたくしの理想は“本体に何のコンテンツも入っていない奴”です。イメージ的には、
>OSのみインストールされたパソコン。

これそのものが電子ブックプレーヤーなのですが,たしかにIC辞書で実現されると便利でしょうね。技術的には今でも全く問題ないはずですが,出版社サイドとのしがらみがあるのが原因だと思います。

これとは別の話かもしれませんが,いつも思うのは,電子辞書のコンテンツは冊子体のコンテンツをそのまま載せるという時代はもうそろそろ終わってもいいのではないか,ということです。これは,フルコンテンツをやめて昔の機種に逆行しろという意味ではありません。今まで冊子体の辞書では物理的な制約(ページ数,コスト,重さなど)があって実現できなかったような巨大な辞書を,電子辞書専用コンテンツとして独自に作れないか,ということです。

たとえば(英和を例にすると),ルミナスの英和とニューアプローチ英和(研究社の高校学習英和の中ではもっとも初級向きの辞書だが,文化解説などがとても丁寧で上級者が読んでも楽しい),リーダーズの3冊を合本させた辞書を電子辞書に載せるわけです。これはSR-9100のダブル英和のように別コンテンツで載せるのではなく,「英和」キーを押せば3冊ぶんの情報がまとめて検索できるようにするわけです。リーダーズにしか載っていない単語はリーダーズの内容が表示され,ルミナスとリーダーズに載っている単語は,この2つの辞書の内容をミックスして表示する(辞書ごとに分けないで,まるで1つの辞書のように2つの辞書の記述の和を作るわけです),3冊全部に載っている後は3冊の記述内容の和を載せるというわけです。これを冊子体辞書でやろうとすれば,ほぼ辞書3冊ぶんの分量になるので分冊にでもしない限り無理ですが,電子辞書なら現行のサイズと全く同じサイズで収まります。設定画面で合本表示と各辞書ごとの表示を切り替えできれば,1台の機種で高校1年生から翻訳者のようなプロまで使える電子辞書になります。現行機種でよく言われる「ジーニアスかリーダーズかどちらにしようか迷う」ということがなくなります。

DD-IC50 投稿者:冨田  投稿日:10月 4日(金)20時10分23秒


>もっぱら寝転がって片手にIC50、片手にペーパーバックを持って読書、という
>あまりにも横着かつずぼらな使い方ですが。

>・・・・・・・え、片手で使えないって?
>だって俺、普通に使えてるよ?なんで?・・・・・・・・・

すごいですね。実は家内がIC50買ったんですが、使えないというので試してみると
確かに175センチの私にも、片手では右端のキーには指が届かないのでした。
 ソニーが携帯電話のデザインを強引に電子辞書に持ってきた最悪の操作性、と
いうのがIC50の大方の評価でしょうが、いじってみると、「もう一息の工夫」で、
大傑作になりそこねた機種ではないか、という思いがありました。

 もし、2段になっているキーボードの下段があと1センチ左に詰めてあったら、
そして、ジョグダイヤルと「戻る」キーが、表面の中央にあったら…
 185センチなくとも左手片手で楽々操作できる、世界初の電子辞書になって
いたのではないでしょうか。
 親指1本でキーを打つのは、携帯電話のメールになれた人なら、なんの違和感も
ないでしょう。
 ソニーさん、あきらめないで、ペーパーバック読み飛ばし派のために、もう一回
チャレンジしてくれないでしょうか。

ソニー DD-IC50 投稿者:wam  投稿日:10月 4日(金)19時40分46秒

を先日購入しました。店頭で色々見比べたのですが、とにかく小さいものが
欲しかったので、値段の安さ(特価¥5000)もあって即購入。
すっかりお気に入りで重宝しています。
もっぱら寝転がって片手にIC50、片手にペーパーバックを持って読書、という
あまりにも横着かつずぼらな使い方ですが。

最近、こちらのHPのことを知り、やってきたのですが、我が愛機の酷評ぶりに愕然。

・・・・・・・え、片手で使えないって?
だって俺、普通に使えてるよ?なんで?・・・・・・・・・


あ、そういえば俺身長185cmだったっけ。
ちなみに私の左手(IC50を使う方)を、いっぱいに広げたときの
小指の先から親指の先までの幅は25cmです。

というわけで、私以上のサイズの手の持ち主にはお勧めしておきます。
日本人の全人口の5%にも満たないとは思いますが。(^^;

>Sekky様 投稿者:ヴィン610  投稿日:10月 4日(金)10時57分17秒

詳しいご説明どうもありがとうございました。
やはり迷いに迷った挙句、今はシャープのpw−9500にしようかと思っています。
購入後はまた感想など(1号機の電子辞書なので他との比較はできないですが…)
アップしたいと思います!!!

SR9200の新色 投稿者:likoko  投稿日:10月 4日(金)09時44分45秒

はじめまして!来年留学予定の者です。SR8100を先輩が持ってたのですが、どうなのでしょう?SR9200のシルバー&グリーンは大学生協限定色です。全国で3000台限定でポーチ付きでした。やはり英語学習者にはSR9200以外の物はないみたいですね〜☆SR9700も気になるところでしたが…単語から検索できる英会話辞典が搭載されてるのはこれしかない、とか言われてたので。使い心地はどうなのでしょう??

SR9700検討中 投稿者:かえ  投稿日:10月 4日(金)08時14分37秒

はじめまして。初の電子辞書購入を検討中です。
当初なにも分からずこのHPを拝見し、量販店に足を運び
またHPに戻り・・・とうとうSR9700に絞りました。
ありがとうございます。
みなさんおっしゃるように、携帯性・リーダーズがない、が
迷ったのですが、あとは購入のみです。
現在東京から離れてるので、次回東京に戻ったときに
買おうかと思います。前回はヨド○シ、さく○やで、
たくさん触らせてもらいました☆

ちこさんの投稿に、なるほど!と納得しました。
私の高校時代はまだこれほど普及はしていなかったのですが、
辞書は重いので、古語辞典はまずもって行きませんでした。
二年目前にいった教育実習先でも、みかけた記憶がありませんでした。
教育現場ならではのお値段の交渉、なども考えると、
需要がまだまだ広がりそうですね。

買いました!SR9700 投稿者:ちこ  投稿日:10月 4日(金)03時44分26秒

初めまして。英検のページからここのHPを知りました。しばらくロムばっかりしておりましたが、この度、ここの情報を元に、SR9700をネット通販で24800円にて購入しました。<こちら関西の量販店では、まだ店頭に並んでいなかったので。> 情報有り難うございました。

ところで、過去ログを読んでいましたら、学校でなぜ、電子辞書が禁止されるのか?という話題がありました。実は私、高校の英語教師です。今までは、sonyのディスクマンを使っていました。この春、現在の勤務校に転勤したところ、なんと、この学校では電子辞書を紙の辞書と共に、入学時に推薦していたのです。本年度は、カシオの古語辞典の入った旧版の機種を推薦していました。240名の入学生の内、電子辞書を選んだ者は7割を越えています。価格は、旧版ということで、ケースも付けて、特別な学校納入価格にしてもらい、かなり安くなりました。(ここで、金額はオープンにできないことをお許し下さい。)

英和・和英・国語・古語の4冊は高校では必ず必要のはずで、入学時はみんな用意するんですが、実際これを授業に持ってきて、使っている生徒というのは、本当に少ないという現実があります。また、学校と家とを数冊の辞書を鞄に入れて往復せよというのも現実問題無謀な要求ですし、かといって、家と学校で2冊ずつ用意しろというのも全く無謀。…というわけで、この学校では電子辞書を大いに推薦しているのです。電子辞書を推薦する前は、教室に一度も使われたことがないであろう辞書たちが散乱し、卒業時には、100冊を越える辞書たちが、置き去りにされたと聞いています。また、アルファベットや五十音の順番すらおぼつかない生徒もいますし、紙の辞書を引くのが遅いこと遅いこと… これが電子辞書だと、思いの外、速く引くんですね。はやり、ゲームボーイ世代というのか、ああいう小型機をさわるのは好きなんですね。あっという間に使い方も覚えていきます。辞書を持ってくる生徒も格段に増えました。

私自身、紙の辞書の方が高校学習段階じゃ優れていると思いこんでいたところがありますね。今の学校へ来て、毎日電子辞書を使ってみると、電子辞書の方に軍配をあげたくなりました。今後もこの学校では、引き続き電子辞書を推薦する予定で、国語と英語の教員は業者と価格の折衝に入っています。やはり高校で推薦するとなると、古語辞典は不可欠のようで、カシオ路線に落ち着きそうです。

確かに安くないものですが、まあ少なくとも向こう10年は使えるし、入学時何かと物いりではありますが、親にちょっと頑張ってもらっても、決して無駄にはならないと思います。ただ、一つ困るのは、高校生は電子辞書の扱いが荒いということです。落としたり、ぶつけたりして、液晶が割れる場合が結構あるのです。でも、今のところ、業者に破格の値段で修理してもらっています。<これは、教育現場への普及をもくろんだキャンペーン中だからだと思います。)

ちなみに、勤務校は学力的にはちょっとしんどい公立高校です。

電子辞書の携帯性 投稿者:Totto  投稿日:10月 4日(金)01時18分27秒

自分にとって必要なコンテンツや機能を持った電子辞書が、わりと大きかったりすると「もう少し小さければ・・・」なんて感じてる方、結構いらっしゃいますよね。机の上で使ってる時は、なんとも思わなかった大きさが、ひとたび表に持って出ると気になりだす。使用状況に合わせて、数台購入すれば多少は解決するのかもしれないけど。なんせ安くない買い物だし、そもそも同じ搭載辞書で同じ操作性のものが大小選べる・・・なんてラインナップ自体、そうは存在しないですしね。自宅や会社などで最高に快適なSEIKOのフルキーボードタイプも、街角では「打ち込み易さや一覧性を犠牲にしてでも、もう少し小型にならないかな!」などと、理不尽な欲求が芽生えてきます。一番現実的なのは、消去法で考えて“目を瞑れる事柄には潔く目を瞑り”電子辞書に対して、どうしても譲れない要求だけを明確にして選択することでしょうか。わたくしの理想は“本体に何のコンテンツも入っていない奴”です。イメージ的には、OSのみインストールされたパソコン。辞書というデータは、後から各個に別売のものを買い足し、差し替えも可能!一覧性に秀でた大型機種を選ぶか、持ち運びに有利な小型か・・・は、あなた次第!なんて・・・。これじゃ〜メーカーは儲かりませんよね。相手が辞書じゃ、テレビゲーム本体に対するゲームソフトみたいな儲けの図式も成り立たないだろうし。と言うわけで、まだ暫くは、誰もジレンマを感じつつ“電子辞書の迷宮”を彷徨わなければならないのでしょう。

ground zero 投稿者:morel  投稿日:10月 3日(木)23時27分03秒

>まず"ground zero"を引いて,「爆心地」の意味だけでなくWTCの崩壊現場

実は、私も同じことを書店のプログレッシブ英和4版で調べてみたのですが、残念ながら、「WTCの崩壊現場」は反映されていませんでした。一方、World Trade Center崩壊の方は記載されているのを確認しました。(^^;

DD-IC500Sが2万円を切る 投稿者:ito  投稿日:10月 3日(木)23時24分58秒

既にご存知の方も多いと思いますが、Sony DD-IC500Sのネット価格が2万円を切ったようです。マサニ電気HAT神戸は19,800円X1.05(2万円以上送料無料)。これより安い価格を見た方おられたら書き込みお願いします。

http://e-na.emart.ne.jp/masani-hat/


Roget's International Thesaurus 投稿者:あいちゃん  投稿日:10月 3日(木)22時38分09秒

私もハードカバーの "Roget's International Thesaurus 6th edition" を持っておりまして、購入のきっかけが田中さんと同様にその価格でした。てっきり一万円近い値段だと思っていましたが、想像外の安さに買い求めました。

ハードカバーとはいえ、紙質はペーパーバックといい勝負なのがイマイチだと感じています。実際日焼けするのが異常に早いですし(苦笑)。Sekkyさんのおっしゃるように、このThesaurusは概念別に並んでいますので、類語を調べるにはER6000を使ったほうがはるかに楽ちんですが、暇なときに開いて見ているとなかなか楽しい辞書でもあります。

http://aichanworld.com/


sr9200の新色 投稿者:m  投稿日:10月 3日(木)22時08分24秒

こんにちわ。
今日面白いものを見かけたので報告させて頂きます。既出だったらごめんなさい。SR9200の新色が出ていました。シルバーとみどりっぽいやつでした。しかし、中身はやはり同じでした。
メーカーのホームページに載ってなかったので、書き込みさせて頂きました。
何で今さら新色を出すのでしょう?

>morelさん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 3日(木)21時30分22秒

>今日、書店でプログレッシブ英和4版が出ているのを見つけました。
>奥付は、2003年1月1日?

もう出ていたのですか。明日東京の書店で見てみます。発行日のさばを読むのは小学館の常套手段ですね(^^;; 他社でも少なからずやっています(年明け早々に出たものを4月1日にするとか)けど。

>ざっと書店で眺めた印象では、(1)2色刷(赤色)に対応、(2)語彙の増強
>(+2000語)、(3)例文など細部の見直し、といったのがおもな改正点の
>ようです。3版に不満のない方は、とくに4版に買い換える必要性はないように
>感じました。

プログレッシブは時事用語に強いことで定評がありますので,新語の増強だけの改訂でも意義はあるのだと思います。最近の上級英和,英英を見るときは,まず"ground zero"を引いて,「爆心地」の意味だけでなくWTCの崩壊現場という最近の新語義が反映されているかどうか確認しています(^^)

>個人的な好みをいうと、私は英語の辞書は1色刷りの方が好きです。

1色刷で思い出しましたが,電子辞書でも色刷りは無理にせよ,重要語義のボールド表示ぐらいはしてほしいといつも思います。元のデジタルデータに,ゴチの情報を示すタグがついていないのかもしれませんが,冊子体の学習辞書に慣れていると,これがあるかないかで使い勝手にも影響を及ぼすと思います。

>プログレッシブ英和の良い点のひとつは、生活に根ざした語彙がちゃんと収録されて
>いるところ。

語彙のフィールドワークで有名な堀内克明氏が編者をされているからなのでしょう。最近の辞書はLexisのように100人のネイティブをインフォーマントにするなど,ネイティブが編集に関わっているものが多いのはいいのですが,インフォーマントの大半は海外の大学院の博士号取得者のような専門層が多いようです。信頼性を高めるためだと思いますが,一方で,こういう学者さんたちが見過ごしてしまうような身近なレベルの生活語彙は漏れてしまいます。専門家だけでなく,主婦や小学校上級生ぐらいの子供,グレードスクールの教師などがインフォーマントに採用されることも望みたいです。

>田中さん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 3日(木)21時15分40秒

>辞書のコーナーを眺めているとRoget's Internatinal Thesaurusのハードカバーが
>おいてありました。定評のあるシソーラスです。分厚い辞書で1万円ぐらいかなと思い、
>値段を見てびっくり。たったの2700円なのです。驚きました。昼休みなので時間があ
>まりなかったせいもありますが、2700円で有名なこの分厚い辞典が手に入るのかと思
>うと大急ぎでレジに並びました。

Roget's Internationalはthesaurusの中でもかなり売れているので安いのだと思います。

ちなみに,「ロジェのシソーラス」は「ウェブスターの辞書」と同じく,登録商標ではありませんので,あらゆるものが出ています。今年は,実はPeter Mark Rogetという人がthesaurusというものを初めて世に出してから,ちょうど150年目にあたるのですが,この流れをくむ本家本元のthesaurusは,数ある「ロジェのシソーラス」の中でもSR-8000/8100に使われているLongman-Roget'sのものしかありません(SR-8000/8100をお使いの方でこれをご存じの方が何人いらっしゃるか分かりませんけど)。もちろん,何回も改訂を重ねていますので(SRシリーズに搭載のものは1987年版だったはず)当時の面影はあまり残っていませんが。

Roget's Internationalは,ロジェ自身のものではありませんが,本家を出してからしばらくしてロジェの関係者が改訂版のような形で出したものの流れをくんでいます。ですから,もっとも本家に近い支流のものと言えます。それ以外のシソーラスで「ロジェのシソーラス」を名乗っているものは,すべて偽物(と言って問題なら,ロジェとは全く関係ないのにロジェと名乗っている)です。

本家のRoget'sのシソーラスは,概念別分類になっているので,ある単語の類語を引くときはまずインデックスでその単語を引き,そこに出ているセクション番号を参照し直す必要があります。このように二度手間がかかるので,単に類語を知りたいという用途では使いにくいですが,ブレインストーミングなどには有効です。SR-8000/8100に搭載のものは,このインデックスからの検索を電子化しています。つまり,引き直さなくても,単語を入れれば,自動的にその単語の類語が乗っているセクションを表示してくれます。冊子体と違い,概念別の検索はできませんが,COT等と違い,具体的な名詞のエントリーがかなり多いので,使いこなすといろいろ楽しめます。

#SR-8000/8100に搭載のthesaurusはCOTにくらべてあまり評判がよくないですが,類語の数では類書をよせつけません。150年の年月に耐えてきた由緒あるthesaurusが最新の電子辞書におさまっているというだけでもすごいことだと思うのですが。

>ヴィン610さん 投稿者:Sekky@出張中  投稿日:10月 3日(木)20時54分23秒

>『英文手紙用例辞典』と『コンピュータ英語情報辞典』
>この2書の使い心地?というか、詳細具合をお教え願いたいのです。

コンピュータ英語情報辞典は,研究社が出していることもあり,コンピュータ用語をただ解説するだけでなく,その語源(マウスは,その形がネズミに似ているから名付けられたとか)にも言及しているのが特徴です。本格的なコンピュータ用語辞典ほどの語数はないですが,日常的にはこれで十分です。Windows XP等,最新の用語まで入っているのには驚きました。英語,日本語のいずれかで検索ができます。これの著者の先生は個人的にも存じ上げていますが,東海大で英語を教えていらっしゃいます。

英文手紙用例辞典はまさに「おまけ」という感じで,ちょっと使えないなという感じがします。文例自体が少ないですし,キーワードからの検索もできません(メニューでトピック別のツリーをたどって見るしかない)。PW-6800の英文レター辞典のほうが(ビジネスレターが中心ですが)文例の数も多く,キーワードから引けるのではるかに使えます。

電車の中で 投稿者:セテラ  投稿日:10月 3日(木)02時45分32秒

>#セイコーさんの機種というのは,
>電子辞書界のさだまさしのような
>ものだと思います。

なるほど(笑)。

>フルコンテンツ1号機以来10年の
>ノウハウの蓄積が現行機種の操作性
>にも反映されているのは事実です。

きっとそうなのでしょう。操作性に我慢できないほどの不満はありませんから本当に優秀です。

さて、今日は初めてヤツ(SR9700)を外へと連れ出してやりました。背広の内ポケに入れて仕事場に向かったのですが、一度歩き出してしまうとあの重量もそれほど気にはなりませんでした(という気がします。。。)。ただ、反対側のポケットに手帳を入れてバランスをとらなければなりませんでしたが(笑)。


着座している場合は使用できましたが、立っているときは(わたしには)無理でした。う〜ん。。。。

プログレッシブ英和中辞典 第4版 投稿者:morel  投稿日:10月 3日(木)00時18分25秒

今日、書店でプログレッシブ英和4版が出ているのを見つけました。奥付は、2003年1月1日?
ざっと書店で眺めた印象では、(1)2色刷(赤色)に対応、(2)語彙の増強(+2000語)、(3)例文など細部の見直し、といったのがおもな改正点のようです。3版に不満のない方は、とくに4版に買い換える必要性はないように感じました。
個人的な好みをいうと、私は英語の辞書は1色刷りの方が好きです。色がついていると、辞書を引くことの多いランクの低い単語が探しにくくなるからです。工芸品のようなレイアウトの美しさを持ったリーダーズ英和にくらべると、プログレッシブ英和は紙面がつまり暑苦しい感じがするのが、唯一残念なところともいえます。

ほかに気のついた細かい点をあげると、3版【a】の項目に出ていた、下の例文がなくなってしまったのは残念。 ジュリア・ロバーツもとうとうお役ご免。早いうちになくなる例文だろうとは思っていましたが...(^^;
"Let's go to a movie." "Which?" "A Julia Roberts."

新しい単語では、ついに、manga(漫画)が日本の英和辞典に逆輸入されてきました。LAADやMEDにはすでに記載されていた項目です。英英では、暴力や色気を売りものにしている(あるいはアダルト向け)と、とかく評判の悪い解説がついている manga ではありますが、私としては「お帰りなさい」と声を掛けたくなるような気分です。

あとひとつ、3版の間違いが直っていない箇所を発見。非常に小さな小さな間違いなので、責めるつもりはありません。【C】の項目に出ている、光速度の数字が間違っています。299.793km となっていますが、ピリオドがカンマと誤植。正確には、299,793km さらに四捨五入の数字では、299,792km になると思います。(私は学生時代に暗記しましたが)広辞苑の【光速度】の数字でも後者の値になります。

プログレッシブ英和の良い点のひとつは、生活に根ざした語彙がちゃんと収録されているところ。
eenie meenie や、peekaboo dress など、google のようなインターネット検索で簡単に引っかかってくるありふれたことばの意味が、ちゃんと分かるようになっています。(^^)v

>それにしても、無事に購入後もほぼ毎日この掲示板を見にきてしまう私って・・ヘンですか?
実は、私もyukiさんとおなじです。(^^;

Roget's Thesaurusは驚くほど安い 投稿者:田中修司  投稿日:10月 2日(水)23時21分23秒

最近頻繁に辞書を買うようになりました。今日昼休みに近所の大型書店に行き、辞書のコーナーを眺めているとRoget's Internatinal Thesaurusのハードカバーがおいてありました。定評のあるシソーラスです。分厚い辞書で1万円ぐらいかなと思い、値段を見てびっくり。たったの2700円なのです。驚きました。昼休みなので時間があまりなかったせいもありますが、2700円で有名なこの分厚い辞典が手に入るのかと思うと大急ぎでレジに並びました。

アマゾンで他のシソーラスを調べてみるとBartlett's Roget's Thesaurus が14.67ドル、(Roget's International Thesaurusが9.98ドル)と信じられないような安い値段でした。

国内で買っても2700円です。以前、シソーラスを買って、結局は使わなかった経験があるので、シソーラスはほとんど見向きもしませんでした。また電子辞書収録のシソーラスも結局はほとんど使ったことがありませんでした。ところが今日買ってきて、この有名なシソーラスを眺め回してみると結構面白いのです。見かけたことがある単語が結構並んでいますし、概念による分類整理の項目を眺めているだけで単語の整理ができそうです。

辞書は値段が高いもの、特にはハードカバーの辞書は1万円近くすると思い込んでいた私には、Rogetのシソーラスが予想外に安いのをはじめて知りましたので、そのことの報告です。

SR9700とDD-IC500S 投稿者:ERIC  投稿日:10月 2日(水)23時15分44秒

以前SR9700とDD-IC500Sを悩んだあげくSR9700を買った者です。自分にとって必要なコンテンツは

・OALD(冊子の辞書が気に入っています)

・国語辞典(何でもよい)

・英和・和英辞典(何でもよい)

ですので、上記2機種のどちらでもよかったのです。

SR9700ですが、重さ以外は文句のつけようがなく気に入っています。

特に次の点がいいです。

・日本語のジャンプができる。

・画面がとても見やすい。

・キーボードが打ちやすい。

・コンテンツバランス

しかし、ここのサイトを毎日ながめているうちに500Sもほしくなってしまい、先日購入してしまいました。周りに人からはマニア扱いされています。使いごこちですが、店頭で触っていたときと比べて、自分のものとして持ち歩いてから新たな発見がありました。それは、

・画面が見づらいと思っていたのですが、慣れますね。意外でした。

・ジョグダイアルの使いごこちはよい。場所は端のほうがよいと思いますが。

・名刺サイズで約100gなので、細かい欠点はこの軽さですべて気にならなくなります。

今後は常時500Sを持ち歩いて、SR9700は自宅か職場に置いておこうと思っています。また、何かありましたらこちらに書かせていただきます。

はじめまして! 投稿者:ヴィン610  投稿日:10月 2日(水)18時40分32秒

電子辞書の購入を思い立ち、ネットで色々調べていたところ、これ以上ないというよいサイトにめぐり合えました。まずは管理人様、みなさま、ご苦労様です。
自分は23歳の大学生です。自分の教養を高めるために電子辞書を購入する事を決意しました。
今、シャープのPW-9500とソニーのDD-IC500Sで迷っております。
そこで、みなさまにお聞きしたいのですが、
『英文手紙用例辞典』と『コンピュータ英語情報辞典』
この2書の使い心地?というか、詳細具合をお教え願いたいのです。
ハード的な使い心地はIC500Sが品薄(僕の地域だけ?)で現物が触れないため、IC1000で(ジョグダイヤルはないですけども)試してみました。とてもコンパクトで気に入りましたが、具体的な辞書の内容(上記2書)がレビュー掲示板では特に書かれていないので…
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

>メリザンドさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 2日(水)18時32分52秒

>大きくて重たいということで、携帯性については批判されることも多いSR9700/SR8100
>ですが、私はふだんはもっと重たい本やテキストなどを持ち歩く方なので、ぜんぜん気
>になりません。電車の中でもよく使っています。大きいが故の画面の大きさ・見易さ、
>キーボードの使い易さの方が、私には重要なのです。このあたりは人によって意見が異な
>ると思いますが。。。

私を含め,現行機種以前に電子辞書を使っていた人(単4で4本使うような機種)で最近の機種に買い換えなり買い増しなりした人は,SR-9700はむしろ軽いと感じる人も多いのではないでしょうか。

今週末の研究会の電子辞書ワークショップでとりあげる扱うデータですが,IC電子辞書第1号機(サンヨーの電字林というもの。1987年)とSR-9700をくらべると,9700のほうが体積比で電字林のわずか3分の1,重量比で電字林の2分の1なんですよね。しかも,電字林は現行の非フルコンテンツの機種とほぼ同等(和英は別売ですが)の内容しかありません。同じセイコーのフルコンテンツどうしでくらべても,第一号機のTR-700とSR-9700では体積で約2倍,重さで約1.2倍の違いがあります。

辞書の7不思議 投稿者:ito  投稿日:10月 2日(水)18時12分47秒

 辞書(と百科事典)について、ふと思ったことを書きます。7つ思い浮かびませんでしたが、下らないことと思って読み流して下さい。

1. 何故か、みんな凡例を読まずに辞書使う(じっくり読んで使う人ってどのくらいいるの?)
2. 紙の辞書なら10年前のものでも平気なのに、電子辞書だと何故か最新版が欲しい(俺か?)
3. 辞書を引けとうるさく言う先生が、辞書を引いているところ見たことない
(辞書嫌いの先生。いたら恐い)
4. 第3版 (1983)でやめた『広辞苑』の買い換え(皆さん冊子体「広辞苑」何版まで買いました?)
5. 何故か、みんなの家にある『ブリタニカ百科事典』の英語版(1970年代爆発的に売れたようですが、と言うより、セールスマンの口車にのって買ってしまった人多数)

 失礼しました。電子辞書購入について真剣に考え始めて、高額の電子辞書を買って本当に使い切れるのか、という思いから昔を振り返って思いついたことを書きました。


私も・・・ 投稿者:メリザンド  投稿日:10月 2日(水)15時08分55秒

毎日、ここの掲示板を身に来るのが習慣になってしまいました。進みが早いので、日に2,3回は見に来ます。Sekkyさんや皆さんの書き込みを読むのがとても楽しみです。(^^)

電子辞書と冊子体の使い分けですが、私は英文メールを書いたり英会話のレッスンを受けたりしている関係上、学習英和を使う頻度が高いので、SR8100とSR9700を持ち歩いています。その一方で、冊子体ではリーダーズを持っています。電子辞書を最初に購入するとき、リーダーズ搭載機(SR9200)にするかどうかでかなり迷ったのですが、今の状態を考えると、この選択で良かったと思っています。それに、SR9200のネイティヴ向け英英では、私には歯が立たなかったでしょうし。。。(ちなみに英英は、LDCEよりもOALDの方が、例文が分かりやすくて気に入っています。LDCEの例文は生き生きしていて面白いということですが、私にはまだそれを楽しむ余裕があんまりないのでしょうね。)

大きくて重たいということで、携帯性については批判されることも多いSR9700/SR8100ですが、私はふだんはもっと重たい本やテキストなどを持ち歩く方なので、ぜんぜん気になりません。電車の中でもよく使っています。大きいが故の画面の大きさ・見易さ、キーボードの使い易さの方が、私には重要なのです。このあたりは人によって意見が異なると思いますが。。。

>セテラさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 2日(水)09時11分02秒

>SR9700は購入直後からその携帯性に難を感じて
>いたので、「こんな使い方もあるんだな」と
>なかなか参考になりました。

SR-9700は,IC電子辞書の老舗であるセイコーさんの過去10年のノウハウの集大成と言えるかもしれませんが,小型機が増えた今では携帯性の悪さをデメリットととらえる人も多いです。SR-9700と同等スペックでSR-960サイズの筐体におさめればまた話は違ってくると思いますが…。

#セイコーさんの機種というのは,電子辞書界のさだまさしのようなものだと思います。今年でデビュー30年目,その間に3000回のソロコンサートという彼のキャリアとは比較できない(比較する必要性もないですが(笑))にせよ,フルコンテンツ1号機以来10年のノウハウの蓄積が現行機種の操作性にも反映されているのは事実です。さだまさしの歌は暗いとか,語りが多いからカラオケで歌いにくい曲が多いと言って敬遠する人も多いですが,一方で,それがいいのだ,という固定客もたくさんいます。表だった華やかさは少ないにせよ,歌唱力や曲のよさといった歌手の原点がしっかりしているので30年もの間ファンを魅了するのでしょう。SR-9700にしても,コンテンツは少ないし,重いし,分厚いのに,基本性能がしっかりしているので固定客は多いのだと思います。

(余談)単なる偶然でしょうが,SR-9700を含め,セイコーさんの機種は,末尾が700の型番(フルコンテンツ第一号のTR-700,カレッジライトハウスのTR-6700,クラムシェルタイプで初めて広辞苑と英語系コンテンツを搭載したTR-9700など)になぜか名機が集中しています。ついでに言うと,8000代の型番はSR-8000/8100しかありません。永久欠番なのでしょうか(笑)

>電車のなかで洋書を読む方は、携帯性も考慮するのが
>よいと思います。ストラップを付けて胸ポケに携帯
>できたら便利そうです。(キヤノンの製品なんかには
>ストラップが付けられるそうですが)

小型機はたいていストラップ用の穴がついています。PW-M670は穴だけでなくストラップもついています。

>yukiさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 2日(水)09時03分17秒

>それにしても、無事に購入後もほぼ毎日この掲示板を見にきてしまう私って・・ヘンですか?

いえいえ,けっこういらっしゃるようですよ(^^) 常連さんの多くは,購入前に情報収集でおこし下さって,購入後は自分の買った機種を他の人はどのようにとらえているかを知ったり,他機種で評価の高いものがあるのを知り,買い増しのきっかけになったりというパターンです。

>田中さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 2日(水)08時27分04秒

>ここの掲示板を見ると新規に電子辞書を購入される方はどのコンテンツの辞書がいいか、
>あるいは英英が入ったものを選ぶべきか等非常に悩まれている様子がうかがえます。確
>かに悩ましい問題ですが、本の辞書との併用利用を前提に考えれば考えがまとめやすく
>なるのではないでしょうか。

そう思います。最近多いケースとして,リーダーズ搭載機がいいか,学習英和のものがいいかというのがあります。機種で言うならSR-9700とDD-IC500Sではどちらがいいかというようなものです。一見,全くターゲットが違うこれらの機種でなぜ迷うのか,と思うかもしれませんが,日本人の英語学習者には,(仕事や専門分野の読書等で)語数の多い英和は必要だが,アフター5には英会話学校へ行ったり,外国人の友人にメールを書くので例文が豊富な学習英和もほしい,という人がけっこういると思います。学習英英が英和のように使いこなせるならIC500Sでもいいのですが,そういう人はまだまだ少ないでしょう。

このような人の場合は,リーダーズを(仕事等で)使うのと,学習英和を使うのとどっちが多いかを天秤にかけ,頻度の多い辞書が入っている機種を買い,もう一方の辞書は冊子体で買うというのがもっとも効率的だと思います。もちろん,機種選定の際には,それ以外に操作性や大きさなども介入してくるので厄介ですけど(^^)

SR9700大好き! 投稿者:yuki  投稿日:10月 2日(水)01時14分11秒

以前相談させていただいた者です。医薬系なのでリーダーズがあれば便利かも・・でも英語力は英検2級程度で英英辞書も初めて・・軽い辞書がイイ・・と、DD-IC500sと散々迷い、毎日このホームページで検討し、とうとうSR9700買いました!決め手はやはり今の英語力では学習英和が必要なこと、そして、実際さわってみるとSR9700のほうが断然使いやすい・DD-IC500Sは私にとっては使い勝手がわるく、画面もみにくかった・・などの点から、ほとんど迷いませんでした。ただ、シャープの小型辞書はとても使いやすく、PW-M670も捨てがたかったなぁ・・国語系コンテンツさえ入っていれば迷わず買ったと思います。そこで、どんどん新製品が出るので持ち歩き用小型辞書は今後に期待することにして、SR‐9700に決めました。2週間ほど使用しましたがとても満足!使いやすいです。Sekkyさん、本当に有難うございました!
それにしても、無事に購入後もほぼ毎日この掲示板を見にきてしまう私って・・ヘンですか?(笑)

携帯利用の一例 投稿者:セテラ  投稿日:10月 2日(水)00時32分03秒

>コンピュータに詳しくなければ
>laser printerがどういう
>プリンターか分からないでしょうし

そうしたことは思ってもみませんでした。なるほど、世界中で売られているわけだからそうしたことも考える必要があるわけですね。


さて、今日、帰りの電車のなかでSR9700と覚しい電子辞書を使用している若い女性を見かけました。


その方は座ってペーパーバックを読んでいたのですが、突然膝上の鞄に中に手を入れると電子辞書を取り出し、素早く蓋を開いてなにやら検索したあとこれまた素早く鞄にしまっていました。

SR9700は購入直後からその携帯性に難を感じていたので、「こんな使い方もあるんだな」となかなか参考になりました。

電車のなかで洋書を読む方は、携帯性も考慮するのがよいと思います。ストラップを付けて胸ポケに携帯できたら便利そうです。(キヤノンの製品なんかにはストラップが付けられるそうですが)

購入直前まで大画面搭載機種しか頭にありませんでしたので、店頭でSR960をみてそのサイズとデザインにかなり惹かれたのにもかかわらず、予定どうり大画面機にしました。初めから携帯性を考慮のうちにいれておいたら違った結果になっていたかもしれません。もちろん同じ結果になっていたかもしれませんが。

電子辞書と冊子の辞書の併用利用 投稿者:田中修司  投稿日:10月 2日(水)00時06分28秒

電子辞書の機種の選択で真剣に悩まれている方の相談を読み、私の体験を少しお話して参考にしていただきたく投稿いたします。

私は、電子辞書は10年近く、複数の機種を使ってきました。英語力は、電子辞書のおかげで急速に伸ばせたと思っています。したがって電子辞書の有難さは身にしみています。

私の経験では電子辞書を使い始めると本の辞書を引くのが面倒になり、電子辞書一辺倒の傾向が強まってきます。少し前までは英英・英和・和英がセットになった電子辞書(Canon IDF-2000E)を使い非常に満足していましたので、まったくといっていいほど本(冊子)の辞書は引かなくなってしまいました。ところが国語辞典が入った電子辞書がほしくなり、量販店で国語辞典と英和・和英等がセットになった電子辞書(Sony DD-IC550)を入手。その後、IDF-2000Eは高校生の娘に譲ってしまいました。新しく購入したSony DD-IC550は携帯性抜群で非常に気に入っているのですが、英英辞書が入っていません。そこで、本の英英辞書を再び使い始める様になりました。

このようになって気が付いたことがあります。本の(英英)辞書の一覧性の良さと電子辞書に組み込まれていない英英辞書にも目が行くことです。

私の場合は英英は英和よりもはるかに使用頻度が少ないのが実情です。また使う場所は自分の机上がほとんどです。最近Concise Oxford Dictionary(COD)(SR-9200に収録されている英英)(5000円弱)を購入しました(以前はまったく歯が立たなかった辞書ですが、本屋であらためて中身を見てそれほど敷居が高くないことに気が付きました)。わからない単語は電子辞書の英和で調べればストレスを感じません。

また、昨日Collins Pocket Thesaurus(2500円)を購入しました。このThesaurusはABC順に並んだ辞書形式のものですが、わからない単語はやはり電子辞書で調べれば非常に楽しめます(電子辞書を使っていない時代にはThesaurusは購入し使っては見たものの、見たことがない単語だらけで結局は積読状態でした)。なおCollins Pocket Thesaurusは2000年の第2版が(株)タトル商会から2002年8月31日発行で、本屋に山積み状態で販売中でした。私の英語力(CODでも時々は英和が必要)でもさほど困難さを感じず楽しめるものとなっています。

ここの掲示板を見ると新規に電子辞書を購入される方はどのコンテンツの辞書がいいか、あるいは英英が入ったものを選ぶべきか等非常に悩まれている様子がうかがえます。確かに悩ましい問題ですが、本の辞書との併用利用を前提に考えれば考えがまとめやすくなるのではないでしょうか。

本の(英英・英和)辞書はさまざまな種類のものがありどれもそれぞれ魅力的な特徴を持っていると思います。

また電子辞書はさまざまな機能がついていますので、十分使いこなしていたつもりでもマニュアルを調べると新しい使い方の発見があります。

>Ichiさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 1日(火)22時03分21秒

>私はセイコーのSR9700とソニーのDD−IC500Sのどちらを購入しようか迷っ
>ています。コンテンツ的にはリーダースが入っている分DD−IC500Sのほうがいい
>のかと思うのですが、使い勝手はどうなんでしょう。

Ichiさんのイメージする「使い勝手」というものがどういうものなのか分からないので何とも言えないのですが,トータルの操作性ではSR-9700に軍配が上がります(具体的には過去のログをごらんください)。ただ,DD-IC500Sは,小型軽量という点では9700よりも有利です。私も,機内で原稿を書いていてちょっと辞書を引きたい場合は,いちいちベルトを外して立ち上がり,オーバーヘッドロッカーに入れてあるカバンからSR-9700をとりだすよりは,胸ポケットのIC500Sで調べたほうがはるかに効率的なので,多少画面が見にくくてもこっちを使います。いくら操作性がいい機種でも手元になければ使えませんから(^^;;

>リーダースにはそれほどこだわっていないので、もしもSR9700のほうが使いや
>すいのであればこちらにするつもりです。辞書の大きさもさほど気にしていません。

リーダーズが必要というわけでもなく,大きくてもいいということでしたらSR-9700のほうがいいのでは? 広辞苑や日本語ジャンプなど,IC500Sにない魅力もありますし。

>showchanさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 1日(火)21時49分03秒

>古語辞典が入っているのが欲しいのですが、アドバイスお願いします

古語辞典はPW-M310とXD-R1300に搭載されています。まず拙サイトの過去ログやメーカーさんのHPで各機種を調べてみてください。具体的にご質問いただけるとお答えしやすいと思います。

>OZさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 1日(火)21時45分19秒

>細かいようですが、和英はスーパーアンカーではなく、その前進のニューアンカーです。
>それでも十分に楽しい和英辞典です。

ご指摘ありがとうございます。おっしゃるとおり,英和はスーパーアンカー,和英はニューアンカーです。訂正します。

このへんはまぎらわしいのでちょっと整理してみます。

英和:ニューアンカー英和とスーパーアンカー英和は編者が全く違うので,別個の辞書です。
和英:スーパーアンカー和英はニューアンカー和英の改訂版であり,両方とも同じ編者です。

編集主幹(敬称略)
柴田徹士:ニューアンカー(NA)英和
山岸勝榮:スーパーアンカー(SA)英和・ニューアンカー和英・スーパーアンカー和英

※私がこの掲示板でよく引き合いに出す「アンカー」は,すべて山岸氏が主幹をされているもののことです。

ちなみに,電子辞書では

IDF-3000:SA英和+NA和英
その他(DD-IC50,IC90,インターネット辞書ザウルス,電子ブック版アンカー等):NA英和+NA和英
楽しむ辞典シリーズ(学研):SA英和+SA和英

が搭載されています。書いている私でも混乱しそうです(^^;; 

IDF-3000 投稿者:OZ  投稿日:10月 1日(火)20時50分50秒

Sekkyさんいつも貴重な情報ありがとうございます。

===========================================================================================================================================================
IDF-3000:スーパーアンカー英和・和英(いわゆる山岸英和・和英)と学研の新国語辞典,漢字源を搭載。業界初の日本語ジャンプ,業界初の漢和辞典搭載,業界初のワンタッチスペルチェックなど,語数が少ないこと以外は,コンテンツも操作性も秀逸です。今ならまだどこでも買えますが,電子辞書の大容量化が進んでいるので,後継機がでない限り今後は入手が難しくなるかも。実売価格は10000円を切るところもありますので,今がチャンスです。とくに国語辞典の語釈のわかりやすさは広辞苑が及ばないところ。
=============================================================================================================================================================

細かいようですが、和英はスーパーアンカーではなく、その前進のニューアンカーです。それでも十分に楽しい和英辞典です。私はスーパーアンカーが使用したいのでこの
機種を購入しました。この機種は画面が巨大なフォントしか表示できないのが欠点ですが、まだまだ使用できます。本体は多少古くてもコンテンツが魅力的なので、お気に入りの電子辞書です。最近はジーニアスがブランドのようになっており、ジーニアス掲載機が増えていますが、私は学習用辞典ならスーパーアンカーの方が、使いやすくよい辞典だと思っています。メーカーさんには、もっと、スーパーアンカーなどの実力のある辞書を電子辞書に掲載していただきたいです。

ちなみに私の使用機種は 
キヤノン IDF−3000 
ソニー  DDーIC2050
セイコー SR8000
セイコー SR9700
です。この掲示板を参考にして購入しました。なかなかいい組み合わせだと感じています。

古語辞典が 投稿者:showchan  投稿日:10月 1日(火)20時42分18秒

古語辞典が入っているのが欲しいのですが、アドバイスお願いします

使い勝手は? 投稿者:Ichi  投稿日:10月 1日(火)16時15分57秒

電子辞書を購入しようとしていたところ、このサイトを見つけ皆さんの話しを興味深く読ませていただきました。
さて、私はセイコーのSR9700とソニーのDD−IC500Sのどちらを購入しようか迷っています。コンテンツ的にはリーダースが入っている分DD−IC500Sのほうがいいのかと思うのですが、使い勝手はどうなんでしょう。リーダースにはそれほどこだわっていないので、もしもSR9700のほうが使いやすいのであればこちらにするつもりです。辞書の大きさもさほど気にしていません。

DD-IC100/200と1000 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 1日(火)13時50分35秒

追加ですが,プログレッシブ搭載機にはDD-IC1000以外にもIC100, 200(IC100に国語辞典を追加)があります。ネットオークションでは時々出ていますが,これらの機種はIC1000にくらべてはるかに遅いです。IC1000はIC200にことわざと四字熟語辞典を加えただけのように見えますが,実際は16ビットCPUを入れているので処理速度が大幅にアップしています。IC1000がなくてもIC200があるので,こちらにしよう,と思うと,けっこうもたつくので,買ってから後悔するかもしれません。旧機種を購入される際はご注意ください。

>メリザンドさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 1日(火)13時44分55秒

>そしたら1台のみ在庫があって、11800円とのこと。でも交通費が往復2000円くらいか
>かってしまうし、遠出するのも大変なので、送ってもらえないかと頼んでみたところ、
>代金+税+送料500円を口座に振り込んでくれればOKだとのこと。さっそく取りおきを
>お願いしました。

おめでとうございます(^^) IC1000がここまで人気が出るとは私も思いもしませんでした。プログレッシブの人気の高さがうかがえます。

正直なところ,プログレッシブというコンテンツ以外ではDD-IC1000はそれほど目新しい点はありません。画面解像度や改行なしで出てくるなどという点はDD-IC700S/500Sでと同じですし,コンテンツは英和,和英,国語,ことわざ,四字熟語程度で,セイコーのように,コンテンツ数を詰め込まないスタンスのメーカーさんの新機種にくらべても少ないぐらいです。小型機といってもIC500Sにくらべればはるかに分厚いですし,キーも小さい。

DD-IC1000は,コンテンツをたくさん詰め込まなくても,スライドキーボードやジョグダイヤルのようなギミックがなくても,格別小型軽量ででなくても,コンテンツがよければ人気が出るというよい見本なのではないでしょうか。「コンテンツよければすべてよし」…これは,他社だけでなく,ソニーさん自身が次期機種を開発される際にもぜひ考慮していただきたいと思っています。もちろん,コンテンツも良く,操作性もいいのにこしたことはありませんが(^^)

ちなみに,消滅しかかっている天然記念物的電子辞書には以下のようなものもあります。現行機種のコンテンツがどうも気にくわないという人はぜひおすすめです。

SCD-770:「電子辞書へのアプローチ」でも紹介しているメリアムウェブスターのカレッジ版英英をフルコンテンツで搭載した機種。最近のFranklinのカタログからは外れているので,入手しにくいです。日本代理店のアトリエ我楽さんのページにも出ていないですし。SCD-770にオプションの百科事典カードを増設すれば,ネイティブ向けの本格辞書+百科事典がポケットサイズにおさまります。学習英英に物足りない人は必携。

TR-6700:何回もご紹介していますが,現行のルミナスの前身であるカレッジライトハウスの英和,和英を搭載した機種。とくに和英は,電子辞書に搭載されているコンテンツの中ではもっとも使いやすいと思います。これも生産完了ですが,まだ入手できる店は多いです。

IDF-3000:スーパーアンカー英和・和英(いわゆる山岸英和・和英)と学研の新国語辞典,漢字源を搭載。業界初の日本語ジャンプ,業界初の漢和辞典搭載,業界初のワンタッチスペルチェックなど,語数が少ないこと以外は,コンテンツも操作性も秀逸です。今ならまだどこでも買えますが,電子辞書の大容量化が進んでいるので,後継機がでない限り今後は入手が難しくなるかも。実売価格は10000円を切るところもありますので,今がチャンスです。とくに国語辞典の語釈のわかりやすさは広辞苑が及ばないところ。

SR-8100:これはまだ現行機種なので天然記念物ではないですが,SR-9700が出たので学習英英が必要な人はこちらに流れるでしょう。国語系コンテンツがないことや,ジーニアスでない,インクリメンタルサーチがないなど,他機種から少し遅れてしまった点もあるので,新和英に加え,英和も改訂された暁には生産完了になってしまうかもしれません。SR-8000/8100の機能や操作性は何度も書いていますので繰り返しませんが,こういう名機の直接的な後継機が出てこないのは惜しいです。

IC1000 投稿者:メリザンド  投稿日:10月 1日(火)12時33分17秒

お世話になっています。
SONYのDD-IC1000ですが、ネットオークションで入札していたところ、油断していて終了直前に他の人に落札されてしまいました。(^^;; 生産中止で手に入りにくいということで、一部の人には注目されているようです。楽天でも、今残っているのはいちばん安い店でも15800円、高い!ということで、nonnoさんの教えてくださった、○トー○セン小金井店に電話してみました。そしたら1台のみ在庫があって、11800円とのこと。でも交通費が往復2000円くらいかかってしまうし、遠出するのも大変なので、送ってもらえないかと頼んでみたところ、代金+税+送料500円を口座に振り込んでくれればOKだとのこと。さっそく取りおきをお願いしました。ここの掲示板のおかげで、やっと何とかなりそうです。(^^)
Sekkyさん、nonnoさん、本当にありがとうございました!

>つるさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 1日(火)10時12分02秒

>さて、DD-IC700Sですが、初めての電子辞書ですし、比較の
>しようがないのですが、非常に気に入りました。
>改行されていない、とか、フォントが汚い、とか、色々とマイナス
>な面があるようですが、この小ささに、これだけの
>情報が詰まってると思えば、私にとっては十二分な品物です。
>当初の目的の「小さい」「広辞苑」「その他プラスアルファ」が
>達成できているので、問題なしです。

IC700Sはここではあまり話題になりませんが,業界最小サイズや,21冊のコンテンツといった点は,操作性等を度外視すれば大きなポイントになると思います。デザイン的にはSR-960より高級感がありますし(^^)

#リーダーズ搭載のIC500Sは私も胸ポケットに入れて常用しているのですが,難点を言うと,筐体のフタが金属であるのが災いして,空港の保安検査で引っかかってしまうんですよね(^^;; 鍵束や小銭入れは出して通ってもボディーチェックで引っかかり,おかしいなぁと思って,電子辞書を出して通ったら何ともありませんでした(^^;; プラスチックの機種ならこんなことはないのですが。

いわゆる出張族の人はご注意ください。

>セテラさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 1日(火)10時03分09秒

>どちらも baneやthe bane of sb's life の使い方がわかる
>適切な例だとは思うのですが、LDCEのほうがどことなく
>ユーモアがあったりアクチュアリティがあったりして
>面白いですね。

LDCE(やLAAD)は,多少語彙や構文が学習者には敷居が高いような例であっても,元のコーパスデータをそのまま使っているからだと思います。たとえば,

>Ask any laser printer user what the bane of their life is
>and the'll tell you ---- replacing the toner.

は,コンピュータに詳しくなければlaser printerがどういうプリンターか分からないでしょうし,ましてtonerといった専門用語は学習辞書のスコープ外だと思います(LDCEの定義語彙からも外れているはず)。パソコンが普及している日本なら,レーザープリンターやトナーといった程度の用語は知られている(それでも,LDCEの出た95年当時はまだまだレーザープリンターは高かったですけど)と思いますが,途上国などの学習者には分かりにくい例文だと思います。こういうとき,OALDのスタンスとしては,baneの用法の本質に関係ないところで理解を妨げないように,コンピュータ用語は一般的なコンテクスト(近所の子供など)に書き換えたりするわけですが,LDCEは,実際にイギリスやアメリカで見聞きする可能性のある例文なら,あえて多少難解なコンテクストでもそのままにしています。母国でコンピュータがあまり普及していなくても,アメリカへ行けば嫌でもPCでペーパーを書いたりしないといけないわけですから。OALDは例文をやさしく言いかえることで学習者への「教育的配慮」をしていますが,LDCEは実際に英語圏で遭遇するような例を(学習者には多少難解でも)そのまま提示することで,いわゆる模擬留学の効果を持たせ,英語圏へ留学等へ来たときにも戸惑わないようにするという意味で,やはり「教育的配慮」をしています。

どちらも一長一短がありますが,ある程度英語力のある人や英語に興味がある人にはロングマン系の英英の例文のほうがおもしろいと思います。

ちなみに,英和だと,ジーニアスでも「身の破滅のもと」「頭痛(悩み)の種」という訳語しかあてていません(例文なし)。これだけだと,非常に大げさな感じがあります。レーザプリンターを使う人には,たしかにトナー交換は悩みの種でしょう(カートリッジ1本が何万円としますし)が,トナーがなくなってきたら頭痛がして夜も眠れなくなるわけではないのですから。

>ぴぐもんさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 1日(火)09時37分16秒

>本当ですね、マニュアルに書いてある。。。OALD のとこだけ熱心に読んでて、操作の所
>は読み飛ばしてました。せめて私の体験が他のm-670使用者の助けになれば幸いです ^-^;

これはM670に限らず,シャープさんのスーパージャンプ搭載機にはすべて備わっていますが,意外と知らない人が多いようです。英会話での早見機能にしても,こういう操作性にしても,シャープさんの機種はアイデアの勝利だと思います。

>店舗に行く前にまずカタログをかきあつめ、辞書自体について各出版社のサイトを見たり
>して自分で研究してからじゃないと、危ないですよ、ほんと。

ウォークマンは音楽の知識がない店員さんでも大丈夫だと思いますが,電子辞書は「辞書」なのですから,辞書自体の知識がないと,お客様に誤った情報を与えてしまいかねないと思います。もっとも,各機種のスペックを頭に入れるだけでも大変でしょうから,辞書自体のことまで手が回らないのでしょうが,不確実なことを言うよりは,「私は学生の頃は辞書をそれほど使わなかったので辞書に関しては分かりません」としたほうが害は少ないかもしれません。

あまりこういう言い方をしたくないのですが,「最近は実際に使える英語力が大学入試でも要求されますから,英英辞典で勉強しないと難関大学の合格は難しいですよ」などともっともらしく言う店員さんもいらっしゃいます。入試の出題にも携わっている我々大学教員からすれば,とんでもないことです。うちのような普通の大学はもちろん,難関校であっても,ふだん英英辞典を使っていないと解けないような問題を出せば,悪問,奇問とされて受験産業から酷評されるでしょう。ICUや上智,東京外大といった,英語では最難関レベルの大学でさえ,英英を使って勉強していないと解けないような問題は出していません。たしかに,東京外大は,二次試験で基本的な単語(zooとか)を英語で説明(定義)させる問題を出してきたりしますので,英英を使っていれば有利かもしれません。しかし,使っていなくても,簡単な会話力があれば,動物園が「動物をたくさん飼っていて,お客さんに見せるための場所」ぐらいのことは言えるでしょうから,英語力そのものがあれば問題ないと思います。大学側も,英英のような明快な定義を期待しているのではなく,冗長であっても動物園の基本的な機能を説明していれば満点を与えるでしょう。「Zoo is a kind of park which keeps many animals.」程度の説明ならちょっと英語のできる高校1年生でも書けると思いますが,満点は無理にせよ(上の説明では「お客に見せるために」という動物園の機能が述べられていないので,牧場などと区別できない),半分以上の部分点はとれるはずです。

話がそれましたが,以前は,英英搭載機はハイエンドの一部機種だけだったのが,最近では汎用機の世界にも押し寄せてきています。私の学生時代のように,英語系の学科でも,英英をふだん使っているというのはごく一握りの学生だけだったことを考えると隔世の感があります。英英の間口が広がってきたのはいいと思いますが,英英がなくても用が足りる人(たいていの日本人はそうだと思いますが)まで「これからは英英が使えないといけないのかなぁ」という先入観をもってしまったら敷居が高くなりそうな気はします。

>Tottoさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日:10月 1日(火)09時03分42秒

>そうなると、にわかに現実味を帯びてきますね“超小型電子辞書”の登場も。

今思い出しましたが,腕時計型の辞書そのものは昔出ていた気がします。辞書というよりは単語帳以下のレベルなのですが,数百語か数千語か忘れましたが,単語の訳が収録され,訳語がカナで出てくるようなものだったはずです。カシオだったかな…。手書き入力ではなかったはずですが。ウェブで詳細を検索しようとしたのですが,見つかりませんでした。私が中学生の頃だったような気がしますので,私よりもちょっと上の世代の方ならもしかしたらご存じかもしれません。どなたかご教示ください。当時,高校入試の注意事項で「計算や辞書機能のある腕時計は持ち込みを禁止します」という文言があったので,出ていたことは確かです。

>フルコンテンツなんていう大層なものじゃなく、単に訳語を表示するだけなら尚のこと。

たしかに,語数が少なくてもすぐに引けるという機動性があれば,電子辞書は必ずしもフルコンテンツである必要もないと思います。デジカメの画素数がどんどん細かくなっている一方で,一昔前の画素数しかないのに,携帯に内蔵のカメラや腕時計型のデジカメも需要はあるわけですしね。

Palmなどは標準ではキーボードもなく(Crieなどは別ですが),グラフィティー入力に慣れる必要があるのにけっこう売れています。ですから,腕時計型の電子辞書も手書き認識で問題ない気はします。

>しかし、かの英英は何で他社の機種に登場してこないんですかね〜?

英英を全く知らない人にはオックスフォードというネームバリューが大きいでしょうから,他社はOALDを入れてしまうのでしょうか。ある程度英語を勉強している人にとっては,英英といえばロングマンの方が知られていると思いますが。あるいは,(想像ですが)もしかしたらLAADはカシオさんとの独占契約になっているとか,他社が参入しにくいようになっているのかもしれません。

腕時計型も可能じゃないですか! 投稿者:Totto  投稿日:10月 1日(火)02時52分46秒

関山さんのお話に、「昔,データバンク付き腕時計で,表示部にタッチセンサーがついていて,指で文字(英数字しかだめだった思います)を書くと認識されて入力できたものがあった気がします・・・」と有りましたが。私、知りませんでした。そんな素敵なスグレ物の存在を。そうなると、にわかに現実味を帯びてきますね“超小型電子辞書”の登場も。フルコンテンツなんていう大層なものじゃなく、単に訳語を表示するだけなら尚のこと。以前読んだ記憶があるのですが、写真家の浅井慎平さんが、理想のカメラは?と尋ねられ「目に内蔵されて、瞬きと同時に写せるような・・・」と答えて居られました。身体の一部に限りなく近い、それも今後開発される電子辞書の“ひとつの方向性”なのではないでしょうか。様々な人が、それぞれ異なる使用目的を持って購入するわけですから、色々なタイプが発売され、対応してくれたらと思います。英語の国で仕事をし、生活している自分にとっては「携帯性と即時性が最優先!後の些細な事には目を瞑ってもいい・・・」と意見を述べさせて頂きました。もっとも、自宅ではCASIOのXD-R8100を“開きっぱなし”で愛用していますが。広辞苑(じゃなくてもいいんだけど・・・)が収録され、LAADの例文を縦横無尽に検索できるので、その2点だけを取り上げても大変満足しています。しかし、かの英英は何で他社の機種に登場してこないんですかね〜?

英英の例文の違い 投稿者:セテラ  投稿日:10月 1日(火)01時49分40秒

 ロングマンとオクスフォードで例文の違いを説明してくださっているSekkyさんの文章を興味深く読ませていただきました。

そこでわたしもその例を追加してみます。


見出し語:bane

例文

OALD:
The neighbours' kids are the bane of my life.

LDCE:
Ask any laser printer user what the bane of their life is
and the'll tell you ---- replacing the toner.

Drugs are the bane of the inner cities.

どちらも baneやthe bane of sb's life の使い方がわかる適切な例だとは思うのですが、LDCEのほうがどことなくユーモアがあったりアクチュアリティがあったりして面白いですね。

語義の説明でも、少なくてもbaneに関してはLDCEのほうが丁寧だという感じがします。

なぜなら、 the bane of sb's life/existence の説明に

a cause of continual trouble or unhapiness

とあって、先の例文と併せて、「なるほど!」っていう感じが得られたりするからです。continual が効いています。

SR9700に決めました 投稿者:セテラ  投稿日:10月 1日(火)01時26分09秒

電子辞書に関心をもちはじめて約一週間、先日、SR9700を購入してきました。店に着く前は、心中7〜8割、XD-R8100に決めていましたが、店頭での比較の結果、上記のようになりました。

何故、XD-R8100がぶっちぎりの第一候補だったのかといいますと、まずその搭載辞書のバランスのよさにありました。

学習英英にさほど魅力を感じないわたしですが、どうせ付いているならOALDよりは、ロングマン、とくにLAADが好ましかったのです。ペーパーバックを読むのはほとんどアメリカのものですし、なにより英英(搭載電子辞書)に魅力を感じるのはその例文検索であったからです。ちなみに、SR9700を手にいれた後もこの考え(OALDよりロングマンがいい、という考え)は変わっていません。

第二に、類語辞典が日本のものだという点です。ロジェやオクスフォードのシソーラスは使いにくい、というよりも、こちらの掲示板で、大修館の類語辞典が便利だ、という意見が多くみられたからです。ネイティブ向けのものより使いやすいというのは、「やっぱそうだろうな〜」と思っていました。

以上、カシオの優位はSR9700とXD-R8100に対するSekkyさんのレポートを読んでも動じませんでした。XD-R8100ユーザーのレポートが総じて好意的なのが後押ししてくれていました。

ですが、実際に購入したのはセイコーSR9700。なにが決め手になったのか。一言でいえば「使い勝手」のよさ、具体的には、英和検索時のプレビュー画面および例文・解説の出しかたです。

買う前は、正確なスペルを打って目的の単語を検索するのだからプレビュー画面の利点など考えもしませんでした。ですが、店頭で使ってみますとプレビューがあることがとっても自然が感じがしてきて、逆にプレビューが付いていないことの方が不自然だと感じられてきました。ただし、プレビューが付いていないと絶対に駄目だと思ったわけではありませんが。


例文・解説の出しかたは、とにかく「例文・解説」キーを押すと用例がすぐにでてくるところがよかったです。XD-Rは「用例」キー(かなんか)を押してから、どの語義に対する例文かをカーソルキーで決め、それから「決定」キーで実際に例文を呼び出す、という手順だったとおもいます。これはカシオに限らずプレビュー画面のない機種すべての共通操作法なのかもしれませんが、店頭で比較した限りではこの用例プレビューもとても自然なインターフェース設計だと感じました。

類語辞典はCOTでも大修館でもどちらでもよくなりました。どのみちあまり使わないでしょうから。

以上長くなりましたが、とりあえず購入までの考えと店頭比較から実際の購入へと至る変化をざっくりと述べてみました。