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電子辞書掲示板過去ログ
(2002年2月後半)

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(ご注意)本掲示板の書き込み内容の著作権は,各書き込み者にあります。他掲示板や他メディアへの無断転載は著作権の侵害となりますので固くお断りします。ご不明な点はhttp://sekky.tripod.com/bbsguideline.html にあるガイドラインをごらんいただくか,管理者への個人メールでおたずねください。


すいません 投稿者:おきちゃん  投稿日: 2月28日(木)22時46分01秒

ティーカップでもレベル1だと料金が必要なんですね。
早とちりしてすいませんでした。
このメッセージと下の書き込みは削除してかまいません。
それでは。

こういう手は? 投稿者:おきちゃん  投稿日: 2月28日(木)22時41分28秒

フレッシュアイの無料掲示板です。
ここと同じように無料で広告もないです。
しかも、記事の保存件数に制限がないようです。
表示もテーマ別になっていて見やすいと思います。検索もできますし。

Sekkyさんこれを機に検討してみてはいかがでしょうか?
もちろん、今回紹介した掲示板以外にもお勧めしたいのはありますが。

http://bbs.fresheye.com/?from=fetop

M670 投稿者:あくあ  投稿日: 2月28日(木)22時40分36秒

みなさま、こんばんは。

M670の世界時計ですが、私のは今のところちゃんと合っています。
合わせてから6日たっていますが。

電子辞書初心者としては、M670はとても気にいっています。
私のようにとにかく携帯しやすいこと(電車の中などで使うこと)を
主目的にしている者にとってはこのサイズ&重さは、もう、感動ものです。

電子辞書に詳しい方々の間では9ptフォントが話題になっていますが
(たしかに、ちいさくても読みやすいと思います)、私は目の疲れを
考えて、普段は16ptで使っています。

ちょっと気に入らないところは・・・
下の方でSekkyさんも書かれていたことですが、どうせ時計をつけるんなら、
どんな画面のときでもキーひとつを押したら見られる、しかも押している間
だけ見られる・・・という機能がよかったのでは・・・と思います。
あと、あの占い!!買って実際に見るまで、(内容はともかく)てっきり
英語で表示されるものと思っていました。どんなのが出るのかと見てみて
愕然としてしまいました。
もうひとつ、やはり単語帳はほしかったです。Sekkyさんのおっしゃるよう
にコストの問題なのでしょうけれど・・・。

以上、なんだか文句ばっかり言っているみたいになってしまいましたが、
全体としてはとても気に入って愛用しています。英和・和英がプログレッシブ
だったらもっとよかったかな・・・と思わなくもないですが、プログレッシブ
は「紙」のを持っていますので(オンラインもありますね)、手持ちの辞書の
種類が増えたのもいいことかなと考えています。英英もLDCEは「紙」とCDを
持っていますので。
近頃はオンライン辞書を使うことも多くなり、ひとつの単語の意味をいろいろな
辞書で調べて定義を比較したりできるのがいいですね。少し前までは考えられ
ないことでしたが。どなたかも書かれていたように、インターネットでは、
辞書だけでなく、ある表現が実際に使われているかどうか、どのように使われて
いるかを調べることもできますし、便利です。
さらに、この掲示板のように有益は情報を提供してももらえるし、もうインター
ネットなしでは生活できません。

(すみません。また、話がそれました・・・。)

mamimiとは 投稿者:Ben  投稿日: 2月28日(木)22時15分34秒

mamimiは、Web掲示板オフラインリーダーです。
任意の掲示板を巡回させることができます。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5039/
からダウンロードできます。

Sekkyさんが利用しているここの TeaCupBBSのように
過去ログが最高150件までしか保存できない場合、
メーラーのようなインターフェースで手軽に
過去ログを保存できて良いですよ!

特にココのような毎日の書き込みの多い掲示板は...

世界時計 投稿者:かきくえ  投稿日: 2月28日(木)21時47分00秒

M670の世界時計ですが、今週月曜日に設定してから、そんなに誤差は出ていないはずです。秒単位は分かりませんが。

M670で良かった点の追加。2画面表示。うざったく感じる方もいるかと思いますが初心者としては関連性が把握できていいです。このサイズの電子辞書では珍しいのでしょうか?

(無題) 投稿者:れい  投稿日: 2月28日(木)21時16分02秒


初めて電子辞書なるものを購入しました。
英語辞書と学習を兼ねたものを探しているときに
こちらのホームページを拝見させていただきました。
いろいろ検討しました結果PW-M670を購入しましたので、
First Impressionを書いてみます。
深い内容は分かりませんが、
私と同じように英語は苦手で、初めて電子辞書を手にする人の
参考になれば幸いです。

PW-M670

●外観 薄い青がきれいで思ったより質感が高い。
折り畳む時のヒンジがしっかりしていて安心感がある。

●ボタン
小さいが押しにくくはない。慣れるまでは押したつもりでも押されてないことが
 あった。が、すぐ慣れた。
カーソルボタンはもう少し大きいほうがよいが、特に支障はない。

●見やすさ
ディスプレイが大きいので辞書を見る感覚に近い。
さらに項目だけ見たいときの早見ボタンがとても便利。
早見ボタンだけでも電子辞書を使う意味がある。
スーパージャンプ機能も意味が不確かなものをちょっと調べるような
感覚ですぐジャンプできるのでより勉強になる。
しかも別の辞書にジャンプできる。
9pt表示のフォントがかわいい。見やすい。

●操作 成句、複合語などをボタンを一度押すだけで切り替えできるのは
便利。
ボタン配置もよく検討されていて意味のあるボタンがよくまとめてある。
画面の切り替えは早いと思った。
Internet での辞書検索よりは数十倍早い。(ADSL回線使用)

●総括 ともかく辞書を引く気にさせてくれるツールだと思う。
私のように英語が苦手なものでも知らない単語があると
片っ端から調べたくなる。
使いにくいものであったり、内容が充実していなかったら
そうは思わないだろう。
 私にとってM670はよい製品でした。

以上です。

>ayumiさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月28日(木)19時31分14秒

>セイコーでフルコンテンツのボイス機能付き辞書が出ていますよね。こちらもあまり
>リビューを聞かないのですがどんなものでしょうか。

7200は,音声合成で(肉声ではありません)収録の研究社英和,和英中辞典のほぼ全単語,全例文を発音してくれるものです。音声合成というとロボットのような声を連想するかもしれませんが,7200に搭載の音声合成エンジンは,英語の音声合成では業界標準と言えるぐらいのL&H社(だったかな)のものを採用しているので,かなり自然です。文章を読ませても単語単位のアクセントはもちろん,文アクセントまでつけて読んでくれます。しかも,固有名詞など,内蔵辞書にない語でもスペリングから読みを推測して発音してくれます。

日本人は英語の発音にすごく関心をもっているので,もっと売れてもいいのに,と思いますが,他のセイコー製品にくらべれば地味な存在です。その原因として,ネイティブの肉声でないというのも大きいのでしょう。いくら自然だといっても,合成は合成ですから,発音記号が読めない人にとってはいいかもしれませんが,どういう発音で読まれるかがいちおうは分かる人が,よりきれいな発音で読めるようにするための「お手本」にはしにくいのです。

フランクリンのボイスつき製品はいろいろありますが,LM-6000bが代表です。これもSD-7200と同じ合成エンジンです。フランクリン社の場合,ネイティブ向けモデルなので,英語学習用というよりは,目の不自由な人向けの需要がかなりあるようです。全文を発音してくれるので,目が不自由でも辞書が引けるわけです。

>先日職場の同僚(アメリカ人)がフランクリン社のボイス機能付き電子辞書を
>持ってきて、本人いわく発音してくれるのは絶対いい!というんですが・・・。

ネイティブの場合,日本人と違って,TESOLの訓練を受けたか,音声学を専攻した人ぐらいしかIPA(いわゆる発音記号)を知らないので,未知の単語の発音は悩みの種です。日本人は,かなというものがありますので,漢字が読めなくても漢和辞典なり国語辞典なりで読み方を調べれば読めますが,英語では発音を知らない単語はどうしようもありません。誰かにきくか,発音機能のある電子辞書を使うか,ぐらいしか方法がないわけですから。

>型番はみませんでしたが、もしかしたらフルコンテンツではなかったかも。
>スクリーンも小さかったし、なんか古いデザインのような気がしたし・・・。
>でも、確か英英の他、多言語(英仏、英西他)がついていたと思います。

フランクリンの発音モデルはSCD-770(これはメリアムウェブスターのカレッジ版がフル収録)以外はフルコンテンツではありません。

>音は・・・うーん、どうでしょう。でも、やっぱり単語はひいて、目で見ながら
>音も一緒に入った方が覚えやすいでしょうか。

ayumiさんの場合,TOEFLもかなりあるみたいなので,通常レベルの単語なら発音が分からないということはそんなにないのでは? 仮に未知語に出会っても,発音記号を見れば発音できるのではないでしょうか? それでしたら,合成の電子辞書はあまりいらないかもしれません。もし,ネイティブライクな発音の「お手本」が必要でしたら,合成音声はあまり向かないと思います。現地在住ですから,いざとなれば周囲のネイティブにきけるでしょうし(^^)

テレビや映画をキャプション付きで見ることがこのところ話題になっているので、辞書もその方が効率がいいかな、と思ったのですが。

>フルコンテンツで音声付きはこのセイコーのモデルだけですよね?
>という事はメーカーさんもあまり力を入れてない・・・かな?

カシオXD-1500/2500がジーニアス英和・和英(+2500のみ広辞苑)のフルコンテンツで音声付きです。これの音声は合成ではなく,ネイティブの肉声です。ただ,発音してくれる単語が基本数千語に限られます。高校生ぐらいにはいいかもしれませんが…。

セイコーのフルボイスモデルは,合成音声とはいえ(というより,合成だからなのでしょうが)収録語のほぼすべてを発音してくれますし,例文もOKです。しかも,キー入力すれば,自分で好きな文章を入れて発音させることもできます。ただ,セイコーさんの機種を選ぶユーザの多くはそこそこ英語ができる人なので,発音機能のためにコンテンツの量が少ない(広辞苑が入っていないとか)ことや値段が高いということを考えると,あまり魅力的にはうつらないのかもしれません。

SD 7200 投稿者:ayumi  投稿日: 2月28日(木)19時03分52秒

こんにちは。先日は電子辞書選びでお知恵をお借りしたayumiです。その後PW6800は日本から海外発送してくれる業者さんとメールで交渉しています。

ところで、今日はもう一つお伺いしたいのですが、セイコーでフルコンテンツのボイス機能付き辞書が出ていますよね。こちらもあまりリビューを聞かないのですがどんなものでしょうか。
先日職場の同僚(アメリカ人)がフランクリン社のボイス機能付き電子辞書を持ってきて、本人いわく発音してくれるのは絶対いい!というんですが・・・。
型番はみませんでしたが、もしかしたらフルコンテンツではなかったかも。スクリーンも小さかったし、なんか古いデザインのような気がしたし・・・。でも、確か英英の他、多言語(英仏、英西他)がついていたと思います。
音は・・・うーん、どうでしょう。でも、やっぱり単語はひいて、目で見ながら音も一緒に入った方が覚えやすいでしょうか。
テレビや映画をキャプション付きで見ることがこのところ話題になっているので、辞書もその方が効率がいいかな、と思ったのですが。

フルコンテンツで音声付きはこのセイコーのモデルだけですよね?
という事はメーカーさんもあまり力を入れてない・・・かな?

>Benさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月28日(木)19時02分54秒

>私は mamimiでROMさせていただいています。
> ちなみに一番古いログは 2001/12/17

不勉強なのですが,mamimiってなんでしょう?

>自分の求める情報は国語系電子辞書&CDROMの話題なのですが、

現在の電子辞書市場ではIC辞書,それも英語を中心としたものが人気なので,英語系の話題が中心になってしまいますが,国語系コンテンツの話題もぜひおよせください(^^)

Sekkyさん、どうもありがとうございます。 投稿者:guardian dogg  投稿日: 2月28日(木)15時49分34秒

こんにちは、guardian doggです。Sekkyさん、とても参考になりました。感謝してます!俺は結局、SEIKOのほうに決めました。値段がちょっと高めですが、俺が必要としている条件をだいたい満たしているのが見つかったんでうれしいっす。これからはこの電子辞書ともなが〜い付き合いになるんでしょうね〜。あんまりうれしくないっす。alleleは対立遺伝子っていう意味だったんですか。う〜ん、またまた理解できん。やっぱり広辞苑必要ですわ(笑)。それでは、このサイトの運営これからも頑張ってください。それではまた。

>guardian dogg さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月28日(木)10時36分32秒

>るんですが、知りたい単語(例えば人類学の本を読んでるときに登場したalleleって単語、
>しらね〜)の意味をひいても載ってないことがしばしばあります。ジーニアス英和辞典は
>9万語ぐらいでしたよね、収録語数は。とうとう変え時が来たような気がします。

ジーニアスレベルの学習辞書のスコープを超える専門用語なのでしょう。プログレッシブやリーダーズ,グランドコンサイスには出ていますので,これぐらいの語数の辞書を用意したほうがいいかもしれません。

>多いようで。でも、その英単語の日本語訳そのものが理解できなかったときに、
>広辞苑じゃなくて国語辞典だけで足りるのかどうか結構心配です。そこで日本
>語と英語の収録数がでかいSEIKOのSR-9200このサイトで見つけちゃいました。

IC5000に搭載の岩波国語は,百科語や専門用語はそれほど載っていないので期待できないと思います。広辞苑も,百科事典ではないのであまり高度な語はダメですが,「対立遺伝子」は出ていました。留学等のヘビーユーザで,国語辞典を重視し,英英をそれほど使わないのなら,IC5000よりはSR-9200のほうがいいと思います。学習英和辞典がないのはネックですが,XD-S2100をお持ちなら,それと併用すればいいと思います。CBT前のTOEFLで600点あれば,9200のCOD(英英)もある程度は使えるはずです。

一般的にブランド名だけで見ると,ソニーのほうがセイコーよりも知名度は高いみたいですが,電子辞書業界ではセイコーが最も歴史が古く,冊子体まるごと収録のフルコンテンツモデルだけでも10年の歴史があります。マイナー需要の機種(英和辞典を2種類搭載したりとか)もかなり出しているので,専門家にも定評があります。言いかえれば,(私を含め?)細かな点にウルサイユーザが他社製品よりも比較的多いでしょうから,収録辞書の数を増やしたりといった安易な方法でアピールするのでなく,使い勝手や液晶解像度といった,地味な点がしっかり練り上げられています。フルキーボードもその一つだと思います。

M670世界時計 投稿者:宮川美尊  投稿日: 2月28日(木)10時17分23秒

>#ところで,使っている皆さんにもお尋ねしたいのですが,M670の世界時計ってたまにかなり狂ったりしませんか? 一晩置いただけで6時間ぐらい遅れたり(進んだり)します。でも,再現性がなく,2日電源を入れなくても何ともない場合もあります。私のものだけなのかな…。

世界時計など購入後一回だけ時間合わせしただけで、このSekkyさんのコメントを見て確認した所、本日10:11 AMの時、電子辞書のほうの時間は、なんと2:11AMでした。びっくりしました。

>かきくえさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月28日(木)09時31分15秒

>このM670の最大の売りは9ドット文字の採用ではないでしょうか?

そう思います。自社製品のウリを的確にPRしているシャープさんにしては珍しく,9ドットフォントに関してはカタログ等でも控えめです。M670は業界初のG3搭載機なので,そちらにPRの中心が行ったのかもしれませんが…。

# 私の勘ぐりですが,M670の9ドットフォントは,LCフォントを電子辞書に導入するためのテストケースなのかもしれません。反響がよければ,きっといずれ出るであろう,PW-9100の後継機(G3搭載)にも搭載するというもくろみがあるのかも? もし9100の解像度で9ドット表示ができるのなら,これは他社製品にとって大きな脅威だと思います。解像度をもとにちょっと試算すると,もし6800の画面解像度で9ドットフォントを使うと,32文字*13(or14)行が表示できる計算になります。最大文字数は13行だと416文字,14行なら448文字になり,これはカシオ,セイコーのクオーターVGA液晶で12ドット表示をさせた場合にほぼ匹敵します。しかも,早見機能があるシャープの製品のほうが見通しがさらによくなります。

>HP200LXという小さなパソコン?をもらって使用していたので小さな文字に抵抗がない
>のかもしれませんが・・。

200LXの8ドットフォントを見慣れていればたしかにそうでしょうね。200LXは,使い方次第でおもしろいことがいろいろできます。たとえば広辞苑の電子ブック版を買ってきて中身をフラッシュメモリーにコピーし,DOS用の検索ソフトを使えば,670に国語系コンテンツがないことを補ってくれます。ウィンドウズパソコンには及びませんが,それでも200LXは形が小さいのに,10年ぐらい前のデスクトップDOSパソコンと同等のスペックはあります。テキストファイルなら,フラッシュメモリーを通して200LXと現行のウィンドウズパソコンとの間で変換作業もなしにやりとりできるというのは大きなメリットです(私も修士論文はほとんど200LXで書きました)。もう製造完了してしまい,今はこの手のパソコンはどこからも出していないので大切に使ってください(^^)

>キーに関しては前出のHP200LXのキーが理想です。でもM670のゴムでも問題は感じて
>いません。汗ばむこともやっぱりあるのでしょうか?

電子辞書はたいていは室内で使うでしょうから,冷房事情の優れた日本では,汗ばむほどのことはないと思います。ただ,どうしてもゴムである以上,手の脂などを吸収し,半年も使っていれば感触が多少は変わってきます。気にならない人は全く気にならないレベルですが,気にする人もいるみたいです。

>やはり他の方のレビュー通り、検索語の入力画面で日本語が1行目にあるのは、
>「for English」をうたっている機種としてはどんなもんでしょう。設定できれ
>ばいいのですが。

しかも,6800のレビューにも書いたように,日本語をキーに入れて例文検索するのは,厳密には例文検索ではなく,その日本語見出しの和英なり,類語なりの例文をいっぺんに表示しただけなんですよね…。

>初心者には、例文検索は150文で十分と最初は思ったのですが、英英、和英が優先され英英の例>文が表示されない場合もあるのでつらいです。検索対象辞書を指定できればと私も思います。

ソニーさんのDD-IC5000/7000のように,辞書毎に例文検索モードがあると便利です。IC5000なら,OALDモードで例文検索をすれば,リーダーズの例文は出てきません。マルチ検索モードにして例文検索をすると,M670のようにすべての辞書の例文が出てきます。

>M670の弱みは単語帳がないことでしょうか。しおり機能は僕にはあまり必要でないようです。

単語帳は,やはりコストとの関係なのかもしれません。あれば便利なのですが…。しおり機能は,授業の予習をする際など,短時間でたくさんの語を引くときはけっこう便利です。引き直しというのは機会が多いですから…

#ところで,使っている皆さんにもお尋ねしたいのですが,M670の世界時計ってたまにかなり狂ったりしませんか? 一晩置いただけで6時間ぐらい遅れたり(進んだり)します。でも,再現性がなく,2日電源を入れなくても何ともない場合もあります。私のものだけなのかな…。

↓続き2 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月28日(木)08時40分10秒

★総評今回の新機種は,IC辞書として眺めれば,不可解な点が多々あります。他社製品と比較すれば一目瞭然ですが,基本的な使い勝手に様々な問題があります。それに加え,コンテンツも(大容量のものは)他社製品で既に搭載されているものがほとんどで,初めてプログレッシブを搭載してきたDD-IC100にくらべれば魅力に欠けます。操作性が悪くてもコンテンツに魅力があれば,コンテンツ目当てで購入する人が多い(だからこそ,電子ブックプレーヤーが(リーダーズ目当てで)あんなに売れたのでしょう)のでしょうが…。前も書いたように,IC7000にプログレッシブが搭載されていれば,操作性や液晶解像度を差し引いても魅力的なのですが…。

しかし,視点を変えて,これらの機種を電子ブックプレーヤーの進化型と考えればどうでしょう?定番コンテンツがシームレスに使えたり,立ち上がりで待たされなかったり,CDアクセスの騒音がなかったり,キーボードがしっかりしていたりと,いいことずくめなのではないでしょうか?

★皮肉を言うつもりはありませんが,DD-IC7000/5000は,IC辞書と言うよりは,一世を風靡した電子ブックプレーヤーのメモリアルバージョンという位置づけなのか,と思いたくもなります。マイペディアや広辞苑,リーダーズ,ペラペラ会話,といった,電子ブックの定番ソフトをすべて組み込み,画面解像度から表示方法(例文等も一括表示)に至るまで電子ブックプレーヤーに似せて作られているような気がしてなりません。

ソニーさんも電子ブックプレーヤーよりはIC辞書に力を入れていることが明らかなので,近い将来電子ブックプレーヤーは生産完了になることでしょう。一方で,電子ブックプレーヤーは,登場以来10年以上にわたって,通訳,翻訳者を始め,多くのプロ達に愛されてきました。電子ブックプレーヤーのおかげでよい仕事ができ,出世した人も多いことでしょう。そんな人にとっては,電子ブックプレーヤーこそが電子辞書の理想型であり,思い入れも大きいのではないでしょうか? IC7000/5000が,電子ブックプレーヤー時代の最後を飾るモデルとして,IC辞書という,電子ブックプレーヤーの短所を解消したメディアにして延命したと考えるのなら,今まで述べてきたデメリットは大きな特徴になるのかもしれません。

↓続き 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月28日(木)08時39分07秒

ジョグダイヤル:今回の新機種の目玉です。感じとしては,クリエ等のジョグダイヤルというよりは,ノートパソコンにマウスのかわりについているトラックボールのような感じです。発想は面白いのですが,使い勝手は今ひとつです。というのは,位置がキーボードの中央下部(手前)なので,手に持って使うときには場所が悪いのです。IDF-2000Eのジョグシャトルキーは,ちょうど手に持って左手親指の位置についているので非常に便利(つい手が伸びる!)なのですが…。横幅がかなりあるので,本体を手に持ってIC7000のジョグダイヤルを動かそうとすると,よほど親指が長い人でない限り,手がつりそうになります。しかも,ジョグダイヤルがちょっと沈んだ感じでついている(ダイヤル部分が出っ張っていない)ので,回しにくいです。そんなストレスがたまるようなものを使うぐらいなら,矢印キーでスクロールしたほうが快適です。きわめつけは,ページスクロールをジョグダイヤルでする場合です。どうやら,ジョグダイヤルを押した状態で上下にダイヤルを回すとページスクロールができるようですが,あのポジションと出っ張っていないジョグダイヤルでは,押したままダイヤルを回すというのは非常に疲れます。スクロールを楽にするためのジョグダイヤルのはずが,逆にストレスがたまってしまうわけです。クリエやMDウォークマンのような,側面にジョグダイヤルをつければ,押したまま回すというのも簡単ですが。

ソニーさんとしては,vaioのマウスパッド?(指でマウスカーソルを動かす場所)かトラックボールをイメージしてIC7000のジョグダイヤルをつけたのでしょうが,ノートパソコンを手に持って使うということはなくても,電子辞書は手に持って使う場合も十分ありうるということを考えてほしかったです。

ついでに言うと,電子ブックプレーヤーの仕様を引きずっているからかどうか知りませんが,ソニーさんの機種のページスクロールはページではなく項目スクロール(次の項目に移る)です。そのため,複合語などの情報量の少ないエントリーがずらっと並んでいるときは,とても手間がかかります。

光インジケーター:存在意義が不明です。IC7000は従来機種よりキーのクリック感があるので,キーボードの出来は及第点が十分あります。カード電卓のような,フラットなキーならともかく,クリック感があり,キーの取りこぼしもそんなにないのに,なぜこういうインジケーターをつけているのでしょうか? しかも,筐体の右端につけて誰が見るのでしょうか? 電子辞書を使うときは,画面を見ながらキーを押すか,キーボードを見ながら押すか,画面とキーボードを見比べながら押すか,のどれかでしょう。画面やキーボード以外の場所をよそ見しながらキー入力するというのは非常に不自然な動作です。インジケータをつけるのなら,画面の下部だとか,自然に視線が行く場所につけないといけません。

DD-IC7000 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月28日(木)08時38分17秒

↑やっと沖縄にも現物が到着しました。試用して感じたことをいくつか…。

筐体:デザインは現行機種の中でもトップクラスです。アルミボディーということで,電子辞書とは思えない高級感があります。一見,Windows CEのモバイルパソコンと間違えそうなボディーです。学生が教室で使うには何か浮いてしまいそうなフォルムですが,スーツ姿のビジネスマンが,新幹線や飛行機の中で書類片手に使うとよく似合いそうです。(発表時は)業界最薄というふれこみでしたが,思ったほど薄くはないなぁと感じました。ほぼ同じ厚さのキヤノンのIDF-4000が出たときは,その薄さに驚いたものでしたが…。これはPRが裏目に出たのかもしれません。IDF-4000の発表時は,広辞苑の図版収録がメインでPRされていて,薄さに関しては何も言っていなかった気がするので,現物を見たときに新鮮な驚きがあったのでしょうが,DD-IC7000の場合は,薄さをやたらとPRしていたので,期待が強すぎたのかも。

液晶画面:とにかく大きいです。業界最大(サイズ)はだてではありません。このサイズの液晶で解像度を細かくすれば,ハーフVGAか,もう少し細かな解像度も夢ではないはずですが,なぜ解像度を落としてしまったのか,残念でなりません。電子ブックプレーヤーの解像度がだいたいIC7000と同じぐらいなので,それにあわせたのでしょうか? とはいえ,ソニーさんが電子ブックプレーヤーに力を入れていた間に,IC辞書は各社が新製品を乱立させ,その結果として電子ブックプレーヤーよりもはるかにハイスペックのハードウェアになっているので,今さら電子ブックプレーヤーの標準スペックを搭載しても,その差は歴然としています。

もっとも,解像度を落としたため,標準の12ドットフォントでも文字が大きいのはメリットです。むしろ,お年寄りには,他社の高解像度液晶モデルでフォントサイズを大きくして使うよりはいいのかもしれません(何もしなくても文字が大きいのですから) 前もどなたかがおっしゃっていたように,文字が大きいぶん,フォントの荒さが目立ちます。フォントサイズ自体は(12ドット)カシオ,セイコーの大画面モデルと同じですが,カシオやセイコーの機種では文字が荒いとは思えません。

基本的な操作性:良きにつけ,悪しきにつけ,従来機種そのままです。とくに,履歴機能や暗記帳で呼び出した単語からジャンプ機能が使えないというのも1999年のDD-IC100以来相変わらずで,はっきり言ってひどいです。ユーザにしてみれば,キー入力で引いた語であれ,履歴で呼び出した語であれ,単語帳で呼び出した語であれ,ある単語を辞書で引いたということには変わりありませんから,ジャンプ等の操作も対等にできる必要があります。履歴や単語帳の呼び出し画面ではジャンプ等の制約があるとなれば,ユーザもそういう機能を利用することに消極的になります。昔のカシオさんの製品も,操作性には難がありましたが,それでも今度の新機種ではインクリメントや部品検索を搭載するなど,他社の水準に追いつくための工夫はしています(まだまだキー配列等に課題は残っていますが)。他社製品の履歴や単語帳機能を使ってみれば,素人の私でもIC7000/5000の使いにくさが分かるのに,なぜ電子辞書のプロであるメーカーさんが旧態依然の仕様をいまだに続けているのか,疑問です。前のDD-IC300やIC50のときにも書いたのですが,本当にソニーさんは自社製品の開発の際に,他社の競合機種を手元に用意して研究しているのでしょうか,と言いたくなるような仕様です。

教えてください! 投稿者:guardian dogg  投稿日: 2月28日(木)07時50分03秒

こんにちは、只今ロサンゼルスの某大学生やってるguardian doggです。CASIOのXD-S2100使ってるんですが、知りたい単語(例えば人類学の本を読んでるときに登場したalleleって単語、しらね〜)の意味をひいても載ってないことがしばしばあります。ジーニアス英和辞典は9万語ぐらいでしたよね、収録語数は。とうとう変え時が来たような気がします。で、今回日本から友達が遊びに来るついでに電子辞書を買ってきてもらおうと思ってるんです。今いいと思ってるのはSONYのDD-IC5000。英英はほとんど使わないでしょうけど、英和の収録語数が多いようで。でも、その英単語の日本語訳そのものが理解できなかったときに、広辞苑じゃなくて国語辞典だけで足りるのかどうか結構心配です。そこで日本語と英語の収録数がでかいSEIKOのSR-9200このサイトで見つけちゃいました。キーパッドがパソコンみたいでいいと思ってるんですが、そこでひっかかるのがメーカー名。俺、どっちかというとSONY派なんすよね!こんなとこでメーカーにこだわってるなんてアホっすね。じゃ、なんで今CASIOもってんだ?あーあ、SONYのDD-IC7000にリーダース英和辞典がついてたらよかったのに〜。。。こんな俺に皆さん何をお勧めしますか?まじでSEIKOのやつかSONYのやつかめちゃめちゃ迷ってます。総合的に見てどちら(又は他のもの)が良いのでしょうか?俺の英語力は一年前TOEFL600です。どうぞ宜しくお願いします。

ありがとうございました! 投稿者:じぇ  投稿日: 2月27日(水)23時32分07秒

早速のご返答、ありがとうございました。
とても参考になり、感激しています!
ご教授いただいたことと、自分の希望からして、シャープのPW-9100に
しようと考えています。ただしご指摘のとおり、キーボードだけは
SIIよりも劣ることは確かなので店頭で確かめてみたいです。
ですが、SIIの新機種、SR-9600を見てからでも遅くはないかな、とも思います。
英英辞書は見たことも触ったこともないので(笑)、
いるのかどうかはわかりませんが、SR-9600に英英辞書がついていれば
言うことないのですが。。。
でもそれだとSR-9200との差別化が問題になりますよね。
電子辞書って結構複雑なんですね。
とにかく、SR-9600を待ってみます。SR-9600に対する
Sekkyさんのプレビューも楽しみに待っております!
重ね重ね、どうもありがとうございました。

Re:過去ログ 投稿者:Ben  投稿日: 2月27日(水)22時09分12秒

私は mamimiでROMさせていただいています。
 ちなみに一番古いログは 2001/12/17

自分の求める情報は国語系電子辞書&CDROMの話題なのですが、
こちらの掲示板&某掲示板(英語系の話題が中心)で電子辞書の
使い勝手が、メーカー&機種によりかなり異なるのだと知りました。

購入報告等できないので、申し訳ありません...。

(無題) 投稿者:かきくえ  投稿日: 2月27日(水)21時58分02秒

こんにちは、PW-M670購入から数日。ようやく一通り機能は使いましたので、感想を書きたいと思います。(先日のysさんに対応させる形で・・)

○フォント
このM670の最大の売りは9ドット文字の採用ではないでしょうか?購入してから12・16ドットでは表示させていません。視力によると思いますが(私も眼鏡使用しています)少なくとも16ドットは必要ないと感じています。父からHP200LXという小さなパソコン?をもらって使用していたので小さな文字に抵抗がないのかもしれませんが・・。

○操作系
私も同感です。ブラウザでIEを使用しており、戻るはBSで行うせいか、やはり「後退」に指が行ってしまうことが多いです。他の方はどうでしょうか?
キーに関しては前出のHP200LXのキーが理想です。でもM670のゴムでも問題は感じていません。汗ばむこともやっぱりあるのでしょうか?

○表示
やはり他の方のレビュー通り、検索語の入力画面で日本語が1行目にあるのは、「for English」をうたっている機種としてはどんなもんでしょう。設定できればいいのですが。

○取扱説明書
実はあまり読んでいません。OAEDの記述についてはコピーして現在は持ち歩いています。

○その他
初心者には、例文検索は150文で十分と最初は思ったのですが、英英、和英が優先され英英の例文が表示されない場合もあるのでつらいです。検索対象辞書を指定できればと私も思います。

○英単語
M670の弱みは単語帳がないことでしょうか。しおり機能は僕にはあまり必要でないようです。購入してから使用していない機能:オープニング画面、便利計算、世界時計、16ドット文字。これらと引き替えに単語帳つけて欲しいところです。

M670は自分にとっては正解でした。適度な安っぽさ?のおかげで、気兼ねなく持ち歩けます。アドバイスありがとうございました。

>oyaさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月27日(水)14時33分36秒

>>リーダーズやグランドコンサイスの語源はだいたいMerriam on-lineのものと
>>同程度と考えていいと思います。
>実用性は低そうですね。

実用性=ボキャビルに役立つかどうか,という点ならたしかにそうだと思います。リーダーズやGCの語源記述は,語形成(単語がどういうふうに成り立っているか)を知るより,その単語がどこからやってきたのかを知るためのものと言えます。たとえばpajamasをひくとヒンズー語から来たのだということが分かりますし,chopsticksは中国系のピジン英語のchop(早いの意)と英語のstickを組み合わせた語だと分かります(速く食事ができるという意味から?)。あるいは,apronをひくと,もともとはnaperon(napkinと同語源)で,a naperonが間違って分割されて(語源学の用語では異分析といいます)an aperonになり,apronになったという流れがあり,エプロンとナプキンが仲間だということまでわかったりします。

過去ログ,その他 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月27日(水)13時54分39秒

>もにんさん

ありがとうございます(^^) もっとも,掲示板を立ち上げる前は個人メールで毎日10通ちょっとはご質問をいただいて,しかも相当失礼な人もたくさんいたので,それにくらべれば大したことはないのですが(笑)

過去ログの件が出たので,活用法(というほどのことでもありませんが)をご紹介します。過去ログは膨大なので,読むつどサイトにアクセスするのは時間もかかります。ですから,1回表示させたら,ブラウザーのファイル→名前を付けて保存で,過去ログファイルをダウンロードしておくと便利です。その際,必ず過去ログの部分(右側のフレーム)を1回クリックしてから保存操作をしてください(そうしないと別のフレームの内容が保存される場合があります)。あとは,ハードディスクに保存されたファイルをクリックすれば,インターネットにつながなくても読めます。

最初から全部読むのは大変ですから,ブラウザーの検索機能(CTRL+F)でキーワード(機種名など)を入れると便利です。機種名は,なるべく短いほうがいいです。たとえば,SR-9200に関する情報を探したければ,「SR-9200」ではなく,「9200」をキーにするとヒット率が上がります(人によってハイフンをつけたりつけなかったりという差がありますし,私のように,自明な場合はハイフンの前をとって書く場合もありますので)。機能面や競合機種との一般的な比較なら,現行機種なら過去ログの情報である程度拾えると思います。

ただ,電子辞書はお使いになる方のニーズや英語力等で,おすすめは千差万別です。たとえば,TOEICで同じ700点を持っている人でも,大学生が学習用に買うのか,外資系企業の社会人が仕事用に買うのかでも違ってきますし,逆に,同じ仕事用でも,TOEICで900点持っている人と700点持っている人では違ってきます。過去ログを活用される際は,そのあたりにもご注意下さい。基本的な仕様などは,もにんさんがおっしゃるように,メーカーさんのHPの製品紹介をごらんいただいた方が早いと思います(あたりまえですが,メーカーさんのHPにはプラスの面しか書いてありませんし,他社製品との比較はされていませんので,それとあわせて拙HPの仕様比較表もごらんください)。過去ログやメーカーさんのHPなどで基礎的な情報を収集すれば,候補機種は2〜3機種に絞れるはずです。たとえば,学生向けの英英搭載機なら,PW-M670か,IDF-2000Eか,ぐらいまでは絞れます。

そこから先の,どちらにしようか,というのは個人個人で違ってくると思いますので,この掲示板をぜひご活用ください。他掲示板では,どこのメーカーのがよくてどこが悪いという,非常にclear-cutなアドバイスがよくありますが,これはあてになりません。IDF-2000EとPW-M670にしても,どちらがいいか,というのは購入される人それぞれで変わってきます(キヤノンとシャープのブランドの問題ではないのです)。このあたりの,個人個人に応じた機種の最終決定までのお手伝いは,メーカーさんの相談室や匿名の他掲示板ではできないことでしょうから,この電子辞書掲示板で少しはお役に立てるかな,と思います。今後とも,お気軽におよせください。

★この掲示板の情報を利用して(実際にご質問された方だけでなく,ROMしていた方も)電子辞書を購入された方は,お礼というような堅苦しいことでなくてかまいませんので,どの機種を買ったか,というのと,簡単なインプレッション(こういうところがいい,とかこういうところが悪い,というような)を掲示板におよせいただければ幸いです。こういう小さな情報も,今後電子辞書を購入される人にとっては貴重な資源となります。また,購入予定の方のご質問で,その機種をすでに利用されている方がいらっしゃいましたら,私を飛び越えてご自由にアドバイス等をしていただければ幸いです。

私個人としては,インターネットの掲示板は,一般社会であるような上下関係や義理人情に過度に振り回されることなく,もっとドライに,ギブアンドテイクの関係で,情報の交換,共有ができる場所だと認識しております。中には,過去ログを調べる時間もないぐらいせっぱ詰まった状況の人もいるでしょうから,初歩的なご質問でもかまいませんが,その情報をもとに購入されたら,今度は同じようにせっぱ詰まった人にアドバイスしていただければ,情報の交換,共有の場として健全に掲示板が機能します。この掲示板をごらんいただいているメーカーさんも,皆さんのご質問やコメントをしっかり吸収し,今後の製品仕様に反映させることでユーザサイドに還元していただけるでしょうから,必要最低限のgive-and-takeの精神さえわきまえていただけば幸いです。

今後とも,よろしくお願い申し上げますm(..)m

過去ログから! 投稿者:もにん  投稿日: 2月27日(水)12時35分35秒

ここの掲示板を訪れる皆さんへ。
私は管理者ではありませんが、ネチケットを書かせていただきたいと思います。

せっかくネットにつながっているのですから、質問する前にメーカーさんのホームページや
過去ログなどを見て、自分自身で情報を集めましょう。
どちらも左のリンク先からいけるようになっています。

それでも無理なときに、この掲示板で質問してはどうでしょうか?
その方がSekkyさんの負担も低減されると思うのです。

そして回答をいただけたときは、お礼の書き込みも必ずしましょう。
匿名、仮名だからと言って、情報を得るだけではネチケット違反です。
できるだけ早くしたほうがいいです。

これからもすばらしいこのページが続くことを期待して・・・。

PS:Sekkyさんへ この書き込みが気に触るのなら遠慮なく削除してくださいね。

>顕家さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月27日(水)10時13分44秒

>今のところリーダーズとの組み合わせは新和英中辞典ですが、もし出版社が同じで
>なければいけないとするならば、将来的に同じ研究社からでているルミナス和英辞典
>がはいればと思います。語数も9万語とプログレッシブなみで発行年も2001年と新
>しいです。実際、和英辞典の中ではジーニアス、プログレッシブの次に売れていました
>(三省堂本店)。

同感です。ルミナスは,和英辞典の新基準を提示したライトハウス和英の流れをくんでいるもので,例文が多かったり,訳語の区別が明示されていたりと,とても使いやすいです。研究社の学習辞書は,ジーニアスと比較されたりして何かと風当たりが強いですが,ルミナスやその前の版であるカレッジライトハウスはとても評判がいいです。

ちなみに,ルミナスの前版であるカレッジライトハウスは電子化されています(セイコーTR-6700)。基本的な編集方針はどちらも同じ(ルミナスは語数が多少増えていますが)なので,おすすめです。ただ,今は生産完了になったようで,量販店でもあまり見かけません。時々,在庫一掃で破格値で出ていたりしますが…。ジーニアスの和英は,9万語といっても,ルミナスやプログレッシブにくらべると主見出しはかなり少ないです。

>ysさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月27日(水)10時06分45秒

>英字は割と良いがイタリックはいまいち。

パソコンと違い,イタリックの専用フォントが用意されていない(ノーマルフォントを機械的に斜めにしている?)のかもしれません。パソコンでも,Timesのようにイタリックやボールドのフォントが用意されているものはきれいですが,マイナーなフォントだとイタリック指定をしても同じように変な感じになります。PW-M670では例文もノーマルフォントになっているかわりに,一文毎に改行が入っています。

>ブラウザのように<-と->が欲しい。<-(戻り)だけというのは何かと不便。

IDF-4000は「逆戻り」という機能があり,これを使うと戻るのと反対の方向へ行けます。あまり知られていませんが(^^)

>シフト->(後に)何かのキーというのもパソコンとは違う(これは片手操作の点では有利?)。

片手操作に配慮したのと,パソコンと違い,電子辞書の狭いキーボードでは小指でシフトを押しながら別の指で他のキーを押すということがやりにくいからなのでしょう。ポケコン等ではおなじみの操作なのですが。

>これはお粗末。まず、順序が不適切。「画面の見方」、「画面のスクロール」は
>「XX辞典を使う」で検索の方法を示してからにすべき。また、スクロールも検索
>結果のスクロールよりも(検索前の)見出し語候補のスクロールが順序は先。

2000Eのマニュアルは,素人が見てもIDF-3000や4000のものとは明らかに出来映えが違うということがわかります。スタッフが変わったのか,時間に追われて見切り発車になったのか,と思いたくなるような内容です。レビュー等で各製品のマニュアルにお世話になることはしょっちゅうですが,それでも2000Eのマニュアルは一読しただけでは理解しにくいところがかなりあります。いろいろなところで書いていますが,マニュアルの出来映えはカシオさんの機種(とくに最近のもの)が秀逸です。電子辞書はもちろん,キーボードを触ったことさえない人でも分かりやすいようにできています。「入力」ということば(パソコンを使っていればあたりまえの用語ですが,普通の日本語ではあまりなじみがないことばです)に注釈をつけているのはカシオさんのマニュアルぐらいです。

>他にも有りそうだがこれらは裏技か。

マニュアルには書いてありませんが,英英,英和だけでなく,類語辞典にもジャンプできます。ジャンプキーで単語を指定し,訳キーのかわりに類語辞典キーを押せばできます。

>英単語を覚えるためのものだと思うが「番号検索」は不可解(番号を覚えろってこと?)。

これは,もとの冊子体のジーニアス英単語についている通し番号(受験用単語集では,何語まで進んだかが分かるように収録語すべてに1から順に番号がついているのが多いです)に対応しているのだと思います。たしかに,アルファベット順になっていない受験単語集では,どこまでやったかを番号で覚えている方が便利なのかもしれません。

>G英単語のテストモードは割に面白かったです。単語/例文の各モードに入力/選択の
>各モードが有り、さらに、タイマーがセットでき、テストというよりゲーム感覚で
>暇潰しには面白そうです(欲を言えばタイマーの時間が可変だと良かった。)。

テストモードという発想はおもしろいです。ただ,4択のdistractor(誤答選択肢)があまりに露骨(収録語全体から全くのアットランダムで選んでいるようです)なので,ある程度英語のできる人にはテストになりにくいです。せめて,正解の語と同じ品詞の語をdistractorにするとか,意味や発音が似通ったものをdistractorに入れるとかする配慮は必要だと思います。

>細かくなりましたが、PW-M670がこれらに対してどうか気になるところです。

670のマニュアルは丁寧です。ただ,シャープさんのマニュアルの特徴なのですが,発展操作や補足事項なども基本操作と一緒に書いてあるので,初心者には分かりにくいかもしれません。

キーボードはプラスチックの2000Eに軍配が上がります。

フォントは9ドットが採用されているので,2000Eよりも全体の見通しはいいです。また,イタリックはありません(すべてノーマルででます)

ジョグキーはありませんが,早見機能で一覧ができますので,操作性はどちらも変わりません。

670では,戻るキーと決定キーが隣りあっています。ジャンプ中は,決定キーがブラウザでいう「進む」ボタンのように機能するので,こういうキー配列は便利です。

>ysさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月27日(水)09時32分54秒

>から落としたのですが、PW-M670は最後の最後まで候補に残りました。結局は
>IDF-2000Eのデザインの方が好きということでこちらにしました。キャノンのウェ
>ブおよびカタログでのIDF-2000Eの取り上げ方が大きいのも安心かもと勝手に判
>断しました。QからPまで目一杯とったキーボードも私の趣味に合いました。こう
>してPW-M670が出回る前の2/20に注文したのです。PW-M670がぷにょぷにょ(ラバー)
>キーでなかったらもっと迷ったかもしれません。

IDF-2000EとPW-M670では一長一短があり,難しいところです。トータルバランスでは,例文検索がついていて,9ドットフォントにより解像度の低さを補っていて,ジャンプ機能で画面分割表示のできるM670に軍配が上がりますが,キーボードやデザイン,細かな使い勝手(2語以上の複合語にもワンタッチでジャンプできる(これは重要です)とか,スペルボタンを押すだけで(モード切替なしで)スペルチェックができる,国語系コンテンツがなくても日本語ジャンプができる,類語辞典の語数が多い,語頭にもワイルドカードが使えるなど,細かな点では2000Eのほうが優れている面も多いです。

こう言ってはメーカーさんに失礼かもしれませんが,キヤノンさんの機種は,細かな使い勝手がとてもいいのに,そういう点をカタログやウェブ等でうまくPRできていないような気がしてなりません。最近の新機種では,日本語へのジャンプやプロポーショナルフォントがトレンドになっていますが,日本語ジャンプはさほど珍しいものではなく,2年前のIDF-3000で(単語帳と一緒に)すでに搭載されています。英英のプロポーショナルフォントも,IDF-2000EではほとんどPRされていませんが,すでに備わっています。

新機能を効果的にPRするという点では,シャープさんが得意のようです。PW-9100の日本語ジャンプや単語帳にせよ,今回の英英モデルでのプロポーショナルフォントにせよ,シャープさんの新機種は,その都度カタログやウェブで効果的に宣伝していますが,これらの多くは業界初ではなく,良い意味でIDF-3000/4000から影響を受けていることがうかがえます。業界初をねらうというよりは,業界初の他社製品の機能をとことん研究し,その使いにくい部分を磨き上げて自社製品に搭載するというのがスタンスなのかもしれません。言いかえれば,シャープさんの開発スタッフは見る目があるというか,他社の地味な機種でもその操作性をじっくり研究し,いいところを発掘して,自社製品に(単に物真似でなく)さらにプラスαの味付けをして採用しているので,素晴らしい操作性を持つ機種ができるのでしょう。搭載辞書数や寸法といった,見た目で競うのは,ユーザにも魅力的にうつるのかもしれませんが,一方で,カタログには現れにくい細かな操作性に関して,いわば野党派としてのメーカーさん同士が切磋琢磨していくことで,より使いやすい電子辞書になっていくのだと思います。

>#私のコンテンツの理想はLDCE+Activator+(リーダーズ+プラス)です。

ActivatorとLDCEの組み合わせは最強で,これにリーダーズやGCが入っていれば,実売で40000円を超えても私はほしいですが,なかなか難しいようです。Activatorは「通」に受ける辞書ですが,一般の知名度が今ひとつだからかもしれません。個人的には,Activatorのような,紙の辞書では検索が面倒な辞書こそ,電子化すると使いやすくなるのに,と思います。SR-8100に搭載のROget'sThesaurusもその典型ですが。

↓Sekkyさん、Thank you very much indeedです。 投稿者:titanic  投稿日: 2月27日(水)09時24分36秒

こと細かく情報をご提示頂き、感謝の極みです。有難う御座いました。
小生もCODのみの英英があることは知っておりました(英国にいる友人に送ってもらったカタログショップArgosのカタログに出ていた/49.99ポンド)。OALDのみが無いことはかなりのShockではありますが、Sekkyさんの提案に基ずき色々検討してみたいと思います。
元々英字新聞や雑誌を読むために購入した電子辞書なので、SR9200にはそれなりに満足しているんですが、英語のニュアンスを掴む、そして日本語に頼らない発想を構築するにはやはり学習英和が必要不可欠と思います(プロの人にとっても?)。難しい英英だと結局、英和へジャンプしてしまいますからね。
因みに私の現在の目標は、TOEIC:900突破(現在860)、英検1級取得(現在準1級)、ガイド試験合格を年内に達成するという無謀なものです。

和英辞典 投稿者:顕家  投稿日: 2月27日(水)09時17分46秒

>>研究社が自社商品の抱き合わせにこだわっているのか、同一会社の辞書による

>このへんは,電子辞書メーカーサイドと出版社サイドとの駆け引きもあるのでしょう。
>電子辞書は電子辞書メーカーと辞書コンテンツの出版社の共同作品のようなものなので,
>ユーザのニーズをすべて満たすようなコンテンツの選定が難しくなっているのだと思い
>ます。

今のところリーダーズとの組み合わせは新和英中辞典ですが、もし出版社が同じでなければいけないとするならば、将来的に同じ研究社からでているルミナス和英辞典がはいればと思います。語数も9万語とプログレッシブなみで発行年も2001年と新しいです。実際、和英辞典の中ではジーニアス、プログレッシブの次に売れていました(三省堂本店)。

>やっさんさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月27日(水)09時11分54秒

>ですが...キャンセルをします。今度語学の勉強も兼ねてオーストラリアにワー
>キングホリデーに行くのですが、そのために持参する電子辞書を探しています。
>一応現地の語学学校に2ヶ月ほど通うつもりなのですが、授業やその他1年間暮ら
>すためにためになるのはどの電子辞書でしょうか。ちなみにわたしの語学力は英
>検2級、TOEIC700というお粗末なものなので、あんまり専門的な用語は不要だと
>自覚しております。はずせない点は、広辞苑など日本語辞書がついていることと
>英英辞典がついている事です。今一番の候補は前述のSR-9200とXD-R8100です。

国語辞典と英英が必要ということでしたら,上記の2機種しかないと思います。ただ,9200は専門家向けなので,語学留学やワーキングホリデーだと,逆にオーバースペックで使いにくいかもしれません。とくに語学学校だと英語を書く機会が多いですから,学習英英と例文検索のついた機種のほうが便利だと思います。そうなると,R8100のほうがよろしいかと思います。R8100は,広辞苑,学習英和,和英,英英,漢和と,英語にも,日本語にも対応できる万能機種です。難解な文献を多く読む機会があるのなら,ジーニアスのような学習英和ではきついので,PW-6800やDD-IC5000, SR-9200のように語数の多い英和を搭載した機種のほうがいいと思います。

>じぇミニさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月27日(水)09時08分39秒

>われています。現在は400点程度で、英検は準2級です。希望は、第一に操作性
>のよい機種です。キヤノンは最初候補に上がっていませんでしたが、操作性がよ
>いとのことで候補に加えました。第二に検索結果の応答の速さです。第三に画面
>の表示可能文字数と見易さです。キー数が多いシャープが操作しやすそうですが、
>SIIのフルキーボードも捨てがたいですし、キヤノンの操作が良いとの評価も外
>せません。Sekkyさんのご意見を伺いたく、書かせていただいた次第です。宜し
>くご指導お願いいたします。

お話をうかがう感じだと,英語専用機よりは日本語も重視している汎用機のほうがいいかもしれませんね。そうなると,PW-9100, IDF-4000, XD-R6100(5100), SR-9600, DD-IC7000ぐらいになるでしょうか。液晶解像度も重視ということであれば,DD-IC7000とIDF-4000は外れます。

検索結果のレスポンスは現行の製品ならどれでもほとんど変わりませんが,セイコーのフルキーボードモデルは,プレビュー機能の副作用で若干他機種よりもたつきます。ただ,SR-9600はSR-9500の後継機(ジーニアスを新しい版にした)なので,もしかしたら9500よりもスピードが多少は改善されているかもしれません(推測モードです)。

操作性や機能で選べばPW-9100だと思います。日本語にもジャンプできるスーパージャンプ機能や,ジャンプ元とジャンプ先を並べて表示できるのは大きなメリットです。また,ズームキー一つで任意の行を48ドットに拡大してくれるので,漢字を調べるときは便利です。9100はキヤノンIDF-4000の操作性のよいところや単語帳機能など,便利な機能をとりこみ,さらに使いやすくするように磨きをかけているので,今では(液晶解像度などの点で)4000よりは有利です。一方,デザインや寸法(薄さ)は4000のほうがいいのですが…。

ただ,9100のゴムのキーボードには賛否両論あります。また,搭載のジーニアスが旧版であるのもネックです(それほど大きな差はありませんが)。もしキーボードやジーニアスが新しい版であることを重視するならSR-9600がおすすめです。もっとも,発売日が発表されていない(3月発売予定としか書いていない)ので,いつ出るのかは分かりません。

XD-R5100やR6100も,昔のXDシリーズにくらべれば操作性がよくなっています(インクリメントサーチが搭載されるなど)が,搭載のカタカナ語辞典やことわざ辞典の語数がPW-9100のものより少ないのがネックになります。先に述べたように,9100は各種付加機能で,9600はキーボードで他社製品と差別化が図られていますが,R6100やR5100はどちらもそこそこで,飛び抜けて優れているというわけではありません。

>titanicさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月27日(水)08時45分06秒

> 初めてこのBBSに投稿させて頂きます。現在、SIIのSR9200を所有しておりま
>すが、内蔵されているCODはあまりにもアカデミックすぎるため、やはり学習
>英英の電子辞書もサブであればいいなと思っております。とはいえ、今の状態
>でさらにフルコンテンツのものを買い足すのは、無駄であり、財政上も苦しいので、
>英英のみを搭載した(恐らく海外向け?)電子辞書の購入を検討してます。
>OALDのみを搭載した電子辞書があるか否かにつき、どなたかご存知の方おられません
>か?情報お待ちしております。

OALDのみの電子辞書は海外メーカーを含めてもありません(CODのみというのはあるのですが(^^))。LDCEの単能機は(旧版ですが)昔セイコーから出ていました(WP-6500)。ただ,今では入手困難です。たまにYahooのオークションで売りに出されますが,もともとそれほど日本市場では流通していない機種なので,手に入れるのは難しいです。

今なら,英英搭載機の旧機種を入手するのが一番経済的かと思います。SR-8000なら10000円台後半で買えます。キーボードまわり以外は現行のSR-8100と同仕様です。また,前書き込まれた方の情報によると,キヤノンのIDF-2000Eは生協では15000円ちょっとだそうです。とくに,G3搭載機がどんどん出ているので,G2搭載のIDF-2000EはシャープのPW-M670にくらべるとどうしても不利になってしまうこともあり,今後さらに値段が下がるかも。

SR9200購入 投稿者:ZERO-0  投稿日: 2月27日(水)02時00分06秒

初めまして。
色々参考にした結果、SR9200を購入しました。
ここのレビューも参考にさせて頂いたので自分も少し書かせて貰おうと思います。

■購入のポイント
・英語は読むことを重視したので収録語数が多いもの(リーダーズ)が欲しかった。
・高校時にジーニアス2版を使っていたのでそれ以上のものが良かった。
・日本語レベルの低下を感じたので(笑)、広辞苑が入っているのが良かった。
■さらに希望するなら
・英英はやっぱり難しすぎる(COD)、学習英英が良かった。
■その他
・画面の切替がやや遅い。

自分のレベルとしては、有名国立大理系2回生一般未満です。
ちなみに英検は中学時の3級のままです。(笑)
用途としては、ペーパーバックを読むためと、そろそろ教科書・資料が
英文になるかなぁってこと、あとはTOEICの勉強のため購入しました。
おそらく自分にとっては英英はまったく使いこなせないでしょう。
初めての電子辞書の購入でしたが、これから使いこなしていきたいと思います。
個人的には
リーダーズ+学習英英+広辞苑(+ジーニアス3版)
が理想ですが、まあ微妙な組み合わせですね。(笑)
輸入DVDとかも見たいので、リーダーズは良かったと思います。
あと、セイコーはカッコイイというイメージで・・・。
主観入りまくりですが、参考にでもしてあげてください。

ちなみに購入価格はアダプターと専用ケース付きで税別29800円でした。

ありがとうございます 投稿者:oya  投稿日: 2月27日(水)00時56分32秒

語源について質問したoyaです。

>リーダーズやグランドコンサイスの語源はだいたいMerriam on-lineのものと
>同程度と考えていいと思います。
実用性は低そうですね。

>講談社英和中辞典は,語根を明示し,巻末の語根表への参照がついています。
電子版であれば即購入ですが残念です。
でも文庫版はちょっと興味あります。古本屋でさがしてみます。

>本格的な語源が必要であれば,OED (Oxford English Dictionary)
さすがにOEDは使いこなせないです。
SR9200に搭載されているOCDにはリーダーズより語源が載っているようなので今のところは第一候補です。
OCDは評判悪いですが語源+英和(この場合はリーダーズ)の日本語訳でも英語のニュアンスが大体つかめると思うので問題ないと思います。
じっくり調べたいときはcd-romのコウビルドやOALDを使うことになりますが。

Sekkyさんありがとうございました。

実際IDF-2000Eを手にして 投稿者:ys  投稿日: 2月26日(火)17時55分27秒

2/22には手許に届きました。いや、まずその小ささにびっくりしました。フォルムは最高です。パッケージや取扱説明書に一通り目を通して曲がりなりにも使えるようになるとただジャンプだけで満足してしまいます。ネットサーフィンならぬワードサーフィンは素晴らしいです。英和より英英の扱いが優先されているのも気に入りました。

感動と共に気になった点もあります。

o フォント
日頃パソコンに向きあっているがそれに比べると字が大きくて荒い。平仮名の「く」は初め不等号の間違いかと思った。英字は割と良いがイタリックはいまいち。(どうでも良いが)G英単語の全角の英字は何とかしてくれ。

o 操作系
ブラウザのように<-と->が欲しい。<-(戻り)だけというのは何かと不便。パソコンのBackspaceに相当する位置がクリア(一行削除など)というのは戸惑う。シフト->(後に)何かのキーというのもパソコンとは違う(これは片手操作の点では有利?)。キーの英字がシールのようですり減ってしまいそう。

o 表示
「例文」とか「解説」とかの記号にそれぞれ1行与えるのは表示行数の無駄では。

o 取扱説明書
これはお粗末。まず、順序が不適切。「画面の見方」、「画面のスクロール」は「XX辞典を使う」で検索の方法を示してからにすべき。また、スクロールも検索結果のスクロールよりも(検索前の)見出し語候補のスクロールが順序は先。「題材」にジャンプは「2文字以上の語の選択」方法が先に説明されないと理解不能。

説明されていない機能がある。&(などの特殊キー)の使い方が無い。こういうのは索引が欲しい。Jog-Shuttleで連続スクロールができるのも記述が無い。Jog-Shuttleのクリックで見出語移動モードに変わるのはG英単語の説明の中に埋もれている。他にも有りそうだがこれらは裏技か。

表示された記号の意味がわからない。これはSekkyさん情報提供の凡例集に期待。ただ、これは(辞書本体に比べ)大した量では無いので本体に組み込んで欲しい。できればジャンプにも対応して欲しい。

o その他
メッセージに英語モードが有るがこの英語の一部に間違いが有るように思う(英語の間違いを指摘できるほどの自信は無いので曖昧)。

留め金が指に食い込む形状で丸みが欲しい。

o G英単語
英単語を覚えるためのものだと思うが「番号検索」は不可解(番号を覚えろってこと?)。「和訳隠し」「単語隠し」というのが有るが用例がそのままで意味が有るようには思えない。

G英単語のテストモードは割に面白かったです。単語/例文の各モードに入力/選択の各モードが有り、さらに、タイマーがセットでき、テストというよりゲーム感覚で暇潰しには面白そうです(欲を言えばタイマーの時間が可変だと良かった。)。

細かくなりましたが、PW-M670がこれらに対してどうか気になるところです。

IDF-2000E買いました 投稿者:ys  投稿日: 2月26日(火)17時46分06秒

先週大学生協ではじめて電子辞書を入手しました。(値下げ前の)IDF-2000Eです。動機は携帯に便利な英英が欲しかったからです。

まず、生協のチラシを参考にしました。英英搭載機はXD-S8000,SR9200,IDF-2000E,DD-IC5000が掲載されていました。まず、最軽量のIDF-2000Eが目につきました。SR9200のCODは好きになれず、XD-S8000の広辞苑は嫌いで、DD-IC5000の研究社の中辞典および丸のキーが気に入らず、やはり、IDF-2000Eだなと思っていたのです。

その後、ネット検索をかけてここにたどり着きました。生協のチラシ以外にもいくつかの機種があることを知り結構悩みました。SR8100は研究社の中辞典が好かん、XD-R8100は広辞苑でマイナス、PW6800のGCは駄目、XD-S3000はでか過ぎるとか理屈をこねて候補から落としたのですが、PW-M670は最後の最後まで候補に残りました。

結局はIDF-2000Eのデザインの方が好きということでこちらにしました。キャノンのウェブおよびカタログでのIDF-2000Eの取り上げ方が大きいのも安心かもと勝手に判断しました。QからPまで目一杯とったキーボードも私の趣味に合いました。こうしてPW-M670が出回る前の2/20に注文したのです。PW-M670がぷにょぷにょ(ラバー)キーでなかったらもっと迷ったかもしれません。

#私のコンテンツの理想はLDCE+Activator+(リーダーズ+プラス)です。

はじめまして 投稿者:やっさん  投稿日: 2月26日(火)16時57分46秒

こんにちは
とあるウェブショップでSR-9200を注文したばかりの今,なぜこのページを先に見つけておかなかったのかと後悔しています。
ショップには悪いんですが...キャンセルをします。
今度語学の勉強も兼ねてオーストラリアにワーキングホリデーに行くのですが、そのために持参する電子辞書を探しています。
一応現地の語学学校に2ヶ月ほど通うつもりなのですが、授業やその他1年間暮らすためにためになるのはどの電子辞書でしょうか。
ちなみにわたしの語学力は英検2級、TOEIC700というお粗末なものなので、あんまり専門的な用語は不要だと自覚しております。
はずせない点は、広辞苑など日本語辞書がついていることと英英辞典がついている事です。
今一番の候補は前述のSR-9200とXD-R8100です。
ほかにおすすめなどありましたら教えてくださいませんでしょうか?
随分勝手ですみません(~_~;)


教えて下さい! 投稿者:titanic  投稿日: 2月26日(火)16時46分55秒

初めてこのBBSに投稿させて頂きます。
現在、SIIのSR9200を所有しておりますが、内蔵されているCODはあまりにもアカデミックすぎるため、やはり学習英英の電子辞書もサブであればいいなと思っております。とはいえ、今の状態でさらにフルコンテンツのものを買い足すのは、無駄であり、財政上も苦しいので、英英のみを搭載した(恐らく海外向け?)電子辞書の購入を検討してます。
OALDのみを搭載した電子辞書があるか否かにつき、どなたかご存知の方おられませんか?
情報お待ちしております。

はじめまして 投稿者:じぇミニ  投稿日: 2月26日(火)15時12分26秒

初めてこのページを読ませていただきました。現在、電子辞書の購入を考えているものです。機種の選択において大変参考になります。
さて、質問なのですが、私は4月から新社会人になります。会社から辞書を必携するよう言われています。そこで電子辞書の購入したいのですが、どの機種を選べばよいか迷っています。候補は、シャープのPW-9100、キヤノンのIDF-4000、SIIのSR-9500、カシオのXD-S6000です。当初は安いのでカシオにしようと考えていましたが、プレビューを見せていただき操作性が貧弱っぽいので敬遠しようかと考えています。
用途は、TOEICの勉強と会社での使用(ビジネス文書を書く際などの文字の確認)です。会社は電機メーカーの技術系で、入社3年後にTOEIC650点を取るように言われています。現在は400点程度で、英検は準2級です。
希望は、第一に操作性のよい機種です。キヤノンは最初候補に上がっていませんでしたが、操作性がよいとのことで候補に加えました。第二に検索結果の応答の速さです。第三に画面の表示可能文字数と見易さです。
キー数が多いシャープが操作しやすそうですが、SIIのフルキーボードも捨てがたいですし、キヤノンの操作性が良いとの評価も外せません。Sekkyさんのご意見を伺いたく、書かせていただいた次第です。宜しくご指導お願いいたします。

>かつさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月26日(火)10時56分44秒

>710を使っておりました。過去形なのはつい先日、その愛用していた
>PW710を盗まれたのです。2万円以上した高級品を盗まれたことは
>かなり悔しいのですが、愛用していましたし、自分の英語力向上はお金
>などとは違う価値があると考えていますので、すぐにまた新しい電子辞
>書を購入することを決めました。

あらら,それはご愁傷様です…。紙の辞書や電卓なら山のように忘れ物として大学の学生課に届けられるのに,電子辞書は落としたらまず戻らないですね。まだまだ電子辞書が「文房具」にはなりきっていないことが分かります。ネットオークションなんかでも,(こう言っては何ですが)時々拾い物ではないかと疑いたくなるような出品があります。現行の最新機種なのに,箱はともかく,マニュアルも(当然保証書も)なしで,その割に値段がかなり高くてノークレームノーサポートだとか。

> そこで、相談させて戴きたいのですが、私はどの機種を再購入したらよいの
>でしょうか?自分にあった物が一番だと思うのですが、Sekkyさんの意見
>を伺ってみたく、お願い致します。私はPW710のしおりが使いやすくなって、
>広辞苑もつかえるような機種がもっともベストだと感じています。タイプ感は
>ゴムでもそれほど気になりませんでした。Toeicの点数は550点ぐらいです。
>よろしくお願い致します。

外資系でしたら,部署にもよるでしょうが,ふだんから英語にふれる機会も多いかと思います。もし海外との取引が多いようなところで,英語を書く機会が多くなりそうだったら,PW-6800がいいかと思います。ビジネスレターの文例集がついていて,しかも語数の多いグランドコンサイスの英和がついています。国語系辞書がついていないのが難点ですが…。SR-9200なら,広辞苑と語数の多い英和(リーダーズ)がついていますが,学習辞典が全くないので,英語を読む際に使うならともかく,書く機会が多いのでしたらちょっと使いにくいと思います。PW-M710は搭載のジーニアスが旧版なので,いずれ(いつになるかはわかりませんが)新版に置きかえたモデルにリプレイスされることと思います。

IC辞書とCD-ROM辞書 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月26日(火)10時39分43秒

駄文ですが,以下のサイトに電子辞書のメディア別比較記事があります。オンライン辞書に関してはアルクの会員向け月刊誌CATの2001年10月号に(主に英辞郎の紹介ですが)あります(これはまだウェブ化されていません)。電子辞書の代表機種として,各メーカーさんのフラッグシップモデルをあげておいたのですが,わずか1年前に書いた記事なのに,現行のラインナップとはかなり違いがあります。カシオさんのXD-S3000などは,発売後1年しかたっていないのに,S3000→S8000→R8100のように進化しています。

http://www.alc.co.jp/cat/0011/gagaku11.htm
http://www.alc.co.jp/cat/0011/jisyo.htm

>AKIさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月26日(火)10時25分54秒

>電子辞書は、電子辞書だけの中での競争だけではなく、この掲示板でも、ときに
>オンライン辞書やCD-ROMとも比較されているように、もっと広いベースでの競争
>相手がいます。現在、個人的にも、専門用語からコロケーションといった類まで、
>オンライン辞書を使ったり、google等のロボット検索でネット上の膨大な英文そ
>のものをコーパス代わりに使用して、それなりに満足をしていたりします(ネット
>上には、もちろん駄文もあるのですが、ヒット件数や文章等からだいたい判断はで
>きますので)。

電子辞書の世界では,まずIC辞書があって,パソコンが普及し,CD-ROMや大容量HDの普及とともにCD-ROM辞書が出てきました。そして,インターネットへの接続が一般的になるにつれて,オンライン辞書やロボット型サーチエンジンによるコーパスのような使い方も可能になり,フルコンテンツのIC辞書が初登場した10年前とは比較にならないほどのリソースがあります。

CD-ROM辞書が出てきたばかりの頃は(当時は私もまだ院生でしたが),これでIC辞書の時代も終わった,と思いましたが,私の予想は全く外れ,終わるどころか,ここ1,2年はIC辞書が大ブレイクしています。IC辞書とCD-ROM辞書,オンライン辞書の関係は,ワープロ専用機とパソコンのワープロソフトの関係とは違う流れになっているようです。IC辞書もCD-ROM辞書のような大容量辞書や,インターネットの情報を利用したコーパス検索の影響を受け,大容量コンテンツを載せたり,例文検索を搭載するなどして進化していますが,忘れてはならないのは,IC辞書ならではの手軽さや小回りのきく敏捷さだと思います。プロの通訳の人が通訳ブースで辞書を参照する際,いくら情報量が多い辞書が必要だからといっても,ノートパソコンを持ち込んで複数の辞書を串刺しするよりは,SR-9200等の大容量IC辞書を使ったほうが便利であるのと同様に,今後はIC辞書とCD-ROM,オンライン辞書とのうまい使い分けが必要になってくると思います。

パソコン上で英語を読んだり,書いたりする機会が多い人は,CD-ROM辞書やオンライン辞書があれば,IC辞書なしでも用が足りるかもしれません。それでも,IC辞書をキーボードの横に置いておけば,そちらを引くほうが便利であることも事実です(いちいちウィンドウを切り替える必要もないですから)。そして,IC辞書で用が足せないレベルの事柄は,CD-ROMの専門用語辞書なり,オンラインの辞書なりを参照すればいいわけです。

結局のところは,IC辞書はいくら逆立ちしても情報量の点でCD-ROM辞書やオンライン辞書には及ぶべくもないのですから,たくさんの辞書種を何でもいいから詰め込むよりは,それぞれのレベルのユーザにとって最も基本となるレファレンス(英語専用機なら,英和,和英,英英,類語(+国語)でしょうが)を精選し,その限られたりソースの中で自由に身動きできるような操作性が望まれると思います。自由に身動きというのは,(日本語キーワードを含めた)ジャンプやしおり,例文別画面表示に代表されるような,使い勝手をよくする付加機能の充実とも言えるかもしれません。これらは,CD-ROM辞書が及ばない点ですから…(CD-ROM版ジーニアスなどは,例文も全部いっぺんに出てくるのでとても見にくいです)。

>QCさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月26日(火)09時47分43秒

>3月から大学生協で新学期セールを始めるようですが,大きな大学の
>生協では,大量に発注することにより安く販売できるそうです.例えば,
>IDF-2000Eは3月から15800円になると,東大生協の方がおっしゃっていました.
>電子製品は,組合員以外の方でも組合員と同じ値段で購入できます.

組合員以外でも購入できるとは知りませんでした。量販店が近くにない地方の人でも,国立の総合大学は必ずあるでしょうから,生協へ行ってみるのもいいかもしれませんね。セイコーやカシオの製品はよく見かけますが,キヤノンも扱っているのですか?

>さくらさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月26日(火)09時35分11秒

>Thesourusは、Random House World MenuかLACEがよさそうだと思いました。
>実際に書店へ手に取り、あまり難しすぎずかつ単語が調べやすいものを買うつもりです。

ランダムのWord Menuは普通のシソーラスではなく,「トピック別グロッサリー」のようなものなので,通常のライティングの際のthesaurusとしては使えないと思います。Word Menuは名詞中心で分野別になっています。たとえば,Human BodyのMedical Problemsをひけば,病気の名前が一覧できたりします。まるごと収録したペーパーバック版も出ています。

>昨日はPW-6800で決まりだと思っていたのですが、他の方々のご意見を拝見していると、
>使いにくい点もあるようで迷っています(例文検索など)。

6800の例文検索は,たしかにSR-8100とくらべると使いにくいかもしれません(英英辞典の例文を先に出したりすることができないので)。といっても,複数のキーワードを入れれば候補例文が絞り込まれるので,ある程度絞り込めばそれほど使いにくいとは思えません。むしろ,それ以外の使い勝手が6800は他社製品よりも優れているので,トータルバランスとしてはいいのではないでしょうか。

>oyaさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月26日(火)09時28分11秒

>語源についてはどの程度記述されているのでしょうか。

リーダーズやグランドコンサイスの語源はだいたいMerriam on-lineのもの(これはMerriam Webster's Collegiate Dictionaryというアメリカのカレッジ版辞書がもとになっています)と同程度と考えていいと思います。どちらかというとリーダーズのほうが詳しいですが,大して変わりません。

日本の英和辞典の語源記述は,単語学習の補助というよりは,その単語がどういう歴史をたどってきたか(もともとの英語にある単語なのか,ラテン語から流入してきた語か,など)を簡単に示すことを目的としていますので,アルクの語源辞典(これは基本語にしぼっているかわりに,ボキャビルを意識した内容です)のように語根を示しているものは非常に少ないです。研究社のカレッジライトハウス英和(それの改訂版であるルミナス英和も?)は,たしか主要な語には「単語の記憶」というコラムがあり,語根を示していたと思いますが,すべての語に載っているわけではありません。

講談社英和中辞典(非常にマイナーな中辞典ですが,プログレッシブぐらいの語数があります。電子辞書版はありません)は,acceptやcomputeなども,語根を明示し,巻末の語根表への参照がついています。語根表を見れば,その語根がどういう意味を持つかが分かり,しかも同一語根の語が一覧できます。oyaさんのニーズに最も近いのは講談社英和でしょう。ちなみに,この辞書は,初版の頃は学術文庫版が出ていました。10万語程度収録の本格辞書がまるごと文庫版になっているのですから,電子辞書など影も形もなかった当時はとても便利だったと思います。今はもう絶版になっていますが…。

語根まで明示はしていませんが,ランダムハウスの大英和やプログレッシブ英和の語源記述は略語や記号を使わないで言葉で示しているので,一般の人でも使いやすいです。プログレッシブは電子版がソニーから出ています。

本格的な語源が必要であれば,OED (Oxford English Dictionary)や英語語源辞典(研究社)のような専門辞典に頼るしかないと思います。ただ,これらの辞書は専門家向きなので,英語史や語源学の多少の知識がないと分かりにくいと思います。OEDは電子版も出ていますが,最近のバージョンはHTMLベースで,ウェブブラウザーのようなものを使って見る形式なので,遅くてたまりません。

>Sekkyさん 投稿者:AKI  投稿日: 2月26日(火)00時12分23秒

早速の、そして、とても詳しい説明をしていただき、どうもありがとうございした。
Sekkyさんに同意していただけるととても心強いです。

こうしたユーザーの声をどこまでメーカーさんが拾っていただけるかがポイントですが、従来の英語上級者向けのいくつかの機種よりは、アピールできる辞書群ではあり、採算的にも合うものと思われます。

電子辞書は、電子辞書だけの中での競争だけではなく、この掲示板でも、ときにオンライン辞書やCD-ROMとも比較されているように、もっと広いベースでの競争相手がいます。現在、個人的にも、専門用語からコロケーションといった類まで、オンライン辞書を使ったり、google等のロボット検索でネット上の膨大な英文そのものをコーパス代わりに使用して、それなりに満足をしていたりします(ネット上には、もちろん駄文もあるのですが、ヒット件数や文章等からだいたい判断はできますので)。

ただ、電子辞書ならではの長所ももちろんあり、私は、一昔前の電子辞書を1台持っているので、そろそろ買い換えたいなと思いつつも、これなら、と納得のいくものがあまりなく、様子を見ている次第です。

メーカーさんの力を信じたいと思います。

電子ブックの値段について 投稿者:QC  投稿日: 2月25日(月)22時34分38秒

はじめまして.
電子辞書を欲しいと思って,このページにたどり着きました.
先々週PW-6800を購入し,便利だなぁと感心しております.

ところで,電子辞書をどこで安く買えるか,ということについてです.
3月から大学生協で新学期セールを始めるようですが,大きな大学の
生協では,大量に発注することにより安く販売できるそうです.例えば,
IDF-2000Eは3月から15800円になると,東大生協の方がおっしゃっていました.
電子製品は,組合員以外の方でも組合員と同じ値段で購入できます.
近くに大きな大学のあるかたは,一度のぞかれてみてはいかがでしょうか.

それでは失礼いたします.

語源について 投稿者:oya  投稿日: 2月25日(月)18時18分38秒

みなさんはじめまして。電子辞書全般について質問があります。
語源についてはどの程度記述されているのでしょうか。
ちなみにONLINE辞書で2つほど調べてみると、

(accept)
●merriam ONLINE
Middle English, from Middle French accepter, from Latin acceptare, frequentative of accipere to receive, from ad- + capere to take -- more at HEAVE
●アルクの語源辞典
受け入れる
[語源] ac-(=to […に])+L.capere(=catch [捕える、容れる])
【語根】cap-、 cup-、 -cip-、 capt-、 cept-
【語根の基のラテン語(L.)・ギリシア語(Gk.)】
L.capere = catch(捕える、容れる)、take receive; L.cipate

(compute)
●merriam ONLINE
Latin computare -- more at COUNT
●アルクの語源辞典
計算する、算定する
[語源] com(=together) = 数をいっしょに考える
【語根】put-, putat-, -pute
【語根の基のラテン語(L.)・ギリシア語(Gk.)】
L.putare = to think, cleanse(考える、数える)

となっています。
アルクほど充実していれば即購入ですが、どうでしょうか。
グランドコンサイズ、COD、リーダーズにmeriam以上の記述があればうれしいです。
ちなみにパソコン用のCD−ROM辞書でも良いです。

よろしくお願いします。

(無題) 投稿者:かつ  投稿日: 2月25日(月)17時26分45秒

 Sekkyさん、はじめまして。大変参考になるページを見つけ、大変喜んでいます。私は今春、外資系の企業へ入社する大学生です。おそばせながら、半年ほど前から電子辞書を愛用しています。PW710を使っておりました。過去形なのはつい先日、その愛用していたPW710を盗まれたのです。2万円以上した高級品を盗まれたことはかなり悔しいのですが、愛用していましたし、自分の英語力向上はお金などとは違う価値があると考えていますので、すぐにまた新しい電子辞書を購入することを決めました。
 そこで、相談させて戴きたいのですが、私はどの機種を再購入したらよいのでしょうか?自分にあった物が一番だと思うのですが、Sekkyさんの意見を伺ってみたく、お願い致します。私はPW710のしおりが使いやすくなって、広辞苑もつかえるような機種がもっともベストだと感じています。タイプ感はゴムでもそれほど気になりませんでした。Toeicの点数は550点ぐらいです。よろしくお願い致します。

電子辞書の買い時は・・・ 投稿者:さくら  投稿日: 2月25日(月)17時01分51秒

Sekkyさん、テニス人さん、的確な助言をありがとうございました。
やはり、たったひとつの電子辞書で、必要なすべての辞書をカバーするのは無理なようですね。
冊子体やCD-ROMの辞典も検討していきたいと思います。
発音機能のついているロングマンなんて、初めて知りました!
かなり便利そうで惹かれています。
Thesourusは、Random House World MenuかLACEがよさそうだと思いました。
実際に書店へ手に取り、あまり難しすぎずかつ単語が調べやすいものを買うつもりです。

肝心の電子辞書ですが・・・まだ購入に踏み切れないでいます。
昨日はPW-6800で決まりだと思っていたのですが、他の方々のご意見を拝見していると、使いにくい点もあるようで迷っています(例文検索など)。
搭載辞書にしろ操作機能にしろ、完璧に自分の希望に沿うものなんてなかなかないですよね。
わかってはいるんですが、こう次から次へと新機種が発売されると、いずれそのうち・・・とつい考えてしまいます。
すぐにでも買って現時点での英語学習にも利用しなければと思う反面、もう少し待てばより理想に近いものが発売されるのではという期待を捨てきれずにいます。
私にとって電子辞書は決して安いものではないし、買うタイミングを計るのが難しくて困ってしまいます。

PW-M670の英会話コンテンツ 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月25日(月)13時17分03秒

↑単なるオマケかと思っていたのですが,これがなかなか使えます。初級レベルはもちろん,例文数が多く,しかも言いかえもたくさん載っているので,ふだん英語を使う機会の多い人でもいろいろ発見があると思います。内容が新しいのにも驚きました。コンピュータのところで,「どんなOSが搭載されていますか?」の答えがWindows Xpになっていたりとか(^^)

おもしろいのは,目次で必要な場面を選んで本文が表示されている画面で早見キーを押すと,日本語だけが(英語訳や解説を一切省いて)ずらっと並ぶことです。たとえば,基本表現編の「説明を求める」だと,「質問していいですか」「別の言い方で説明していただけますか」「素人にも分かるように言ってくれますか」…のように30近い日本語が並びます。これを見て,英語で言ってみる練習用に使えます。検索キーを押すだけでフル画面になるので,答え(英語訳)を確認できますし,もう一度早見キーを押せば日本語だけの状態になるので,これの繰り返しで簡単なフラッシュカードのように使えます。

細かな点ですが,英会話機能のメニューは横に並ぶので,カーソルを左右矢印キーで動かす必要があります。一方,他の機能やメニューキーを押した画面では縦に並ぶので,上下矢印キーで動かす必要があり,戸惑います。昨日も書いたように,英会話機能の例文も例文検索で検索できるならよかったです。

いずれにしても,PW-M670はPW-6800の廉価版(PW-8100とPW-M710の関係のようには)とは考えないほうがいいと思います。670は6800とは異なったコンテンツを搭載し,異なった層のユーザを対象にした製品で,学生層を想定しているので,筐体を小さくし,液晶解像度を低くすることで安く(学生が買いやすく)しているのでしょう。SR-9200を使っているようなパワーユーザの人が買うサブマシンにもぴったりだと思います。

9ドットフォントを採用することにより,小型タイプの最大の欠点であった液晶解像度の問題がほぼ解消されるのですから,現行のハイエンドモデル(筐体が大きく,大画面液晶を搭載のもの)のスペックのモデルは,今後は小型機に徐々に移行していってもおかしくはないと思います(ちょうど,SR-8000が出てから,従来のハイエンド機であったTR-9700がさらに小型化されてSR-900になったのと同じ流れです)。そうなると,大画面液晶モデルは今以上に高度なスペックなり,コンテンツ内容なりが要求されてくると思います。ただ搭載辞書数を誇るだけで売れるような時代はもう過ぎたと言っても過言ではありません。

メーカーさんも,「何冊収録」というあてにならないスペック(同じ1冊でも,リーダーズのような本格的なコンテンツと,数百ページの辞書と言えるかどうかも分からないものでは全く違います)ではなく,「冊子体コンテンツの××ページぶんに相当する内容を収録」のように,ページ数でアピールしてみてはどうでしょうか? もちろん,1ページ内の情報量はコンテンツによって違うので厳密な比較はできませんが,それでも冊数よりはまだ客観的です。ページ数で比較すれば,冊数稼ぎ(薄い辞書を闇雲に入れる)ができなくなりますから。

IDF-2000Eの凡例集? 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月25日(月)12時36分06秒

先日,首都圏の量販店の店員さんから個人メールでご教示いただいたのですが,キヤノンのIDF-2000Eに搭載の辞書コンテンツの凡例等を載せた冊子ができたそうで,2000Eのユーザは無料でもらえるようです。2000Eをお持ちの方でOALDの略語等が分かりにくい人は量販店に行ってきいてみればいいのではないでしょうか? もともとついている説明書と同サイズだそうです。

↓続き2 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月25日(月)10時05分13秒

>研究社が自社商品の抱き合わせにこだわっているのか、同一会社の辞書による

このへんは,電子辞書メーカーサイドと出版社サイドとの駆け引きもあるのでしょう。電子辞書は電子辞書メーカーと辞書コンテンツの出版社の共同作品のようなものなので,ユーザのニーズをすべて満たすようなコンテンツの選定が難しくなっているのだと思います。たとえば,ほぼ同レベルの英和,和英を同一出版社が出していれば,それをセットで載せないと出版者側もいい顔をしないのかもしれません。だからこそ,ジーニアス英和+和英,新英和+和英といった組み合わせが延々と続いているのででしょう。唯一の例外は,PW-5000(ジーニアス英和+プログレッシブ和英)とPW-6800(GC+ジーニアス和英)ですが,5000が出たとき(97年夏)はジーニアス和英が出ていませんでしたし,三省堂からはGCとバランスがとれるような大型,中型クラスの和英(研究社の和英中辞典やジーニアス和英に相当する)が出ていないからなのかもしれません。

>け辞典は、PW-M670には、適切なものと思われますが、PW-6800は良質のシソーラス
>に替えた方が、両機のコンセプト、対象ユーザーを明確に分け、PW-6800が本来対象
>としているユーザーにさらに訴えることができます。

素人考えですが,Thesaurusの選定に関しては,もしかしたら出版社のライセンスがらみの事情があるような気もします。各メーカーさんがOALDを載せてきているのに,同じオックスフォードのConcise Oxford Thesaurus(SR-9200に搭載のもの)をどこも載せていないというのは,考えてみれば不思議です。とくにPW-6800はGCというまだまだマイナーな大辞典級の英和を載せたり,ビジネスレター辞典を載せたりと,英語のプロに特化した製品を(マイナー需要であることを承知で)出すことで,セイコーさんのプロ御用達牙城に切り込もうという姿勢がうかがえます。ビジネスレター辞典を載せるぐらいですから,thesaurusもきちんとしたものが必要だ(少なくとも,搭載の創拓社のものではプロのニーズは満たせない)ということは,シャープさんも百も承知のはずですが…。

↓続き 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月25日(月)10時02分01秒

>和英は、ソニーで搭載実績があり、評価の高いプログレッシブにすると、ジーニアス
>搭載の他社との差別化が図れます。

そう思います。プログレッシブはソニーだけでなく,シャープでも実績があります(翻訳ソフトのバンドル辞書や,フルコンテンツIC辞書第1号のPW-5000にはプログレッシブが入っています)ので,ぜひ入れていただきたいです。とくに和英は最近改訂されましたし,ジーニアス和英よりもはるかに語数が多く,中型の国語辞典ぐらいの語数がありますから,プロユースにも耐えうると思います。ジーニアス和英のハイブリッド編集は,冊子体では便利なのですが,ジャンプ機能で同等のことができる電子辞書ではあまりありがたみはありません。ハイブリッドの弊害で,収録語数型の中型和英よりかなり少ない(新和英中辞典などよりも少ない)のがデメリットにもなっています。

>が、広辞苑クラスの辞書を1冊、しかも、広辞苑以外で評価が高い辞書を搭載しては
>どうでしょうか。

ソニーさんの場合,いわゆるソニーブランドの影響は大きいので,広辞苑という冠をつけなくてもけっこう売れると思います。大辞林や大辞泉などでしょうか。グランドコンサイス英和,グランドセンチュリー和英,大辞林,のように三省堂系でいくか,プログレッシブ英和,和英,大辞泉のように小学館系でいくかでしょう。どちらのメーカーも,電子ブックやIC辞書で搭載実績はありますので,全くの夢物語ではないと思います。

>インはユニークなものの、中身の辞書でみると、ソニーにしては、個性がうかがわれません。

DD-IC100でIC辞書にのりこんできたときは,プログレッシブを搭載した唯一の電子辞書と言うことで強烈なインパクトがあったと思いますが,DD-IC2050あたりから,辞書コンテンツ(中身)よりも搭載辞書数やジョグダイヤル等のギミックを重視するようになり,コンテンツの魅力が薄れています。新英和,和英ならわざわざDD-IC2050や7000で搭載しなくても,SR-8100等やSR-950等,はるかに使いやすく,大画面の機種が他にあるのですから。

今回のIC5000や7000でも,新英和やリーダーズといった,他社製品ですでに搭載されているコンテンツではなく,プログレッシブ英和,和英(和英は最新3版を!)を載せていれば,液晶解像度が低いというハンディがあっても他社製品と大きく差別化できるのに,残念です。

>まりニーズは無いと思われ、また、スペルチェック機能を充実して、削除してい
>いのではと思います。

同感です。このようなコンテンツバランスをとるのは,ユーザの動向を研究する必要があり,難しいと思いますが,これを軽視すると,近い将来しっぺ返しが来ます。ただコンテンツの量を誇るだけでは,賢い消費者の目はごまかせません。ソニーさんの場合,IC辞書の歴史が浅いので,スペルチェックのノウハウが他社製品にくらべてまだまだ未成熟だという現状があります。カタカナ発音で引けるというのは,それをカバーするものなのでしょう。

>AKIさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月25日(月)09時59分01秒

>なお、私の英語のレベルは、英検1級、CBT前のTOFLE 653点ですが、ここで挙げる
>組み合わせの対象ユーザーは、英検準1級位の方も含まれると思います。

653!! おそれいりました(^^;;

>その組み合わせのベースは、以下のとおりです。
>(1)語数の多い英和、(2)学習英英、(3)シソーラス

>(1)は、リーダーズやグランドコンサイス(GC)、(2)は、LDCE、OALD等です。
>英語でも日本語でもその定義、意味がそれほど変わらない難語、専門用語、
>固有名詞等については(1)を、逆に、一見易しい単語について、原語での
>ニュアンス等の違いや、語法等を確認するのに(2)を使う組み合わせです。

まさにおっしゃるとおりで,上記のようなコンテンツの組み合わせを望む人は,とくに上級レベル,実務レベルで英語を使っていらっしゃる人を中心にかなり多いと思います。八方美人的な汎用モデルでは,英語のスペシャリストのニーズには応えられませんので…。SR-9200の後を受けて,9200と他の汎用(英英なし)モデルの隙間需要を埋めるために,やPW-6800, DD-IC5000などが出てきたのでしょう。

>(3)は、簡素な類語辞典ではなく、あくまである程度の語数があり、使える
>シソーラスであり、例えば、Concise Oxford ThesaurusやLongman Activator
>です。この英語レベルの人では、良質のシソーラスを求める人も多く、また、
>使ったことがない人も使い始めるとさらに実力がついていきます。(1)と(2)の
>組み合わせを持つ機種は、かなり出ているので、現在でのポイントは、(3)の
>シソーラスかもしれません。

これは鋭いところで,メーカーさんにもぜひ吟味していただきたいところです(^^) フルコンテンツ辞書が出てから10年ちょっとたちましたが,英和,和英,国語辞典にくらべ,thesaurusはおまけといった印象がいまだに残っているのは残念です。専門家の需要が高い(らしい)セイコーさんのモデルは,SR-8000以降thesaurusもきちんとしたものを入れていますが,他社製品は大修館の(ジーニアス和英をひっくり返して作った)独自編集のものや,今回のPWシリーズのようにesaurusとはいえない「類語の学習書」を載せたりと,ある程度英語のできる人には物足りないと思います。もちろん(これはネイティブにも言えるのですが)thesaurusに頼りすぎることは危険ですが,類語のニュアンスの違いを把握した上でthesaurusを使えば語彙力アップにも,英語表現力の向上にもつながると思います。

>この基本の3種類の辞典を組み合わせは、特にこれまで存在していないこともあり、
>他の和英等が何であっても、一定のユーザーにかなりの支持を集めると思われます

今後の課題は,現行のPW-6800やDD-IC5000クラスの機種に,いかにまともなthesaurusを載せるか,ということなのでしょう。

一般英語上級者向け辞書の組合せ 投稿者:AKI  投稿日: 2月24日(日)23時54分22秒

Sekkyさん、皆さん、こんにちは。はじめて書き込みをさせていただきます。

最近、新製品がラッシュ的に発売され、それぞれいいものとなっていますが、不思議なことに、辞書の基本的・理想的な組み合わせの1つを持つ製品がこれまで出されていないため、メーカーさんへの要望として、書いております。

なお、私の英語のレベルは、英検1級、CBT前のTOFLE 653点ですが、ここで挙げる組み合わせの対象ユーザーは、英検準1級位の方も含まれると思います。

その組み合わせのベースは、以下のとおりです。
(1)語数の多い英和、(2)学習英英、(3)シソーラス

(1)は、リーダーズやグランドコンサイス(GC)、(2)は、LDCE、OALD等です。英語でも日本語でもその定義、意味がそれほど変わらない難語、専門用語、固有名詞等については(1)を、逆に、一見易しい単語について、原語でのニュアンス等の違いや、語法等を確認するのに(2)を使う組み合わせです。

(3)は、簡素な類語辞典ではなく、あくまである程度の語数があり、使えるシソーラスであり、例えば、Concise Oxford ThesaurusやLongman Activatorです。この英語レベルの人では、良質のシソーラスを求める人も多く、また、使ったことがない人も使い始めるとさらに実力がついていきます。(1)と(2)の組み合わせを持つ機種は、かなり出ているので、現在でのポイントは、(3)のシソーラスかもしれません。

この基本の3種類の辞典を組み合わせは、特にこれまで存在していないこともあり、他の和英等が何であっても、一定のユーザーにかなりの支持を集めると思われます

ここで、この組み合わせに近い、各メーカーの主要機種について、数点、具体的に述べてみます。

<セイコー:SR9200>
この路線はこれでニーズはあるため、継続するとしても、実際に有効に使いこなせる人はそれほど多くはいないCODを学習英英に置き換えた機種を追加しても売れるのではと思われます。また、新和英中辞典は、一般的により定評のあるジーニアス等が望まれます。

<ソニー:DD-IC5000>
和英は、ソニーで搭載実績があり、評価の高いプログレッシブにすると、ジーニアス搭載の他社との差別化が図れます。また、日本語の小型辞書を何冊も搭載していますが、広辞苑クラスの辞書を1冊、しかも、広辞苑以外で評価が高い辞書を搭載してはどうでしょうか。これら他社にはない実力辞書群を採用すると、ソニーの先進的イメージに合う製品になると思われます。逆に言うと、これまでの製品は、本体デザインはユニークなものの、中身の辞書でみると、ソニーにしては、個性がうかがわれません。また、カタカナ発音英単語検索辞典は、OALDとリーダーズを使用するユーザーには、あまりニーズは無いと思われ、また、スペルチェック機能を充実して、削除していいのではと思います。

<シャープ:PW-6800>
GC+ジーニアス和英という組み合わせは、前出2機種のリーダーズ+新和英中辞典よりポイントが高いです。後者は、リーダーズは申し分無いのですが、新和英中辞典は魅力がありません。研究社が自社商品の抱き合わせにこだわっているのか、同一会社の辞書によるディスカウント・コスト的な理由からメーカー側が選択しているのかは分かりませんが、いずれにしろ、シャープのこの初の辞書選定は、評価されます。なお、英語類語使い分け辞典は、PW-M670には、適切なものと思われますが、PW-6800は良質のシソーラスに替えた方が、両機のコンセプト、対象ユーザーを明確に分け、PW-6800が本来対象としているユーザーにさらに訴えることができます。

以上、いろいろなことを勝手に申し上げましたが、メーカーさんの辞書選定の1つの参考意見となれば幸いです。

画面解像度 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月24日(日)21時15分22秒

画面解像度は使い勝手を左右する大きな要因の一つですが,フォントサイズによっても変わってくるので,カタログの解像度の数値は鵜呑みにできません。実機で比較するのが一番ですが,店頭で複数の電子辞書を占領するのも気がひけると思います。

そこで,私の手元にある電子辞書で同じ語をジーニアス和英で引き,その結果のスクリーンショットを以下のリンクに並べてみました。デジカメの解像度の関係で見にくいですが,だいたいは分かると思います。※JPEG画像ファイルが9枚あるので,それなりに重いです。※ジーニアス和英を選んだのは,複数機種に共通して搭載されているからです。

参考までに,OALDのスクリーンショットも載せておきます。ソニーさんのDD-IC5000は私は持っていませんが,ソニーさんのカタログのスクリーンショットと比較できるように,advanced(カタログに載っている語と同じ)をひいてみました。※カタログのショットを転載するのはまずいので,ウェブには載せていません。皆さんの手元のカタログと比較してください。ちなみに,プロポーショナルフォントは,大々的に宣伝していませんが,キヤノンのIDF-2000Eにも搭載されています。

http://sekky.tripod.com/edicres.html


>すれいぶさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月24日(日)20時23分01秒

>SR9200を使っているのですがキーボードの一部がストロークが浅くなってしまって
>しっかり押さないと認識されない始末です、、、、友人の持つ同じくセイコー製の
>辞書のキーボードはそんなことない様子でこの程度のことで初期不良で修理を依頼
>するのもどうかと思うのですが、他にも同じ症状の方いらっしゃいますか?

実は私のSR-8100もそうです。Aのキーだけがクリック感に乏しく,引っかかるような感じがあります。キー入力には支障がないのですが。そういう場合は,ちょっと強めにそのキーをめいっぱい押さえる(押すというより,ストロークいっぱいまで数秒押さえる)としばらくは回復します。もしかしたら,埃か何かがつかえているのかもしれません。

PW-M670レビュー(その3) 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月24日(日)20時17分44秒

★キーアサインの問題:先行のPW-M710の仕様を引きずっていて,PW-9100のメリットが全く生かされていません。9100や6800と併用する人(そんな人がどれぐらいいるかは別ですが(^^;;)は戸惑うと思います。いろいろありますが,以下の2点は大きいです。

・例文検索がワンキーでできない→メニューを押して7を選ぶ必要があります。ワンキーでできないのはキーの数の関係で仕方ないでしょうが,頻繁に使う(少なくとも私は)機能なのにこういう分かりにくいキー操作は勘弁してほしいです。ワンキーが無理でも,せっかく機能キーがついているんだから,機能+検索のように,機能キー併用でやったほうがよかった気がします。

・しおり検索がワンキーでできない→いちいち入力画面に戻って,矢印キーでしおりを反転し,訳キーで選択する必要があります。最多で3ストローク(辞書選択キー→下矢印キー→,検索キー)最少で2ストローク(下矢印キー→,検索キー)かかります。リストキーは「機能+戻る」に割り付けてあるのだから,専用のしおりキーが無理なら,機能キーを用いた2ストローク(たとえば「機能+検索」でしおり画面になるように)にしてほしかったです。戻るキーと例文キーの間(蓋のロックがあるところ)に空間があるので,ここにしおりキーを持ってきてもいいのでは?

・インクリメントサーチでの候補語選択に数字キーのショートカットが使えない→これは,数字キーとアルファベットキーが兼用になっている(9100のような独立した数字キーがない)からしかたないのでしょうが,それでも,IDF-2000Eのように機能+数字キーでショートカットが使えると便利です。

★世界時計:その1でも触れたように,時計がついていること自体はとても便利ですが,仕様上中途半端です。アラームがついていないぐらいは仕方ないにしても,24時間制に切り替えられないのは困ります。また,時計というものは,いつでも見られることが理想的なので,M670のように,メニュー+9で時計に切り替えるというのは不便です。しかも,世界時計に切り替えたあと,戻るキーでもとの辞書画面に戻ることができません。ザウルスのようにポップアップウィンドウで表示させる(戻るキーを押すと,ウィンドウが閉じてもとの辞書画面に戻る)といいかもしれません。ついでに言えば,せっかくサマータイムに対応していて,しかも日付も表示できるのだから,サマータイムへの切り替えも自動で(北米の年の場合,4月の最終日曜日にオンになり,10月の最初の日曜にオフになる)できるとよかったです。

★オープニング画面:占いか一言英会話を選んで表示できます。一言英会話はともかく,占いは,何の根拠もなく(もっとも,根拠のある占いというのも変ですが(^^;;)アットランダムに内蔵されている運勢を表示するだけです。それも,電源を入れるたびに(同じ日でも)内容が変わります。最悪の日,と出たのでもう一度電源を入れると絶好調と出たり,これは子供だましの何ものでもありません。M670のユーザには学生が多いとはいえ,高校生や大学生のような大人の学生の知的レベルを考えてほしかったと思います。せっかく日付表示ができるのだから,誕生日をあらかじめインプットして四柱推命に基づいた結果を出す(電子手帳用のカードでも出しているのですから)とか,そこまでいかなくても,せめて新聞の占い欄のような,誕生星座に基づいたもの(同じ日に何回やっても同じ結果になる)ぐらいにすればまともになると思います。

★9100との仕様差:M670は9100の仕様の多くを引き継いでいますが,細かな点で9100と違いがあります。これらはカタログには現れませんし,実機を店頭で使っても気づきにくい点だと思います。

・例文検索でいっぺんに検索する文数のリミット→9100は500文,M670は150文(前述)。
・孫ジャンプ,曾孫ジャンプ…の階層→9100は10階層,M670は5階層(これをこえると,戻るときに途中を飛ばして戻る)
例文や解説は2画面表示にならない(他社製品のように,例文が1画面丸ごと占拠する)→これは不便!

(総評)細かな点でいろいろ指摘しましたが,それでも,M670のスペックや操作性はPW-9100に匹敵し,少なくともコンパクトサイズの機種の中ではトップクラス(というより業界トップといっても過言ではありません)のものだと思います。

今までのような,コンパクト型機は大画面液晶搭載機よりも機能や操作性で劣る,という認識はM670にはあてはまりません。6800と比較しても,機能的には単語帳機能がないぐらいしか大きな差はありません。液晶解像度も,9ドットフォントなら6800ともそれほど変わりません。もちろん,コンテンツの情報量は6800のほうが多いのは言うまでもありませんが,M670でも学習英和,和英,英英のフルテキストが入っているのですから,日常の使用には十分です。

PW-M670レビュー(その2) 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月24日(日)20時10分18秒

あまりほめてばかりでもレビューになりませんので,気になった点をいくつか(^^)

★9ドットフォント:9ドットフォントは便利ですが,たとえば入力画面(インクリメント表示の画面)では,9ドットでも,12ドットでも文字の大きさが違うだけで情報量は変わりません。辞書タイトルの16ドットが大きすぎるので,これを12ドットにすれば,9ドットフォントでも1行ぐらいは余分に表示できるはずです。

★例文検索:検索リミットが150文というのは,OALD,ジーニアスという例文数がウリの辞書の検索機能としては少なすぎます。また,搭載の英会話集は例文がとても多い(合計で約5000例文)ので,これも例文検索機能でヒットすると,口語の例が多くなりよかったのに,と思います。

★成句検索:これは6800もそうなのですが,成句検索が英和と英英で別モードになっている(英英で成句検索をすると,英和の成句がヒットしない,その逆も同じ)のは不便です。SR-8000/8100やソニーのDD-ICシリーズのように,成句検索モードで入れると英和と英英を両方探してくれるほうがいいと思います。

★単語帳機能:6800や9100についているのにM670ではカットされています。前も掲示板でどなたかがおっしゃっていたように,M670のような学生向け製品だからこそ,単語帳機能は必要であると思います。コストの問題で妥協したのでしょうが…。


セイコーのキーボード 投稿者:すれいぶ  投稿日: 2月24日(日)20時06分15秒

SR9200を使っているのですがキーボードの一部がストロークが浅くなってしまって
しっかり押さないと認識されない始末です、、、、友人の持つ同じくセイコー製の
辞書のキーボードはそんなことない様子でこの程度のことで初期不良で修理を依頼
するのもどうかと思うのですが、他にも同じ症状の方いらっしゃいますか?

PW-M670レビュー(その1) 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月24日(日)19時36分39秒

PW-M670ですが,沖縄にしては珍しくもう売っていました。以下に簡単にレビューしますが,総合的に見ると,春モデルのラインナップの中では,他社製品を含めてもトップクラスの製品に仕上がっています。

★筐体:ブルーモデルは,SR-9500に近い色合いです(ちょっと9500よりも濃い青です)。オールプラスチックで,しかも青色なので,キヤノンのIDF-2000Eにくらべると安っぽい感じはします。しかし,考えてみれば,2年前のSR-8000のような英語専用機が名刺ケースサイズになったというのは驚異的なことです。

★9ドットフォント:おまけだと思っていたのですが,これが結構見やすいです。PDA用に開発したらしい,シャープ独自のLCフォントというものを採用しています。コンテンツにもよりますが,12ドットよりも2〜3行ぐらい表示行数が増えます。驚いたのは,9ドットにすると,OALDでは「業界最大」の5インチ液晶を採用している,ソニーのDD-IC5000とほぼ同等の情報量が表示できるということです。IC5000は持っていませんので,ソニーのカタログにある数少ないOALDのスクリーンショット(advancedという語をひいた画面)で比較してみました。IC5000のスクリーンショットにある3番目の語義まで(例文ははみ出てしまいますが)きちんとM670でも1画面で表示されます。IC5000と違い,例文や語義の区切りごとに改行が入っているのにです。それどころか,大画面液晶のPW-6800とくらべても2行ぐらいしか差はありません。6800には9ドットのフォントがないからなのですが。

M670は,9ドットフォントだけでも十分購入する価値はあります。今までのように,小型軽量機は解像度が低い,という認識は改めなければなりません。解像度が低いどころか,他に9ドットフォントの搭載機がない現在では,大画面液晶のモデルとくらべても遜色のない情報量です。しかも,LCフォントはシャープさん独自のものなので,他社がそう簡単に追従してくるとも思いにくいです。前にも書いたように,12ドットを9ドットにするのは,単に機械的にドットを削ればいいわけではありません。そんなことをしたら見にくくてたまりませんから,LCフォントのように1から開発する必要があるわけです。

★コンテンツ:これはカタログの通りです。G3搭載自体はカシオやセイコーももうすぐ出してくるので珍しくはありませんが,G3搭載機では業界最小サイズであるというのは隠れたウリです。前にも書きましたが,G3でWorld Trade Centerをひくと,ちゃんと「…2001年9月のテロにより主要なビルは崩壊」と出ているぐらい,できたてほやほやの辞書です。あと,ジーニアス和英は旧版(G2)を元に作っているので,どうしてもG2独自の記述(動作動詞,状態動詞の区別や各種用
法表記など)が必要なら,和英モードでその単語の日本語訳を検索すれば用が足ります。

英会話集は,意外と役立ちます。基本表現編,場面攻略編に分かれていて,基本表現編は機能別に(言語学のことばでいうと,スピーチアクトごとに)なっていて,場面攻略編は旅行会話集のような場面ごとになっています。初級向けかと思ったら,かなり高度な会話例も載っているので,英語をふだん仕事で使っている人も一見の価値ありです。

★基本機能:PW-9100の基本機能はすべて引き継いでいます。インクリメントサーチはもちろん,2画面表示のスーパージャンプ(英単語のみですが),早見機能,ワイルドカード検索等,9100とほぼ同等です。※一部仕様の違いがあります。後述。

★例文検索:PW-6800と同様の例文検索が備わっています。ただし,いっぺんに表示されるキャパシティーが150文(6800は500文)です。

★付加機能:世界時計がつきました。フルコンテンツ機種で時計付きは業界初だと思います。読書に没頭しているときなど,電子辞書に時計がついていると結構便利です。もっとも,おまけみたいなので仕様に不満はあります。後述。

その他,オープニングで占いを表示したり,英会話のフレーズを表示したりもできます。英会話はともかく,占いは子供だましに等しいです。後述。

>さくらさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月24日(日)17時24分52秒

>現在は、卓上版のLDCEを利用しているので、OECDならなんとか使えるかなと考えています。

LDCEを日常的に利用している人ならOALDも全く問題なく使えます。ただ,OALD独特の癖(自動詞と他動詞が区別なしで語義の中に混在しているとか)に慣れる必要はありますけど。

>広辞苑は、CD-ROMを持っているので、それを使用することにしました。

CD版があればそれを使ってもいいですし,IC辞書がよければ,広辞苑単体のものがセイコーさんから出ています(下のリンク)。実売は10000円を切っているかもしれません。

>ただ、PW-6800は英語類語辞典が付いていないですよね?
>レポートを書くのには必要になるだろうと思うのですが、冊子体で類語辞典は持っていくべき
>でしょうか。

6800にもいちおうついてはいますが,類語辞典というよりは,基本的な英単語の類語を解説した英語学習書です。おそらく州立の3年次編入ということでしたら,TOEFLもかなりのスコアをお持ちでしょうから,6800の類語辞典は日常的に使うには不十分だと思います(知識の整理をするにはいいと思いますが,ペーパーを書く際などのレファレンスとして耐えうるものではありません)。ちょっと前までは,イギリスのセイコーインスツルメンツが出していた本格的なthesaurus(SR-9200についているのと同じ)の電子版(Thesaurusのみ)が,冊子体のthesaurusなみの値段で日本でも売っていました(ER-2000)が,最近は手に入りません。

冊子体のthesaurusなら,日本で買わなくても,アメリカの大学のブックストアでいくらでも安く手に入ります。あるいは,ノンネイティブ用のthesaurus(Longman Language ActivatorやLongman Lexiconなど)を買うと,類語同士の微妙なニュアンスの違いまで分かる(ネイティブ向けthesaurusは類語が羅列してあるだけで,意味の区別が解説されていない)ので(高いですが)おすすめです。これは日本で買ったほうがいいです(アメリカではあまり売っていません)。詳細は私のHP内の「英語の辞書へのアプローチ」の類語辞典の章をごらん下さい。

よろしくご教示お願いいたします。

http://www.sii.co.jp/cp/sr600.html


>kazooouさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月24日(日)17時11分52秒

>なぜSONYの製品であるのに日立システムのマイペディアが入っているのか疑問。それでは。

マイペディアはもともとは平凡社の冊子体1巻本百科事典だったと思います。なぜ今は日立システムなのかよく分かりませんが,版権を譲渡か何かしたのでしょうか? ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。

PW-6800使ってます 投稿者:テニス人  投稿日: 2月24日(日)15時04分57秒

はじめまして。現在、PW-6800を使ってますが、大変気に入っています。
10年ほどの自分の電子辞書使用歴を振り返ってみて、これが一番だと思います。
シャープのはセイコーと比べて表示スピードがはやく、一文字入力する
ごとに候補が素早く絞り込まれ(セイコーはここでもたつくのが気になっていたので
一年ほど使用した後、母親にあげた[笑])、単語の登録も一度のボタン操作で出来る
ところなどがよいと思います。ただ、類語辞書がしょぼいところは難点ですが、
英語を書くときにはパソコンに向かっているわけで、類語辞書はパソコンにちゃんと
したのが入っていれば問題ないわけです。さくらさんは留学するようですが、あまり
携帯電子辞書には期待せず、ノートパソコン上で使用する辞書を充実させるのも
いい方法だと思います。アメリカの大学図書館では、たいてい自分のノートパソコンを
使用して勉強できます。書くときはもちろん、読むときもパソコンを使うことが多いでしょう。
携帯電子辞書は、教室やキャンパスの芝生の上や近所のコーヒーショップなど、コンセントの
使えないところでしか使わなくなると思いますよ。
そこでオススメは、ロボワード版のロングマン英英とリーダーズ英和+プラスです。
ロングマンは単語の発音もしてくれますヨ。あと、英語を書くための辞書として研究社の
英語活用大辞典のCD-ROMもありますが、たぶんアメリカではリーディングアサインメントに
時間をとられ、いざ書くとなると自分のボキャブラリーで殴り書きすることが多く(たぶん)、
活用大辞典まで調べる時間的余裕はなくなることが予想されます(笑)

感激です☆ 投稿者:さくら  投稿日: 2月24日(日)11時14分26秒

Sekkyさん、為になるアドバイス、どうもありがとうございました。
こんなに丁寧かつ迅速なお返事がいただけるなんて、思いもよらなかったです。
本当に感謝いたします。

Sekkyさんの助言に従い、PW-6800の購入を検討したいと思います。
店員さんの言葉に惑わされず、思いとどまって本当によかった!

留学の件ですが、Sekkyさんのお察しの通り学位留学です。
今年の3月にこちらの大学を卒業した後、アメリカの州立大学の3年生に編入します。
Environmental and Resource Managementという分野を専攻するため、生物・化学・地理学などの
専門用語を調べなくてはなりません。
やはり、Sekkyさんのおっしゃるように、語彙数の豊富なリーダースかグランドコンサイスが必要に
なってくるだろうと思われます。

現在は、卓上版のLDCEを利用しているので、OECDならなんとか使えるかなと考えています。
広辞苑は、CD-ROMを持っているので、それを使用することにしました。
日頃から、わからない言葉をすぐに広辞苑で引く癖があるので、できれば携帯できたらなと考えて
いたのですが、英語学習の環境を優先させるべきだと割り切ることにしました。

ただ、PW-6800は英語類語辞典が付いていないですよね?
レポートを書くのには必要になるだろうと思うのですが、冊子体で類語辞典は持っていくべき
でしょうか。
よろしくご教示お願いいたします。

ありがとうございました 投稿者:リズ  投稿日: 2月24日(日)03時11分30秒

素早い回答を本当にありがとうございました。
全く考えていなかったPW-M670が良さそうです。
早速見に行ってみます。

PW-M670オープニング画面 投稿者:navyblue  投稿日: 2月23日(土)22時34分00秒

Sekkyさんへ。

>>その他、これも特にあってもなぁと思っていたオープニング画面。簡単なもの
>>ばかりなのですが、これが結構ためになって、おもしろいです。

>これは設定か何かでON/OFFの切り替えができるのでしょうか?

もちろん可能です。
設定は、「ひとこと英会話」「占い」「表示なし」「デモ(商品紹介)」からの選択です。
「英会話」などのオープニング画面を設定していても、オフの状態から電源キーを押さずに、機能キー(「英英」「英和」など)を押すと、オープニング画面は出ずに、該当画面が出ますので、急ぐ場合にも不便はありません。

とりあえず、御参考まで。

知識は美しく進化する。 投稿者:kazooou  投稿日: 2月23日(土)21時18分01秒

私は、DD-IC7000を購入したとある大学生であります。使ってみた所辞書が非常に多く知的好奇心
が豊富な人にはもってこいだとおもいますが、私の場合は一生縁がない辞書もありそうです。料理辞典をみてどうするのか?と思ってしまいます。あと、画面に表示される文字の解像度があまりよくない。文字がアンバランスに線が太くなっていたりして読みにくい。なぜSONYの製品であるのに日立システムのマイペディアが入っているのか疑問。それでは。

↓続き 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月23日(土)19時29分13秒

そうなると,(4)と(6)のカテゴリーがコンフリクトしてしまいます。例文検索を重視するなら国語系コンテンツは省かれます。DD-IC5000は広辞苑ではありませんが,中型レベルの岩波国語が入っているので,どうしても国語辞典がいるならいいと思います。ただ,他の方もよく指摘されているように,画面の見やすさ(狭い液晶の割に例文までいっぺんに出てくる)の点で,留学等のヘビーな使い方の人にはおすすめしにくいです。また,例文検索は,留学の際にはやはりあったほうがいいですから,9200も除外できます(CODが使いにくいとおっしゃっていましたし)。

そうすると,XD-R8100, PW-6800, SR-8100, PW-M670ぐらいでしょうか?この中で広辞苑が入っているのはR8100のみなので,例文検索(英英しかできない)や語数の多い英和よりも広辞苑を重視するならR8100でしょう。ただ,留学用途なら国語辞典は紙のものを持っていけばすむかもしれません。そうなると,6800, SR-8100, PW-M670になります。さくらさんが正規留学で,難解なリーディングアサイメントを課されるのであれば,やはり6800がよろしいのではないでしょうか?英和,和英,英英,英文手紙辞典,類語,のすべての例文が検索できます。M670でもいいのですが,画面解像度が小さいので,しょっちゅう使うには難があります。

さくらさんが,OALDやLDCEのような学習英英なら問題なく使えるというのであれば,6800は学習英和がなくても英英でカバーできるので問題ないと思います。

>さくらさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月23日(土)19時28分07秒

>私は、今秋からアメリカの大学に留学することが決まりました。
>そこで、英英辞典の入った電子辞書を購入したいと考えています。

これはいわゆる学位留学(学部や院へ編入し,学位取得を前提とした)でしょうか?

>現在は、ソニーのDATA Discmanを使用しています。
>ディスクを入れ替えればこの機種でも十分なのかも
>しれませんが、立ち上がりが遅いことと、音が煩いことがひっかかっています。
>バッテリーの持ちもいまひとつなので、この際、買い替えたいと考えています。

IC辞書がどんどんよくなっている今では,たしかにデータディスクマンは使いにくいですね(^^)

>当初は、カシオのXD-S8000を購入する予定で店に行ったのですが、店員さんに、
>セイコーのSR-9200のほうが語彙数が断然豊富なので、そっちにするべきだと言われました。
>それに、実際に使ってみると、フルキーボードを始め、使いやすさはSR-9200のほうが
>数段勝っていると感じがしました。

キーボードの使いやすさと語数は切り離して考えたほうが分かりやすいと思いますが,語数の多い辞書だからいい,というわけでもないのが難しいところです。経験では,学位留学で,むこうの学部なり院なりの科目を履修すると,ジーニアスのような学習英和ではこなせないことが多くなります。とくに,専門的な用語は,日本語訳が分かれば日本語の文献などでフォローアップすることもできます。ですから,語学留学でなく,実際に学位取得でいくのなら,冊子体でも電子辞書でもいいですが,リーダーズぐらいの規模の英和があったほうがいいです。一方で,英語を書くとき(留学では多いです)は,ジーニアスぐらいの学習英和なり英英なりのほうが,例文や文法解説が充実しているので使いやすいです。

>ただ、SR-9200は、英英辞典がCODであることが気にかかっています。
>CODは現在の私には難しすぎるため、英英辞典から英和辞典へと二度手間・三度手間が
>かかり、辞書を引くことが億劫になるのではと心配です。

さくらさんの英語力がどれぐらいか分からないので何とも言えませんが,たしかにCODは平均的日本人にはちょっと難しいです。

>できることなら、LAADかLDCE、もしくはOALDが搭載されているものを選びたいと
>考えています。

英英は,日本人にとっては発信用途で使うことがメインになるでしょうから,CODほどの語数は必ずしもいりません(語数の多い英和で代用できますので)。そうすると,さくらさんの場合,学習辞書系の英英と一般英和(語数の多い英和)の組み合わせがベストだと思います。

>また、英和辞典はどれがいいのでしょうか。

電子辞書ではあまり選択肢がないのですが,一般英和ならリーダーズが定評があります。グランドコンサイスという,リーダーズよりさらに9万語アップしたものも出ていますが,収録語の選定に多少ムラがある(コンピュータ関係や大学の名前がやたら詳しいとか)のが難点です。

>私が希望するのは、次のポイントです。

以下のcriteriaで順にしぼってみましょうか。

> @英英辞書(発音記号があるもの)

これは現行の英英辞書搭載モデルはすべてクリアしています。CODは特殊な発音でない語は発音記号がありませんが,そういう語の発音を知りたければリーダーズにジャンプすればすむので,問題ないです。

> A文字が見やすいこと

見やすさは個人差があるので難しいです。たとえば,液晶解像度が同じでも,セイコーの機種は行間が狭いので,カシオのものよりびっしりした感じです。また,データディスクマンを使っていらっしゃるなら分かると思いますが,ソニーのIC電子辞書はディスクマン同様に例文等もいっぺんに出ます。これも「見にくい」と思う要素です。

> B成句検索機能

これはフルコンテンツモデルならすべてクリアしています。

> C英英・英和・和英辞典すべてが例文検索機能

すべてとなると,PW-6800, SR-8100, PW-M670,DD-IC5000に限られます(XD-R8100はだめです)。また,英英搭載機でも,SR-9200やIDF-2000Eには例文検索はありません。

> Dスペルチェック機能

これは全機種OKです。

> E広辞苑(可能ならば)

英英搭載機なら,XD-R8100,SR-9200です。

>リズさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月23日(土)19時01分22秒

>セイコーのSR-9200はもう製造中止して店頭にあるものしかないと言われました
>(本当ですか?)。

いえいえ,そんなことはないです。9200は昨年冬に出たばかりで,しかも独特の辞書コンテンツのため,店によっては品薄になるぐらい売れています。一時的に売り切れになることはあっても,製造中止にはなっていません。SR-8000かなにかと間違えたのでしょうか? それにしても,販売店という電子辞書を売るプロの人がこれでは困りますね…。最新のセイコーのカタログに載っているのだから,ちゃんと売っています。

>目をつけていたのは@キャノンのIDFー2000E、Aセイコーの製品です。
>それで質問なのですが、売り切れ(製造中止)にならないうちに上記のキャノン
>を買うべきか、もう少し待って新製品を買うべきか、それとも他にお勧めの辞書
>があるか、ということです。

キヤノンの2000Eも昨年冬に出たばかりなのでまだ製造中止にはなっていません。

>台前半くらいと思われます。何より重視したいのは使い勝手(常に持ち歩くつもり)です。
>英英は外せません。類義語はなるべく欲しいです。国語系コンテンツはどうでもよいです。
>リーダーズの冊子は高いし重いので、電子版にあると便利そうですが、
>私にとって必要でしょうか?

英英と類語辞典が必要で,国語系辞書がどっちでもいいということなら,IDF-2000E,SR-8100,XD-R8100,PW-M670ぐらいでしょうか。カレッジ留学というのは,大学付属のESL機関(いわゆる語学学校)への留学ですか? 持ち運びの便利さからいくと,IDF-2000EとPW-M670が小型なのでよろしいかと思います。留学の場合,英語を書く(書かされる)機会が多いでしょうから,例文検索があると何かと便利です。そうなると,2000Eは外れます。SR-8100, XD-R8100, PW-M670をくらべると,類語辞典が,SR-8100のは日本人の英語学習者にはちょっと使いにくい面があります。また,搭載の新英和中辞典が古い(94年)のもデメリットです。一方で,上記の中でフルキーボードを搭載しているのはSR-8100だけなので,キーボードの押しやすさにこだわるのならSR-8100でしょう。

XD-R8100とPW-M670は,同じ最新版のジーニアスを搭載しています。ただ,例文検索が,PW-M670は英英,英和,和英のすべてに対応しているのに対し,R8100は英英のみです。

以上のことを踏まえると…

辞書の中身よりもキーボードの押しやすさを重視するなら…SR-8100
本体の薄さ,液晶の大きさを重視するなら…XD-R8100
多少厚くてもサイズが小さいことや例文検索を重視するなら…PW-M670

ということになるでしょうか。XD-R8100搭載の英英はアメリカ英語に特化したものなので,イギリスへの留学という点で引っかかりそうにも思えますが,1年ぐらいならそれほど気にすることもないと思います。

教えてください。 投稿者:さくら  投稿日: 2月23日(土)18時44分54秒

はじめまして、さくらと申します。
電子辞書の選び方について、ぜひアドバイスを頂けないでしょうか。

私は、今秋からアメリカの大学に留学することが決まりました。
そこで、英英辞典の入った電子辞書を購入したいと考えています。
現在は、ソニーのDATA Discmanを使用しています。
ディスクを入れ替えればこの機種でも十分なのかもしれませんが、立ち上がりが遅いことと、音が煩いことがひっかかっています。
バッテリーの持ちもいまひとつなので、この際、買い替えたいと考えています。

何度か、販売店で実際に試してみたのですが、どれにも決めかねています。
当初は、カシオのXD-S8000を購入する予定で店に行ったのですが、店員さんに、
セイコーのSR-9200のほうが語彙数が断然豊富なので、そっちにするべきだと言われました。
それに、実際に使ってみると、フルキーボードを始め、使いやすさはSR-9200のほうが
数段勝っていると感じがしました。

ただ、SR-9200は、英英辞典がCODであることが気にかかっています。
CODは現在の私には難しすぎるため、英英辞典から英和辞典へと二度手間・三度手間がかかり、
辞書を引くことが億劫になるのではと心配です。
できることなら、LAADかLDCE、もしくはOALDが搭載されているものを選びたいと考えています。
また、英和辞典はどれがいいのでしょうか。
語彙数で考えると、英和辞典はリーダースだと思いますが、ハイブリッド方式のジーニアス和英も
魅力的です。

私が希望するのは、次のポイントです。
 @英英辞書(発音記号があるもの)
 A文字が見やすいこと
 B成句検索機能
 C英英・英和・和英辞典すべてが例文検索機能
 Dスペルチェック機能
 E広辞苑(可能ならば)

こんな我が儘をすべて満たしてくれる電子辞書なんてあるのでしょうか。
留学のために電子辞書を選ぶのであれば、これだけは絶対に必要だというポイントは
何でしょうか。
Sekkyさんのオススメの機種をぜひ教えてください。
よろしくお願いいたします。

>けい。さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月23日(土)18時43分14秒

>残念ながら慶応の法学部は落ちてしまいましたので、ICUに進学することになりました。
>とはいえ慶応と第一志望を争っていたくらい行きたい大学ですので、これからがとても楽し
>みです。今日届いた電子辞書をパートナーにがんばっていきたいと思います。

あらら。少子下で入試が易しくなったとはいえ,早慶レベルだと相変わらずのようですね。ICUは
リクルートの調査によれば,「少人数の授業が多い」「学生が実際に作業をする授業が多い」というような点で全国の大学の中でもトップクラスだそうです。慶応や早稲田のようなマスプロ大学にない良さがあると思います(もっとも,クラスの人数が少ないので,サボったりしたら目立ちますが(笑))。

>世界史がムズカシすぎて受かる自信なかったし・・・おかげで宿代がうきました。

早稲田の世界史は,私の頃から教科書を超えるレベルの出題でした。世界史で苦しめられた私にとっては,今のように1科目入試があるのはうらやましいです(^^)

質問です 投稿者:リズ  投稿日: 2月23日(土)18時19分08秒

初めての電子辞書を購入しようか迷っています。約1年〜1年半後に渡英する予定なのですが、何しろ先のことなのでまだ良いか、今から使い慣れるほうが良いか、決めかねています。

こちらのホームページで色々勉強させていただいて、今日、大型の電気店2軒に見に行きました。
キャノンのパンフはIDF-4000のものしかなく、セイコーのSR-9200はもう製造中止して店頭にあるものしかないと言われました(本当ですか?)。
目をつけていたのは@キャノンのIDFー2000E、Aセイコーの製品です。
それで質問なのですが、売り切れ(製造中止)にならないうちに上記のキャノンを買うべきか、
もう少し待って新製品を買うべきか、それとも他にお勧めの辞書があるか、ということです。

私の渡英目的はボランティアとカレッジ留学(合わせて2年)で、TOEICのスコアはおそらく700台前半くらいと思われます。何より重視したいのは使い勝手(常に持ち歩くつもり)です。
英英は外せません。類義語はなるべく欲しいです。国語系コンテンツはどうでもよいです。
リーダーズの冊子は高いし重いので、電子版にあると便利そうですが、
私にとって必要でしょうか?
それから、今現在はよく辞書を使いますが、特別に電子版を必要としているわけでもありません。

お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願い致します。


PW-9100に決めました★ 投稿者:MEI  投稿日: 2月23日(土)17時31分13秒

いろいろ迷った挙句、店頭で実際に何種類か触ってみて、
候補に入れていなかったPW-9100が気に入ってしまいました!
値段が高いことだけがネックだったのですが、
インターネットで探したみると5000円ぐらい安く買えました★
きのう届き、もうすぐ期末テストのため、今日から早速テスト勉強に使っています♪
まだそれほど使い慣れたわけではないので、詳しいことは掛けませんが、
絞り込み機能はやはり便利ですね!(友達の機種にはついていなかったので実感しました)
単語帳も学生としてはありがたいです♪
待望の電子辞書★ということで喜んでいます♪
勉強もはかどりそうだし、頑張ります!
アドバイスしてくださったsekky様。ありがとうございました☆


私もPW-M670入手しました。 投稿者:あくあ  投稿日: 2月23日(土)12時43分30秒

先日、オンラインショッピング(楽天)で申し込んで、手元に届くのは3月になるだろうと
言われていたのですが、昨日「本日発送」のメールがあり、本日朝10時まえに届きました!
結局「物を触ってから」じゃないことを除けば早くて安い買物をすることができ、いいこと
だらけの結果となりました。

すみません・・・電子辞書そのものと関係のないことを書いてしまいました。

電子辞書初心者としては、とにかくこの小さくて軽いものの中にそれだけのものが詰まって
いるというだけで感激しています。通勤電車内で使うことを目的に買いましたので、月曜日
以降実際に通勤電車内で使って、また報告させていただこうと思います。

とにかく、思っていたよりも早く手にすることができたことが今はうれしくって、意味のない
書きこみでごめんなさい・・・。

↓追加 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月23日(土)09時33分23秒

>これも大きな魅力ですよね。今は円安なので買い時ではない様なので、
>もう少し待って、チャンスを見てゲットしようと思います。

FranklinのHPには出ていないようなので,もしかしたら生産完了しているのかもしれません。早めのほうがいいと思います(^^) フルコンテンツにこだわるのは日本人ぐらいみたいで,アメリカではまるごと収録でなくても,そこそこの語数があって安い機種のほうが売れるようです。50ドルぐらいの下位機種はかなり売れているようなので,200ドル近くもするSCD-770は不利なのかもしれません。日本のように,冊子体の辞書の何倍もする電子辞書がこれほどブレイクしている(辞書というものに何万円もお金をかける)というのは,英語圏の人にとってはきっと不可解なことかもしれません。

>最近は、スペルチェック機能の比較に精を出しています。

実は,これは私の研究テーマの一つとして今やろうとしていることです。現行機種のすべてについているスペルチェックですが,その精度はまだまだです。そもそも,スペルチェックという技術自体,本来は,人間の誤りのパターンを解析したりする必要があり,非常に高度なもののはずで,認知科学系の研究成果をとりいれる必要があるのでしょうが,国内メーカーのすべてが標準機能としてとりいれられるというのは不思議です。どういう仕掛けになっているかは企業秘密なのでしょうが,単純なスペルミスだけでなく,saikorojiをpsychologyに直してくれるというのはすごいことです。とはいえ,明らかにかけ離れた候補語が出てきたり,複数の誤りパターンがあるとチェックができなかったりと,まだまだ課題もあるようです。学生にスペルテストをさせて誤りのパターンを収集し,それが現行機種でどこまで対応できるかということが分析の中心になると思います。もっともメーカーさんの研究所に勤めているわけではないので大したことはできないと思いますが(^^)

>dictianさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月23日(土)09時17分56秒

>小型になった分だけ犠牲になるものは多いのですね。これらは、ある程度
>仕方がないですね。

LM6000とほぼ同価格でBookmanに対応したので,それ以外の基本仕様が犠牲になってしまったのでしょう。Franklinの製品は,同一機種を名乗っていても細かなリビジョンアップがされている場合があります。LM-4000も発売時期によって仕様がかなり違うようです(内蔵のゲームの種類や液晶画面など)。LM-6000も現行のものと,私が留学中に(10年前)購入したものとでは,液晶解像度や音声合成の質が全く違うようです。

>使い勝手とすれば、これが一番の違いのようですね。大変参考になりました。

日本製のIC辞書は,メーカーさんにもよりますが,かなりFranklinに影響を受けているものも多いです。たとえば,以下の仕様は,日本製品に先駆けて,LM-6000が10年近く前にすでに搭載していました。

・複数文字ワイルドカード:IC辞書の老舗のセイコーのモデルは,先日のフルキーボードモデルでようやく搭載しました。日本製ではシャープPW-5000(97年夏)が嚆矢だと思います。

・語頭に1文字のワイルドカードが使える:これも国内の電子辞書が対応したのはここ1,2年(SR-8000以降)です。シャープ,カシオの製品のように,まだ対応していないものも多いです(^^)

・「*」のワイルドが複数使える:せっかく語頭にワイルドが使えるようになったのに,*tial* とか,?sp*a*lyのようなパターンはいまだに日本製の機種は全く対応していません。もしかしてFranklinの特許か何かなのかな?

・発音機能:合成ですが,ほぼすべての見出し語が発音できるというのは,セイコーSD-7000(フルボイスの電子辞書,99年)になってやっと搭載されました。

・クリアキー等を押さなくても次の入力語を受け付ける:IC辞書はセイコーしかなかった頃は,ある単語を引いて,次の単語を入れるときは,一旦クリアキーを押して画面を消さないとキー入力を受け付けてくれませんでした。

・プロポーショナルフォント:今回のシャープさんの新製品で大々的に宣伝していますが,LM-6000にはすでに備わっていました。しかも,(主観ですが)6000のほうが見やすいです。

・オンラインヘルプ:これのおかげで,マニュアルレスで使えます。しかも,パソコン用語でいう,context-sensitiveな(その場その場の状態に適したヘルプ内容が出る)ものです。当時,アメリカでさえまだまだDOSが幅をきかせていた時代に,ウィンドウズライクなヘルプ機能はとても画期的でした。ちなみに,国内製品では,SR-8000で初めて搭載されました。カシオの製品にも最近はついていますが,context-sensitiveではありません。

・ジャンプ機能:最近の国内製品では当たり前ですが,セイコーさんの初期の製品にはついていませんでした。

・単語帳機能:最近やっと日本製の製品にも備わってきましたが,6000のものは,単に記憶させるだけでなく,ハングマンやアナグラムといったゲームと連動し,単語帳に記憶させた語をゲームで出題させることができます。

>し、しまった!多分、捨ててしまいました...(;_;)

最近の6000のパッケージは,プラスチックの透明なパッケージのようなので,高級でも何でもないのですが(^^;;

>まったく同感です。これに匹敵するものを国産の電子辞書に求めてしまう
>ので、国産の電子辞書がなかなか買えないので困っています^^;

最近の英英モデルはかなり良くなってきたと思います。とくに,SR-9200は,語頭にワイルドをおいても検索スピードがそれほど落ちないので,クロスワードを解くときは必需品です(これがあれば英字紙のクロスワードでも楽に解けます)。LM-6000では,語頭にワイルドをおくととんでもなく時間がかかりました(コーヒー1杯飲んでもまだ検索していたり)。

>かきくえさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月23日(土)08時47分40秒

>現物を触ってから購入しようと思っていましたが、先日ヨドバシドットコムに
>注文してしまいました。すると次の日、PW-M670は調整中になり、さらに次の
>日にリストから消えてしまいました。理由は分からないのですが、現物の不足
>かと勘ぐってしまいました。

DD-ICシリーズのように発売延期かな,と思っていましたが,予定通りだったようですね。

>自分も感想を書いていいでしょうか?

ぜひおよせください(^^) 私のように複数機種を使っていると,細かな使い勝手にどうしても目がいってしまい,初めて電子辞書を購入する人にとって,現行の製品の印象はどうなんだろうということがみえにくいので,素朴な感想をお待ちしています(^^)

>navyblueさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月23日(土)08時42分13秒

>フォントは、宮川さんのコメントにもあるように3段階なのですが、一番小さいフォント
>は、さすがに使えないだろうとおもっていたところ、これが結構見やすいのです。英語
>はまったく問題はなく、日本語も綺麗に出ているので、ハード的にはまったく問題はな
>いと思います。ただ、小さい文字は、さすがに目に負担がかかるのか、少し疲れました。
>10年近くザウルスを使いつづけているのですが、やはり本機のフォントを見ても、シャー
>プのオリジナルフォントの秀逸さは印象に残ります。

9ドットフォント搭載というのは,何気ないことのようですが,単に12ドットのフォントを機械的に縮小するわけにはいかないので,かなりの労力がかかっていると思います。ザウルスのオリジナルフォントで培った(鍛えられた?)ノウハウを持っているシャープさんならではでしょう。

9ドットの日本語表示はおまけ程度かと思っていましたが,きれいに出ているのは驚きです。目が疲れるでしょうが,フォントサイズはワンタッチで切りかえできるので,多義語などは9ドットで表示させ,普通の語は12ドットにして使うなど,工夫できると思います。

>その他、これも特にあってもなぁと思っていたオープニング画面。簡単なもの
>ばかりなのですが、これが結構ためになって、おもしろいです。

これは設定か何かでON/OFFの切り替えができるのでしょうか?

PW−6800届きました 投稿者:けい。  投稿日: 2月23日(土)02時52分01秒

 えーと、とりあえず大学に関する情報を。
 残念ながら慶応の法学部は落ちてしまいましたので、ICUに進学することになりました。
 とはいえ慶応と第一志望を争っていたくらい行きたい大学ですので、これからがとても楽しみです。今日届いた電子辞書をパートナーにがんばっていきたいと思います。

 さて、インプレッションなのですが、ぼくにはみなさんが仰っているような機能的なことは一切書けません。選ぶときにあれだけこだわっておいて申し訳ないのですが、はっきり言ってとりあえず「便利だ」しか言えません。
 スーパージャンプ、どの機種にでもついている機能なのですが、初めて電子辞書を使うものとしては大変感動しています。これから使い込み、使いなれていくうちにいろいろわかってくると思います。早くよりよい使い方を身体で覚えたいです。
 
 さて、今日のところはこのへんで・・・
 あ、そうそう早稲田はICUが受かったので敵前逃亡しました。
 世界史がムズカシすぎて受かる自信なかったし・・・おかげで宿代がうきました。

 またお邪魔します。

sekkyさん 投稿者:dictian  投稿日: 2月23日(土)02時34分21秒

> >770が使いにくいのはどのような点なのか教えていただきたいのですが...
sekkyさん、詳細なご回答ありがとうございました。

> こう言っては何ですが,LM-6000よりも筐体が安っぽくなった気がします。
小型になった分だけ犠牲になるものは多いのですね。これらは、ある程度
仕方がないですね。

> 内部的には,辞書の容量が大きくなったからかもしれませんが,処理速度
> が遅くなりました。
これはPW-9100とPW-6800に比較に出てくるように、辞書の容量が大きい機種
の共通問題ですね。スペルチェックで同じ綴りを検索しても、6800がかなり
遅いことからしても、想像がつきます。

> 770ではconfusablesはシフト+Cとか,面倒です。
使い勝手とすれば、これが一番の違いのようですね。大変参考になりました。

> 6000のパッケージは飾っておきたいぐらい高級感があるのですが(^^)
し、しまった!多分、捨ててしまいました...(;_;)

> 6000の完成度があまりに高すぎるから余計に感じるのかもしれません
まったく同感です。これに匹敵するものを国産の電子辞書に求めてしまう
ので、国産の電子辞書がなかなか買えないので困っています^^;

> とはいえ,Bookmanカードを増設することで,引用句辞典やコロンビア
> の百科事典も検索できるのは大きなメリットです。しかも,メリアム
> の辞書から百科事典へジャンプすることも簡単です。
これも大きな魅力ですよね。今は円安なので買い時ではない様なので、
もう少し待って、チャンスを見てゲットしようと思います。

> http://www.intermemory.net/pny/index.html
これは私の1号機LM-4000の仕様を調べようとしたときにヒットした
ページです。本当に彼はすごい人ですね。
結局LM-4000に関する情報は何も得られませんでした(;_;)

最近は、スペルチェック機能の比較に精を出しています。
まとめるのが大変ですが、まとまりましたらこの場をお借りして
発表させていただきたいと思っています。

PW-M670 投稿者:かきくえ  投稿日: 2月23日(土)00時47分53秒

現物を触ってから購入しようと思っていましたが、先日ヨドバシドットコムに注文してしまいました。すると次の日、PW-M670は調整中になり、さらに次の日にリストから消えてしまいました。理由は分からないのですが、現物の不足かと勘ぐってしまいました。

でも先ほど発送完了のメールが入ったので、明日にでも到着しそうです。小さな英英辞書を探していた自分としては選択肢がわずかなので、多少の不満があってもがまんするつもりです。Canonの2000Eの例文検索付きが出ないかなぁと淡い期待もあったのですが・・。到着までみなさんのレビューを楽しみにしています。
自分も感想を書いていいでしょうか?

PW-M670買いました。 投稿者:KK。  投稿日: 2月23日(土)00時10分19秒

先日、PW-M670についてアドバイスを頂いたKK。です。

本日、新宿のS店にてPW-M670を購入しました。
色は青です。はじめピンクでも良いかなっと思ったんですけどピンクは液晶の裏側のデザインがハデハデだったので止めました。
電子辞書はこの機種が初めてなので、多機種と比較できませんがゴムキーも使いにくいものではなく、重量も軽く、ストラップが付けられるので、持ち歩き派には嬉しい仕様です。

Sekkyさん、ありがとうございました。

PW-M670報告 投稿者:navyblue  投稿日: 2月22日(金)22時22分52秒

少し使ってみての印象ですが、まずまずの満足です。
フォントは、宮川さんのコメントにもあるように3段階なのですが、一番小さいフォントは、さすがに使えないだろうとおもっていたところ、これが結構見やすいのです。英語はまったく問題はなく、日本語も綺麗に出ているので、ハード的にはまったく問題はないと思います。ただ、小さい文字は、さすがに目に負担がかかるのか、少し疲れました。
10年近くザウルスを使いつづけているのですが、やはり本機のフォントを見ても、シャープのオリジナルフォントの秀逸さは印象に残ります。
その他、これも特にあってもなぁと思っていたオープニング画面。簡単なものばかりなのですが、これが結構ためになって、おもしろいです。
また、サイズも小さく、持った感じも、かなり軽いです。
あまり、機能的な部分でのコメントではないので、参考にならないかもしれないですが、やはり電子辞書は、毎日使うもの。これだけ機種が多ければ、何に重点を置くかですが、持ち歩きに最適な大きさ、重さで、今回はまずまずの買物だったかなと思います。

PW-M670 投稿者:宮川美尊  投稿日: 2月22日(金)21時07分05秒

文字サイズは三段階です。PW-6800の画面の文字の大きさは、この辞書の2番目の大きさの文字です。6800の「大」の字がこの辞書の3番目の大きさです。1番目の文字の大きさについては、電子辞書でこんなに小さな文字を見たことがありませんでした。
例文検索は、メニューキーを押し、画面の「例文検索」で決定キーを押します。child, schoolを入れると、ジーニアスの例文、OALDの例文と続きます。OALDの例文は6800とまったく同じです。(当たり前か...)

その他の機能は、6800と同じです。

PW-M670買いました 投稿者:navyblue  投稿日: 2月22日(金)14時25分10秒

こんにちは。
PW-6800、DD-IC5000と、色々迷ったのですが、結局リーダーズクラスの辞書はあきらめ、PW-M670を本日、購入いたしました。(今はビックなんばのパソコンコーナーからの投稿です。。。)
ヨドバシ梅田、ビックなんばで、いずれも23,800円です。ヨドバシでは、デモ機が出てました。

また、インプレ報告させていただきます。

ではでは

PW-6800のスクロール 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月22日(金)09時27分05秒

以前に,PW-6800はPW-9100よりもインクリメントやワイルドカード検索の動作が遅いと書いた気がしますが,スクロールのスピードは(行スクロール,画面スクロールとも)9100よりも明らかに上がっています。ジーニアス和英で同じ単語を引いてくらべてみると,その違いは明らかです。これだけ違うなら,メーカーさんもカタログやニュースリリース等でPRすればいいのに,という気もしますが(^^) 今度出るPW-M670も期待できるかもしれません。たしか23日発売なので,首都圏ならもう店頭に並んでいるかもしれません。どなたかごらんになった方がいらっしゃいましたらインプレッションを教えてください。

>おきちゃんさん

本州へ行く機会があればそちらで購入するのが一番安上がりですが,通販ならヨドバシドットコムが全国送料無料です。ヨドバシの店頭価格と同じなので,通販ならではの割安感はありませんが,他の通販だと送料が1000円近くかかりますし,多少時間がかかります。ヨドバシのなら,在庫があればほぼ即日発送できるみたいです。ポイントカードがあればポイントも使えますので,場合によっては他の通販より安いかもしれません。

そうですかー 投稿者:おきちゃん  投稿日: 2月22日(金)09時13分25秒

沖縄にはお勧めできるようなお店はあまりないんですね。
やはりネットで安くて安心できるお店を探すのが一番のようですね。
でも使い勝手は沖縄のお店で(苦笑)。

ここ数日、寝ても覚めても電子辞書でいっぱいです。
発売されていない機種がよけにヤキモキさせます。
早く、ネット上でいろいろレビューを聞くことが出来るようになってほしいです。
もちろん、Sekkyさんのレビューにも大きな期待を寄せています。
その時にはまた掲示板で質問させていただきたいと思ってます。

それではまた。

ありがとうございました 投稿者:earth_debris  投稿日: 2月21日(木)19時06分29秒

Sekky様、ご丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。
大変参考になりました。

>おきちゃんさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月21日(木)09時30分40秒

>そこで、同じ沖縄でお勧めのお店とかありますか?

これは私のほうが教えていただきたいぐらいです(^^) 名古屋にいたときは,東京と同じとはいかなくても,東京で発売された翌日(実際の発売日)に電子辞書(に限りませんが)が手に入りましたが,沖縄では最近やっとSR-9200が入ったぐらいですから…。

入荷の早さは別として,一番安いのはベスト電器だと思います。品揃えは店によって違いますが,国際通りの入口(県庁前)の那覇本店や,天久新都心にできた店が大きいようです。新製品の価格は首都圏の量販店とほぼ同じ(型落ち品はたまに首都圏より安い場合も)ですが,ポイント還元が1%(沖縄では競合店がほとんどないのでこんな殿様商売ができるのでしょう)なので,私は学会等で東京へ行ったついでに東京で購入してしまいます。

パソコンなら,名古屋大須のグッドウィルが北谷や天久に進出したりしているので,沖縄でもかなり安く買えますが,電子辞書は扱っていないようです。むしろ,大学生協のほうが安いかもしれません。沖縄大もこの春から電子辞書を扱うそうなので,琉大等でも売っているかもしれません。

>dictianさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月21日(木)09時21分24秒

>770が使いにくいのはどのような点なのか教えていただきたいのですが...

こう言っては何ですが,LM-6000よりも筐体が安っぽくなった気がします。6000のように,液晶パネルの上にもう1枚プラスチックが入っていないで,パネルがむきだし(これは最近の国内の電子辞書も同じですが)なので落としたりしたときの衝撃が心配です。画面解像度は6000と同じだと思いますが,6000よりもスリムなボディーになっています。ということは,キーボード部分のサイズが6000よりも圧縮されているということです。画面部分よりもキーボードの部分のほうが小さいので(私のHPの写真をごらんいただければ分かると思います),入力するときに違和感があります。キーの大きさが小さくなり,しかもラバータイプになったというのもダウングレードした例かもしれません。しかも日本メーカーの電子辞書と違い,タッチがすごく重いです(これは6000でもそうなのですが)。

内部的には,辞書の容量が大きくなったからかもしれませんが,処理速度が遅くなりました。6000と違い,時間のかかる作業(ワイルドカード検索など)をするときに棒グラフが出ないのも難点です。あと,6000では辞書画面からthesaurusやconfusablesに移動するときにカーソルキーで簡単に移動できますが,770ではconfusablesはシフト+Cとか,面倒です。もっと言えば,外箱からマニュアルの分量に至るまで,6000にくらべればはるかに簡略化されています。6000のパッケージは飾っておきたいぐらい高級感があるのですが(^^)

6000の完成度があまりに高すぎるから余計に感じるのかもしれません(現行の日本の電子辞書の中で,あと10年たっても陳腐化していないモデルがどれぐらいあるのか,と考えれば,いかに6000のスペックが先進的だったかが分かります)。聞きかじりですが,LM-6000までのモデルは,以下のリンク先にある人が開発等にも携わっていて,その操作性や機能はいくつかの特許もとっています。とくに,百科事典やバイブルで実現されている検索機能(まず入力語が見出し語にあるかどうかを調べ,見出し語に見つからなければ本文の全文検索をし,それでも見つからなければ入力語の変化形を調べる,というように検索範囲を広げることを自動的にしてくれる)は彼の特許の中に入っていたと思いますが,日本の電子辞書にも採用してほしいものです(といっても,フランクリンの特許だから採用できないのでしょうが)。彼は,LM-6000が発売された年(1991年)にフランクリンを去ったそうですが,6000以降のフランクリンのモデルが,それまでの機種と全く毛色が違う(良きにつけ,悪しきにつけ)のも偶然ではない気がします。

とはいえ,Bookmanカードを増設することで,引用句辞典やコロンビアの百科事典も検索できるのは大きなメリットです。しかも,メリアムの辞書から百科事典へジャンプすることも簡単です。

http://www.intermemory.net/pny/index.html


>earth_debrisさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月21日(木)08時37分06秒

>イスラエルWizcom社製のQuicktionaryUに関することなのですが
>これに搭載されている英和辞書は、英字新聞やペイパーバックを
>読むのに耐えられるシロモノでしょうか?
>見出し語数約20,000語の英和辞書って一体どの程度のものなのか
>なにか対比できるような辞書等があれば教えて下さい。

全くの初心者にはいいかもしれませんが,英字紙等の読解に使うにはちょっとつらいです。一口に「収録語数」といっても,数え方は辞書によって違うので一概に言えませんが,20000語という語数は,高校生用の英和辞典(40000語ちょっとのもの)とほぼ同等と考えていいと思います。というのは,高校生用の英和は,主見出し語(発音記号の前に出ている,たいていゴシック体になっていて星印などがついている語)だけでなく,不規則変化形やイディオムなども全部含めて収録語数をカウントしているので,40000語とはいっても,主見出しは少なくなります。Quicktionaryは主見出しでカウントしている気がするので,そうすると,40000語の高校生用英和も,20000語のQuicktionaryも大して違いはないと思います。

語数以上に問題なのは,Quicktionaryは例文や文法記述などがついていないということです。しかも,独自編集のデータベースを使っている(冊子体の辞書まるごと収録でない)ので,単語集に毛の生えたような感じです。それでいて値段はかなりするので,個人的にはQuicktionaryの英和版を買うぐらいなら,国内メーカーのフルコンテンツ電子辞書の型落ち製品が同じぐらいで買えますので,そちらのほうがはるかに有益です。なぞるだけで訳せるといっても,キーボードになれている人は,普通の電子辞書を引くのと時間的には変わりません。

Quictionaryの英英版はよくできています。今売っているものはAmerican Heritageの本文まるごと(語源と発音記号以外)収録ですので,学習英英よりも語数は多いです。

そうなんです 投稿者:おきちゃん  投稿日: 2月21日(木)08時17分50秒

sekkyさん、とても丁寧なお返事をありがとうございます。
そうなんです。私はウチナーンチュです。

ネットで情報を集めれば集めるほど迷ってしまいます。
せっかく買うのだから、値落ち覚悟で最新機種を買う気持ちです。
まだ発売されておらず実際に試すことの出来ない機種もありますが。
とりあえず、発売が一通り終わって値を比べられるようになるまで待ってみます。

そこで、同じ沖縄でお勧めのお店とかありますか?
掲示板では何か不都合があるのならメールでもかまいません。
よろしくお願いします。それでは。

>Sekkyさん(SCD-770) 投稿者:dictian  投稿日: 2月21日(木)02時19分22秒

> Franklinモデル(LM-6000など)のスペックや操作性を知っている人にとっては
> 770は使いにくいでしょうが,何だかんだ言ってもアメリカのカレッジ版英英の
> フルテキスト収録というのは(今のところ)この機種だけです。
770が使いにくいのはどのような点なのか教えていただきたいのですが...
実は私はLM-6000を持っていまして、機能や使い勝手が良いので気に入っています。
ただ、ちょっと大きいので、sekkyさんの電子辞書のページを見て小型の770が
あることを知り、購入しようかと思っていたところです。
よろしくお願いします。m(__)m

QuicktionaryUって? 投稿者:earth_debris  投稿日: 2月20日(水)22時49分52秒

初めまして、こんにちは。
Sekky様、どういうわけかここにたどり着いてしまいまして、
ついでに(失礼(^_^;))質問させてください。
イスラエルWizcom社製のQuicktionaryUに関することなのですが
これに搭載されている英和辞書は、英字新聞やペイパーバックを
読むのに耐えられるシロモノでしょうか?
見出し語数約20,000語の英和辞書って一体どの程度のものなのか
なにか対比できるような辞書等があれば教えて下さい。
暇なときで結構ですので、ご回答よろしくお願い致しまーす。

(無題) 投稿者:fuku  投稿日: 2月20日(水)17時32分50秒

Sekkyさん、こんばんは。いつもアドバイスありがとうございます。
3月まで待ってCASIOのXD-R8100を買うことに決めました。
そのときには評価を書かせてもらいます。
では、失礼します。

>宮川さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月20日(水)15時36分48秒

>キータッチは、PW-6800より浅く、SII SRシリーズと同じ感触です。

なるほど。ということは,DD-IC100よりはかなり良くなっているみたいですね。

>これに金をかける位ならば、画面のドット数を変えてもらいたかった。

画面の物理的寸法を「業界最大」にすることで,解像度の低さをカムフラージュするというのは,ある意味でメーカーさんの戦略なのかもしれません。(皮肉ではなく)実際私もこれには感心しました。普通の人は,「業界最大の液晶画面」という文言を見れば,解像度も最大だと思ってしまうでしょうし。SIIやカシオの320*240ドットの液晶でも,サイズは4インチちょっとですから,5インチであの解像度(…と書いて数値を調べようと思ったらカタログには見あたりません)だと,前にも何人かがおっしゃっていたように文字がかなり大きく(荒く)なるはずです。今見たら,IC5000/7000の解像度は,縦方向はPW-9100とほとんど同じで,横がPW-M670やXD-S950等の小型機と同じです。PW-9100でも,カシオやセイコーの大画面にくらべれば窮屈なので,シャープさんは早見機能を付けて少しでも情報量を増やす努力をしていますが,IC5000/7000は早見機能どころか,他機種と違って例文まで一緒に出てくるので,狭い液晶がさらに狭くなってしまっています。

他社製品だと,実機を見て,他機種とくらべてみて買う人も多いから,こんなことではユーザの目はごまかせずにそっぽを向かれますが,ソニーさんの場合,ブランドイメージが大きいので,予約買いや指名買いが多いのでしょうから,成り立っているんでしょう。

意図的かどうかは知りませんが,カタログやニュースリリースのIC-5000/7000の筐体写真に写っている画面のほとんどは,語義が出ている画面でなく,入力待ちの画面を出していますよね。入力画面では解像度が低いということがみえにくいのです。他社製品,それも大画面のモデルは,ほとんどが検索結果の画面を載せて液晶の大きさをアピールしています。これは解像度に自信がないとできません(熱心な(暇な?)人は文字数を数えて他社機種と比較できてしまいますので)。

>ジョグダイヤルは、使い方によっては便利なのかもしれないが、「次頁」とか矢印キー
>の方が、正確に手早く操作出来るような気がします。

ソニーさんの新製品がどうか知りませんが,せっかくジョグをつけるのなら,ジョグだけでジャンプ操作もできるようにすると便利だと思います。たとえば,語義画面でジョグを押すとジャンプ先選択のカーソルが出て,そのカーソルをジョグダイヤルで動かして,ジャンプ先の語にあわせてジョグを押せばジャンプするとか。そうすると,スペル入力以外はジョグダイヤルだけで辞書の中を行ったり来たりできます。

あと,ソニーさんはせっかく業界唯一で,需要も多いプログレッシブを今まで載せてきたのに,今回の製品に入れていないというのも残念です。ブランドイメージに惑わされないユーザなら,リーダーズ搭載機ならSR-9200のほうが明らかに有利だということはわかるでしょうし,OALDならPW-6800やM670が解像度の点で優れていることも自明です(6800はもともと解像度が高いので言うまでもありませんが,M670でも,9ドットにすればIC5000/7000と表示文字数が同じになります)。プログレッシブが入っていれば,解像度や見にくさに目をつぶってでもIC5000/7000を選ぶ人がたくさんいると思いますが…。

>Sekkyさん(DD-IC5000) 投稿者:宮川美尊  投稿日: 2月20日(水)14時12分02秒

>ところで,IC5000のキータッチやジョグダイヤルはいかがでしたか?

キータッチは、PW-6800より浅く、SII SRシリーズと同じ感触です。

ジョグダイヤルについて。もうすでにつけてあるので、モデルチェインジすると費用がかかるので、仕方がないと思うが、これに金をかける位ならば、画面のドット数を変えてもらいたかった。SII, CASIOの電子辞書くらいの画面にして欲しかった。

語義その他が、ぞろぞろと際限もなく並んで、ぎっしり詰まった画面を眺めながら、読書三昧とはならない。目が疲れてしまいます。

ジョグダイヤルは、使い方によっては便利なのかもしれないが、「次頁」とか矢印キーの方が、正確に手早く操作出来るような気がします。

過去ログ更新 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月20日(水)11時45分46秒

↑しました。

ついでに,過去ログの中から,レス以外の私の駄文を別に抜き出してみました。ジーニアスの旧版と新版の違い,グランドコンサイスとリーダーズの違いなど,一般性のある内容や,メーカーさんへの提言などがあります。

その中にも書いたように,どこの電子辞書にも載っている広辞苑は,差別用語に全く無頓着な辞書ですので,とくに外国人に勧めるときなどは注意したほうがいいと思います。小型辞書ならともかく,スペースに余裕のある大型辞書で,差別用語を用法のラベル1つなく平気で載せているというのはひどいものです。その点,講談社の日本語大辞典は「日本語」と書名につけているだけあって(=外国人も視野に入れている?),用法ラベルで注意を喚起するなど,しっかりしています。

>Kuwaharaさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月20日(水)09時16分00秒
>ちなみに Aim Highだと、日本から購入できるようです。

これは知りませんでした。フランクリンに直接注文すると定価+43ドルの送料がかかるのでかなり高いですが,Aim Highは安そうです。SCD-770はフランクリンのページにも最近は載っていないみたいなので,欲しい人は早めに購入したほうがいいかも。昔のFranklinモデル(LM-6000など)のスペックや操作性を知っている人にとっては770は使いにくいでしょうが,何だかんだ言ってもアメリカのカレッジ版英英のフルテキスト収録というのは(今のところ)この機種だけです。

>おきちゃんさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月20日(水)09時11分19秒
>IP=proxy5.nirai.ne.jp(202.239.129.15)
↑あれ,地元の方ですね(^^)

>搭載されているジーニアスですが
>http://members.tripod.com/~sekky/edicspec2.html
>では2版となっており
http://members.tripod.com/~sekky/jishointro.html#SEC9
>では3版となっています。どちらが正しいのでしょう?

すみません。「英語の辞書へのアプローチ」のほうのミスです。9100はジーニアス2版(旧版)搭載です。「英語の辞書へのアプローチ」のジーニアス英和の記述を新しくしたときに電子辞書版の型番を直すのを忘れていました(^^;;

>あと、時間経過によるゴム製キーボードや、PW-8100まであったエンブレム?の
>耐久性はどうでしょうか?過去ログによるとキーボードはぬるぬるする
>らしいのですがエンブレムもですか?

ゴム製キーボードは,耐久性には問題ないと思います。つまり,何年も使っているからといって,ゴムがすり減ったりすることは普通の使い方をしている限りないと思います。ぬるぬるするかどうかは個人差や地域差?(指の脂が多いとか,高温多湿の地域だとか)もあるようで,気にならない人も多いです。もし気になる場合,ティッシュペーパーで1つずつキーを拭いてやれば元通りになります。

あと,8100のエンブレムの耐久性というのがよく分からないのですが(^^;; これの材質はよく分かりませんが,ゴムではないみたいです。少なくとも,私の手元にある8000ではぬるぬるしたりはしません。

>宮川さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月20日(水)09時01分14秒
>SONYのDIGITAL DATA VIEWER DD-IC5000を良く観察しましたら、次のようなこと
>が判りました。

>上ふたを開くと、電源が入ります。

これは初代機のDD-IC100以来の伝統で,ソニーさんの機種の大きなメリットだと思います。なぜ他社製品が追従しないのか不思議ですが…。

>ストラップ用の空所があります。

これも最近の機種のトレンドみたいですね。シャープ,キヤノン等の最新機種にもついています。カメラと同じで,手に持って使うときはストラップがあったほうが落としにくいのでしょう。

>OALDでは、CANON Intelligent Dictionary IDF-2000Eと同じく、次のようなものは
>省かれています:WHICH WORD? MORE ABOUT AMERICA, VOCABULARY BUILDING, GARAMMAR
> POINT, BRITISH/AMERICAN等など。

これらの囲み記事は,LDCEのUsage Noteほど多くはないので,カットされていても(冊子体OALDを持っている人は)大きな損害はないのかもしれません。IC5000の解像度ではこういうコラムが入っていると逆に目障りになりますし…。

ところで,IC5000のキータッチやジョグダイヤルはいかがでしたか?

>MEIさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月20日(水)08時55分55秒
>やっぱり、IDF-4000が私は気に入っています。
>ただ、sekkyさんも仰っていたように、画面が小さいのが気になります。
>画面が小さいのはやはり不便なんですよね?

いっぺんにたくさんの行が見られない(=スクロールを頻繁にする必要がある)ので,1台目として買う人はなるべく画面解像度(これは画面の物理的な大きさとは比例しません)の高いものがいいと思います。ただ,個人差もあるようなので,電器店へ行き,IDF-4000と(解像度の高い)SR-9500やXD-S6000などとくらべてみて,IDF-4000の解像度がMEIさんにとって許容範囲であれば問題ないと思います。

>広辞苑図版はどの程度ありがたいのかは今の時点では分かりませんが、良さそうだし・・・。

広辞苑の図版は,主に歴史的な物や動植物なので,なくて困るというものでもありませんが,あるにこしたことはないのかもしれません。

>けい。さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月20日(水)08時50分52秒
>ICU、受かりました!!!
>応援していただきありがとうございました。
>慶応の結果は出ていませんが、ここは裏の本命なのでひとまず安心です♪

おめでとうございます(^^) でも,裏の本命ってなんでしょう? 東京でもICUぐらいの立地条件が一番いいですね。緑も残っているし,中央線を使えば都心にもすぐに出られるし…。

>Medical Dictionary 投稿者:宮川美尊  投稿日: 2月20日(水)07時26分35秒
>医学のIC辞書でしたら、Franklinからでていますよ。
>ちなみに Aim Highだと、日本から購入できるようです。

Aim High については、知りませんでした。私はFranklinからBook Cardを購入しました。でも、今Kuwaharaさんが紹介された場所を見てきましたら、Aim High が少し安く売っていますね。

シャープ製電子辞典への質問 投稿者:おきちゃん  投稿日: 2月20日(水)07時17分02秒
みなさま、はじめまして。PW-9100について質問があります。
搭載されているジーニアスですが
http://members.tripod.com/~sekky/edicspec2.html
では2版となっており
http://members.tripod.com/~sekky/jishointro.html#SEC9
では3版となっています。どちらが正しいのでしょう?それとも途中から変わったのでしょうか?

あと、時間経過によるゴム製キーボードや、PW-8100まであったエンブレム?の
耐久性はどうでしょうか?過去ログによるとキーボードはぬるぬるする
らしいのですがエンブレムもですか?

よろしくお願いいたします。

Medical Dictionary 投稿者:Kuwahara  投稿日: 2月19日(火)23時04分48秒
医学のIC辞書でしたら、Franklinからでていますよ。

http://www.franklin.com/estore/details.asp?ID=MED-1770

私は門外漢なので、収録されている内容やほかの医薬等のBook Cardについては全くコメントできませんけど...

ただし、ハードは SCD-770と同じようですので、操作性(特にレスポンス)はあまり良くないと思います。

ちなみに Aim Highだと、日本から購入できるようです。

http://dictionary.aimhi.com/pdr.html

ありがとうございました。 投稿者:かんな  投稿日: 2月19日(火)21時56分04秒
Sekkyさんアドバイスどうも有難うございました。

>>かんなさんは社会人(学生ではなく)の方でしょうか?

はい、最近外国の方と(カタコトの日本語はOKな方でしたが)電話でお話する機会があり
英語が喋れたらもっと意思の疎通が取れたのにと・・というようなことがありまして
一念発起してもう一度英語の勉強をはじめることにしました。

気の長い話ですが(笑)今後仕事にも生かせたらと思っていますので、受信・発信で言えば発信になると思います・・・という事はやはりSekkyさんがおっしゃる通り学習英和があったほうが良いわけですね(^^)/

参考に挙げて頂いた機種の中で自分にあったものを探してみます。
どうも有難うございました。

DD-IC5000 投稿者:宮川美尊  投稿日: 2月19日(火)21時52分29秒
SONYのDIGITAL DATA VIEWER DD-IC5000を良く観察しましたら、次のようなことが判りました。

上ふたを開くと、電源が入ります。

ストラップ用の空所があります。

OALDでは、CANON Intelligent Dictionary IDF-2000Eと同じく、次のようなものは省かれています:WHICH WORD? MORE ABOUT AMERICA, VOCABULARY BUILDING, GARAMMAR POINT, BRITISH/AMERICAN等など。

これと比べると、SHARPのPW-6800では、すべて載っています。

>sekkyさん 投稿者:MEI  投稿日: 2月19日(火)21時39分52秒
先日は質問に答えていただき、ありがとうございました★
とても参考になりました!
今もまだ下調べの段階・・・と言うより、なかなか店にいけなくて、
とりあえずwebで調べている、と言った感じなのですが、
やっぱり、IDF-4000が私は気に入っています。
ただ、sekkyさんも仰っていたように、画面が小さいのが気になります。
画面が小さいのはやはり不便なんですよね?
でも私は学生なので単語帳は欲しいな、と思うし、
私は理系に行くつもりなので英英も必要ないかな、と思ってきました。
セイコーのフルキーボードもいいなとは思いますが、それでなくては困ると言うこともなさそうだし・・・。
広辞苑図版はどの程度ありがたいのかは今の時点では分かりませんが、良さそうだし・・・。
明日学校の帰りに電気屋に寄ってみようと思うので、また実物に触れて考えてみたいです!
アドバイスありがとうございました♪

>tomokinnさん 投稿者:宮川美尊  投稿日: 2月19日(火)21時20分36秒
>いつも貴重な情報をありがとうございます.さて,私は仕事柄,医学,生物学,薬学系
>の文献に接する機会が非常に多くあります.いつも分厚いmedical dictionary片手に
>読んでいます.このような時に対応できるような電子辞書がないものかと思います.で
>もこんなわがままをきいてくれるような製品なんてあるんでしょうか?

Sekkyさんのおっしゃるとおり、IC辞書では、ありませんが、私が使用中のCD-ROM辞書を紹介します。

12cm CD-ROMでは、南山堂医学英和大辞典、南山堂医学大辞典プロメディカ Ver.2、岩波生物学辞典第4版、医歯薬出版CD-ROM最新医学大辞典、日刊工業新聞社マグローヒル科学技術用語大辞典改定第3版、日外アソーシェーツ科学技術45万語対訳辞典英和/和英、研究社理化学英和辞典。

電子ブック・ソフトでは、医歯薬出版最新医学大辞典第2版。次からは全部、日外アソーシェーツ発行のものです:25万語医学用語大辞典英和/和英対訳、バイオ・メディカル用語対訳辞典英和・和英14万語、化学・農学用語対訳辞典英和・和英3.3万語、EB科学技術用語大辞典英和/和英対訳。

EPWING規格CD-ROMである電子ブック・ソフトをパソコンのハードディスクに入れて、利用するには、研究社の次のURLを参考にして下さい。

http://www.kenkyusha.co.jp/home/CD

http://www.kenkyusha.co.jp/home/CD


先日お世話になったけいです。 投稿者:けい。  投稿日: 2月19日(火)18時37分35秒
 先日は辞書選びのことでSekkyさんにお世話になりました。
 なんだかんだやっているうちに電子辞書をたのむのが遅くなってしまい、届いておりません。
まぁ今日頼もうと思っているので今週中には届くと思いますが。

 今日は、とりあえず入試の結果報告に書き込みをさせていただきました。
 ICU、受かりました!!!
 応援していただきありがとうございました。
 慶応の結果は出ていませんが、ここは裏の本命なのでひとまず安心です♪

 それでは・・・
 電子辞書についてはまたコメントを入れさせていただきます。 

>tomokinnさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月19日(火)18時00分01秒
>いつも貴重な情報をありがとうございます.さて,私は仕事柄,医学,生物学,薬学系
>の文献に接する機会が非常に多くあります.いつも分厚いmedical dictionary片手に
>読んでいます.このような時に対応できるような電子辞書がないものかと思います.で
>もこんなわがままをきいてくれるような製品なんてあるんでしょうか?

この手の専門辞書はIC電子辞書ではないですね。医学辞典なら(手元にカタログがないので詳細は分かりませんが)電子ブックのソフトで出ていたはずです。これを電子ブックプレーヤーで使うしか方法はないと思います。あるいは,パソコン上でよいのなら,EPWING規格のCD-ROM辞書がいくつか出ています。岩波の生物学事典もCD化されていた気がします。

どうしてもIC辞書でということでしたら,リーダーズやグランドコンサイス等の大型英和を使うしかないと思います。医学辞典ほど解説は詳しくなく,訳語が出ている程度ですが,日本語で医学や薬学等の勉強をされたことがあれば,訳語を見ればそれがどういう概念なり物なりかが分かると思います。

グランドコンサイスはコンピュータ用語は専門のコンピュータ用語辞典顔負けなぐらいやたらと詳しい(ハッカー同士のスラングもたくさんはいっていたり)ですが,他分野の専門用語はリーダーズとそれほど変わらない気もします。

>まいまいさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月19日(火)17時49分56秒
>頂いた’涙のまいまい’です。直接メーカに送付し6400
>円で修理可能との回答ももらいました。最初量販店では、
>15000円くらいと言われたので、嬉しいです。

この価格差はなんなんだ...という気がします(^^) メーカーさんや機種によって修理代金は差があるとはいえ,販売店を通さずに直接メーカーさんに持っていったほうがいいのかもしれませんね。そのほうが早いでしょうし,途中でマージンを取られたりしないですから。説明書を見ても,メーカーさんのサービスセンターに直接送ってはいけないなどとは書いていないですし。

>でも思ったより安く修理出来るので不満はふっとんでしまい
>ますね。これもメーカーの戦略か・・・。

こう言っては何ですが,本体価格の情報(どこが安いか,など)はウェブでも流れているので,ユーザも安い店を選んで買うことができます。だから,店同士の良い意味での競争が働くわけです。しかし,修理代金の情報なんて修理に出さない限り分からない(言いかえれば,液晶を割った人しか分からない)のですから,実際は10000円で修理できるものを15000円修理代として徴収したとしても誰も気づかないのでしょう。私が電子辞書の液晶を割ったときは,某販売店に持っていったら,液晶割れは機種を問わず一律10000円ちょっと(正確な金額は忘れました)と言われたことがあります。もっとも,液晶割れも悪いことばかりでなく,年季の入った機種なんかだと,途中で液晶のパーツが改良されたりしていて,交換したら旧機種よりも見やすい液晶だった,ということもあります。

>日本にも海外のESLと同じ授業形態のスクール(札幌、渋谷の
>2校)があるんです。現在留学前に5週間通ってます。

いわゆるアカデミックオリエンテーションのコースですね。普通の英会話学校よりは割高だと思いますが,効果は大きいようです。もっとも,留学を控えた人が行くのだからもともとの素地があるのでしょうけど…。

ちなみに,セキセイというサプライメーカー(SEDIAというブランド名です)の電子手帳用ソフトケースで,AZ-701というものがありますが,これはSR-8000や9100の専用ケースかと思うぐらいぴったりの大きさです。8100は横幅が8000よりも小さいので,ちょっと隙間があきますが,予備の電池でも入れればちょうどいいサイズです。ヨドバシ等の首都圏の量販店ならおいてあるはずですので再度割らないように,ぜひケースに入れてください(^^) 黒しかありませんが…。このケースは,シャープのPWシリーズなら横幅がぴったりです。PWシリーズはちょっと薄めなので,PW-9100と6800を重ねて入れることもできます。

修理品の見積 投稿者:まいまい  投稿日: 2月19日(火)17時14分40秒
購入して1カ月しか経っていないSRー8100を落とし
液晶破損して、2月7日付けでセッキーさんから同情レス
頂いた’涙のまいまい’です。直接メーカに送付し6400
円で修理可能との回答ももらいました。最初量販店では、
15000円くらいと言われたので、嬉しいです。
でもお客様相談室(保証書に修理の問い合わせ先と記載)で
は、大至急と書けば1週間で返却可能ですなんて調子良く
言われましたが、もうすぐ2週間だよぉ〜。
でも思ったより安く修理出来るので不満はふっとんでしまい
ますね。これもメーカーの戦略か・・・。
日本にも海外のESLと同じ授業形態のスクール(札幌、渋谷の
2校)があるんです。現在留学前に5週間通ってます。
TOEICスコアも100点アップしびっくりです。

専門辞書を搭載した機種なんてあるんでしょうか? 投稿者:tomokinn  投稿日: 2月19日(火)14時51分57秒
いつも貴重な情報をありがとうございます.さて,私は仕事柄,医学,生物学,薬学系の文献に接する機会が非常に多くあります.いつも分厚いmedical dictionary片手に読んでいます.このような時に対応できるような電子辞書がないものかと思います.でもこんなわがままをきいてくれるような製品なんてあるんでしょうか?

SR-9600 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月19日(火)09時47分35秒
前どなたかが教えてくださったのですが,ジーニアス3版を搭載したセイコーさんの新機種が発売予定です。以下のHPに出ています。基本的には9500のジーニアス英和を3版にしただけのようですが,色違いモデルが出ています。ウェブの写真では分かりませんが,ラベンダーということは薄紫なのでしょうか。

http://www.sii.co.jp/cp/sr9600.html


↓追加 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月19日(火)09時42分05秒
単語学習ツールとしては,ED-7780という製品がセイコーさんから(海外向け製品で)出ています。以前にも何回か紹介したのですが,主にネイティブの学生がSATのような標準テストの勉強用に使うものです。TOEICであるような類義語を選ぶ4択問題を自動的に作ってテストしてくれます。これだけならキヤノンのIDF-2000Eでも同じようなことができますが,7780のすごいところは,ユーザの出来具合を自動的にモニターし,それに応じて出題単語の難易度や出題ペースがダイナミックに変わるようになっていることです。

たとえば,正答率が悪いと,難易度はそのままで同じ問題が何回もテストされる(ペースが落ちる)ようになりますし,コンスタントに正解していればだんだんレベルが上がっていきます。満点近い点数をずっと取っていると,そのあたりのレベルでは易しすぎると判断し,飛び級式にレベルが急上昇したりします。4択で該当するキーを押すだけなので隙間時間にもできますし,レジュームが働くので,途中で電源を切っても次回は続きができます。

あくまでもネイティブ用なので日本人だとかなり英語力のある人でも骨が折れますが,レベルの幅が大きく,下は日本人の中3ぐらいからできますし,上の方のレベルはネイティブの大学生でも難しいような単語がでてきます。どこのレベルからスタートするかは手動(レベルを入力)でもできますし,ミニテストをやってその結果で判断してもらうこともできます。あるいは,7780に搭載の単語帳に登録されている語のレベルをコンピュータが判断し,そのレベルに見合ったレベルからスタートするようにもできます。

残念ながら,この機種は日本では入手できません。Amazon.comで売っていますが,海外発送はしてくれません。そのため,アメリカの友人に頼むぐらいしか入手方法はありません。イーオンがやっている「ペラペラ」(www.perapera.co.jp)がけっこう人気があることからしても,日本人はこういう「テストもの」はけっこう好きだと思いますので,7780も日本市場で販売すればヒット商品になる気はします…が,英和辞書がついていない(アメリカンヘリテイジの簡約版英英はついていますが)のがネックです(^^;;

>あくあさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月19日(火)09時28分45秒
>が・・・。電子辞書の購入を思いつく前、通勤電車の中で「紙」の単語カードを
>めくってたらカッコ悪いかしらん・・・とかなり本気で考えていたので、電子辞書に
>単語帳機能が付いていたらほんとにありがたいのですが。(結局単語帳機能のない
>ものを購入するので、紙の単語カードもやっぱり必要か・・・。いまどきは学生も
>単語カードって使わないのでしょうか???)PW-M670などは特にコンテンツから
>いって、学生をターゲットにしてそうなのに、どうして単語帳機能がないのか私も
>不思議に思っています。

単語帳機能はけっこう需要が多そうですね。PW-M670やIDF-2000Eのような学生向けの小型機になぜついていないんだろうと私も疑問に思っていました。もしかして,メモリまわりのコストの問題かな…。技術的なことは素人なのですが,単語帳機能ということは,辞書コンテンツと違いRAMを搭載しないといけない(読み出しだけでなく,書き込める必要がある)ので余分にコストがかかるのかもしれません。あと,ふつうのRAMだと電池交換の際に中身が消える(現行機種のしおり機能や電卓のメモリーが電池交換で消えるのと同じです)ので,単語帳のように重要なデータを記憶させるものは,メモリー保護用の電池を用意するなり,フラッシュメモリーに記憶させる(SR-8100やPW-9100は電池を抜いて放っておいても単語帳やしおりの内容が消えないので,フラッシュを利用しているみたいです)なりしないといけないとか,けっこう技術的にも面倒なのかもしれません。

ただ,PW-9100や6800の単語帳機能は,記憶させると,自動的にアルファベット順(日本語は五十音順)にソートされます。個人的には,ソニーの機種のように,記憶したのが新しいもの順に並ぶほうがいいのですが…。また,旧機種のPW-6500の単語帳と違い,テスト機能はありません。単にユーザが望む単語を記憶し,必要があればワンタッチでその語を辞書で引けるというだけです。

今後は単語帳機能も標準機能の一つになりそうですから,他社製品と差別化するにはテスト機能を備えることは必要だと思います。そして,誤った単語だけを再テストする機能があれば,受験用フラッシュカードのかわりになると思います。単語カードを利用する受験生は,覚えるたびに単語をクリップから外していき,間違えやすい単語を集中的に暗記するなど工夫しているはずですから。

前もどこかで書いた気がしますが,最近は心理学や脳科学の研究が進み,人間の「記憶」に関してかなりの知見が得られています。これらの研究成果を電子辞書の単語帳機能にも取り入れるとおもしろい単語学習ツールになると思います。たとえば,忘却曲線などのデータを利用し,ある単語をテストしてから,ちょうどその語を忘れそうになるぐらいの時期に再テストをする(テストした日と正誤の情報を単語毎に管理し,忘却曲線のデータに基づき,一定期間のあとに自動的に再テストする)とかすれば,単語学習に役立つと思います。原始的な単語カードやいわゆる豆単のようなものは,単語を暗記させることはできますが,一旦暗記した単語の記憶を,長期間にわたって保持することには関心を払っていないのですから…。技術的には,時計機能を組み込み,かつ単語帳に記憶した個々の単語についての記憶日のデータを管理するだけなので,それほど困難なものではないと思います。Palmでは似たようなソフトがありますし。

辞書のインデックス仕様 投稿者:dictian  投稿日: 2月19日(火)02時35分57秒
sekkyさん、早速のコメントありがとうございました(^o^)丿
> 新和英中辞典などは合成語がインデックスになっていないようで,冊子体
> 辞書のように,基底語(合成語でない単語)をまず引き,そのエントリー
> の中で合成語を探す必要があります。これは,おそらくもとのデジタルデー
> タのインデックス仕様の問題なので,電子辞書本体の性能とは無関係です。
インデックス仕様の問題なのですが、やはり検索できるかできないかの性能になって現れるのだと思います。例えば、電子辞書では引けないこれらの合成語は、Bookshelf2.0のプログレッシブや3.0の研中であっても、ちゃんと検索できるのです。だから、辞書ブランドによって電子化されているデータのインデックス仕様が決まっているわけではないと思っています。
電子辞書のインデックス仕様が貧弱なのはたまたまなんだろうと... だから、たとえ研中搭載機種であっても一応は確認してみないと気が済みません。^^;CASIOの件は、この確認の必要性を教えてくれた良い(?)例だと思っています。

PW-M670を予約しちゃいました(単語帳機能はないけれど) 投稿者:あくあ  投稿日: 2月18日(月)21時01分52秒
先日来、Sekkyさんや宮川さんに「大阪のヨドバシカメラなら発売日に入りますよ」と教えていただいたりしていたのですが、結局オンラインショッピングで購入することに決め、予約しました。手元に届くのは3月に入ってからになりそうですが、ヨドバシに行けるかどうかわからないのと、なんといっても安い!というのがその理由です。実物を見て(触って)多少気に入らないところもあるかもしれませんが、コンテンツからいって、今の私の目的にあったのはこれ!というのははっきりしていましたので。こうやって決められたのもこちらの掲示板のおかげです。ありがとうございました。

ところで・・・>ayumiさん
私は今度はじめて電子辞書を使う(買う)のですが、ほんとは単語帳機能が付いたのがほしかったんです。コンテンツを最優先して機種を選んだのでPW-M670に決めましたが・・・。電子辞書の購入を思いつく前、通勤電車の中で「紙」の単語カードをめくってたらカッコ悪いかしらん・・・とかなり本気で考えていたので、電子辞書に単語帳機能が付いていたらほんとにありがたいのですが。(結局単語帳機能のないものを購入するので、紙の単語カードもやっぱり必要か・・・。いまどきは学生も単語カードって使わないのでしょうか???)PW-M670などは特にコンテンツからいって、学生をターゲットにしてそうなのに、どうして単語帳機能がないのか私も不思議に思っています。

IC辞書搭載の学習英英辞典 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月18日(月)19時40分49秒
↑よくお問い合わせがありますので,まとめてみました。

・Oxford Advanced Learner's Dictionary (OALD):2000年秋改訂の第6版。IDF-2000E,PW-6800, PW-M670, DD-IC5000に搭載。学習英英辞典の老舗的存在。その歴史は戦前にまでさかのぼり,来日して英語を教えたAS Hornbyというイギリス人が作ったIdiomatic Syntactic English Dictionary (ISED)という辞書が前身。ISEDの頃は,学習英英辞典とはいえまだまだ難しかったが,改訂を重ねる都度易しくなっている。とくに5版からはLDCEのように統制語彙を導入し,6版では統制語彙を5版より減らし(3500→3000語),より分かりやすくなった。とはいえ,LDCEより統制語彙が1000語多いこともあり,難しいのは事実だが,逆にLDCEよりも深みのある定義になっている。

※ OALDは記述の仕方がLDCEやLAADとはかなり違います。たとえば,LDCEは品詞毎に別見出しになっていますが,OALDはなっていない(英和辞典と同じ形式)とか,動詞に自動詞他動詞の区別をしないでごちゃまぜにして並んでいるというのは戸惑います。特に,ある程度英語ができる人は,求める動詞の語義を絞り込むのに,自動詞か他動詞かで見ていることも多いので,そういう人には使いにくいです。もっとも,英語圏の人は自動詞他動詞の区別ができない人も多いので仕方ないのでしょうが。

※OALDの例文は,LDCEと同じコーパスに基づいているそうですが,私の印象ではLDCEより人工的なものが多いです。特に,(固有名詞が例文理解の障害にならないようにと言う教育的配慮かもしれませんが)人名や地名を代名詞に置きかえていたり,文構造を単純にしたりしているみたいなので,LDCEやLAADにくらべておもしろい例文というのは少ないです。

Longman Dictionary of Contemporary English (LDCE):SR-8100に搭載。1995年秋改訂の第3版。1978年に,OALDの独占だった学習英英市場に彗星のごとく現れた。今でこそあたりまえの統制語彙(基本的な語のみを用いて定義する)を初めて搭載し,英英辞典に対する敷居を大幅に低くした。文法情報を大幅に盛り込んでいるのが特徴。3版になってからは,記述が大幅に易しくなったが,一方で2版よりもレベルが落ちたのも事実で,専門家の間ではいまだに2版の評価も高い。OALDや日本の英和辞典と違い,品詞毎で別見出しになっている。そのため,単語を調べるとき,求める語の品詞が分かっていれば能率よく引ける。

Longman Advanced American Dictionary (LAAD):XD-R8100に搭載。2000年秋初版発行。基本的には,アメリカ英語に特化したLDCEだが,細部が以下のように異なる。LDCEよりも5年新しいのも大きなメリット。

→固有名詞の収録:数はそれほど多くないが,イギリス系の学習英英には珍しく,固有名詞も入っている。
→アメリカ英語独特の語句の増補:単にLDCEからイギリス英語の記述をカットするのではなく,アメリカ英語独特の語やイディオムを大幅に追加している。
→例文と頻度表示の刷新:例文はすべてアメリカ英語コーパスからのもとに差し替えられた。そのため,LDCEにない例文もかなりある。また,単語毎についている頻度表示もアメリカ英語コーパスをベースにしたものに変わっている。
→イキイキした例文:LDCEよりもさらに生の例文が増えた(みたい)。会社名,人名,地名等もそのままになっているものが多く,アメリカの文化を知る手段としても有益。

ありがとうございました。 投稿者:ayumi  投稿日: 2月18日(月)15時19分36秒

こんにちは、Sakkyさん。すばやい、しかも大変詳しいご回答をお寄せくださってありがとうございました。お礼が遅くなってすみませんでした。

>リモートホストを見るとUMDのダイヤルアップからのようですが,留学生の方ですか? 

はい。学生兼会社員兼主婦です(^^)。

>電子辞書にしても同じで,国語辞典はあると何かと便利です。
>アメリカの州立大の留学生で,それもTOEFLで580(CBTになる前のスコアですね)
>があるぐらいなら,SR-9200でも十分使えると思います。
>しょっちゅう使うのであれば,やはりキーボードの押しやすさ
>は重要です。たしかにSRシリーズは最近出てきた製品よりは
>重いし大きいですが,それでもハンドバッグにはゆうゆうで
>入る大きさです。だいたい,文庫本より心持ち小さいぐらいの大きさです。

ありがとうございます!!本当にまさに欲しかった情報が個別にいただけるなんて、本当に感謝感激雨あられです!!ConsumerReport愛用者の私としては、こんなcustomizeされた情報を無料でいただけるなんて、申し訳ない気持ちです。

>PW-6800を買い,国語辞典は冊子体のを使うか,SR-9200を買い,
>学習英和(英英)は冊子体のを使うか,どちらかでしょうか。

お答えいただいてから、悩みに悩んで、昼も夜も食事の時も電子辞書の事を考え(^^;)、暇さえあればインターネットサイトで仕様やみなさんのレビューを繰り返し読み、家族には「もういいかげんに何でもいいから決めたら。」とあきれられ…。そして、やっと決心しました。PW-6800を購入することにします。国語辞典は冊子体を購入することにします。

私の場合、一目ぼれのフルキーボードや検索の便利さ、そしてなんと言っても国語辞典(広辞苑)がついていて、しかもSakkyさんが私のレベルで使えるでしょうと後押ししてくれたSR9200をあきらめて、あえて問題多しと指摘のあるPW6800を購入するのは、ただひとつ、「単語帳」機能のためです。長年この機能を使って、これなしの電子辞書はどうしても考えられません。私は1度辞書をひいただけでは「絶対に!」覚えらませんから、これは覚えたいなと思う単語にあったら、登録しておき、実際に使いたいなと思う場面にあったら取り出せるこの機能は必需品です。履歴は必要ないひいた単語すべて残ってしまうし、すぐに消えてしまうので、単語帳機能に置き換えることはできないんですよね。私の場合、多少検索が不便でも、余分にキーを押さなければならなく面倒でも、極端な話収納辞書が多少古くてもなんとかなりますが、全くこの機能をあきらめてしまうことはどうしもできませんでした。(と入っても、やっぱりものすご〜ぅく未練がありますが…)。

単語帳を採用している機種は少ないですね。メーカーさんはどうして重視してないのでしょうか。
特に学生なら、この機能はなくてはならない要素だと私は思うんだけどなぁ。皆さんああまり使われてないのかしら。単語帳を使っているみなさん、どう思いますか?

PW6800は基礎体力があるのだから、多少の改良を加え今後すばらしい発展を遂げる可能性のある機種、との事。でも、私は成長するまで母のように見守っているわけにはいかないんですよね。(^^;;)残念ながら…。

シャープは富士山.comにも多分紀伊国屋にもないと思うので、やはり実物をこちらで見るのは無理のようです。やっぱり日本からの通販で注文し、手に取るのは到着後になりますね。でも、フルコンテンツの辞書を初めて使うので、欠点がわからず、最新機能にきっと感動するんじゃないかと思います。

本当にどうもありがとうございました。

PS. G3.そうですよね、ジーニアスの3版ですよね。(恥)。ちょっと考えればわかりそうな物なのに…。くだらない質問に答えてくださってありがとうございました。

ありがとうございました! 投稿者:Cママ  投稿日: 2月18日(月)13時16分18秒

関山先生こんにちは。早速お返事いただき恐縮です!。とても参考になりました。本当にありがとうございました!!。お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。

↓続き 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月18日(月)10時55分00秒


★以下の例はあくまでも一部です。とはいえ,私が出張中などにたまたま立ち寄った量販店で,必ずと言っていいほどこういう変なセールストークに遭遇するのですから,実際にはかなりのケースがあると予想されます。お客さんのほとんどはウェブで下調べなんてしませんから,店員さんの言葉が唯一の情報です。カシオさんの機種を購入するつもりできた(らしい)お客さんは,インクリメントの変な説明を鵜呑みにして他機種に変えたみたいですし,こういう事例が積み重なれば,せっかく時間をかけて開発した製品の価値が実績に反映されなくなるわけですから,メーカーさんにとっても影響は大きいと思います。

僭越ですが,メーカーさんの方は,ぜひ会社の帰りにでも通勤経路にある量販店に立ち寄り,自社製品のセールストークがどうなっているかを調査されることをおすすめします。場合によっては,素人のふりをして,自社製品と他社製品を指さして,これとこれがどこが違うか,ときいてみてもいいのではないでしょうか。

新製品ラッシュの中で… 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月18日(月)10時51分12秒

今年になって急に電子辞書の新製品が相次ぎ,私でも各製品のスペックがこんがらがってしまいます。電子辞書を売ることのプロである量販店の店員さんの苦労も大きいこととお察しします。

…が,商品に関する誤った説明がとても多いのがやはり気になります。以下にあげるのは,すべて私が実際に見聞きしたものです。社名,店名は伏せますが,いずれも,家電量販店としては名の知れた店です。ちなみに,一社だけでなく,複数の量販店が混ざっています。

・(セイコーのSR-8000と8100の違いを質問したお客さんに)「搭載辞書はどちらも同じですが,8100は二画面表示や例文検索など,いろいろな機能がついていますので8100のほうが高いです」※8000と8100では機能的には全く同じなのですが。

・(SR-9200に関して)「他の機種は10万語あるかないかですが,この機種は100万語以上の単語が入っています」 ※100万語というのがどこから出てきたのか分かりませんが,リーダーズの収録語数は公称で27万です。もしかして,セイコーさんのカタログにある,広辞苑やCOD等すべてを合計した140万語という数字を出しているのでしょうか。語数や辞書の中身に関する説明の誤りは,これに限らず,ここに書ききれないほどあります。電子辞書を担当する店員さんは,ただマニュアルを覚えるのでなく,実際に冊子体の辞書を手にとっていただきたいです。

・(カシオXD-S8000の英英に関して)「他の機種の英英はイギリス英語を扱っていますが,カシオの英英は学校で勉強しているのと同じアメリカ英語ですので,TOEFLやTOEICにも役立ちます」(ちなみに,以下はカシオさんを叩いているわけではなく,販売店さんの説明自身を問題にしているので念のため(^^;;) ※何回もここで書いていますが,この説明はいい加減何とかならないものでしょうか。同じような説明を,沖縄,大阪,東京と,私が立ち寄った量販店で耳にしているので,もしかしたら販促マニュアルか何かにこう書いてあるのか,と思いたくもなります。LDCEやLAAD,OALDはイギリス英語とアメリカ英語(に加え,必要に応じてオーストラリア英語等にも)を対等に扱っています。決してイギリス英語オンリーではありません! また,アメリカ英語オンリーの辞書だからTOEFLやTOEICに役立つというのも事実無根です。たしかに,TOEFL/TOEICはアメリカのテスティング協会(ETS)が作っている標準テストであるのは事実ですが,イギリス英語を学ぼうが,アメリカ英語を学ぼうが,しかるべき英語力があればしかるべきスコアがとれます。アメリカ英語独特の表現がたくさん出るとかいうことはありません。こういう変な説明がはびこっているわりには,「(カシオ製品に搭載の)LAADは他書と違い,固有名詞もかなり入っている」という重要な(かつ正しい)事実がおざなりになってしまっています。

・(インクリメントサーチについて質問したお客さんに):「この機種(カシオXDシリーズを指さして)ではこういうサーチ(インクリメントサーチ)ができないので,単語を全部タイプしないと引けません」 ※まさかと思いましたが,大手の量販店さんの大きな店舗の店員さんがこういう説明をされています。メーカーさんにとっても,インクリメントがついていないだけで,ここまで事実無根の説明をされてはたまったものではないでしょう。インクリメントがついていても,いなくても,単語を途中まで入れて検索することはできます。ただ,インクリメントなしの機種では,訳キーを押すまでは候補語画面が出ないというだけのことです。こんなことは,各機種をちょっとさわれば素人の人でも分かるのに,電子辞書を売って給料をもらっている店員さんがこれでは困ります。

・(PW-M710とPW-9100の電池寿命について):「M710と9100では寿命が倍近く違います。9100のほうが新しいので電池をあまり食わないのです」 ※寿命が違うのは事実ですが,M710は単4が1本,9100は2本使用ですから,倍違うのはあたりまえです。別に9100がとびぬけて省電力というわけではありません。

>かんなさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月18日(月)10時04分09秒

>すでに使用している友人からカシオのXD−S8000を進められたので先日某電気店に
>見に行ったのですが、もう数日まてば同じ値段でソニ−の新機種DD−IC5000がで
>ますと案内され内容的にもそちらのほうが(ソニ−)新しいし良いのでは?と言われました。
>実際はどんなものなのでしょうか、パンフレットなどを見ると内容は良いようですが
>初めて使用する私に使いこなせるのでしょうか、学習に向いているんでしょうか?

DD-IC5000のように,学習用の英和辞典が入っていない機種(PW-6800もそうですが)は,英語を初めて学ぶ人にとっては諸刃の刃的な面があると思います。メリットとしては,語数が多いので普通の英和に載っていないような固有名詞や専門用語も載っているということでしょう。ですから,企業の海外部など,英語を読む機会の多い人には便利です。一方で,学習英和がないということは,例文や文法解説といった英語の基礎力を付ける上で重要な情報が得られないということを意味します。IC5000やPW-6800には学習用の英英辞典がついているので,これらの情報は(英和でなく)英英で得ることができますが,英英を使い慣れていないと難しいです。そうなると,結局は冊子体の学習辞典をよく使うようになり,電子辞書を買ってはみたもののあまり使わない,ということにもなりかねません。

かんなさんは社会人(学生でなく)の方でしょうか? もしそうでしたら,受信(英語を読む)と発信(英語を話したり書いたりする)のどちらが多いかを考えてみてください。受信の機会が多ければ,DD-IC5000やPW-6800のような語数の多い英和辞典があったほうがいいと思います。もっとも,受信といっても,普通のペーパーバックぐらいならリーダーズを使わなくても,ジーニアス等の学習英和で用が足ります。一方,発信の機会が多いのでしたら,学習英和があったほうがいいです。ただ,いずれにしても社会に出てから英語を学び始めたということでしたら,今すぐ使うかどうかはともかく,英英辞典があったほうがいずれは便利かと思います。

そうなると,SR-8100(セイコー),XD-R8100(カシオ),PW-M670(シャープ)のような,学習英和辞典と英英辞典の両方を搭載した機種だと思います。国語辞典が必要ならXD-R8100しかありません。SR-8100は,搭載の英和が少し古いですが,大画面液晶でキーボードがしっかりしているのがメリットです。M670はサイズが小さいのでどこへでももっていけるのがポイントです。このあたりの機種を候補にして,実際に量販店でさわってみて選んではいかがでしょう?

>MEIさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月18日(月)09時51分57秒

>私としては広辞苑と英和、和英があればとりあえずはいいのですが、
>類語や漢和,英英などもあるに越したことはないでしょうし。
>もう少ししたら受験勉強などもしなければいけないと思うので、
>中途半端なものより、機能的で辞書数も多いほうがよいと思うのですが。

英語に興味があって大学は英語系の学科へいきたい,ということであれば,英英つきモデルをおすすめします(大学へ入ってから英英を使う機会も増えるでしょうし)。そういうわけではなく,英語は受験勉強程度でいい,ということであれば,むしろ広辞苑付きのモデルのほうが便利だと思います。

>今調べてみた中ではキャノンのIDF-4000やセイコーのSR-9500、
>シャープのPW-9100などがいいかな、と思っているのですが

この3機種ならどれをとっても間違いないと思いますが,高校生の場合,単語帳機能がついていると,受験勉強やテスト勉強の際に何かと便利です。もし単語帳機能が必要だということであれば,SR-9500は候補から外れます。初めて買う機種の場合,なるべく液晶の解像度が大きい(いっぺんに表示できる文字数が多い)ほうがいいでしょうから,そうするとキヤノンのIDF-4000も外れます。そうなると,PW-9100か,あるいは,今度カシオから出るXD-R1300もいいと思います。古語辞典が入っているので,高校で使うには便利ですね。ジーニアスの版がPW-9100より新しいのもメリットです。デザインに関しては好みの問題も大きいので,販売店で実際に見てください。

>dictianさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月18日(月)09時24分26秒

>そこで、店頭でいろいろ試しているのですが、ジーニアス搭載のもの以外は
>合成語の検索ができないようです。

新和英中辞典などは合成語がインデックスになっていないようで,冊子体辞書のように,基底語(合成語でない単語)をまず引き,そのエントリーの中で合成語を探す必要があります。これは,おそらくもとのデジタルデータのインデックス仕様の問題なので,電子辞書本体の性能とは無関係です。

>しかもCASIOのはジーニアス和英を搭載していても、合成語の見出し語の部分が「〜」に
>なっているようで、思った言葉が検索できないのです。(3月発売機種は改善されているかな?)

これは販売店さんも知らない人が多いのですが,使い勝手を左右する大きな問題です。カシオさんのジーニアス和英(英和もそうですが)は,複合語のインデックス仕様が他社製品と違うようで,複合語を一発検索することができません。これは,ワイルドカード検索で後方一致検索をさせてみると一目瞭然です。「〜(*)cheese」で検索すると,他社製品は,見出し語はもちろん,冊子体ジーニアスのcheeseという見出し語の中に入っている複合語(Brie cheese, Camembert cheese, Cheshire cheese...)も検索されますが,XDシリーズはEdam cheeseとheadcheeseの2つしか出てきません。つまり,見出し語の中に追い込まれている派生語や複合語は検索インデックスにない(らしい)ので,ワイルドカード検索で引っかからないのです。

これとは別の問題ですが,カシオさんのジーニアス和英は,他社製品と違い,例文から何からいっぺんに出てくる(他社製品は英和のように例文キーで呼び出す)ので全体の見通しが悪いというのも問題です。

>navyblueさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月18日(月)09時08分09秒

>ますが、これを「解像度」と理解するには注意が必要です。ディスプレイの表示能力なの
>か、元々のフォントがそうなのか、あまりにも文字が荒すぎます。カタログの写真では明
>らかに異なります。

DD-IC5000/7000の5インチという液晶サイズは,解像度が現行機種最大のカシオXDシリーズやSIIのSRシリーズよりも大きいです。画面サイズが大きくて解像度が低いということは,1ドットあたりの大きさが大きくなるわけで,荒くみえます。ソニーも,カシオ,SIIも,フォントサイズ(12ドット)は同じなので,荒さも同じなのですが,DD-IC7000/5000の液晶はドットサイズが大きいので荒さが目立つのでしょう。

>用例が改行無く出てくることも、見苦しさに拍車をかけています。

これも電子ブックプレーヤーの頃からの仕様を引きずっているのでしょう。たしかに他社製品のように用例を分離させるとインデックスの容量が大きくなるのでメモリを食うからかもしれませんが…。

>こういった場で、あまり個人的な意見を書くことは適当ではないかもしれませんし、

いえいえ,客観的なスペックはカタログを見れば分かりますから,こういう場では(善意でのコメントであれば)個人の印象などもご遠慮なくどうぞ(^^) もちろん,主観ですから人によっては全く逆に思う人もいると思います。前もありましたが,SR-8100の水色がとてもいい,という人もいれば,きつすぎる,という人もいて,それぞれの見解を知ることができるわけですから,色にこだわる人は実機を自分の目で確かめて決めよう,と慎重になれるわけです。同様に,ソニーさんの新製品の画面の見やすさについても賛否両論あるかもしれませんが,賛否両論があるということを購入予定のユーザさんが認識できるだけでも大きいと思います。

>さすがに、デザインは良くできています。薄さやキーのタッチも申し分無いと思います

デザインはさすがソニーさんです。カタログの表紙の写真などは,ぱっと見たら新型のモバイルVAIOか,と思ってしまいます(^^) 若い人,それも「かわいい系」のデザインを求める人には違和感があるかもしれませんが,最近の電子辞書がカラフルになっていく中で,IC-5000/7000はビジネスマン受けしそうな筐体です。液晶画面の解像度には問題がありますが,それでも今回のモデルチェンジでカーソルキーの配置を他社製品のようにあわせて使いやすくしたり,あのジョグダイヤルをまともに使えるように配置したなど,評価できる改善点が多いのも事実です。

>それでも、Sekkyさんはじめ、皆さんが指摘されているように、欠点も多く、

6800は例文検索等の付加機能でこなれていない面もありますが,これはシャープさんにとっては初の機能なので仕方ないでしょう。セイコーさんのプレビューにせよ,カシオさんのスライドキーボードにせよ,「はじめて」の機能はいろいろ言いたいこともでてきます。

重要なことは,6800は9100の操作性のよさをそのまま引き継いでいるということです。早見機能や単語帳の便利さは,6800のレビューではあまりふれていません(9100ですでに実現されているので)が,これらの機能は他社製品にはないという点で,6800は何だかんだ言っても使いやすい電子辞書の一つであると言えます。

現行電子辞書の中には,素振りやノックの練習もまだまだ不足しているのに,甲子園に出てなぜかまぐれで勝ち進んでしまうような機種もあります。もちろん,基礎的な技能が未完成でも,その場の勢いや応援のおかげで勝ち進むことはあっていいのでしょうが,甲子園の常連に名を連ねるような強豪校は,例外なく基礎練習に力を入れています。

シャープさんの機種は,「単語を快適に検索する」という,いわば電子辞書の素振りやノックに相当する基礎体力をじっくりと鍛え上げています。これは地味なことでしょうが,長い目で見れば応援団の力量や天候といった周囲の環境に影響されずに試合に勝ち進んでいける力を持っていると思います。

>また、厚さやもったりとしたデザインも、あまり好きではありません。

他社製品がどんどんおしゃれになっている中で,シャープさんの筐体は昔とそれほど変わっていません。ただ,他社製品が薄型化をめざしていく中で,PWシリーズの分厚いフタは耐久性の向上に何らかの効果があるのかもしれません。私個人としては,デザインが野暮ったくても,おしゃれな機種より耐久性が高いのであれば(PWシリーズの耐久性に関してはデータがないので分かりませんが)それでいいという気はします。

>リーダーズクラスの英和は必須と思っているのですが、

IC5000は何だかんだ言ってもコンテンツバランスは秀逸です。やはり英語を重視する人も国語系コンテンツは必要の人が多いので,IC5000はXD-S8000の上級バージョンとしてけっこう売れるのでは?

↓追加 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月18日(月)08時33分39秒

英検とTOEIC/TOEFLは毛色が全く違うので,英検2級を持っている人はTOEFLではどれぐらいに相当するか,というようなことは言えません。

同じリスニングでも,英検のものとTOEFL/TOEICはスピードや自然さ(英検の場合,電話の会話でも相手の声がこもっていなかったりします)からしてもかなり違います。TOEFLのリスニングスピードに慣れるのは大変ですが,これに慣れてしまうと,英検準1級のリスニングでさえもまだるっこしいぐらいに感じます。

>fukuさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月18日(月)08時29分30秒

>TOEFLとTOEICと英検のレベルやシステムの違いもできたら教えてください。

簡単に言うと,英検はいちおう「実用英語」技能検定とは言っていますが,出題内容は受験英語の延長線上にあります(昔は,受験英語に会話文や時事英語っぽい長文はそれほどありませんでしたので,英検と受験英語はかなり毛色が違っていましたが)。英検のレベルに関してはよく知られているので詳しくは触れませんが,英検協会が言っている基準と実際とはかなりかけ離れているのは事実です。英検2級が高卒程度だと言っても,普通の大学(私の勤務校含め)の学生なら,英語科の大学1年生でも半分合格するかしないかです。英語が専門でない学生なら,英検2級所持というのは,(ふつうの)企業へ就職する際の履歴書にも胸を張って書けます。

TOEFLやTOEICはアメリカのETSという標準化テスト作成の団体が作っているもので,英検とは全く別のものです。出題内容も全く異なり,リスニングにかなりの比重を置いています(TOEICはリスニングとリーディングの比率が半々です)。日本人は英語を読むのが得意だと言われますが,TOEFLやTOEICのリーディングはアジア諸国の中でも最下位に近いぐらいです。このことからも,リーディングとはいえ,受験英語とは毛色がかなり違うことが分かります。TOEICはビジネス関係の内容が多く,TOEFLはアメリカ留学の資格試験のようなものなので,アメリカの大学の講義や学生の会話が扱われるなど,内容はかなり違いますが,本当の意味での英語力がある人なら,どちらを受けても高得点がとれるはずです。

就職に役立たせるならTOEIC,留学希望ならTOEFLを受けたほうがいいと思います。どちらも,英検と違い,合格不合格が出るのでなく,点数で出ます(たとえて言うならセンター試験のようなものです)。

>fukuさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月18日(月)08時16分54秒

>XD-R8100とXD-S8000の違い
>スライドキーボードとはどのようなものなのか

言葉では説明しにくいのですが,以下のリンクの写真を見てください。フタを開けると,最下列の6つのキーが下からせり出してきて,同時にメインのキーボードが手前に少し傾きます。パソコンのキーボードの裏側についているスタンドと同じような効果(入力しやすくなる)があります。

>Cママさんとの会話の中にあるように、僕も高2なのでPW-9100のほうがいいのか
>XD-R6100とXD-R8100を比べた場合、受験対策と将来のことを総合的に考えると、英英を重視す>るべきかそれ以外の辞書を重視するべきか、どちらのほうがいいでしょうか

>ちなみに、現在の志望方向は、国公立の経済系学部です。

あくまでも私の考えですが,英語を専門にするつもりがなければ,高校生で無理に英英を使う必要はない気はします(もちろん,英語に興味があって英英辞典を使ってみたいという動機があれば別ですが)。というのは,高校生,それも大学受験をする人の場合,私大型の人でも3教科,センター型なら標準で5教科7科目の基礎学力が要求されます。国公立を受けるなら,それに加え,二次対策で2〜3科目の高度な知識が要求されるでしょう。これだけ多くの科目を学ぶのなら,英語だけに時間をかけておれない,というのも本音だと思います。英語系の大学,それも最難関校で,英語の配点が高いところを受けるなら,英英辞典に親しんでおくのも有効だと思いますが,それでも大多数の受験生は英英など使ったこともないのにそういう大学に合格できます。私は高校生の頃から英語にとても興味があったので,「英語の辞書へのアプローチ」にも書いたように学習英英を使って楽しく英語を学べましたが,そのぶん他の科目が手薄になり,大学受験では非常に苦労しました。

販売店さんは商売ですから,英英辞典を使えば英語力がつくとか,この機種はTOEICやTOEFLにぴったりだとか言ってすすめるかもしれませんが,(こういう言い方は失礼かもしれませんが)そういう店員さんのほとんどは,実際に自分が英英を学生時代に使っていたわけでもないのに,マニュアル通りにセールストークをしているだけに過ぎません。

自ら学習英英を使い,英文科の授業では学生にも使わせて辞書指導をしてきた私の経験からすると,学習英英とはいえ,やはり初めて使うときは敷居が高いです。英和のほうがはるかに気楽です。今の日本の英和辞典は,二言語辞書としては英語圏の出版社のものをはるかにしのぐ水準がありますので,大学受験なら英和だけでも十分対応できると思います。

#誤解を招かないように補足しますが,これはあくまでも大学受験で英英辞典を使って勉強する必要があるのか,という話です。受験突破という目先の目標でなく,英語そのものに興味があり,英英辞典も使ってみたいな,という人の足を引っ張っているのではありません。というより,そういう人は,ぜひちょっと背伸びをして英英の世界を体験していただきたいと思います。学校の授業で学ぶ英語とは別の世界が開けてくることは保証します(^^)

http://www.casio.co.jp/d-stationery/exword/product/xd_s8000/


DD-IC50007000触ってみました 投稿者:dictian  投稿日: 2月18日(月)02時59分48秒

dictianです。
SONYのDD-IC5000,7000を店頭で触ってきました。実は2/15にも触っていた
のですが、そのときは和英で合成語の検索ができないことが確認できた
ので、それ以上じっくり触る気がしませんでした。
(店員に頼んで箱を開けてもらったので、落ち着かなかったし...^^;)
2/17には店頭に陳列されていたので、つい触ってしまいました。
SONYのはすべての機種が使い勝手が良くならないように設計されている
みたいですが、今回の改悪は前機種で採用された[Sp?]をさっさと捨て
去り、[-]キーと兼用し、さらにそのキーをハイパージャンプの範囲選択
キーに割り当てる(7000のみ)というものでした。まあキー割付は慣れて
しまえばどうってことないのでしょうが... 使い勝手の悪さは挙げだす
ときりがないので、今はやめておきます^^;
使い勝手と和英の合成語の問題を除けば、機能的にはほぼ問題がないと
思います。特に7000のハイパージャンプは評価できます。ただ、なぜ
5000には採用されなかったのでしょうか? 5000は英単語ジャンプです。
(つまり、国語系はおまけってことみたい)

初めての購入で迷っています 投稿者:かんな  投稿日: 2月17日(日)22時13分43秒

はじめまして、かんなと申します。
英語の勉強を始めるにあたり、電子辞書を購入しようと思っています。
すでに使用している友人からカシオのXD−S8000を進められたので先日某電気店に見に行ったのですが、もう数日まてば同じ値段でソニ−の新機種DD−IC5000がでますと案内され内容的にもそちらのほうが(ソニ−)新しいし良いのでは?と言われました。

実際はどんなものなのでしょうか、パンフレットなどを見ると内容は良いようですが初めて使用する私に使いこなせるのでしょうか、学習に向いているんでしょうか?
ゆくゆくは小説など原作で読んで見たいと思っているのでリ−ダ−ズ英和辞典の語数には魅かれるものがありますが皆さんのお話を拝見していると今の私では使いこなせそうもないみたいですし・・・・。

英検3級はもっているのですが、大分前にとったのでレベルは中学生くらいだと思います。やはりカシオのXD−S8000のほうが使いがっては良いのでしょうか。
ほかの機種も見ましたが種類も多く良くわかりません(^^;

人それぞれ、用途により選ぶ機種は異なると思いますが、何かアドバイス頂けると幸いです。よろしくお願いします。

機種選びに悩んでます。 投稿者:MEI  投稿日: 2月17日(日)18時20分47秒

私は高校1年生です。
最近友達にも電子辞書を持ってる人が急に増えてきて、便利そうだし、効率も良さそうなので
買いたいな、と思っているのですがどれを選んでいいのか分かりません。いくつか、電子辞書を比較評価しているページなども見てみたのですが。私としては広辞苑と英和、和英があればとりあえずはいいのですが、類語や漢和,英英などもあるに越したことはないでしょうし。もう少ししたら受験勉強などもしなければいけないと思うので、中途半端なものより、機能的で辞書数も多いほうがよいと思うのですが。

今調べてみた中ではキャノンのIDF-4000やセイコーのSR-9500、シャープのPW-9100などがいいかな、と思っているのですが何かアドバイスやお勧めがあれば教えていただきたいです★

またもちろん機能や使いやすさが一番大切ですが、デザインなどもおしゃれだったりするといいなぁ、と思うのでその辺も含めて教えていただけるとうれしいです!

それに電子辞書もモデルチェンジや新機種発売が早いようなのですが、すると、あまり焦って買わないほうがいいのかなぁ、でも新しくてもあまり変わらないかなぁ、とか迷いだすととても決められません(ーー;)
アドバイスお願いします♪

合成語の検索 投稿者:dictian  投稿日: 2月17日(日)12時27分51秒

はじめまして。dictianです。
最近の電子辞書市場は盛り上がりつつあるので、結構楽しんでいます。私が電子辞書に求めるのは、調べたい言葉がいつでもすぐに引けることです。この基本要求を100%満たしてくれる辞書は、まだ見つかっていません。とくに和英は重要で、頭に浮かんだ単語の訳がすぐに見つからないとダメです。合成語は、紙の辞書なら見出し語の下を見ていけばすぐに見つかりますが、表示面積の少ない電子辞書では一発で引けなければ「使えない辞書」になってしまいます。
そこで、店頭でいろいろ試しているのですが、ジーニアス搭載のもの以外は合成語の検索ができないようです。しかもCASIOのはジーニアス和英を搭載していても、合成語の見出し語の部分が「〜」になっているようで、思った言葉が検索できないのです。(3月発売機種は改善されているかな?)
☆これは私が店頭で短時間に評価したものなので、見落としがあるかもしれません。
☆「合成語」はプログレッシブで使われている用語なのは確認しました。
 他の辞書では呼び方が違うかもしれません。(複合語とか...)皆様も、購入されるときは、事前に自分の観点で評価してみて下さい。

(無題) 投稿者:れば  投稿日: 2月17日(日)10時30分34秒

Sekky さんありがとうございます。Sekkyさんの英英辞書に関する内容を読ませて頂きましたが私の英語レベルでは英英辞書を使うことは少ないかなと思いました。

>>英語の学習のためにPW-M670を購入しようと思っていますが、

PW-M710を店頭でじっくり触ってきましたが、見出し機能がとても気に入りました。
項目だけをみることができるので画面が小さくてもすぐに知りたい内容が探せます。
M710とM670の搭載辞書以外の仕様の違いを調べてみてどちらを購入するか検討することにします。
ありがとうございました。

DD-IC5000 投稿者:navyblue  投稿日: 2月16日(土)23時46分39秒

こんにちは。
以前、PW6800に気持ちが傾きつつあったところ、実機に触れて思い留まり、とりあえずDD-IC5000を見てから決めようと思っておりました。
というわけで、本日ヨドバシ梅田で見てきたのですが、すでに指摘がなされているように、あまりの解像度の低さに驚きました。カタログなどでは「文字数」が明らかにされておりますが、これを「解像度」と理解するには注意が必要です。ディスプレイの表示能力なのか、元々のフォントがそうなのか、あまりにも文字が荒すぎます。カタログの写真では明らかに異なります。
指摘されていたように、ソニーは圧倒的なブランド力で、指名買いが多いのもわかります。私も、何らかの機種を、早々に入手しようと思っておりますので、今日はよほどのことが無い限り、IC5000を買うだろうなと思っていたのですが、またまた思いとどまってしまいました。
用例が改行無く出てくることも、見苦しさに拍車をかけています。
こういった場で、あまり個人的な意見を書くことは適当ではないかもしれませんし、実際見る人によっても、感じ方は違うでしょう。さすがに、デザインは良くできています。薄さやキーのタッチも申し分無いと思いますが、それだけに、悔やまれるところです。本機に関しては、購入予定の方はぜひとも、一度実際に触れてみてから、決められてはどうかと思います。
一度買う気を無くしたPW6800が、私の中では相対的な評価ではあがったような気がします。それでも、Sekkyさんはじめ、皆さんが指摘されているように、欠点も多く、また、厚さやもったりとしたデザインも、あまり好きではありません。
リーダーズクラスの英和は必須と思っているのですが、その条件をはずせば、PW-M670やDD-R8100など、候補は増えるのですが。。。
悩んでいるとなかなか買えませんね。パソコンも電子辞書もどんどん進化していて、「欲しいときが買いどき」とは思ってはいるのですが。

疑問点 投稿者:fuku  投稿日: 2月16日(土)22時30分57秒

Sekkyさん、こんばんは。Sekkyさんのアドバイスどうりに、XD-R8100を購入しようと思いましたが、発売日までまだ時間があるので、何度かホームページをのぞいています。
すると、疑問点がいくつか出てきたのでまとめてお聞きします。
XD-R8100とXD-S8000の違い
スライドキーボードとはどのようなものなのか
Cママさんとの会話の中にあるように、僕も高2なのでPW-9100のほうがいいのか
XD-R6100とXD-R8100を比べた場合、受験対策と将来のことを総合的に考えると、英英を重視するべきかそれ以外の辞書を重視するべきか、どちらのほうがいいでしょうか

ちなみに、現在の志望方向は、国公立の経済系学部です。
これは電子辞書とは関係ありませんが、TOEFLとTOEICと英検のレベルやシステムの違いもできたら教えてください。なにぶん、初めて自分で電子辞書を買うのでわからないことが多いです。
質問が多くなりましたがよろしくお願いします。

SR9200の類語辞典 投稿者:sunny  投稿日: 2月16日(土)16時26分26秒

今まで類語辞典は紙の辞書はもちろん、電子辞書でも使いこなせなかったのですが、SR9200にしてから、どんどん使えるようになりました。今までのはずらっと類義語が出てくるので、どれが一番使いたい意味に近いのか、自信が持てないので、結局安心な知っている語ですましたりしていましたが、SR9200のConscise Oxford Thesaurusの大きな意味ごとにわかれての表示は、とても便利です。例えば、niceをひいてみると、have a nice timeの時に使える語、a nice ladyの時に使える語という風に分かれているので、間違えずに語彙を増やせました。
prettu

例文検索>メーカーさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月16日(土)15時43分59秒

6800の例文検索は他掲示板でもあまり評判がよくないようですが,シャープさんお得意の早見機能を例文検索にも備えるだけでかなり改善されると思います。例文検索の結果画面が出ているときに早見キーを押せば,1例文1行(訳なし)で並ぶようにする(ソニーのDD-IC5000/7000のように)と全体が見渡しやすいと思います。ある程度英語のできる人は,例文検索で必ずしも訳が出てくる必要はないでしょうから…。

PW-6800の細かな点 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月16日(土)15時38分28秒

使っていて気づいたのですが,PW-6800は細かな点で辞書間の仕様差があります。昨日お話ししたハイフンでつなぐ語を例文検索するときの違いもそうですが,他にもあります。

・例文検索の変化形での対応:グランドコンサイスとジーニアス和英の例文は,変化形もいっぺんに検索されます。たとえば,dogをキーにして検索すると,dogsが含まれている例文も検索されます。逆に,dogsをキーにしたらdogsしか出てきません。ただし,他の辞書(OALD,レター,類語)では変化形に対応していません。そのため,dogをキーにすると,GCやジーニアス和英と違い,OALD等のdogsが入っている例文は検索できません。これだけでも混乱しますが,きわめつけは,GCやジーニアス和英でも,不規則変化形には対応していないということです。たとえば,goとschoolをキーにすると,GCやジーニアス和英では,goingが含まれているのは一緒に出てきますが,wentはだめです。それどころか,goesのような音声的要因による規則変化スペルのバリエーションもダメ(goをキーにするとgoesはでてこない)です。

たしかに,一部辞書とはいえ,変化形にも対応したということは素晴らしいと思いますが,それが逆に上記のような微妙な仕様の差を生み出すならば,ちょっと考えものです。それぐらいなら,最初から他社製品のように入力スペルそのものが含まれる例文検索にする(変化形は一切出ない)ほうがすっきりしていていいのでは,と素人考えでは思ってしまいます。

ほかにも,単語帳はアルファベット順にソートされるのに,なぜか例文検索でヒットした例文を単語帳に登録すると,入力順になる(ソートされない)など,微妙な違いがあります。細かなことですけど(^^;;

PW-6800の類語辞典 投稿者:宮川美尊  投稿日: 2月16日(土)15時34分41秒

>たしかに。類語辞典をしょっちゅう使う人には向かないでしょうが,基本単語の知識の整理という点では使いやすいかもしれません。

この辞典の「英語類語使い分け辞典」は、なかなかよく出来ていると思います。例えば、読みに「笑う」と入れると、いろいろな「笑う」意味によって、英語が紹介されています。手っ取り早く見たい人には良いのでは。

XD-S3000は laugh を入れると、あまりにも少ない紹介例です。一方SR8100でlaugh を入れると、ものすごく多くの例が出てきますので、該当リストの英語の意味が理解出来ないと、引きようがありません。

同時通訳とか逐次通訳をしている最中、とっさに見たい単語を類語辞典を調べたいと仮定すれば(私は見たことは無い、というより、瞬間に類語を確かめる余裕はありませんが)PW-6800の類語辞典はわかり易いのでは。

翻訳とか、レポートを書く場合には、これも良いし、SR8100もよいと思っています。不勉強のため、私はあまり類語辞典を引かないので、偉そうなことはいえませんが。

辞典とは関係ないかも知れませんが、英語の小説や、読み物を沢山読んでいくうちに、何となく、類語辞典の説明と同じ様な物が、頭の中に構成されていくのではないか、と思っています。

>ればさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月16日(土)15時04分27秒

>英語の学習のためにPW-M670を購入しようと思っていますが、
>英英辞書というのはどのように役立つか今ひとつ分かりません。
>英語を学習するときの使用例を教えていただけますか?

英英辞典の使い方はいろいろあると思いますが,一番の効用は,ある物なり事なりを英語で説明する力がつく,ということです。これは,長い目で見れば英語運用力(いわゆる英語を話す力)をつけることにもつながります。英会話といっても,いわゆる挨拶や旅行会話程度のレベルを過ぎて,内容のある会話を英語でできるということは,突きつめていけば自分の言いたい内容を分かりやすく相手に「説明」する力があることに他ならないと思います。英和辞典でdogをひいても「犬」と書いてあるだけですが,英英なら4本足のほ乳類の動物で,ペットとして飼われる…のように「説明」してありますので,英英になじんでいれば知らず知らずのうちに(というのは大げさですが)英語を英語で説明する力がつきます。とくに,英語に興味がある人で,英会話学校へ行き始めたような人(英語で意思を伝えるのが大変でも,英語を話すことが楽しいと思える人)にとっては,英英辞典をうまく使えば会話学校以外でも,「なるほど,英語ではこう言うのか」というように自習することができます。

あるいは,もっと単純に,例文を見るためだけに英英を使うということもできます。英和辞典の例文は基本的に日本人が作った文なので,無味乾燥なものが多いです。一方,英英の例文は,コーパスといって,実際に英語圏で使われている文章からとったものがほとんどなので,イキイキした文章が多いです。

その他,色々な使い方がありますが,以下のページでもいくつか紹介していますのでごらんください。

http://sekky.tripod.com/jishointro.html


↓追加 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月16日(土)14時40分39秒

親御さんがプレゼントで,ということであれば(貯金をためて高校生が買うのと違い),できれば奮発して6500や7500でなく,9100を買ってあげたほうがいいと思います。高いといっても数千円の差ですし,今から電子辞書を使って頑張って勉強し,国公立に合格できれば十分もとはとれると思います(^^) 単語帳機能はやはり便利です。

>Cママさん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月16日(土)14時37分15秒

はじめまして(^^)

>・・・高1の分際で贅沢だろうからPW7500にしようか・・いや、それでも贅沢だから高校生向き
>と謳っているPW6500で充分だろうか・・・関山先生のH.Pを拝見しているとどうもキャノンIDF
>4000が使い勝手良いとおっしゃっている様な気がするのでそれにしようか・・・などなど
>迷ってしまっています。頭はあまり良いとは思いませんが、通う高校は進学校です(電子
>辞書に難色を示す化石のような先生がイラッシャル・・・。)悩んだ末なぜか不得意な理系を選び
>ましたが。学校での成績は国語(中でも古文)が良く数学はボロボロ、理科、英語は中の上と
>いうところです。将来はまだ決まっていないのですが医学部保健学科か薬学、もしくは
>看護大(薬学以外はできれば公立)を目指そうかと思っているようです。どこを受けるにも
>英語はかなり頑張らねばいけませんし私立大は文系も受験するつもりのようです。多分大学に
>進んでからも今度買う電子辞書は使うだろうと思います。

進学校で英語が中の上ということでしたらかなりの成績かと思います。英英搭載機でもいいのでしょうけど,将来の進路が医学系ということでしたら,英語だけに時間をかけて勉強するわけにもいかない(理系で数学が苦手ということでしたら,たぶん受験勉強でも数学のウェイトは高くなるでしょうから)ので,むしろ汎用の機種(国語つき,英英なしモデル)がいいような気がします。カシオならXD-R6100,セイコーならSR-9600(間もなく出るらしい,9500のジーニアスを新しくした者),シャープならPW-9100,ソニーならDD-IC7000,キヤノンならIDF-4000といったところです。

この中からCママさんの娘さん向けにトータルバランスで選ぶとPW-9100でしょうか。というのは,単語帳機能がある(受験生には便利です。学校の定期テストで出題範囲の単語を登録しておけば,いちいち引き直さないですみますし)ことや,国語系コンテンツ(ことわざ辞典など)が充実していて,しかも他社のものより語数が多いこと,分野別小辞典(広辞苑に載っている人名,地名などがメニューで一覧できる)があるので,英語や国語だけでなく,世界史や地理の勉強にも使えることなど,様々な,メリットがあるからです。きわめつけは,家庭の医学でしょうか? 医学系,看護系をめざすのであれば,今のうちから手元にあると,興味を深める上でも役立つと思います。もっとも,専門の医学書にはかないませんので,大学での勉強には使えないかもしれませんが。

ジーニアスが旧版なのが引っかかりますが,専門家でなければ,2版と3版の差はそれほど大きくはないと思います。

>(み)さん 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月16日(土)14時23分06秒

やはり通販は安いようですね。

>とても便利です。積極的に「この単語の類語は?」というより、実際目の前にある
>2つの単語の「使い分けってどうなの?」という使途に向いているのかもしれません。

たしかに。類語辞典をしょっちゅう使う人には向かないでしょうが,基本単語の知識の整理という点では使いやすいかもしれません。個人的には,この掲示板にもよくいらっしゃる宮川さんをはじめ,英語のプロとしてご活躍の方が6800の類語辞典をどう評価されるか興味がありますが(^^)

>インクリメントは、買う前は絶対必要だと思っていたのですが、実際にはそれほど
>いらんのかも…という気もしました。SR-8100等でなぜ採用されてないのか、わかっ
>たような気も…。洋書を読みつつ辞書を引く時って、目は本にやったままバーッと
>打ち込んでしまうので、途中で候補を出されてもあまりありがたみがないですね。
>極端にキーボードに慣れてないとかだと、良いのかもしれませんが。普通の人なら
>打った方が早いかも。

私はインクリメントのない頃から電子辞書を使っていたので,なくてもあってもあまり関係ありませんが,キーボードが苦手な人にとっては,キーを押す都度目の前で候補語が絞り込まれるというのは精神的安心感?があるのかも(笑) 訳キーを押さないとスペルが正しいかどうか分からないというよりはいいのかもしれません。インクリメントがいらないという人でも,ついていて損はしないのでしょうけど,セイコーさんのSRシリーズのように処理速度が遅くなってしまうとストレスがたまるのかもしれません。今度のカシオさんの新製品は設定でインクリメントのON/OFFができるようです。

>その辞書でのみ引けるという機能、あれを例文検索にもつければいいんじゃない
>でしょうか(2段階の操作になってしまいますが)。

同感です。例文検索はヒットが多くなるので,最初に辞書を選んで絞り込んだほうがいいと思います。これは技術的にはそれほど難しくない気がするので,次期機種ではお願いしたいです>メーカーさん

>ただ引く時は「見出し語」と「成文」をタブで切り替えるのは不便ですね。
>ためしに「成文」で、spelling 1にのみ単語を入れて「見出し語」のよう
>に引けないか試しましたが、ダメでした。

成句検索モードにすると,入力した語が含まれる成句のみを拾ってくるので,通常のように見出し語を引くことはできません。

>この区別をなくして、「見出し語」
>モードに単語ボックスを3コくらい作り、1語で引きたい時はspelling 1
>ボックスのみ使用、複合語の時は1〜3で、みたいにできないのかな…?

そう思います。(以降はちょっとマニアックですが)もっとも,常に入力ボックスが3個も出ているのは目障りなので,ボックスは一つにして,複数の語を入れるときは間に「&」(でも何でもいいですが)を入れて検索できるようにするといいと思います。そして,入力語が1語なら通常の見出し語検索+その語が含まれる成句を検索し,2語以上なら成句のみを検索するようにすればいいと思います。つまり,現行の見出し語検索と成句検索を統合するわけです。むかしのソニーさんのDD-ICシリーズ(IC100)はこういう仕様でした。普通に単語を入れると見出し語検索で,単語の後に「+」をつけると成句検索に切り替わりました。そのため,frontでひくと見出し語検索でfrontが検索され,front+とやるとfrontが使われている成句(in front ofなど)が出ます。また,in+ front+でinとfrontの両方が使われている成句が出ます。この操作系はとても便利だったのですが,初心者には「成句検索モード」という独立したモードがあったほうが分かりやすいみた

初めて購入しようと思っています 投稿者:Cママ  投稿日: 2月16日(土)13時50分35秒

関山先生初めまして。関西に住む一主婦です。高校1年の娘が「誕生日のプレゼントに電子辞書が欲しい」と言うので買うことにしたのですが、はたして何処のメーカーのどれぐらいのレベルの物を買えば良いのか分からず、困っておりましたところ先生のホームページを見つけました。英語のレベルは高1ですので当然高くなく、漢字辞典や広辞苑はもちろん入っている方が良いと思います。小説など本をあまり読まない(本人は時間が無いからと言い訳)せいか一般常識や語彙に少々問題ありと私は思います(いまだに知らない言葉が多く、小学生のように時々私に聞きます。)その為母といたしましてはカタカナ語や四文字熟語、ことわざなどまで入っているPW8100が良いのだろうか・・・高1の分際で贅沢だろうからPW7500にしようか・・いや、それでも贅沢だから高校生向きと謳っているPW6500で充分だろうか・・・関山先生のH.Pを拝見しているとどうもキャノンIDF4000が使い勝手良いとおっしゃっている様な気がするのでそれにしようか・・・などなど迷ってしまっています。頭はあまり良いとは思いませんが、通う高校は進学校です(電子辞書に難色を示す化石のような先生がイラッシャル・・・。)悩んだ末なぜか不得意な理系を選びましたが。学校での成績は国語(中でも古文)が良く数学はボロボロ、理科、英語は中の上というところです。将来はまだ決まっていないのですが医学部保健学科か薬学、もしくは看護大(薬学以外はできれば公立)を目指そうかと思っているようです。どこを受けるにも英語はかなり頑張らねばいけませんし私立大は文系も受験するつもりのようです。多分大学に進んでからも今度買う電子辞書は使うだろうと思います。・・・・スミマセン、TOEFL、TOEICどちらも受けた事が無いので長々とだらだら書いてしまいました。こんな質問でごめんなさい。どうぞ宜しくお願い申しあげます。

本掲示板のご利用について 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月16日(土)13時49分24秒

(某匿名掲示板で,本掲示板の書き込みのまるごと転載と思われるものがありましたので,ご利用の皆様にいちおうのお約束をお知らせします。詳細は本サイトトップページのガイドラインをごらんください)

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PW-6800入手しました 投稿者:(み)  投稿日: 2月16日(土)13時41分57秒

こんにちは。こちらで教えていただいた通販に注文して、今日入手しました。
入金から1週間くらいかかりまして、かなり出遅れましたが安さには代えられません(笑)。お店の対応もとてもよかったので、1日も早く欲しい! というのでない方にはおすすめです。
以下、使用感を書きますが初めて電子辞書というものを買った初心者のヨタです。

全体に満足しています。あまり評判の良くない類語辞書ですが、私程度の英語力&英語必要度(切実な仕事等ではなくただの趣味)の者には、洋書を読んでいて「この単語の意味はさっき引いたあの単語と、日本語にしたら結局一緒じゃない?」という時にさっと引いて、「ふーん」と思うのにとても便利です。積極的に「この単語の類語は?」というより、実際目の前にある2つの単語の「使い分けってどうなの?」という使途に向いているのかもしれません。
インクリメントは、買う前は絶対必要だと思っていたのですが、実際にはそれほどいらんのかも…という気もしました。SR-8100等でなぜ採用されてないのか、わかったような気も…。洋書を読みつつ辞書を引く時って、目は本にやったままバーッと打ち込んでしまうので、途中で候補を出されてもあまりありがたみがないですね。極端にキーボードに慣れてないとかだと、良いのかもしれませんが。普通の人なら打った方が早いかも。
例文検索、私のレベルだと英和辞書のが先頭でもまあ良いですが、確かにせめてどれが先頭に来るかくらいは設定できた方が良いですよね。思うのですが、スーパージャンプ時には「検索」のかわりに各辞書キーを押してその辞書でのみ引けるという機能、あれを例文検索にもつければいいんじゃないでしょうか(2段階の操作になってしまいますが)。あと、ボックスのデフォルトが日本語なのは不便だと、私レベルでさえ思いました。
数字キー、早見キー、タブ(検索結果を見る時)は予想どおり大変便利です。ただ引く時は「見出し語」と「成文」をタブで切り替えるのは不便ですね。ためしに「成文」で、spelling 1にのみ単語を入れて「見出し語」のように引けないか試しましたが、ダメでした。この区別をなくして、「見出し語」モードに単語ボックスを3コくらい作り、1語で引きたい時はspelling 1ボックスのみ使用、複合語の時は1〜3で、みたいにできないのかな…?
意外? に便利さを実感したのは、しおりキーでした。一発押しで履歴が見られるのはとても便利です。購入前は単語帳を使うだろうと思っていたのですが、しおりキーである程度その用途を兼ねてしまっています。

こんな感じです。かなり放言してしまいましたが、購入を検討している方の参考になれば幸いです。初心者の率直な使用感で、どなたがお尋ねになりたいことがあればまた書き込みます。

カシオのHP 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月16日(土)13時03分13秒

↑新機種が追加されています。インクリメントは設定でON/OFFの選択ができるようです。インクリメントの際,候補語リストの右半分に語義の最初の部分がちらっと表示されるのは便利だと思います。むしろ,セイコーさんのプレビュー機能のように上下で分割するより,このように左右で分割したほうが見やすい気はします。インクリメントのスピードがどれぐらいなのか気になりますが。

http://www.casio.co.jp/d-stationery/exword/


DD−IC5000発売 投稿者:しんいち  投稿日: 2月16日(土)00時32分39秒

Sekkyさん、みなさん、こんばんは。
DD−IC5000が発売になりましたね。
さっそく、本日、池袋のBICカメラで触ってきました。仕事の昼休みに寄ったところ、入荷はしていましたがまだ展示されていませんでした。そこで、店員さんに「帰りにまた寄ります」と伝えて帰り、仕事帰りに再び立ち寄ったところ、ちゃんと展示してありました。価格は29,800円でした。BICカメラの他の店舗には展示していなかったところを見ると、本来明日展示する予定を繰り上げてくれたみたいです。
SekkyさんのHPにお邪魔するようになって、どうやら私も完全な電子辞書オタクになってしまったようです。

さて、閉店間際だったのであまりゆっくりとは触れなかったのですが、使ってみた感想を申し上げますと、Sekkyさんがまえまえからご指摘されていたとおり、大画面ではあるが解像度は低いゆえに、なんとも文字がギザギザとした印象を受けます。(特に斜体の文字ではその印象がよけい強く感じます。)それらの文字が、改行が一切なく詰め込まれた画面は、やはり美しくありません。
フォントサイズは、英和辞典の場合3段階から選べますが、最小の文字でもかなり大きめで、当然その分だけ情報量は少なく、せっかくの大画面がまったく生かしきれていないと思いました。最大のフォントサイズに至っては、使い道がないくらい大きいです。これは解像度が低く、小さなフォントサイズでは漢字字典の画数の多い漢字などを十分に表示できないために、やむを得ず、用意されているのではないかと思います。よほどのお年寄りでもない限り、必要を感じないフォントサイズです。
また、例文と解説が、訳語と分離されていない点も使い勝手を悪くしています。例えば「take」という単語をリーダーズ英和で引いた場合、SR9200では10回のページ送りで最後の訳語までたどり着けるのに対し、DD−IC5000では20回のページ送りが必要です。(普通の人は途中であきらめるでしょう。)訳語のあとにはtakeを使った成句が並んでいるのですが、これを順番に見るのはもっと大変です。成句が並んでいる画面では、ページ送りボタンを押しても、1ページずつではなく1つの成句ごとにスクロールされることになる(1画面に3つの成句がある場合、3回ページ送りボタンを押さないと次のページにならない)ため、なんと最後の成句にたどり着くまでには、約80回もページ送りボタンを押す必要がありました。(ちなみに、SR9200であれば、成句リストに切り替えて10回ページ送りするだけですべての成句を見ることができます。)もちろん、ページ送りボタンの代わりにスクロールキーを使えば速いのですが、IDF-2000Eと異なり、常にスクロールキーを回し続けなければならないため、スクロールの速度が安定せず、使いづらいと思いました。
また、スクロールキーは、本体を手に持った場合、親指で押したくなる位置にあるのですが、ちょっと届きづらく操作がしづらいです。これもSekkyさんがご指摘されていたとおりです。もちろん、DD−IC5000は卓上用なので、立ったまま使うことはあまりないのかもしれませんが・・・。
光インジケーターは、はじっこの方で光っていましたが、初めのうち気付きませんでした。はじっこの方の光インジケータが目に入るくらいなら、画面一番下の入力スペースくらい視野に入るのではないでしょうか?慣れないせいもあるかもしれませんが、連続してキーを打っていると、キー入力と光インジケータの点灯が一致してるのだかなんだか、わけがわからなくなり、あまり効果があるとは思えませんでした。これにより電池の消耗が早くなるのであれば、なくてもよいのではないでしょうか。

以上が、はじめて使ってみた印象です。
DD-IC5000は、最強のコンテンツを搭載しているので、その性能に期待していたのですが、不満な点ばかりが目につく結果に終わりました。

最後に・・・。
短時間の使用でしたので、操作方法の理解に不十分な点があるかもしれません。
間違った点にお気づきの方は、訂正して頂けると幸いです。