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カシオの新製品情報・インプレッション(2004年分)

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※ カシオのニュースリリースはこちら

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TAFCOT筐体 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月25日(水)20時45分45秒

液晶割れで思い出しましたが,今度出るカシオさんの新機種はTAFCOTと呼ばれる堅牢性を向上させた筐体になっています。ニュースリリースでは詳しくは書いてありませんが,新製品ニュース(A4のチラシ)には,落下,加圧,振動に関して独自の社内実験を行い,それをクリアする強度を確保したと書いてあります。落下に関しては75センチからPタイル張りの床に自然落下するという基準をクリアしているので,(これを見る限りでは)通常の落下に関してはほとんど心配なさそうです。

ただ,これだけでは分からないのですが,こういう実験というのは,1回限りの結果をもとに判断しているような気がしなくもありません。たとえば,75センチの高さから床に初めて落としたときは液晶に全く影響がない(=検査に合格)としても,この衝撃により強度は多少は下がるはずなので,2回,3回と落下させた場合には液晶が割れることもあるんじゃないかと意地悪な見方はできます(^^;;

カシオ新製品(高校生モデル) 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月19日(木)16時50分7秒

カシオさんの新製品です。先ほどSleeping Dictionaryさんに案内したXD-S4500の後継になります。発音機能付きモデルとなしのモデル(XD-L4600/XD-H4100),また,英英や英語類語を省き,ジーニアスをフェイバリットにしたモデル(XD-H3000)があります。フェイバリットは業界初搭載です。単語帳機能も搭載されています。

高校生といっても様々で,英語系の大学へ進学希望の中高一貫校の生徒から,いわゆる困難校と呼ばれるところまで,英語力もかなり差がありますが,同じ高校生モデルの中で英語重視機(英英搭載)と一般機(英英なし)の2タイプを出したというのは,学校教育市場に強いカシオさんならではだと思います。英英の有無だけでなく,一般機にはジーニアスより1ランク低いフェイバリットを搭載し,英和辞典のレベルにも考慮しているのは大きな特徴だと思います。

ただ,実際にはフェイバリットでも難しすぎる高校生は多いでしょうから,フェイバリットの下のランクにあるアルファ・フェイバリットでもよかったかもしれません。もっとも,セイコーさんの学販モデルでベイシックジーニアス搭載機があるので,「G3では難しすぎるが,ベイシックジーニアスは(易しすぎるから)ちょっと…」という層をとりこもうという意図もあるかもしれません(深読みかもしれませんが)。

三省堂のカシオ電子辞書 投稿者:ひまわり3  投稿日: 2月13日(金)10時00分19秒

三省堂のオリジナル電子辞書
SSD−HS1000は最初ニュースリリースで発表された時、画面で見たらRシリーズのように見えたのでまだ良かった!と思ったのに、途中でデザインが変わってがっかりです。液晶側の筐体は進歩しているのかもしれないので(液晶割れ防止対策?)たぶん良いと思うのですが、キーボード側、特に右下の上下キー、RシリーズからVシリーズに変わった時、カタログ見ても、すぐ「打ちにくそう」と思いましたが、実際さわってものっぺりと平らすぎていて、しかも上下キーの間隔が狭すぎで非常に打ちにくかったので、残り少なくなったXD−R9000をわざわざ探して買いました。使ってみて、コンテンツはとても良かったのですが(当時としては)、頻繁に使いたいなと思っていた前見だし次見だしがシフトを押さなければならなくてとっても不便でした。
今回、カシオ2004年最新モデル使用とされていても、文字サイズキーは進歩しましたが、肝心の不便なキーはなおっておらず、さらに辞書選択キーまで、デザイン性を重視なのかしりませんが、わたしにとっては写真を見る限り、細くなって押しにくそうなキーに改悪されていて残念です。久々に(カシオとしては?)楽しみなコンテンツだったのに...

>XD-Wシリーズ  投稿者:ななし  投稿日: 2月10日(火)20時15分55秒

私も今回の発表を見てがっかりしました。せっかくのバックライト搭載機なのに、むやみやたらと詰め込んだコンテンツがハードとしての良さをスポイルしているように見えました。どうせならXD-W6400のガタイにXD-Hシリーズのコンテンツを入れてくれよと思いました。こうなるとやっぱりSL9000系かXD-H系に目を向けざるをえません。
ただ、
>もっとも,これだけ競合の激しい電子辞書業界なら,
メーカーは(競合はしていても)本当に競争しているのかと思いました。ハードとしての電子辞書を作っているメーカーは5社しかなく(しかも1社は足を洗いたがっているような感じ)、このような製品を見ると、寡占性の強い市場で適当にコンテンツてんこもりの製品を出せばアピールできるだろうという意図を持って作られたという印象を受けました。でも実際にコンテンツてんこもりの製品って売れるんでしょうか?
(エラそうなこと言っていますが、本当は優れたコンテンツの製品を期待しているのです。)

カシオさんらしい製品では? 投稿者:DVDfan  投稿日: 2月10日(火)20時09分41秒

> こういう製品を見るといつも感じるのですが,メーカーさんの方は,
> パソコンを買い換えるときにもプレインストールソフトの数を調べて,
> 最もたくさんソフトの入っている機種を選んで購入しているのか,
> と思いたくなります。
少し前までは、そういうパソコンが一家に一台だけ導入する際の決め手になったのでしょう。カシオのこのラインもそこを狙ったものではないかと私は勝手に想像しています。
#ただ、今ではさらに進んで一人に一台に近づいているので
#個性を持ったパソコンが売れているのでしょう。
まあ、英語重視型のシリーズも別途用意されているようですから、これはこれで、カシオの持ち味のひとつと考えればいいかなと私などは思うのですが、いかがでしょうか。 (^^;

XD-Wシリーズ 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月10日(火)19時25分30秒

↑バックライトがついていても,XD-Rシリーズ(マイパネルがつけられない薄型モデル)よりも薄いのは大きなメリットだと思います。かんじんの暗い場所での視認性は,写真ではちょっと判断できません。バックライトが何色かにもよるでしょう。明るさが3段階あり,電池寿命にも気を配っているのも今までのバックライト搭載機にはなかったと思います。

問題はコンテンツ数です。いくら汎用機が売れ筋で,数が多いほど売れるからといって,従来機と同等の検索操作系で数だけ増やしていけば,その分余計に使いにくくなるということにメーカーさんは気づいているのでしょうか。コンテンツは1年前とくらべて倍以上に増えていますが,モードキーの数は変わっていません。言い換えれば,新機種になればなるほど,汎用機はコンテンツがメニューに押し込まれることになり,しかもメニュー1画面におさまらないので,コンテンツによっては画面切り替えをする必要があります。複数辞書検索を新設したからといっても,50冊ものコンテンツを串刺しで検索すれば候補語が多くなり,使いにくくなるのは目に見えています。

プレスリリースでは,

>特にビジネス系の辞書は、3種類から12種類へと大幅に強化しており、ビジネスマンの
>机上の一台として最適です。

とあり,学生層というよりは社会人をターゲットにしているようですが,その割に受験用単語集や英検3級(!)の単語集など,一般社会人には必要なさそうなものまで入っています。高校生をターゲットにしているのであれば,逆に日経の各種用語事典は不要でしょうし。口の悪い言い方をすれば,「ビジネスマンの机上の一台」とPRしている機種のコンテンツに,英検(それも2級から3級まで)の参考書のみで,TOEIC系列のものが1冊も入っていないとか,(Duoのような)一般向けのものでなく,大学入試突破に焦点をあてた単語集を入れているというのは,社会人の英語力を見くびっていると言われても仕方ないのではないでしょうか。

こういう製品を見るといつも感じるのですが,メーカーさんの方は,パソコンを買い換えるときにもプレインストールソフトの数を調べて,最もたくさんソフトの入っている機種を選んで購入しているのか,と思いたくなります。メーカーさんの担当の方は,ふだんから50冊前後の冊子体のレファレンス類を引き比べていて,これがすべて電子化されたらどんなに便利だろうと思っている(あるいは,そういう人が家族なり,友人なりにいる)のでしょうか…?

コンテンツの数はどんどん増えていきますが,逆にカタカナ語辞典や日本語類語辞典(XDシリーズに搭載のことば選び辞典は,日本語類語と言えるかどうかも怪しいですが(^^;;)の収録語数が他社製品のものにくらべて少ないとか,使っていくうちに気のつく点がそのままになっています。キヤノンさんの機種のような本格的なカタカナ語辞典を載せる必要まではないかもしれませんが,せめてセイコー,シャープさんが長年入れている学研パーソナルぐらいの規模のものは入れてもいいのではないでしょうか。

もっとも,これだけ競合の激しい電子辞書業界なら,きれい事を言うよりも「売れればいい」的なスタンスになるのは仕方ないのかもしれません。しかし,今後こういう表面的な競争が激化していけば,どこのメーカーさんも使い勝手の向上やユーザの声にそっぽを向けてコンテンツ数という数字を上げることだけに目がいってしまいかねません。これでは,パワーユーザは振り向いてくれなくなるでしょう。せっかくXD-Hシリーズで新搭載され,しかも他社製品を凌駕するスペックを持っている単語帳が今回の汎用機には搭載されていないことも,コンテンツ数を優先させ,パワーユーザにとってニーズの高い単語帳を切り捨てたのか,と言われても仕方ないのではないでしょうか。数を増やすだけなら誰でもできます。ある程度限られた数の中で,コンテンツ間のバランスをうまくとって絶妙なコンテンツ構成を実現させることこそがメーカーさんの腕の見せ所だと思います。

(速報)カシオ新製品(XD-W6400など) 投稿者:Sekky@管理者  投稿日: 2月10日(火)15時52分0秒

大画面液晶,バックライト付きの汎用モデルです。50種類のコンテンツ搭載とのことですが,コンテンツ数競争はいつまで続くのかという気はします(苦笑)。

http://www.casio.co.jp/release/2004/xd_w6400.html